フレブルこちの椎間板ヘルニア治療日記  パート1|お役立ち記事              

フレブルこちの椎間板ヘルニア治療日記  パート1

当サイトの看板犬の1人でもあるフレブルこちは椎間板ヘルニアを経験しています。
ここではその治療のリアルな経緯を、特別編でお送りします。

■2015年12月ごろ(2歳0か月)【前兆(発症の1年前)】

■2015年12月ごろ(2歳0か月)【前兆(発症の1年前)】の画像

この日の夜、ふと気がついたら、部屋の中を前足だけで歩いていた(後ろ足は麻痺して動いてなくて、 引きずっている状態)。その後、その夜のうちに後ろ足が動くようになり、 ふらついてはいるが普通に歩くようにはなった。

次の日、念のため、近所のかかりつけの病院へ連れて行き、診断してもらう。
背骨(脊椎)神経が圧迫されたのかもとのこと。ただし、正確な要因はCT撮らないとわからないとのこと(CT持っている施設にいかなければいけない&CT撮る費用10万円ぐらい)。レントゲンは撮ってもらったが、要因特定はできず。フレブルにはもともと、背骨?の先天的な欠陥がある子がいて、骨の形的に中の脊髄が潰れているような子もいるらしい。季節的な気圧・気温の変化も影響あるかもしれないので、自宅で安静にし少し様子を見ることに。脚の関節に効くサプリは数日分もらった。 その後、数日後には完全に以前と変わらず歩いたり走ったりしている。
病院でもらったサプリをあげ続けることも勧められたが(その製薬メーカーのHPから直接も買えるそうだった)、結局は買わないまま日常の日々に戻っていた。

当時、この件はこれで終了。

■2016年12月18日(日)【発症】

夕方、近所の公園へ散歩1時間ぐらい。なぜかほとんど走らないのが若干気になった (いつもはおもちゃとかを追っかけていくが、追わない)。

家に帰り、風呂場(シャワー)でシャンプーする。洗い終わり、体を拭いているとき、 急に大きく悲鳴あげた。本人見たら、後ろ足がほとんど動いていない状態になっていた (一年前に見た、後ろ足が麻痺して引きずる動き方)。
そのあとも、前足だけでごそごそ動いては急に大きな悲鳴(絶叫)をあげる、というサイクルの繰り返し。

夜なので、病院に連れていけず。次の日の朝に、近所のかかりつけ動物病院まで行くことにした。
夜中も、ケージの中で、何度か、もぞもぞ動く→悲鳴をあげるを繰り返していた。 トイレは、下半身の神経が麻痺しているせいか、大も小も垂れ流し状態 (通常だと、トイレトレーの上でしかしないが、全くできなくなった)。

※後日、数ヶ月もした後にわかったことだが、シャワーで体が濡れた際によく何度もやる、 ブルブルと全身を振って全身の水滴を飛ばす動作で背骨にダメージを受けたようだというのが濃厚。
実は、ブルブルと体を振っているとき足を相当踏ん張らないといけないが、 風呂の床がタイルになっており、滑ってしまうため、 後ろ足が変な曲がり方とか滑りまくりながら体を振っていたことで腰に大きな負担がかかってしまったようだ。
恐らく、この動きのときに決定的な悪化を招いたのかと思われる(当時のこのタイミングでは気づく由もなかった)。

■2016年12月19日(月)【病院へ】

■2016年12月19日(月)【病院へ】の画像

朝一番で近所のかかりつけの動物病院へ連れて行く。
後ろ足の神経が完全に麻痺している。つねったり、足を裏返してめくっても、一切反応がない。
重度のヘルニア(レベル的には最重度ぐらいの症状重さ)の疑いがあり、 CT検査やヘルニアの手術ができる他の病院を紹介される。内科的な治療だと、 治る可能性がかなり低く、車椅子になる可能性が高いとのこと。

症状の重さから、緊急度がかなり高いと判断し、 紹介された手術できる病院へこちを抱えてそのまま向かう (人間の腕の骨折で使う三角布のような、首から下げてこちを包んで持って行ける入れ物 (急遽、病院で大きいタオルで作ってくれた)に本人入れて移動)。

紹介先病院での診察。
診断時の説明では、ヘルニアなら手術で治る可能性が見込める。 どこまで回復するかの程度は個人差もあるが、歩けるようにはなる)、 先天性の形状異常が原因だった場合、異常箇所によっては手術できない可能性がある
(場所的にメス入れることができない場合がある)。
ただし、その日はすでに朝ごはんを食べさせてしまったのでCT撮れず、次の日に撮ることに。

■2016年12月20日(火)【CT検査】

■2016年12月20日(火)【CT検査】の画像

朝、前日に病院でもらった液体のご飯を食べさせて、病院へ。
そのまま病院へ預けて→CT撮影→夕方には引き取って連れて帰る。 CTは全身麻酔で撮るため、そのまま目を覚まさない危険性もあるにはあるとのこと。 あと、針を使うので、針刺す部分の周りの毛を剃られてしまう。
担当してくれた院長の得意分野が外科なのもあってか、やはり外科手術による治療を強く勧められた。

夕方の引き取り&診察結果の提示。やはり、ヘルニアで背骨の中の脊髄が明らかに突き出ている箇所が1箇所。 他に将来的に危なさそうな箇所がもう1箇所あるとのこと。
手術すればおそらく歩けるように戻せるが、逆にそれ以外の方法は考えにくいとのこと。

自分たちの意思決定として手術することに決めた。

そのまま家に連れ帰って手術自体は翌日に実施することになったが、
念のため、この後の夜の時間帯で画像解析の専門医にて最終的な確認をして、 診断結果が変わらないようであれば、予定通りに明日手術を実施。

■2016年12月21日(水)【手術へ】

■2016年12月21日(水)【手術へ】の画像

昼前に病院へ連れていき、昼過ぎから手術が開始された。
合計3時間もかかる大手術だったが無事に終わった。こち本人はそのまま数日間の入院生活となる。
こちの背中がCTの時よりもさらに面積が広い長方形の形に毛が綺麗に剃られていて、 背骨の上側表面の皮膚にメスで切った跡&糸で縫っている跡が痛々しい。 首にはエリザベスカラーをつけられていた。

この日は、食欲がないのか、こちはご飯を食べれなかった。

■パート2へ続く

今回はここまで。こちらに続きます!

【特別番外編】フレブルこちの椎間板ヘルニア治療日記 パート2
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