こんにちは。ちょっと最近、友達とカフェでお茶してた時にペットショップの話題になって、ふと気になったことがあります。それは「ペットショップにいるワンちゃんたちって、一体どこからどうやってやってくるんだろう?」ってこと。小さい頃からペットショップのガラス越しにチョコチョコ動く子犬を見ては「可愛いな〜」と思ってたんですけど、大学生になった今、ふと冷静に考えると、ペットショップと犬たちの「出会いのルート」ってすごくミステリアスな世界な気がしてきました。 私自身はまだ実際に犬をお迎えしたことはないのですが、最近SNSやニュースなどでもいろんな動物の話題を見ることが多くなって、ペット業界の裏側的な情報もちらほら見かけるようになりました。その中でやっぱり一番気になったのが、「ペットショップには毎日のように新しい子犬や子猫が運ばれてきてるけど、その子たちは最初どこにいたんだろう?」という素朴な疑問。ブリーダーとか繁殖業者さんという言葉は聞いたことあるけれど、実際にはどんな人や場所なんだろう、どんな流れでショップに来るんだろう、とどんどん気になっちゃいました。 例えば、ペットショップで並んでいる子犬って、ほんの数ヶ月で「お店デビュー」しているイメージがありますよね。あの短い間に親犬と離れて、ショップに来て、毎日ガラス越しにいろんな人に見られて…って、よく考えるとすごくめまぐるしい環境で育っているんだと思います。でも、そもそもどこから来るのか?私のイメージだと、「犬のブリーダー」って山の中の広い犬舎でたくさんの犬を育てている人、という感じだったんですが、現実には小規模な家庭的なブリーダーさんから、いわゆる「パピーミル」って呼ばれるような大量繁殖をしている施設まで、ものすごい幅があると聞いたことがあります。その辺りの違いもいまいちピンと来ていません。 あと、ショップ同士で犬をやり取りすることはあるのかな?とか、輸入された犬もいるのかな?とか考えれば考えるほど謎が深まるばかりです。実際、どういうふうに流通が決まるんでしょう?「この犬種が今人気だから多めに入れて」とか需要と供給で決まっちゃう部分もあるのかな?さらには、仕入れた犬たちはお店に来るまでどういう移動をしてくるのか、その過程でどんなことに配慮されているのか…ワンちゃんのストレスや健康面も気になるし、輸送中に体調が悪くなることとかはないのかな?と心配が尽きません。 それに、ペットショップの店員さんがネットに「今日、新しい○○ちゃんが来ました!」って紹介しているのを見たことがあるんですけど、その「新しい子」がどこからどうやって来るのか、はっきり語られてないことが多い気がします。せっかくお世話になる大切な存在だからこそ、迎える側も安心できるような「このルートからきています」という説明がちゃんとあると、すごく信頼できるな〜と思います。 正直なところ、昔はあまり気にしたことがなかったし、なんとなく「お店で会えるワンちゃんはどこかで誰かが大事にして送り出してくれてる」と信じていました。でも、動物愛護の話題も多くなってきている今、私たちもペットショップで出会う犬たちの「バックグラウンド」を知っておくべきなのかなと思っています。これからワンちゃんをお迎えしたい、でもどこから迎えるか悩んでいる人にとっても、「この子はどこから来たんだろう?」って考えることはすごく大切だと思います。 もし、ペット業界に詳しい方や、ブリーダーさん、ショップで働いたことがある方がいたら、ペットショップの犬たちの仕入れや流通の実態について、できる範囲で教えていただけるとうれしいです!知らないからこそ気になること、たぶん他にもたくさんあると思うので、体験談やエピソードをぜひ聞かせてください!
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自分も社会人になってから、知り合いにペット業界で働いてる人がいて、その裏側の話を聞いた時は驚きと同時に「なるほど…」と納得する部分も多かったです。
まず基本的にペットショップに並んでいる子犬は、そのほとんどが“ブリーダー”や“繁殖業者”からやって来ます。ただ、一口にブリーダーと言っても規模や方針はバラバラで、「家族のように数頭を大事に育てている小規模な家庭ブリーダー」から「何十頭、何百頭と管理している大手の繁殖場」まで本当にピンキリ。よく言われるパピーミル(大量繁殖工場)は残念ながら存在しますし、倫理や衛生面がしっかりしているところと、そうじゃないところ、この差は本当に大きいです。ただ規模が大きいから悪いとも限らず、小規模でも「どうやって育てているか」「どんな環境か」が大事なんですよね。
お店によっては、独自のパートナーブリーダーから直接仕入れる方式もあれば、業界内の“ペットオークション”を通じて、全国の様々な業者やブリーダーから仕入れている場合もあります。この業者間オークションというのは、要は犬種・性別・月齢などがズラっと並ぶ「生体市場」で、ショップ向けに毎週大量の子犬・子猫が取引されます。正直、流れ作業的な面は否めません。人気犬種や珍しい犬種は高値が付きますし、季節や流行りによって「この犬種は多めに」とか、需要と供給で流れる数が変わる現実もあります。海外から輸入される犬も少数ですがいますが、メインは国内流通ですね。ショップ同士で犬を移動させるパターンも全くゼロじゃないです。
実際の「移動」は、専用の運搬業者やショップのスタッフが、オークション会場やブリーダー宅から車や飛行機で連れてくるという手順が多いです。プロの運送業者がいるとはいえ、子犬は生まれて2ヶ月前後で親や兄弟と離れ、数時間~半日以上かけてショップに到着してショーケースデビュー、という流れが一般的。環境の変化や移動時間によるストレス、せっかく来たばかりなのに体調を崩す子もやっぱり出てきてしまうので、到着直後の健康チェックや隔離、ワクチン接種なんかは比較的しっかりやるお店が増えた印象です。
ただリアルな話、全てのショップがバックグラウンドを開示しているわけではありません。「今日新入り××ちゃんがきました!」とSNSで宣伝していても、その子がどんな環境で生まれてどんな経験をしてきたかまで細かく説明されることは少ない印象です。ここ数年で「パートナーブリーダーの顔を出す」「親犬の画像を見せる」「出身地・育成状況を説明する」など、透明性アップを意識するショップもチラホラ増えていますが、まだまだ一般的とは言えません。
実際、迎える側が「この子はどこから来たんですか?」と積極的に聞いてみることはすごく大事です。丁寧に答えてくれるショップや真剣に説明してくれるスタッフさんのところは、やっぱり信頼度も高い。逆に「そこは答えられません」や「業界のルールで…」と曖昧な返事しかしない所はちょっと警戒した方がいいかもしれません。
あえて一つ加えると、お店が“家庭的なブリーダーさんの子です”とアピールしていても、実際はオークション経由のケースも結構多いです。なので「ルートの表示そのもの」に加えて、普段から聞ける範囲で確認してみる心理的な余裕も大事だと思います。今の時代、犬を迎える側の責任やリテラシーも注目されてきているので、こういう流れを知っておくのは本当に大切なことだと思います。
これから犬をお迎えするなら、店員さんとたくさん会話して「ここなら…!」と思えるお店に巡り合ってほしいですね。疑問やモヤモヤをぶつけてくれる若い世代が増えると、業界全体もきっと良くなるはず。
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2022.2.27 夜11時頃からいなくなった
桑名市安永2丁目
2024年9月26日
弘前市津賀野付近
2022年6月23日
大阪府寝屋川市上神田ミニストップ店付近
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柏市、柏の葉、流山
2023/06/18 07:00頃
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