犬が咳をしないようにできる予防法について知りたいです【ハピわん！みんなの相談ノート

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2025/06/21 07:37 投稿

犬が咳をしないようにできる予防法について知りたいです

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相談投稿オーナー

正直なところ、ここ最近になって初めて犬が咳をすることがあると知り、ちょっと心配になってしまっています。私は今40代で、犬との暮らしもそこそこ長いはずなのに、咳の予防に特別に気を付けてきたことって意外となかったなあ、と思ったのがきっかけです。SNSやペットの掲示板などを見ていると、犬が咳き込む動画や話題をたまに見かけるようになって、これって何か予防できることがあるのか、と急に気になり始めました。人間だと乾燥する季節や花粉の時期にはマスクをしたり加湿器をつけたりしますが、犬の場合はどうなんだろう、というのも全然知識がありません。そもそも、犬の咳って風邪や花粉だけが原因なのか、それともほかに何か気を付けるべきことがあるのか、他の犬飼いさんはどうしてるのかがずっと疑問です。例えば、部屋の湿度や温度を一定に保つとか、お散歩のルートを工夫するとか、空気清浄機を使うことも何か意味があるのかな…とか色々考えてみました。でもこれらが本当に予防につながるのか、ただの気休めなのか、正直わからないままです。あと、お散歩の時やドッグランでほかの犬と触れ合う機会も多いので、うつるような咳の原因があったりするのかも気になっています。例えば人間のインフルエンザみたいに、流行期には犬同士の接触を控えた方がいい、とかそういう工夫が必要なのか、みなさん実際はどうしているのでしょうか。「うちも咳が出ちゃって…」なんて話を耳にするたびに、どんなふうに普段気を付けたらいいのかな、どう対策できるのか分からなくて悩んでいます。食事面で何か気を付けている方がいたら、ぜひ教えてほしいです。例えば、のどにやさしいフードに変えたり、おやつ類を変えてみるとか、そんなことで咳を予防できるのか、みなさんどうされているんでしょうか。また、犬も年齢によって体質が変わることがあると聞きますが、うちの場合も少しずつシニアに近づいてきているので、年齢を重ねたことで咳が出やすくなるのか、そこも気になっています。空気の入れ替えや掃除も重要なのかな、なんて素人考えですが、何かしらのアレルギーやハウスダストが引き金になって咳が出るなんていう話も聞いたことがあります。季節の変わり目や梅雨、花粉の多い時期など、犬も影響を受けるんでしょうか。家の中でできる簡単な工夫や、これを気を付けておくと安心、みたいなことがあればぜひ知りたいです。小型犬・大型犬で何か違いがあるのかも気になるポイントです。普段のお手入れや生活習慣の中で、「これは絶対やったほうがいい」「これをやったらうちの子は咳が出なくなった」みたいな、リアルな体験談やアドバイスがあったらとても参考になります。家族で話していても「犬の咳って人間とは違うんだね」となかなか結論が出ません。皆さんのご家庭では、咳の予防のためにどんなことを実践していますか？咳が悪化してしまう前にできること、普段からちょっと気を付けていることや、役に立った小さなアイデアなどがあれば、ぜひ教えてください。どんな些細なことでも、犬と過ごす毎日をより安心して楽しく過ごすために、とても参考にしたいと思っています。

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突然なんですけど、自分も何年も犬と暮らしてきて、「あれ、犬って咳するんだ？」って気付いたのは割と遅めです。なので、こういう投稿見ると「同じだなぁ」ってすごく共感しちゃいました。実際、うちも初めて咳を聞いたときは何か変なものを食べたんじゃないかとか、誤飲か？って焦って家族みんなでバタバタした覚えがあります。今ではもう犬の咳もたまにあるもの、と受け止めてますが、正直予防を意識したのはうちもここ数年でようやく、って感じです。

ひとつ感じるのは、人間と同じで季節や環境はやっぱり咳につながるみたいです。特に冬場の乾燥、花粉や梅雨のカビっぽさ、エアコンを使い始める時期などに咳が出やすいなと体感しています。うちは加湿器を使ったり、掃除の仕方をちょっと工夫したりしています。まめに空気の入れ替えをしたり、犬の寝床のカバーや毛布をこまめに洗ったり、可能な限りハウスダストや花粉の影響を減らすように意識するようになりました。特に布系のものはけっこうホコリを溜めやすいので、思い切って季節ごとに交換して犬にも清潔な環境をキープしてます。

食べ物については、のどに直接効く！みたいな特効薬はないですが、ドライフードをお湯でふやかしたり、固いおやつを控えるだけでものどの負担が減る実感はありました。シニアになってくると、飲み込みが下手になってむせやすくなったりもするので、年齢に合わせてごはんの形状を変えるのは有効です。あとうちはカリカリフードをぬるま湯で柔らかくしてあげたら、思ったよりすんなり食べてくれて、結果的に咳き込む回数も減ったような気がしています。

たまに「犬の咳はうつるものが多いの？」って聞かれますが、実際、犬同士でうつる咳（ケンネルコフとか）は確かに存在するようです。流行ってる時期は犬同士の触れ合いを避けるとか、ドッグランの利用を控える、そういう対応を取ったこともあります。知人の犬で少し前に咳が流行ったという話を耳にしたので、今年は特に注意して遊ばせています。逆に普段はあんまり神経質になりすぎず、その子のコンディションや様子をしっかり見守るようにしています。

うちの犬は小型犬ですが、知り合いの大型犬だと、咳が続くことで体力を消耗しやすかったり、気温の変化で急に体調を崩すこともあったと聞きます。小型・大型どちらも、部屋の温度と湿度管理はできる範囲で無理なくやっておいたほうが楽みたいですね。うちは温湿度計を取り付けて「今日は乾燥してるな」と思ったら加湿器を追加したり、水の飲む位置を変えてみたり、できるだけ自然な方法で部屋の空気が循環するよう工夫しています。

あとは、咳が出やすい時期は散歩のルートもちょっと変えます。花粉が多い日はコンクリートの多い住宅街にしたり、草の少ない道を選ぶなどの小さな工夫で、鼻水や咳が落ち着いたと感じたことも。家族みんなで「ちょっと工事してる道は避けよう」とか話し合いながら日々調整しています。空気清浄機も、「犬のために」というわけではなかったんですが、導入してから人間も犬も鼻やのどの調子が良くなった気がして、結果的に良い投資でした。

個人的には、あまり神経質になりすぎず、「楽しく清潔に、適度に気を付ける」くらいで十分だと思っています。大事なのは、咳が長引いたときや何か違和感を感じた時は無理せず早めにチェックしてあげることだと思うので、普段の様子をよく観察するクセだけは忘れないようにしています。犬の体質や年齢、暮らす場所によって対策も違うと思いますが、お互い愛犬が健やかに過ごせるようにいろいろ工夫しながら楽しみましょう。

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【ハピわん！へお寄せいただいた一般ユーザー様（非会員含む）のコメント・犬関連職のボランティアユーザー様の意見、等の中から転載】

2025/06/23 16:43投稿

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