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    ウィペットのしつけのしやすさって実際どうなのか教えてほしい

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    最近ウィペットを飼い始めたばかりです。これまでも色んな犬種と暮らしてきたんですが、今回ウィペットを選んだのは見た目のスリムさや走る姿のかっこよさに惚れたというのが大きな理由です。 ただ、もともとサイトハウンド系の犬って独特の性格がありそうなイメージがあって、中でも「しつけやすいのかどうか」は飼う前からちょっと気になっていました。実際に暮らし始めてからしみじみ感じていることもあり、ウィペットのしつけについてリアルな話が聞きたくなってきたので、経験者の意見やアドバイスがあればぜひお聞きしたいです。 まず結論からいうと、正直迷いました。ウィペットってすごく穏やかで人懐っこくて、一緒に過ごしていると本当に癒される存在です。家の中では驚くほどおとなしくて、「これ、本当に犬?」と思うくらいじっとしていることが多いです。ただ、いざ外に出たり遊びのスイッチが入ったとたんに、ものすごいスピードで走り出したりするので、そのギャップにびっくりすることがしばしば。そんな中でしつけのしやすさについて考えてみると、いろんな点で「やりやすい面」と「難しい面」の両方がある気がしています。 まずメリットに感じたのは、ウィペットは基本的に攻撃的な部分が少なくて、穏やかで空気を読むのがうまいタイプだということ。自分から強く主張したり、無駄吠えを繰り返したりしないので、基本ルールを教えるときもそこまで苦労しない印象です。トイレの場所やハウス、ダメなことはダメと教える基本的なしつけは割と覚えが早いなと感じています。嫌なことをしない限りは素直で、飼い主の指示もよく聞く方だと思います。「お座り」や「待て」も何度か教えればすぐ覚えました。 一方でちょっと大変だなと感じたのは、ウィペットならではの臆病な面や独立心の強さ。分かりやすい例だと、家族と離れるのが苦手だったり、いきなり大きな音がすると怖がって固まってしまうことが多いんです。 頑固というよりは「こだわりが強い」といった感じで、自分が納得しないと動かなかったり、一度苦手だと思ったものはなかなか受け入れない性格かもしれません。だから、ルールを教える時も「怒って従わせる」みたいなやり方より、納得できるように段階を踏んで慣らしていく方が効果的だと感じています。 それから、運動が大好きな犬種なので、たまったエネルギーをどう発散させるかもすごく大事です。十分に遊んで満足していると家の中では大人しいですが、逆に運動不足だといたずらや落ち着きのなさが目立つことがありました。自分の経験上、散歩やドッグランでたっぷり走らせると、気持ちも落ち着いてしつけもやりやすくなる気がします。エネルギーの使い方ひとつでしつけのしやすさが全然違うなと実感しています。 また、家族以外の人や子ども、他の犬と接するのがそこまで得意じゃないこともあって、社会性を育てるためのトレーニングには工夫が必要そうです。うちの場合、人混みや騒がしい場所では明らかに緊張してしまうので、徐々にいろいろな環境を経験させています。「慣れるまでじっくり付き合う」というスタンスが大事だと思いました。 結論として、ウィペットは賢くて素直な部分もあり全体的にはしつけしやすい方が多いんじゃないかと思います。でも、「怒るより納得」「怖がりな部分への理解」「十分な運動」の三つがそろってやっとスムーズにいく、というのが私なりの感想です。 もちろん個体差もあるし、まだまだ経験不足なので、もし他の方でウィペットを飼っている方がいれば、どんなことに工夫したか、うまくいったこと・難しかったことなどリアルな体験談をぜひ聞かせてもらいたいです。 最後に、初心者の方でもウィペットをしつけられるのか?という疑問に対しては「極端に難しいわけではないけど、ちょっとコツがいる」という感じが本音です。 めちゃくちゃ頑固で手こずるタイプではないけれど、一人ひとりの性格に合わせたやり方や根気は大事だと思います。日々の暮らしやしつけ方法について、ぜひみなさんの考えやアドバイスも共有してもらえたら嬉しいです。

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    2025/05/17 14:27更新

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