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ヘルスケア・病気怪我に関する相談

犬のヘルニアってどんな症状が出るの?

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うちでは中型柴犬を飼っているのですが、最近ちょっと気になることがあって投稿させてもらいました。犬のヘルニアについて知っている方がいたらぜひ教えていただきたいです。 ヘルニアといえば人間でもよく聞く病気ですけど、犬の場合は特にダックスフンドやコーギーなど胴が長い犬種で起こりやすいと耳にしたことがあります。 でも実際にどんな症状が出るものなのか、具体的にイメージができず心配になっています。 例えば足を引きずったりするのか、歩き方が変になったりするのか、それとも鳴いたりすることで痛みを訴えるようなことがあるのか。腰のあたりを触った時に嫌がるとか、そういうサインが出るのかどうかも気になります。 人間だと腰の痛みやしびれみたいな話を聞きますけど、犬の場合は言葉で訴えてくるわけじゃないので、飼い主が見ていて「これはちょっとおかしいな」と気付けるポイントがどんなものか知りたいです。 さらに、軽い段階で気付くことができるのか、それともかなり進行しないと分からないような病気なのかも気になります。もし気付くのが遅れてしまったら後遺症が残ったり歩けなくなったりすることもあるのか、そこが特に怖いところです。 散歩が好きな犬なので、そういうことになってしまったら生活が大きく変わってしまうだろうし、飼い主としても不安です。 それと、うちの犬はまだ若いのですが、年齢が若くてもヘルニアになることってあるのでしょうか。ヘルニアってシニアになってからの病気というイメージが強いのですが、実際には若い時期から発症する可能性もあるのでしょうか。 元気に走り回っている姿を見るとつい安心してしまうのですが、もし突然症状が出るものだとしたら油断できないなと思っています。 あと、症状が急に悪化することがあるのかどうかも気になります。少し足がもつれる程度だったのが、ある日急に立ち上がれなくなるようなことがあるのか、 それともじわじわ進行するのが普通なのか。もし急に悪くなるタイプの病気であれば、前触れに気付くことができないと本当に怖いなと思います。 犬は我慢強い動物だとよく聞きますが、だからこそ小さな変化を見逃さないことが大事なのかもしれません。ただ、正直なところ自分は犬の病気に関してあまり知識がなくて、何をどう気を付ければいいのか分からない状態です。 飼い主としてできるだけ早く異変に気付いてあげたいと思うのですが、そのためには具体的にどんな行動や様子を見ればいいのか知っておきたいです。 犬のヘルニアというのは、飼い主が普段の生活の中で注意して見ていれば早めに気付けるものなのか、それとも専門家じゃないと分かりにくい病気なのか、そのあたりも含めて教えていただけると助かります。よろしくお願いします。

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コメント・回答

自分も昔柴犬を飼っていたことがあって、やっぱり元気に走り回る姿を見ているとつい「うちの子は大丈夫だろう」と思いがちなんですよね。でも、犬の体って本当にデリケートで、特に背骨や腰に関するトラブルは突然やってくることがあるので、気になるお気持ちはよく分かります。ヘルニアと聞くとダックスやコーギーのイメージが強いですが、柴犬でもなる可能性はゼロじゃなくて、だからこそ普段の様子を観察しておくのが大事かなと思います。

まず犬のヘルニア、特に「椎間板ヘルニア」と呼ばれるものは、背骨のクッションの役割をしている椎間板が飛び出して神経を圧迫することで起こります。人間の「腰が痛い」「足がしびれる」みたいな感覚に近いんだろうけど、犬はそれを言葉にできないので、動きや仕草で判断するしかありません。よく言われるサインとしては、歩き方がぎこちなくなる、後ろ足がもつれる、立ち上がるときに時間がかかる、ジャンプを嫌がる、段差を避ける、腰や背中を触ると嫌がる、そういった変化ですね。ひどくなると鳴いて痛みを訴える子もいますし、さらに進むと足を引きずったり、最悪の場合は立てなくなることもあります。自分の犬も昔、一時的に後ろ足をびっこひくような歩き方をしたことがあって、病院で診てもらったら軽い腰の炎症でした。そのときに「もしこれがヘルニアだったら大変だった」と先生に言われて、普段の観察って大事だなあと実感しました。

軽い段階で気付けるかどうかについては、正直「飼い主の目次第」というところも大きいと思います。犬は本当に我慢強いので、よほど痛みが強くならないと鳴いたりしないことが多いんです。だから「歩き方がいつもとちょっと違う」「ジャンプしなくなった」「背中を丸めているように見える」みたいな小さなサインを見逃さないことが大切です。人間の腰痛と同じで、悪化すると回復に時間がかかったり、後遺症が残ることもあるので、早めに気付いて病院で検査してもらうのが一番安心だと思います。柴犬は運動好きだからこそ、痛みを隠してでも走ろうとする子も多いので、そういう場合はなおさら注意が必要ですね。

年齢についてですが、確かにシニア犬に多いイメージがあると思います。でも実際には若い犬でも椎間板が弱かったり、遺伝的な要因があったりすると発症することがあります。特にジャンプや階段の上り下りが多い環境にいる犬だと、若くてもリスクはゼロじゃありません。なので「まだ若いから安心」というよりも「若いうちから腰に負担をかけすぎないように気を付ける」という意識があるといいかもしれません。うちの子も若い頃は元気いっぱいでソファに飛び乗ったりしてましたが、なるべく段差を少なくしたり、スロープを置いてあげるようにしてました。

進行の仕方については本当にケースバイケースで、じわじわ悪化していく場合もあれば、ある日突然症状が出て急に立てなくなる場合もあります。椎間板が一気に飛び出して神経を強く圧迫すると、前日まで普通に歩いていたのに翌日動けなくなるなんてこともあるそうです。だから「昨日までは元気だったから大丈夫」とは言い切れないのが怖いところですよね。その意味では、日頃のちょっとした違和感を見逃さないことが一番の予防につながると思います。

最後に、飼い主としてできることをまとめると、とにかく「普段の元気な姿をよく覚えておく」ことだと思います。走り方、歩き方、座り方、ジャンプの仕方、背中のライン。そういう普段の姿を知っておくことで、少しの変化に気付けるんじゃないかなと。違和感があったら早めに病院に相談する、それだけで後悔が減らせると思います。柴犬は本当にタフな犬種だからつい安心してしまうけれど、その分「無理してでも頑張っちゃう」面もあるので、飼い主が代わりにブレーキをかけてあげるくらいでちょうどいいのかもしれませんね。

元気いっぱいな今の姿を大事にしつつ、ちょっとした変化にアンテナを立てておけば、きっと早く気付いてあげられると思いますよ。無理に心配しすぎる必要はないけど、頭の片隅に置いておくだけで安心感は全然違うと思います。


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