皆さんこんにちは。11歳になるトイプードルと暮らしています。 この数週間、気になることがあって投稿させていただきました。うちの子が寝ている時に、時々口をパクパクさせて、息が荒くなることがあるんです。ネットで調べたらこれは「パンティング」というものらしいのですが…。 寝ている時のパンティングって普通のことなのでしょうか?それとも何か体調不良のサインなのでしょうか?正直とても心配で、眠れない夜もあります。 これまで元気に暮らしてきた愛犬ですが、さすがにシニア期に入り、少しずつ変化が見られるようになりました。動きがゆっくりになったり、耳が遠くなったりするのは年齢的なものだと理解しているのですが、この寝ている時の息遣いの変化については、どう受け止めていいか分からず悩んでいます。 具体的には、ぐっすり寝ているように見えるのに、突然口を開けて「ハァハァ」と息をし始めるんです。数分間続いて、また普通の寝息に戻ることもあれば、かなり長時間続くこともあります。特に暑い日や、たくさん遊んだ後の晩に多い気がします。 日中は普段通り食欲もあって、散歩も喜んで行きますし、お気に入りのおもちゃで遊ぶことも好きです。ただ、以前よりも疲れやすくなったような…。あと、階段の上り下りを嫌がるようになりました。これも年齢のせいなのかな?と思っていますが、もしかしたらこのパンティングと関係があるのかもしれないという不安もあります。 寝ている時のパンティングは、昼寝の時よりも夜中に多い気がします。たまに夢を見ているのか、足をピクピク動かしながらパンティングすることもあります。これは単なる夢の中での反応なのか、それとも呼吸に問題があるのか…。 体重管理には気をつけていて、肥満ではないと思います。むしろ、最近は少し痩せてきたかな?という印象です。食事量は変えていないのに、です。これも年齢的なものなのか、それとも何か病気のサインなのか…。 実は先月、健康診断に連れて行ったのですが、その時は特に問題ないと言われました。でも、パンティングについては特に質問しなかったんです。その時はあまり気にしていなかったというか…。今思えば、もっと詳しく相談すればよかったと後悔しています。 他の犬を飼っている友人に話したら「うちの子も年をとってからよくやるよ」と言われて少し安心したのですが、やっぱり専門家の意見が聞きたいですし、同じような経験をされた方のお話も参考にしたいと思っています。 特に知りたいのは、寝ている時のパンティングは正常な範囲内のことなのか、それとも何かの病気のサインなのか、ということです。もし病気のサインだとすれば、どんな病気の可能性があるのか…。あと、もし様子を見ても大丈夫なのであれば、どのくらいの期間様子を見るべきなのかも教えていただけると助かります。 長年一緒に暮らしてきた大切な家族なので、少しでも長く健康に過ごしてほしいという思いでいっぱいです。シニア犬の呼吸の変化について、経験や知識をお持ちの方、ぜひアドバイスをいただけないでしょうか。よろしくお願いします。
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シニア犬の息遣いの変化って、本当に心配になりますよね。うちでも以前飼っていたミニチュアダックスが10歳を過ぎた頃から、似たような症状を見せるようになって、最初はかなり不安でした。
私の経験と一般的な知識からお答えしますね。
まず、寝ている時のパンティングについてですが、これは実際に多くのシニア犬に見られる現象です。特に暑い日や疲れた日に多いとのことですが、これは体温調節がうまくできなくなったり、心肺機能が以前ほど効率的でなくなったりすることが関係している可能性があります。夢を見ている時に足をピクピクさせながらパンティングするのも、レム睡眠中によくある現象で、それ自体はそれほど心配する必要はないかもしれません。
ただし、階段を嫌がるようになったり、疲れやすくなったりしている点は、心臓や呼吸器系の問題を示唆している可能性もあります。シニア犬では心臓病や気管支の問題が起こりやすくなるため、これらの症状が組み合わさっている場合は注意が必要です。特に小型犬は気管虚脱という病気にもかかりやすく、これが原因で呼吸が荒くなることもあります。
体重が減ってきているというのも気になる点です。食事量は変わっていないのに痩せてくるのは、代謝の変化や何らかの病気のサインである可能性があります。先月の健康診断で問題なかったとのことですが、血液検査で心臓の数値や腎臓の機能、甲状腺の状態などをチェックしてもらいましたか?
私の経験では、うちの子も12歳頃から夜間のパンティングが増えて、最初は様子を見ていたのですが、だんだん頻度が増してきたので獣医さんに相談しました。結果的に軽度の心臓病が見つかって、薬を飲むようになってからは症状がかなり改善されました。早期発見だったので、その後も2年以上元気に過ごしてくれました。
今の症状を踏まえると、もう一度獣医さんに相談することをお勧めします。その際は、パンティングの頻度や持続時間、どんな時に起こりやすいか、階段を嫌がることや疲れやすさについても詳しく伝えてください。可能であれば、パンティングしている時の動画を撮っておくと、診察の際に役立ちます。
検査としては、胸部レントゲン、心電図、血液検査などが考えられます。これらの検査で心臓や肺の状態、腎臓や肝臓の機能などを詳しく調べることができます。もし何かしらの病気が見つかったとしても、早期発見であれば治療によって症状をコントロールできることが多いです。
様子を見る期間についてですが、症状が数週間続いているとのことなので、あまり長く様子を見すぎるのはリスクがあります。特に呼吸に関する症状は進行が早い場合もあるので、できれば1〜2週間以内には受診された方が良いと思います。
日常生活では、室温を適切に保つ、激しい運動は避ける、階段などの負担になりそうな動作は抱っこしてあげるなど、愛犬の負担を減らすような配慮をしてあげてください。また、水分摂取も大切なので、いつでも新鮮な水が飲めるようにしておくことも重要です。
友人の方がおっしゃった通り、年齢を重ねると多くの犬にこのような症状が現れます。しかし、それが単純な老化現象なのか、治療が必要な病気なのかを判断するのは専門家でないと難しいものです。愛犬の健康を第一に考えるなら、やはり専門家の意見を聞くのが一番安心できると思います。
11歳でまだまだ元気に過ごせる年齢ですから、適切な診断と治療を受けることで、これからも快適に過ごしてもらえるはずです。
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案件終了
未解決
未解決
未解決
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利根郡昭和村 (赤城高原SA)
2023/03/25
伊勢市小俣町
2020年10月9日(金)
那須大橋付近の畑
2023.4.8 9時30分ごろ
静岡市駿河区用宗5丁目
2022年8月11日午前9時頃
四街道市鷹の台
2020年9月11日
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