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ニューファンドランドって本当に泳ぎが得意なのか疑問に思った話

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どうしても気になってしまい、この場を借りてみなさんに質問させてください。最近、犬関連のSNSやYoutubeなんかでやたらと目にするんです、ニューファンドランドが水中でバシャバシャ泳いでいる動画や写真。正直、あの体格からは想像もつかないくらい、水の中での動きがスムーズで驚かされます。自分は昔から犬が好きで、実家でもいろんな犬と一緒に暮らしてきましたが、ニューファンドランドには一度も直接会ったことがありません。どちらかというと、近所で見かけるのは柴犬とかトイプードルばかりで、大型犬自体が珍しいエリアです。 ネットを眺めていると、ニューファンドランドは「泳ぎが得意」「救助犬としても活躍」「寒い水でもへっちゃら」みたいな話が当たり前のように語られています。でも実際どうなんでしょう? 本当にそんなに泳ぎが得意なのか、体験談とか小ネタを持っている方がいたらぜひ教えてほしいです。こういう話って、ネットだと何となくイメージが先行してしまいがちで、事実とちょっと違う部分もあるんじゃないかなと思っていて。例えば、メディアで取り上げられたエピソードが一人歩きして、実際に飼ってみたら「うちの子は水が苦手だった」みたいな意見もあるのかなと。 そもそも、ニューファンドランドって、ビジュアル的にめちゃくちゃもふもふで毛量が多くて、濡れると大変なんじゃないかと思ってしまいます。自分の場合、雨の日に犬を散歩させるだけでも帰ってからのケアが一仕事だと感じているのに、このクラスの犬が本当に水をバシャバシャ楽しめるのか、ちょっと想像を超えています。ちなみに、水遊びが好きな犬種って他にもいますよね。ラブラドールなんかも有名ですが、ニューファンドランドの場合は何がそんなに違うんでしょうか?泳ぎ方が特徴的なのか、それともやっぱり身体の構造からして水に適応しているのか、そのあたりの「リアルな感じ」を知っている方、ぜひコメントください。 あと、もし実際にニューファンドランドと暮らしている方がいたら、日常的にどんな感じで水遊びをしているのか興味があります。例えば海とか湖に連れて行った時のリアクションや、水に入った後の体のお手入れのコツ、さらに夏や冬の違いなど、細かいポイントなんかもあればありがたいです。自分もいつか大型犬と暮らしてみたいなと思っているので、リアルな事情を知っておきたいんですよね。冷たい水とか流れの強い川でも全然平気とか、逆に「これには苦労した」というエピソードなんかもぜひ聞かせて欲しいです。 ちょっと蛇足ですが、犬って人間とは違った感覚で水との付き合い方をしてるんだろうなとよく思います。人間の場合は「泳ぐのが得意」っていっても、しっかり練習してやっと泳げるようになるパターンも多いですが、犬の場合は本能的にできる子もいれば、ビビりで水が怖い子もいるし、同じ犬種でも個体差があるものかなと予想しています。 逆に、ニューファンドランドに限らず「犬はみんな泳ぎができる」と思い込んでいる人も意外と多いですが、犬それぞれの性格や体型によって水との相性は変わるはず。そういう意味でも、ニューファンドランドの「泳ぎ」の真実が気になって仕方ありません。 長くなりましたが、ニューファンドランドが本当に泳ぎに強い犬なのか、それともイメージだけが先行しているのか、みなさんのリアルな話や感想をぜひ聞かせてください。よろしくお願いします!

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コメント・回答

ニューファンドランドの泳ぎについては、動画やSNSで見る以上に「本物だな」と思います。私自身、犬の行動学や救助犬訓練に関わる仕事をしてきた中で、この犬種の水中での能力は、まさに“天性”という言葉がぴったりです。映像で見ても驚きますが、実際に目の前で泳ぐ姿はさらに圧倒的。
あの大きな体が水に入ると、一瞬で静けさが変わるというか、水面を掻くリズムも全く違うんです。一般的な犬が「前足で水をかく」犬かきなのに対し、ニューファンドランドは“水をつかむ”ように泳ぐ。まるで人間のクロールや平泳ぎに近い動き方をします。あれは訓練ではなく、体の構造と本能が自然にそうさせているんですよね。

もともと彼らはカナダ東部のニューファンドランド島原産で、漁師の作業を助けるために選択繁殖されてきました。凍てつく海に飛び込み、流れに逆らって網を引いたり、落ちた漁師を引き上げたりという仕事を担ってきた歴史があります。
体の骨格はしっかりしていて筋肉も発達、足の指の間には水かきが発達しており、被毛は密度の高い二重構造で、外側は撥水性が強く、内側は空気を含んで体温を守ります。この仕組みがまさに「水辺の仕事犬」にぴったりなんです。さらに肺活量も大きく、スタミナがあるため、長時間の泳ぎにも耐えられる。
単に「泳げる犬」ではなく、「水の中で作業ができる犬」と言った方が正確かもしれません。

とはいえ、質問者さんが感じているように「実際に暮らすとなると大変では?」というのは本当にその通りです。ニューファンドランドの被毛は濡れると重たくなり、乾かすのにも時間がかかります。乾ききらないまま放っておくと皮膚炎を起こすリスクが高いので、飼い主には丁寧なケアが求められます。
イベントなどで水遊びをさせている飼い主さんの多くは、専用の吸水マットや業務用ドライヤーを使い、乾燥時間を短縮しています。毛の中に残った湿気を逃さないと、皮膚トラブルにつながるので、見た目の華やかさに反して「アフターケアの根気」が不可欠なんです。

性格面では、温厚で穏やか、協調性が高い個体が多いです。もともと人間と協力して働いてきた犬種なので、指示を理解して行動するのが得意です。ただ、すべての個体が水好きとは限りません。
訓練現場でも、最初は水を怖がるニューファンドランドもいます。そこから少しずつ慣らして、最終的に泳ぐ楽しさを覚えるケースも多い。ですから「ニューファンだから必ず泳ぐ」と思い込まず、その子の個性を見極めながら接するのが大切です。

ラブラドールとの違いについてもよく質問されますが、ラブは「狩猟・回収」を目的に水辺で活動してきた犬種で、スピードと機敏さが特徴。一方ニューファンドランドは「救助と引き上げ」が役割で、力強さと持久力が際立ちます。同じ“水が得意な犬”でも目的と動き方が違うのが面白いところです。

もし将来的にニューファンドランドと暮らしてみたいということでしたら、まずは実際に触れ合える機会を作るのがおすすめです。全国には水難救助犬のデモンストレーションや愛犬同伴のスイムイベントがあり、訓練士や飼い主のリアルな話を聞けます。動画で見るよりずっと現実的な情報が得られますし、何より「どれくらいの覚悟が必要か」が肌でわかります。彼らは家族に深い愛情を注ぐ反面、広いスペースと手間が必要な犬でもありますから、日常生活のペースを見直すきっかけにもなると思います。

ニューファンドランドの泳ぎは、決して誇張ではなく、歴史が裏付ける本能的な能力です。
ただ、その背後には人との絆と日々の努力がある。SNSのきらびやかな映像の裏側を少しでも知ってもらえたら、この犬種のすばらしさがもっとリアルに伝わると思います。

もし出会う機会があったら、あの優しい瞳と落ち着いた動きに、きっと心を掴まれますよ。


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SNSでよく見るニューファンドランドの“水の王様”ぶり、あれホントにインパクトありますよね。あんなモフモフで重厚感もあるのに、湖や海でバシャバシャ自由自在に泳ぐ姿…あれ、実は嘘じゃないです(笑)。自分も最初は半信半疑でした。でも実際にニューファンドランド飼いの犬仲間やイベントで何度か生で泳ぎっぷりを見て、その“水中パワー”には本当に感心しました。

まず、ニューファンドランドは犬種的に“水難救助”のスーパースター。体の構造そのものが「水向き」で、ダブルコートの防水毛、ウェブ状の大きな足など、昔から北の海で船乗りや漁師と一緒に働いた歴史ががっつりDNAに刻まれてる感じです。よくラブラドールと比較されますが、ニューファンはサイズも圧倒的&“浮力の塊”みたいなボディで、浮いた状態で人間を引っぱって泳ぐ救助作業が特に得意。泳ぎ方も特徴的で、普通の犬が「バシャバシャ前足犬かき」なのに対し、ニューファンは水を“かき回す”ようなダイナミックな動き。しかも力強いのに無駄な動きがなく、噂どおり冷たい水、波、ちょっとした流れでも平然と進んでいきます。

でも、だからといって「絶対にみんな水好き!」ではありません。これは意外な話ですが、実際うちの友人のニューファンドランドにも“水遊び超好き派”と“水は好きだけど顔は絶対濡らしたくない派”“濡れるの大嫌い派”の3タイプがいました。ただベースには「泳ぐ素質と構造」は間違いなくある。それを引き出せるかどうかは子犬期の経験や性格、飼い主さんの工夫次第でかなり変わる印象です。やっぱり初めての川や海で驚いてビビッてしまう子は、無理せず見守りながら“水って怖くないよアピール”をじわじわ染み込ませていくのが鉄則(これは他の犬種でも同じですね)。

実際に水遊びさせている現場を観察する限り、ニューファンドランドにとって「水は遊び場、ホームグラウンド」みたいなもの。海水浴や湖遊び、イベントの“水難救助犬体験”に参加している飼い主さん達は、移動用にでっかいタオルや吸水性抜群のグッズを大量に持参、帰りの車は「一匹で後部座席まるごと専有」みたいな状態。濡れるとやっぱり毛のケアは本当に大変で、「帰ってから一時間はひたすら拭く」「乾かし漏れがあると皮膚トラブルのもと」なんて苦労話も現場の声。ズボラさんだと、乾燥機能付きのドッグスペースを作ったという猛者もいて、その情熱には脱帽です。

夏場の水遊びはもちろんベストシーズンですが、ニューファンは寒さにも圧倒的に強いぶん、秋や冬の湖でもテンション爆上げ。逆に直射日光の真夏は、地上での活動が苦手な分、「水辺に行くことで体温調節してる」犬種って感じでした。個人的に感動したエピソードは、ドッグイベントでニューファンドランドが流れの早い川に飛び込んでみせた時のこと。ちょっとした波や流れなら動じず、力強くこぎ続ける様子に「さすが救助犬」と本気で思いました。とはいえ冷たい水でも長時間じゃ体が冷え切るので、飼い主が必ず途中で引き上げる、しっかりタオルドライ+ストーブ前のケアまでセット、というのは基本ですね。

水遊び以外でも、日常の手入れ(特に抜け毛と毛玉)、大判タオルの大量消費、ジャンボ級のシャンプー&ドライ作業(しかも月1ペース)は「慣れ」が必要。毛量に圧倒されつつも、泳いでいる時の姿を見ると「これぞニューファンドランドの醍醐味!」と思えるみたいです。

犬それぞれ、泳ぎ好き・苦手の個体差は当然あるし、無理強いは厳禁。けど、ニューファンドランドの「泳げる素質」はホンモノ。ネットの映像も「盛りすぎ」じゃなくて、けっこうリアル寄り。大型&水好きが両立する唯一無二のタイプなので、興味ある方はいつかイベントや体験会で“リアルニューファン・ワールド”を味わってみてほしいです。


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