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お仕事に関する相談

カフェで友達と話していたら「ドッグトリマーの資格って何がいるの?」って盛り上がりました

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相談詳細

こんにちは。都内で事務職してる20代です。最近、ワンちゃん大好きな友達から「ドッグトリマーってどうやったらなれるんだろう?」って相談を受けました。私自身も犬好きだし、実は昔から一度はトリマーになってみたいな〜なんて思っていたこともあって、ふと「実際にドッグトリマーになるために必要な資格とか、どれくらいの準備や勉強がいるんだろう?」と気になりました。SNSでも“トリマーのお仕事に憧れてます!”みたいな投稿をよく見かけるし、ペット業界の求人も増えてる気がしますよね。 私のイメージでは、トリマーって専門学校でしっかり技術を学んで資格を取るって流れが主流なのかな?って思ってたけど、ネットや周りの話を聞いていると、“絶対にこれがなきゃ働けない!”っていう国家資格があるわけじゃなさそうです。でも、実際にはサロンや動物病院では「○○協会認定トリマー」みたいな民間の資格があったり、専門学校を修了していることを条件にしているところがすごく多いみたい。 友達の話だと、まずトリマー関係の専門学校や養成スクールで1~2年しっかり通って、犬のカットやケア、シャンプーの仕方から爪切り、耳掃除、さらに犬の健康管理までいろんなことを学べるらしいです。学校によっては受講中に現場実習に行けたり、資格試験対策をきちんとやってくれたりするところもあるみたいで、卒業と同時に「認定トリマー」や「ペットスタイリスト」みたいな資格をもらえる感じ。こういう資格は複数存在していて、たとえば「JKC」「JAHTA」「NPO法人日本ペット技能検定協会」などいろんな協会が独自に発行してるイメージです。 私としては「本当に資格がなくても働けるの?」ってところが気になったので、サロン勤務経験のある友人に聞いてみたんですが、未経験OKの小規模サロンもあるとのこと。だけど現実的には「資格も実務経験もない」とスタートダッシュがかなり大変そうですし、就職や独立を視野に入れるならやっぱり信頼される資格や研修経験がある方が絶対に得だと思いました。 ちなみに、トリマーって犬の可愛くするだけじゃなくてメンタルも体力もけっこうハードなお仕事らしいです。可愛いワンちゃんが暴れちゃったり、でっかい犬種のお世話もあるし、時にはシニア犬や持病のある子へのケアも必要で、コミュ力もやさしさもかなり重要なんだそう。だからこそ、学校や講習で基礎から応用までちゃんと学んで、「トリマーの仕事ってこういうものなんだ」って体感しながら技術と資格を手にするのが理想なのかなと思いました。 現場に出てからも、さらに上級資格やステップアップできるコースも結構あるみたいなので、「犬が好き!」だけじゃなく「勉強意欲」や「向上心」も問われるっぽいです。もちろん資格が全てではないだろうけど、お客さんからも信頼を得られるし、自分自身の自信にもつながるから、目指すなら取っておいて損はないなって思います。 これから本気でトリマーを目指す人、もしいれば専門学校や認定資格の体験談とか、働きながら資格取得を目指す方法などもぜひ教えてほしいです!私も興味津々なので、実際の現場やリアルな声も知りたいなと思っています。

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コメント・回答

トリマーというお仕事、本当に人気がありますね。犬好きの方なら一度は憧れる職業だと思います。
私も動物関連の仕事に長く携わっている中で、トリマーを目指す方の相談を受けることがよくありますが、みなさん共通して「どうやって始めたらいいのか」「資格は必要なのか」で悩まれています。
結論から言うと、日本ではトリマーに必須の国家資格は存在しません。ただし、実際に就職や開業を考えると、民間資格や専門学校での実技経験はほぼ必須に近いと言えるでしょう。なぜなら、飼い主さんからの信頼を得るためにも「きちんと学んできた」という証明が大切だからです。

トリマー養成校では、シャンプーやカットの技術はもちろん、犬の体の構造、皮膚や被毛の健康状態、性格ごとの接し方などを学びます。犬は一頭として同じ性格の子はいませんし、体調や気分によって反応も違います。
そのため、「技術」だけでなく「観察力」や「気配り」も自然と身についていきます。こうした基礎をきちんと学んでおくことが、現場に出たときに大きな自信と安心感になります。特にトリミング中の事故防止や、犬のストレスを最小限にするための知識は、独学ではなかなか身につきません。

資格については、質問文にもあったように「JKC」や「NPO法人日本ペット技能検定協会」「日本動物専門学校協会」など複数の団体が認定資格を発行しています。どの資格が良いかは最終的に働きたい場所によっても変わります。
たとえば、動物病院のトリマーを目指すなら医療面に強いカリキュラムのある学校が向いていますし、ペットサロンで可愛く仕上げるスタイルを重視したいならデザインカットに特化したスクールがおすすめです。最近は社会人向けの夜間・通信講座も充実しているので、働きながらでもステップアップが可能です。

また、トリマーの仕事は「犬をきれいにする」だけではありません。犬の体調変化にいち早く気づく観察眼も求められます。皮膚の異常や腫れ、耳の汚れ、歯石など、トリミング中に気づいて飼い主さんに伝えることで、病気の早期発見につながることも多いんです。
こうした知識は座学で学ぶ部分もありますが、やはり現場経験でしか得られない部分も大きいですね。初めは緊張の連続かもしれませんが、犬たちと信頼関係を築けるようになると、自然と技術も磨かれていきます。

そしてもうひとつ大切なのが、トリマーという職業は「人との関係づくり」でも成り立っているということ。お客さんの希望を丁寧に聞き取り、犬の性格や体質を考えながら仕上げる力が必要です。リピーターの飼い主さんが「うちの子はあなたじゃないと落ち着かない」と言ってくれるようになると、それが一番のやりがいに繋がります。体力的には大変な場面もありますが、それを上回る喜びがある仕事です。

これからトリマーを目指す方は、まずいくつかの学校やスクールの説明会に参加して、実際にトリミング体験や講師の話を聞いてみるのが一番です。
現場のリアルな雰囲気や、自分がどんな犬と向き合いたいのかをイメージすることで、学ぶ意欲もぐっと高まります。
資格はゴールではなくスタート地点。そこから経験を重ねることで、本当の意味で「信頼されるトリマー」になっていくものだと思います。

犬が好きという気持ちを原動力に、コツコツ続けていけば、必ず道は開けますよ。


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質問にもあった通り、日本では「絶対必須!」な国家資格はなくて、トリマーを名乗ろうと思えば今日からでもSNSで「自称トリマー」なんて書けてしまうのが現実です。だけど、実際にサロンに就職したり、動物病院やペットショップで信頼されるプロとしてやっていくためには、やっぱり民間資格や専門学校・スクール卒はかなり武器になると思います。私の知り合いも、JKC(ジャパンケネルクラブ)やNPO法人ペット技能検定協会、日本動物専門学校協会などが発行している資格からスタートしたというパターンが多いです。スクール自体も、夜間や週末コースがあったり、社会人からチャレンジできる場所も年々増えてる印象です。

トリマー養成スクールや専門学校に行くと、座学だけじゃなくて犬の扱い・カット・シャンプー・爪切り・耳掃除など実習もしっかり経験できます。実際、通いながら自宅のワンちゃんや知り合いの犬で練習させてもらったり、卒業時には「認定トリマー」の肩書きでサロンにエントリーする、という流れが一番スムーズかもしれません。最近だと通信講座から始めて実技だけ短期でスクールに通いに行く人も増えました。現場経験が重視される世界なので、学び+できるだけ多くの犬に触れて「失敗やハプニングに耐性をつける」ことがデビュー後も強みになるみたいです。

現場に出てからも「カットコンクール」「全国大会」みたいなのがあって、そのたび新たに資格や肩書き、スキルアップコースも無限に広がる感じ。ずっと勉強し続けたい、どんどん上を目指したいタイプにも最高な職種かもしれません。実際、うちの近所のサロンでも「お客さんに信頼されるためのマナーやコミュ力」「ペット保険等の知識」「シニア犬や特殊犬種のケア」など、技術+αが求められる現場だそうです。とりあえず「資格だけ」は無駄というわけじゃ決してなく、「学ぶ→現場で鍛える→資格で自信と証明」このサイクルが一番自分を守ってくれるパターンなんだと実感しています。

まれに未経験OKや研修から採用してくれる小さめのサロンもありますが、現実は「どうやれば犬が怖がらないか」「暴れる大型犬や高齢犬をどうケアするか」など、その場その場の判断と気配りが命。だからこそ、専門知識や基本の技術を基礎から身につけておくと、ピンチになった時も落ち着いて対応できます。私も実際にトリマー経験者に「最初は思ったよりも体力勝負!立ちっぱなし、重たい犬、時にはけっこうメンタルも消耗した」と聞かされて「プロの世界ってやっぱり甘くないんだな」と感じました。だけどその分、カットやシャンプー後にお客さんが「可愛い!」と喜んでくれる瞬間、犬がうれしそうな顔で帰っていく瞬間は本当にやりがいがあるそうです。

もし今後トリマーを目指すつもりなら、自分の生活ペース・費用・通学距離を考えてスクールや講座をしっかりリサーチ、体験入学や説明会もフットワーク軽く行ってみるのが一番確実だと思います。同じ夢に向かう友達同士で情報交換したり、サロン勤務経験者のSNSやブログを読むのも本当に参考になります。犬好き+新しいチャレンジ心が合わさったら、それだけでも一歩前進なので、焦らず一歩ずつ経験を積み重ねてください!応援しています。


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