2025/06/18 10:30 投稿
こんにちは、初めてこういうところで質問させていただきます。 正直、犬の医療のことについてはほとんど知識がなくて、今ちょっと心配になっていることがあって投稿します。最近、友人の犬が突然体調を崩してしまい、病院で輸血が必要と言われたと聞きました。それまで、犬に輸血が必要になる状況についてまったく考えたことがなかったので、ちょっとパニック気味にいろいろ想像しています。今まで犬を飼ったことがなくて、動物病院にも自分のこと以外では行ったことがありません。本当に基礎の基礎から分かっていないので、輸血が必要になるパターンとか、よくある原因について、詳しい方がいたら教えてほしいです。 そもそも、犬が輸血を受けるって人間だと大きな手術とかけがのときとかが多いイメージがあるんですけど、犬も同じようにケガがきっかけになることが多いんでしょうか?それとも、病気が原因で急に血が足りなくなっちゃうこともあるんでしょうか。 例えば、交通事故とかでたくさん出血したときに輸血が必要になるのはなんとなく分かるんですが、それ以外にも輸血が必要になる病気とか状態ってどんなときなんでしょう?最近、SNSとかで「うちの子が急に貧血になってしまいました」とかそういう投稿をたまに目にするんですけど、その貧血とかも輸血で治したりするのかな、とか素朴な疑問があります。 あと、例えば寄生虫とか病気で血が壊されちゃう病気とかもあるって聞いたことがあるんですが、そういうときもやっぱり輸血になることがあるんですか?他にも、腫瘍とかで出血しやすくなったときとか、持病で元々血ができにくい子とか、いろんなパターンがあるのかなと思って。でも本当に自分では想像しかできなくて、具体的にどんな時に犬が輸血をするのかが知りたいです。 それから、輸血って一時的な処置なのか、そのあとも何度も繰り返すことになるのかも気になっています。何回も輸血しなきゃいけなくなるケースと、本当に一回だけの応急処置みたいなのだと、心の準備というか心配のレベルも違うなって思ってしまいます。 実際に犬に輸血をした経験がある方や詳しい方がいらっしゃれば、どんな病気や状態のときに輸血が必要になることが多いのか、ぜひ体験も含めて教えてもらえませんか?自分が全然知識がないので、難しい専門用語とかじゃなくて、初心者にも分かりやすく説明していただけると本当に助かります。 そして、もしどんな前兆や症状があった時に「もしかして輸血?」と考えた方がいいかも、などもあれば教えていただきたいです。自分でもちゃんと判断できるようになりたいので、よろしくお願いします。
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「輸血が必要になるパターン」ですが、人間と一緒で、重度のケガや手術の時だけじゃなく、意外といろんなシーンで使われます。もちろん交通事故などで大量出血した時は、命をつなぐためにすぐ輸血になる場合もあります。ただ、実際に自分の周りや犬友達のケースで多いのは、「病気で急に血が足りなくなる」「血がうまくつくられない」「血が壊される」など、ケガ以外の体のトラブルがきっかけになるパターンなんです。
たとえば「貧血」といっても、出血が止まらなくて血が少なくなる場合や、体の中で血液の細胞が壊れて減ってしまう(特に免疫が自分の血液を攻撃するような病気)、そもそも骨髄で血がうまく作れなくなる病気など、理由は色々あります。うちの知り合いの家では、フィラリアやダニによる寄生虫で貧血がひどくなった時や、腫瘍(がん)でじわじわと出血が続いてしまった時に輸血を考えたことがありました。また、重い胃腸炎などでも粘膜から出血したりして「血液が足りない」状態に陥る場合もあるようです。
こういう時、輸血って万能な治療法に思えますが、実際は“今すぐ命をつなぐための応急処置”という役割が強いです。輸血をして一度元気になっても、その原因が残ったままだとまた貧血を繰り返す危険もあります。だから、一回きりの輸血で十分な子もいれば、再発や持病で数回輸血が必要なケースもあって、治療のゴールは病気によってまちまちなんです。
SNSなどで「急に貧血」「ぐったりして立てない」「ごはんを食べなくなった」という投稿があった時、それは体の中で急に血液が減ってしまったときによく見られる症状です。白目や歯ぐきが真っ白になる、動くことが嫌になる、ご飯の時もぼーっとしている、などが前兆として現れます。うちの犬の時も「なんだかこの頃元気がないな…」と思っていたら、実は数値的にはかなり血液が減っていたということが後から分かったので、「元気がない+目や口がいつもより白っぽい」と気づいたときはすぐ相談してみるのが大事だと思います。
原因で多いのは、事故やケガの他に「急性の貧血(免疫介在性溶血性貧血など)」「慢性的な出血(腫瘍や消化器の出血)」「寄生虫」や「血小板減少症」など。また「慢性疾患でずっと血が作りにくい」場合もあります。いずれにせよ、輸血は根本的な治療というより「一番ピンチの時をしのぐ助け舟」。その後、本当の原因を突き止めて、別の治療を続けていく形になることが多いと感じています。
輸血を受けることになった家庭の話を聞くと、最初は本当に不安だし、受けた後も「よかった、助かった!」とホッとする気持ちと同時に、「また悪化しないだろうか」という心配もあるようです。何回必要になるかは、原因次第。1回で済む場合もあれば、持病があると定期的に必要なケースも稀にあります。
もし自分の犬がだるそうにしていたり、急に食欲が落ちたり、歯ぐきが白くなったときは、慌てすぎなくても大丈夫ですが、とりあえず早めに動物病院に相談してみる。それが一番安心です。
まとめとしては、「輸血=重症だけど、最悪の事態を乗り越えるための強い味方」「何度も必要になるかどうかは病気次第」「まずは“どうして血が減るのか”を突き止めるのが一番大事」というイメージで大丈夫です。今は何も知らなくても、いざという時知っているだけで落ち着いて行動できるので、ぜひ参考になれば嬉しいです。自分も最初はドキドキでしたが、動物病院のスタッフさんは経験豊富なので、不安はすぐに相談しちゃうのが一番。どんな小さな疑問も遠慮せず聞いてOKです。
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荒尾市東屋形
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