うちには中型犬がいるんですが、最近ふと気になったことがあります。それは、犬がどんな音に対して敏感に反応するのかということです。 散歩中や家の中で過ごしている時、こっちが何か音を立てるとピクッと耳を動かしたり、急に立ち上がってこっちを見たりすることがけっこうあって、「一体どんな音が気になるんだろう?」と考える機会が増えました。正直なところ、犬を飼い始めてから何年も経つのにこの辺りの知識は全然なくて、今さら聞くのも恥ずかしいですが、純粋に興味が湧いてきました。 例えば、我が家ではドアのチャイムや宅配便のトラックの音が遠くから聞こえてくると、一番最初に気づくのは必ず犬です。そのたびに「耳がいいんだなぁ」と思うんですが、人間には気にならないような、もっと微かな音にも反応してることがあるのでは?と感じることもしょっちゅうです。 たまにリビングで音楽を流していると、特定の曲の部分だけそわそわし出したり、子どもが急に大きな声を出したときにびっくりした顔をしたり。あと、料理中に包丁やまな板のカンカンという音にまで反応したりして、何か意味があるのかなとつい観察してしまいます。 実際、犬がどんな種類の音に敏感なのか、逆に無反応な音もあるのか、調べてもよくわかりません。普段何気なく見ている行動の裏には、犬にしかわからない聴覚の世界が広がっているんじゃないかと思うと、それがどんなものなのか知りたくなります。 家にいるときだけでなく、外で散歩しているときも、遠くの救急車のサイレンに気づいて首を傾げたり、知らない人が近づいてくる足音に緊張したりすることもあります。どうしても人間の感覚では感じ取れない音でも、犬は敏感に察知しているんだなと実感することがあって、改めて「犬ってすごいな」と思っています。 また、うちの犬はおもちゃの鳴き笛の音やガサガサというビニール袋の音にも反応がすごくて、おやつの袋をちょっと触っただけなのにすっ飛んでくることもしばしば。同じ家の中でも、生活音の中には全く気にしないものもあるので、その違いはどこから来るのか知りたい気持ちが強いです。実際のところ、音の大きさだけじゃなく、音の高さや種類によっても反応の仕方が違うのでしょうか。 周りの飼い主仲間とも時々話題になりますが、例えば低い声で話しかけると落ち着いているのに、高い声や急な物音には敏感に反応する犬が多いみたいです。うちの犬も、私の帰宅時の足音にはすぐ気づく一方で、家族の他のメンバーが帰ってきてもスルーしていることがあって、どうやって聞き分けているのかすごく不思議です。皆さんのお宅の犬も、特定の音にだけ反応が鋭いとかありますか? もう一つ気になるのは、年齢による違いや犬種による特徴も影響しているのかどうかです。以前は雷や花火の音に激しく反応していたのに、年を取ったらそこまでパニックにならなくなったように感じます。 犬種によっても、聴覚が特に発達しているとか、特別な音に反応しやすいものがあるのでしょうか?逆に年齢を重ねると耳が遠くなって反応が鈍くなることもあるのかなと思ったりします。 自分なりに観察していても、なぜその音に反応するのかまで理由はわからずじまいです。同じように犬を飼っている方がいらっしゃったら、どんな音にどんな反応をしているのか、体験談やアドバイスをぜひ教えていただきたいです。 犬が音に敏感なのは分かるけど、何にどんな理由で反応するのか、日常の具体的なエピソードなども聞いてみたいので、ぜひ情報をいただけるとうれしいです。
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こんばんは。犬って身近にいる割に、実はどんな音に敏感か?となると意外と分からないこと多いですよね。うちも長年犬と暮らしてきて、「今、それに反応する!?」と驚かされる日々です。まず、犬の聴覚は人間の数倍も広い範囲の音域をキャッチできると言われていて、高い音も低い音も、人間には聞こえない微かな音まで感じているらしいです。だから、宅配トラックやチャイムの音も早めにキャッチしたり、家族が帰ってくる足音も絶妙に判別しているんでしょうね。
実体験としては、ピーピー音のおもちゃやビニール袋のガサガサ、包丁や鍋の金属音など、不規則だったり「何かが起こりそう」な音には特に敏感。おやつの袋をちょっと触っただけでも猛ダッシュで駆け寄るし、買い物袋や宅配の箱には無反応だったりと、「音の種類」や「その音の経験値」で反応がかなり変わるなと実感します。
あと、散歩中の救急車のサイレンや遠くの犬・猫の鳴き声にも即反応してたり、犬ならではの“テリトリー意識”が働くタイミングだと感じてます。ドアの開閉や家族の足音も、「これは自分に関係ある!」と思えばきっちり聞き分けてるみたいです。
逆に、日常的なテレビの音や家の中の生活音、何度も聞いている音楽には次第に慣れてしまうことが多いですが、何か“普段と違う”音や突然の物音、そして高く尖った音にはやはりピクッと反応することが多いようです。うちは男の低い声より、子どもの高い声(特に叫び声や泣き声)に一番敏感で、家族の誰よりも早く顔を上げます。掃除機や洗濯機のモーター音は犬によって「超苦手だったり全く平気だったり」で、ここにも個性が出るなと思いました。
年齢差・犬種差も確実にあります。若いときは雷や花火の音にパニックだったのに、年齢を重ねたら何ともない顔で寝ていたり、逆に耳が遠くなって寝ている間に宅配屋さんが来ても起きないこともしばしば。
猟犬や番犬系(柴、シェパード、ビーグルなど)は警戒心も強く、警報音や異変の音にすぐに反応します。逆におっとり系や家庭犬として長く過ごしている犬は、家族以外の足音にだけピリッと反応したりと、その環境・経験でだいぶ違うみたいですね。
面白いのは、「何度も聞いた音」には鈍感になっていくこと。うちではピアノの音は最初ビクビクしてたのに、しばらくしたら寝てても起きなくなりました。でも冷蔵庫のチーズの袋をガサッとした瞬間だけは物陰から猛ダッシュ(笑)。やっぱり犬なりに「それは嬉しい音」「それは知らない音」「これは怖い音」と日々学習しているんでしょう。
もし、今まで平気だった音にびっくりしたり、逆に苦手だった音を気にしなくなったなど変化があるときは、年齢や体調の変化のサインかもしれません。愛犬の「好きな音・嫌いな音」を理解してあげられると、日常の不安やストレスも減るし、コミュニケーションも深まる気がします。
うちの場合は「よく反応する音」でちょっとした知育ゲームを作ったこともあります。わざといろんな音を出してみて「これには反応するか?」と観察したり、好きなおやつの袋の音だけで呼び出してみたり、そういう遊びを通して犬の“耳の世界”の不思議に触れられました。犬の聴覚の奥深さ、本当に面白いですよね。
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こんにちは。まさに「犬ってどんな音を耳にしてるんだろう?」と感じる日々、ものすごくわかります。うちも今まで何頭かの犬と暮らしてきて、人間だったら絶対スルーしちゃうような物音にピクッと反応したり、気にしないだろうと思う生活音にすっ飛んでくること、本当にありますよね。
まず実感として、犬ってドアのチャイムや宅配便、インターホンの音など「自分のテリトリーへの来訪」を示す音には本当に敏感です。うちは家のずいぶん手前をトラックが通っただけでも、犬がすでに尻尾パタパタ、こちらがまだ気づいていないのにすでに「誰か来そう!」と玄関待機。散歩中も救急車の音に首をかしげたり、近くの猫の気配で耳がピン!実際、犬の聴覚は人間より数倍も広い範囲の周波数をキャッチできて、離れた場所やかすかな物音もちゃんと拾っているみたいです。
そして単なる「大きな音」だけじゃなく、「高い音」や「不規則な音」、または「急な変化の音」に敏感なのも特徴。おもちゃのピーピー笛、ビニール袋のガサガサ、包丁のカンカン、鍵を置く金属音…などなど。これは「面白そう」「危険かも」「おいしい予感」など、犬なりに音の“意味”がつながっているのかもしれません。一方で、日常的なテレビの音や生活音、いつもの音楽には何度も聞いているうちに慣れてしまい、あまり反応しなくなる子も多いです。
私の家でも、おやつの袋をちょっと触っただけで(キッチンの一番遠くでソッとやっても)いの一番でやって来る(笑)。でも、同じ袋でも野菜の袋にはほぼ無反応。これは多分「音の種類」と「経験」とが結びついて記憶されているからなんだと思います。特定の家族の足音や帰宅音もなぜか聞き分けていて、私が仕事から帰ると玄関で即大歓迎ですが、娘の帰宅にはノーリアクションという芸当(ちょっと悲しい…)。
年齢や犬種については、確かに違いを感じます。若い頃は雷や花火にものすごく敏感だった子が、シニアになったら平然としていたり、逆に耳が遠くなることで以前ほどニオイや音に興味を持たなくなったり。聴覚がもっとも働く犬種(たとえば柴やシェパード系)は見張りや警戒心が強かったり、猟犬系は変わった音への好奇心が強い印象もあります。ただ、小型犬も「自分に関係ありそう!」な音には素早く反応しますし、環境や生活経験が大きいように思います。
一方で、「怖い音」にも個性が出ます。うちの先代ワンコは掃除機のモーター音が死ぬほど苦手でしたが、今の犬はぜんぜん平気。逆に今の子はインターホンに全力で吠えるクセがついてしまい(私が過剰に反応したせい…)、どんなに慣らそうとしてもなかなか直らず…。こういう「音に対する反応」には、その子の性格や暮らしの中の小さな“きっかけ”が積み重なっているようです。
飼い主仲間と話していても、「うちの犬はピアノの高い音だけに反応する」「ベランダで鳥が鳴くと一緒に遠吠えする」「自分の名前以外は完全スルー」など千差万別。ガサガサ音、急にドン!という音、おやつの関連音、このあたりは多くのワンコが共通でズバ抜けて敏感みたいです。
最後に、音の感じ方が変化してきたら(今まで平気だった音が苦手になる/逆に苦手だった音を気にしなくなる)などがあれば、それは年齢や体調のヒントかもしれません。犬の“耳の世界”は奥深くて謎も多いですが、それだけ飼い主の日常にたくさんの楽しさや発見をくれる存在だなぁと私は思っています。
たまには「どの音に反応するかな?」と一緒に遊び感覚で実験してみるのもおすすめです。「やっぱりワンコってすごいなぁ」と改めて感心しちゃうと思います。
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未解決
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明石市
2019年6月24日
稲敷郡河内町生板2578-4
2024年3月24日14時頃にいなくなりました
仙台市若林区蒲町
1月27日
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