犬の目の色が変わるのは病気なのか不安です【ハピわん！みんなの相談ノート

未解決

犬の目の色が変わるのは病気なのか不安です

コメント数2
いいね数0
お気に入り登録数0

相談投稿オーナー

うちで飼っているのは柴系のミックス犬なのですが、最近になって目の色が少しずつ変わってきているように感じて心配になっています。もともとは黒に近い濃い茶色の瞳だったのが、ここ最近なんとなく薄い茶色っぽく見えたり、光の加減で濁ったように見えたりすることがあります。太陽の下や家の照明の下で見ると、以前と比べて確かに違って見える気がしていて、これは何か病気のサインなのではないかと不安になっています。年齢を重ねて自然に変わっていくこともあるのかもしれないと思いつつ、うちの犬はまだ6歳なので、高齢による変化というには少し早いのかなとも感じます。散歩のときに眩しそうに目を細めることが増えたり、暗いところに入ると歩くのがぎこちなく見えるときがあり、もしかして視力にも影響しているのではと心配です。犬の見えている世界をこちらが確認することはできないので、観察しているだけでは本当に見えているのかどうか分からず、余計に気持ちが落ち着きません。涙や目やにが急に増えたというような変化は特にないのですが、白目の部分が少し赤っぽいことがあり、それも気になっています。目を掻いたりこすったりする様子も特にないのですが、色の変化と関係しているのか、ただの疲れや季節的なものなのか判断できません。散歩仲間にちらっと話したときには「犬種によっては目の色が変わることもある」と言われたのですが、本当にそういうことがあるのか、それとも病気を疑ったほうがいいのか分からず迷っています。特に気になっているのは、光の加減で目の奥が青白く反射して見えることがある点です。白内障という病気の名前は耳にしたことがありますが、実際にどういう症状が出るのかは分からないので、関係しているのかどうかも判断できません。もし病気だとしたら、進行してからでは手遅れになってしまうのではと不安があり、すぐにでも病院に行くべきなのか、もう少し様子を見ても大丈夫なのか悩んでいます。犬にとって目はとても大事な部分だと思うので、こうした色の変化が単なる自然なものなのか、それとも危険信号なのかを知りたいです。同じように柴系の犬で目の色が変わった経験がある方や、どんな対応をしたのかご存知の方がいれば、ぜひ教えていただきたいです。

特に皆様にして頂きたいこと、コメントや回答もらいたいこと、進捗など

コメントお寄せいただける方は、サイト会員登録後、本ページ内の『コメント・回答入力欄を開く』ボタンより、ぜひご投稿をお願いいたします！ ----- 【ハピわん！にお寄せいただいた内容を元に代理にてページ作成】 ※内容がわかりやすいよう、最低限の校正を運営にてかけている場合があります ※画像に関しては、サイト側でイメージ画像を追加している場合がございます。 ※コンテンツの品質をより高くお届けするための運用としてAIによるサポートも含みます。 ※代理投稿は随時受付しておりますので、掲載のご要望ありましたらお申し付け下さい。 https://x.com/hapiwanjp

コメント投稿する

会員登録・ログイン後にコメント投稿できます。（未解決の案件のみ）

コメント・回答

目の色の変化に気付かれたとのこと、とても細かく観察されているのが伝わってきます。犬にとって視覚は生活の大きな支えになりますし、飼い主さんが早めに違和感を感じ取ったこと自体、とても大切なことだと思います。専門的な視点からお伝えすると、犬の瞳が黒に近い濃い茶色から少しずつ薄く見えたり、光の加減で濁ったように感じたりするのは、いくつかの要因が考えられます。

まず、加齢による水晶体の変化、いわゆる核硬化症と呼ばれるものがあります。これは中年齢以降の犬によく見られる現象で、水晶体の中心が硬くなり、光の反射が青白く見えることがあります。ただし核硬化症そのものは多くの場合、視力への大きな影響は少ないとされています。一方で白内障の場合は、水晶体が徐々に白く濁っていき、進行すると視力低下に直結します。「光の加減で青白く反射する」という点はどちらの可能性もあり、見た目だけでは断定できません。

さらに、暗い場所での動きがぎこちなく見える、散歩中に眩しそうにする、といった行動変化は、単に目の色が変わっただけではなく、実際に見え方に何らかの影響が出ている可能性を示唆しています。特に夜間に不自由さが目立つ場合は網膜に関連した病気が関わることもあり、眼圧の異常による緑内障が隠れている場合もあるため注意が必要です。

白目が赤くなることについても軽視はできません。一時的な充血や疲れであることもありますが、慢性的な炎症や眼圧上昇のサインであることもあるからです。涙や目やにが増えていないのは一見安心材料ですが、目の病気は「出やすい症状」と「隠れた症状」があり、見た目だけで判断すると見逃してしまうリスクがあります。

こうした理由から、飼い主さんの観察力をもってしても自宅だけで判断するのはとても難しい領域です。実際の診断には、動物病院での眼科検査が欠かせません。眼圧測定、スリットランプによる水晶体の状態確認、網膜の検査などによって初めて「病気なのか自然な変化なのか」が区別できます。特に白内障や緑内障は進行が早い場合もあるため、少しでも早めに調べることが、将来の視力を守る一番の手段になります。

柴系の犬に限らず、中年齢で目の変化が見られる子は少なくありません。自然な経過であることもありますが、「検査したけれど大きな問題なし」と分かれば、それはそれで安心できて心配の負担が軽くなりますよね。逆に病気だった場合も、初期段階であれば薬や点眼で進行を遅らせられる可能性が高いです。飼い主さんの感じた違和感は大事なサインかもしれませんので、ぜひ迷わず病院で相談してみてください。

犬は自分から「見えにくい」と言えない分、こうした小さな変化に気付く飼い主さんの目が一番の頼りです。早めの受診で安心を得ることが、わんちゃんにとっても飼い主さんにとっても、きっと良い方向につながると思いますよ。どうか大切な瞳を守るために、一歩を踏み出してください。

---
【ハピわん！へお寄せいただいた一般ユーザー様（非会員含む）のコメント・犬関連職のボランティアユーザー様の意見、等の中から転載　※AIによるサポート含む】

【コメント投稿者】ハピわん！【公式】
（相談投稿オーナー）

プロフィール
ハピわん！公式のサイト内アカウントです。

このように、プロフィール文でご自身のアピールをすることも可能です。
ぜひともご利用ください。
--------
【プロフィール文の設定の仕方】
① サイトへログイン
② 右上のメニューアイコンを押し、『マイページ』へ
③ マイページ内『プロフィールを編集する』の緑色のボタンより

-----------
※なお、以下リンク先はTwitterのメインアカウントになります。
各種の拡散案件を取り扱っております。
ご協力いただける方は、ぜひフォローの程をよろしくお願いいたします...

ハピわん！【公式】さんのmy URL　(外部リンク)
https://twitter.com/hapiwanjp

新しい順（降順）に表示

文面を拝見して、一番強く感じたのは「心配に思うお気持ちがとても自然で大切」ということです。犬の目は人と同じで繊細な器官ですし、色や光の反射の変化は病気の初期サインであることも珍しくありません。特に、もともと濃い茶色だった瞳が徐々に薄く見えたり濁ったように感じられること、光の下で青白く反射することがある、散歩で眩しそうに目を細める、暗所で動きがぎこちないといった点は、気になる要素がいくつか重なっています。

まず自然な変化として考えられるのは、水晶体や角膜の年齢変化です。人間でも40代くらいから眼の濁りや見え方の変化が出るように、犬でも6歳を過ぎると少しずつ変化が始まる場合があります。ただし、老齢性の変化はもっとゆっくりで、6歳という年齢を考えると「単なる加齢のせい」と片付けるには早い印象です。

一方で考えられる病気としては、白内障や核硬化症といった水晶体の変化、角膜や網膜に関わる病気、緑内障、あるいは慢性的な炎症やドライアイなども候補に入ります。特に「青白く反射して見える」というのは、白内障や核硬化症の初期に飼い主さんが気付くことが多いポイントです。また、白目が赤っぽい時があるのは、結膜炎や眼圧の変化による充血なども考えられます。

病気かどうかを見極めるのは、ご自宅での観察だけではどうしても限界があります。犬は自分で「見えにくい」と言葉で訴えることができませんし、少し不自由でも順応して行動できてしまうので、飼い主さんが気付いた時には進行していることもあります。その意味でも、今回のように「なんとなく違う」と感じた時点で相談しているのはとても良い判断だと思います。

対応としては、早めに動物病院での眼科検査をおすすめします。病院によっては眼科専門医が在籍しているところもありますし、一般の動物病院でも眼圧測定やスリットランプ検査などでかなり詳しい情報が分かります。もし白内障や緑内障の兆候があれば、早期に治療を始めることで進行を遅らせたり、視力を守ることができるケースも少なくありません。

散歩で眩しそうにするというのも、角膜や水晶体の透明性が落ちて光が乱反射してしまうために起こることがあります。また暗所での動きのぎこちなさは、夜盲症や網膜関連の病気のサインであることもあるので、こちらも検査で確かめていただきたいところです。

もちろん、すべてが病気とは限らず、犬種や個体差で瞳の色が年齢とともに微妙に変わることもあります。しかし「病気の可能性があるかもしれないのに放置してしまった」という後悔が一番つらいと思います。診てもらった結果が「特に問題なし」であれば安心できますし、何かあったとしても早めの対応で未来が変わります。

なので、迷う気持ちは分かりますが、できれば近日中に一度受診していただくことを強くおすすめします。検査を受けた上で日常生活の工夫や点眼薬などでコントロールしていければ、わんちゃんも今まで通り元気に過ごせる可能性が高いです。

わんちゃんの瞳は飼い主さんにとっても大切な表情の一部ですし、その小さな変化に気付いて守ろうとするお気持ちは本当に素晴らしいと思います。どうか安心のためにも一歩踏み出して、病院で専門的なチェックを受けてみてくださいね。

---
【ハピわん！へお寄せいただいた一般ユーザー様（非会員含む）のコメント・犬関連職のボランティアユーザー様の意見、等の中から転載　※AIによるサポート含む】