最近になって犬を飼っている友人の家に遊びに行く機会が何度かあって、そこでちょっと気になったことがあるので投稿させてください。私自身、子どものころから犬が好きなのですが、実はなんとなく犬と接したあとに鼻がムズムズしたり、くしゃみが止まらなくなったりすることが時々ありました。でも、全然平気なときもあるし、自分が犬アレルギーなのかどうかも確信が持てていません。もしかしたら気のせいかなと思ったこともあって、特に今まで深く考えることもありませんでした。 ただ、最近になって友人の家である犬種の子とふれ合ったときと、別の友人の家で違うタイプのわんちゃんと触れ合ったときとで、自分の体の反応が微妙に違う気がしてきました。ある子と一緒にいたときは本当に何も感じなかったのに、別の家では鼻水や目のかゆみが強く出てしまって、正直びっくりしました。そのとき初めて、「犬アレルギーって犬種によって出方が違うの?」という素朴な疑問が頭をよぎったんです。 調べようと思っても、インターネットって情報が多すぎて混乱してしまうんですよね。そもそも犬アレルギーって、犬の毛やフケなどに反応するものだという認識はあるのですが、毛が短い犬とか、逆にフサフサしている犬とか、見た目のタイプによってアレルギーの出やすさが違うものなんでしょうか? 例えば「この犬種ならアレルギーが出にくい」とか「このタイプは注意したほうがいい」みたいな話を見かけることもあるのですが、本当なのかな、と疑問に感じています。特定の犬種だと症状が軽いとか、全然出ないとか、そんなことって実際にあるのでしょうか。 しかも、私の場合、同じ犬種でもその時の体調や環境によっても反応が違うような気がして、「単純に犬種だけで決まるものなの?」とも思っています。 もしかして、一緒に住む環境とか、家の掃除の頻度とか、人の体質や免疫力によっても変わるのでしょうか。自分ではあまり知識がないので、「犬全体が全部同じなのかな」というざっくりしたイメージでいたのですが、実際には種類ごとに違いがあるのかもしれないと感じるようになりました。 もし詳しい方がいれば、「犬種によってアレルギーの出方が変わる理由」や、「気をつけた方が良いポイント」、「実際に体験したこと」など、なんでもいいので聞いてみたいです。 今後も犬を飼っている友人の家に行く機会はあると思いますし、できれば自分でもいつか犬を迎えたいという気持ちもあるので、今のうちからきちんと知っておきたいなと思っています。 ずっともやもやしていたことなので、どなたか体験談や知識などシェアしてもらえると嬉しいです。
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犬アレルギーと犬種の関係について、私も長年気になっていたテーマの一つです!実は我が家でも同じような経験があり、私自身は軽度の犬アレルギーがあるのに、なぜか今飼っているコーギーには全然反応しないんです。以前飼っていたラブラドールには時々反応があったのに、不思議ですよね。
結論的には、「犬種によってアレルギー反応の出方が違う」というのは科学的にも確かなことです。ただし、これは「特定の犬種が完全に無アレルギー」という意味ではなく、アレルギー物質(アレルゲン)の量や種類が犬種によって異なるということです。
犬アレルギーの主な原因は「Can f 1」という犬の唾液や皮脂腺に含まれるタンパク質です。これは主に犬のフケやダンドリフと呼ばれる微細な皮膚片に付着して空気中に浮遊し、それを吸い込むことでアレルギー反応が起きます。興味深いことに、この物質の量は犬種によって実際に差があることが研究で分かっています。
例えば、ラブラドールレトリバーやジャーマンシェパードなどは比較的多くのアレルゲンを産生する傾向があり、一方でプードルやマルチーズなどは比較的少ないとされています。しかし、これはあくまで傾向であって、同じ犬種でも個体差もあります。私の友人は「プードルなら大丈夫」と言われて飼ったら、そのプードルには強く反応してしまったというケースもありました。
また、毛の長さや質による影響も大きいです。毛が抜けにくい犬種(プードルやビションフリーゼなど)は、フケが部屋中に飛び散りにくいため、アレルギー症状が出にくいことがあります。逆に抜け毛の多い犬種(ジャーマンシェパードやハスキーなど)は、フケが室内に広がりやすいため症状が出やすいこともあります。
ただし、ここで重要なのは、アレルゲンの量は「毛の長さ」より「毛が抜ける量」と「皮膚の新陳代謝の頻度」に関係していることです。短毛種でも抜け毛が多ければアレルゲンは多く、長毛種でも抜け毛が少なければアレルゲンは少ない傾向があります。
あなたが感じているように、同じ犬種でも環境によって反応が違うというのも正しい観察です。犬アレルギーの症状は、実は様々な要因によって変動します:
・掃除の頻度:こまめに掃除をしている家は当然アレルゲンが少ない
・換気の状態:空気の循環が良いとアレルゲンが少ない
・犬の清潔さ:定期的にシャンプーしている犬はアレルゲンが少ない
・季節:換毛期は特にアレルゲンが増加する
・あなた自身の体調:疲れていたり、他のアレルギー(花粉など)とダブると症状が強く出ることがある
私の場合、ラブラドールを飼っていたときは週に2回の掃除と月1回のシャンプーを欠かさず行うことで、症状をかなり抑えることができました。また、空気清浄機も大いに役立ちました。
もし自分で犬を飼いたいと考えているなら、事前にアレルギー検査を受けることも一つの選択肢です。ただ、検査で陽性でも実際の生活では症状が出ないこともありますし、逆のケースもあります。そこで私がお勧めするのは、飼う前に候補の犬種と何度か長時間過ごしてみることです。できれば2〜3時間、その犬がいる環境で過ごして反応を見るのが一番確実です。
あとは、家を清潔に保つ習慣をつけることも大事です。掃除機はHEPAフィルター付きのものを使い、定期的に犬用のシャンプーを行い、犬が頻繁に使うソファや寝具も定期的に洗濯すると良いでしょう。
犬アレルギーがあっても犬と楽しく暮らしている人はたくさんいます。適切な犬種選びと環境管理で、あなたも素敵な犬との生活を実現できると思いますよ。
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栃木市岩舟町
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