最近、友人の家族がついに念願の犬を迎えることになり、どんな犬種が家庭に向いてるのかでかなり悩んでいたんですが、ふと自分も「意外と向かない犬種ってどれ?」というのが気になってきました。うちは今まで小型犬と暮らしてきましたが、これから犬を迎える友人や親世代の話を聞く中で、「初心者でも飼いやすい子がいいよね」「高齢者や小さい子供がいる家庭だと安心して暮らせる子じゃないと不安」という声、ほんとによく聞きます。でも、正直ネットで調べても「この犬種は向かない」と言い切っているものは少なくて、むしろ「どんな犬でもしつけ次第」と書いてあることが多いので、実際のところどうなんだろうと疑問だらけです。 個人的には、体がとても大きかったり力が強すぎる犬種は、それだけで扱いが難しいんじゃないかと思っています。たとえば大型犬の中でも特にパワフルさで有名な犬種とか、歴史的に警護や番犬を主な役割としてきた犬たちは、体力も必要だし、散歩や毎日の運動も結構なハードルになる気がします。よちよち歩きの小さい子供と一緒の環境や、足腰が心配な高齢者の場合、予想外の行動や急な引っ張りで転倒のリスクもありそうで、本当に注意が必要だなと感じます。 また、性格面で言うと、独立心が強い・警戒心が強い・固執や縄張り意識が強いといったタイプの犬も、初めてだと戸惑うことが多いんじゃないかな。例えば日本犬の中にはプライドが高かったり自分ルールを崩さない子もいるし、海外の犬種だとハードルの高いトレーニングが必要な子もいたりしますよね。そもそも「しつけ難易度が高い」「すぐには家族に心を開かない」タイプの犬だと、初心者が一から向き合うには相当な覚悟と根気が必要そうです。 中には小型犬でも「吠えやすい」「噛みグセが出やすい」と評判の犬種もいます。たとえば、小型のテリアやピンシャー系などは可愛らしい見た目に反して元気さが桁違い。狩猟本能が強かったり、知らない人や犬への警戒心がとっても強い子もいます。可愛いからとおもちゃ感覚でお迎えするのは危険だなぁと感じます。特に集合住宅や住宅密集地で暮らすなら、吠え声や音への反応もトラブルのもとになりがちで、実際に「思ったより大変!」と戸惑っている飼い主さんの話もよく耳にします。 あと意外だったのが、“とにかく頭が良すぎる”タイプの犬種も、初心者には難しいらしいということ。賢い犬ってしつけしやすそうに思いますが、実際は物足りなさや退屈を感じると問題行動が出やすいこともあるみたいです。毎日しっかり頭と体を使った刺激がないとストレスになっちゃうらしく、家族の忙しさやゆとり次第では、お世話やトレーニングの継続自体がプレッシャーになりそうです。 こういう話を聞けば聞くほど、やっぱり「どんな犬でも愛情さえあれば大丈夫!」と言い切れない現実があるなぁ…と思います。もちろん、飼い主の努力や性格・生活スタイルと犬種の相性によって大きく違うので一概には言えませんが、初心者や高齢者、子供のいる家庭だと“初めて向けではない”と言われる犬種のリストもある程度参考にした方が良いのかなと最近よく感じます。 結局のところ、犬の大きさも性格も、そしてエネルギー量もそれぞれ違うので、「この犬種」と簡単には決められないけど、自分や家族のライフスタイル、犬とどう関わるかのイメージ、体力や気持ちの余裕、その全部がそろってはじめて幸せが続くものなのかもしれません。これから犬を迎える方、同じように悩んでる方がいたらぜひ実際の失敗談や成功談、もっと現実的なアドバイスも教えてほしいです!自分自身も「可愛い!」だけで選んで後悔しないように、もう少し慎重に考えていきたいな~と思っています。
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私自身、初めて犬を迎えたときは「どんな犬でも幸せにできるはず!」ってガンガンに思い込んでいたんですが、いざリアルな犬との暮らしを始めてみると、犬種の個性って本当に侮れない、と思い知る連続でした。
たとえば、大型犬や超大型犬は小さい子供や高齢者と一緒に暮らすとなると本当にハードルが高いです。うちの周りでもセントバーナードやロットワイラー、ピレニーズ、マスティフ系を迎えた家庭は「おっとり」「優しい」イメージとは裏腹に、予測不能なパワフルさや、ひとたびスイッチが入った時のコントロール難易度で苦労している話をよく聞きます。日々の運動量や食事量、体力的なお世話だけでも初心者や体力に自信がない方にはかなり厳しい時があるはずです。
それから日本犬(柴犬・秋田・紀州など)は見た目は可愛いし忠実だけど、やっぱり「自分のルールやこだわりが強くて“人間が合わせないと結構つらい!」タイプが多め。社会化やしつけを一歩間違えると、家族以外に警戒心丸出しで独立心が暴走…なんてことも。正直「日本犬=みんな優しい」「頑固だけどかわいい」くらいのイメージで飼い始めるのはリスク高いです。信頼関係をしっかり育てれば唯一無二のパートナーですが、そのための根気と時間をかける覚悟は絶対に必要だと感じます。
小型犬でも、ジャックラッセルやヨークシャー、ミニピン、ワイヤーフォックスみたいな「見た目はぬいぐるみ、でも中身アスリート」系は要注意。飼い主さんと話すたびに「こんなはずじゃ…」「吠えやすさや落ち着きのなさで困っている」と聞きます。テリア系やピンシャーは本能や自己主張が強くて、運動や刺激が足りないとイタズラ・吠えが爆発するので、忙しい家庭や大家族、集合住宅暮らしだと「向いてない」と思う場面がけっこう多いです。
そして賢すぎる犬種(ボーダーコリー、コリー、シェパード、プードルなど)は「頭の良さ=楽」じゃなく「頭が良すぎて問題行動がレベル高い」パターンがありがち。暇つぶし・刺激不足が即トラブルになることもあって、日々の課題づくりや遊び時間に頭悩ませている飼い主さん、実は少なくありません。家族に余裕がないと持て余してしまうので、しっかり生活リズムやトレーニング環境が整っていないと大変かも。
ネットや本では「どんな犬でもしつけ次第」と書かれがちですし、確かに努力や工夫でうまくいくケースもたくさんあります。でも実際に「想像と全然ちがった!」と悩んでいる友人やご近所のリアルな声をたくさん聞いていると、「飼いやすさ」の基準は犬の性格・家族の体力・生活環境・日常の忙しさなど。全部を見て決めるのがやっぱり大切だなと痛感します。
私のアドバイスとしては、「見た目の可愛さ」や「CM・SNSで人気」だけで飛びつかず、その犬種の昔の役割や性格傾向、しつけの難しさ、運動欲求などを家族会議で正直に話し合うこと。SNSの“いいとこどり投稿”は話半分で受け止めて、リアルな飼い主経験談を集めたり、その犬種が苦手そうな環境や場面を想像してみるのも超大事です。
もし今、家族に高齢者や子どもがいて安全・安心を最優先したいなら、できるだけ「落ち着いた性格」「飼い主大好き系」「体力や警戒心よりも素直さ・協調性重視」の犬種を選ぶ。逆に運動や課題づくりが得意・時間と体力に余裕がある家庭なら、賢い大型犬やエネルギッシュな犬種も楽しいチャレンジになると思います。
犬との暮らしは本当に「始まってからが本番」だとしみじみ感じているので、何にせよ「家族みんなで支え合いながら楽しもう」が一番!もしこれから迷っている方がいたら、どうかたくさん経験者に話を聞いて、自分に合った“最高のご縁”を大事にしてくださいね。
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自分も初めて犬を迎える前、「どんな犬が一番家族に向いてるの?」って何度も何度も調べました。結論から言ってしまえば、ネットにある通り「結局は相性としつけ次第!」に着地するんですが、実体験としてやっぱり「見た目や憧れだけで選ぶと、生活が始まった後のギャップにびっくりする」なんてパターンもよくあります。うちも一時期、力が強い大型犬に憧れていたのですが、実際に暮らし出してみると日々の運動やコントロール力の必要さ、ふとした瞬間のパワフルさに苦労することも多く「この犬を初めての一頭にしていたら大変だったかもしれない」と実感しました。
最近の犬種図鑑やネット記事だと「危険」「向かない」とはなかなか書かれていませんが、現実としては「家庭の体力、生活スタイル、子供や高齢者との相性」に大きく左右される犬種は確実にいます。たとえば超大型のマスティフ系や、グレートデーン、セントバーナード、ピレニーズ、ドーベルマンやロットワイラー、秋田犬などは、身体の大きさやパワー、警戒心や独立心が強めな性格も相まって、お世話は一筋縄じゃいきません。災害時や体調不良の時、「犬のほうが大きくて動かせない!」という話も知人の経験談で聞いたことがあります。
また日本犬全般、特に柴犬や秋田犬、紀州犬などは、自分のルールやこだわりが強くて「頑固」「家族以外には冷たい」と表現されることも多いです。しつけや社会化がうまくいけば最高に頼れる存在ですが、初心者が安易に「日本犬=けなげで従順」と思い込んで飼い始めると、意外なほどの主張や意思の強さに戸惑うことがあります。仲良くなるまでの「距離」や、ひとつのミスで信頼を失いかねない慎重さも特徴なので、初めてさんには一歩ハードルが高いと感じます。
小型犬でも、「吠え癖」「噛み癖」「警戒心」は注意ポイント。特に小型テリア(ジャックラッセルやヨークシャー、ワイヤーフォックスなど)、ピンシャー系(ミニピンなど)は見た目に反して抜群の体力と縄張り意識、猟犬気質で運動としつけが必須です。うちの近所でも、かわいさで迎えたけど「吠え声や落ち着きのなさで困っちゃった」という声を何度も聞きました。あと“頭が良すぎる”コリーやボーダーコリー、シェパードなどは、毎日刺激や課題がないと自主的に悪さを始めるので、“おとなしい=楽”とも限らないです。
「どんな犬でも愛があれば…」は、その通りでありつつ現実はそれだけじゃ回らないと感じたこと数知れず。特に、家族全員が犬を生活の中心に置けるか、運動量・しつけ・お世話・安全対策に向き合えるかがカギです。自分自身も初めての頃は「かわいい」ばかりが先行してましたが、犬種の持つ性格や歴史、運動欲求や警戒心、吠えの度合いをきちんと知っていたらうまくいったかも…と今だから思います。
かなり慎重になって選ぶくらいでちょうどいいです。必ず“犬のしあわせ=人のしあわせ”になるとは限らないので、自分の環境、ライフスタイル、何を大切にしたいかをノートに書いてみるのもおすすめ。家族構成が変わった時や子どもが成長した時にも、その犬種が合うかどうかも一緒にイメージしてみてほしいです。
これから犬を迎える方にはぜひ、「愛情」と「知識」と「生活力」、全部そろった上で、その子にあった幸せな毎日が続く選択をしてもらえたらいいな、と心から思っています。もし自分が失敗した経験や「これは大変だった!」というリアル話が参考になる方がいれば、遠慮なくメッセージください!可愛いだけじゃ続かない、でも知れば知るほど一緒にいるのが楽しい――犬との暮らしは本当にそれに尽きるんだと改めて感じます。
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未解決
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弘前市百沢、百沢スキー場近く、野風パン付近、岩木山
2020年10月19日 12時50分ごろ
福山市駅家町山守
20200817
福島県相馬市新地町上真弓付近
8月18日
揖斐郡大野町
2023年6月15日
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