こんばんは。ちょっと不思議なことを思いついたんですけど、みなさん犬にも血液型ってあるんですか?もともと人間同士だとABOとかRhとかいろんなタイプがあるっていう話は知ってるし、健康診断とかでも血液型ってよく聞かれるじゃないですか。でも、犬にもそんな感じの血液型って存在するのかな?ってふいに疑問が湧いてしまいました。きっかけはSNSで「愛犬が輸血を受けた」っていうエピソードを見かけたことなんですけど、その時に“犬同士でも血液型が大事なんだ”って初めて意識しました。 そもそも、普段わんこと暮らしていても“この子の血液型知ってる!”みたいな話はあんまり聞かない気がします。友達同士で犬の話になると性格とかごはんの好み、好きなおやつの話ばっかりで、血液型ネタなんて出たことないです。もしかしたら、私だけ知らない話題なのかなとか思ってちょっとドキドキしています。人間ならA型は几帳面でB型は自由人みたいなイメージトークがあるけど、犬って性格と血液型が関係してたりとか、そういうことは全然ないんでしょうか?みなさんご存じだったらぜひ色々教えて欲しいです! あと、血液型がもしあるとしたら、どうやって調べるんでしょう?やっぱり病院でちゃんと検査しないとわからないものなんですかね。私自身も実は昔、自分の血液型を知るの遅かったので、もしかしたら犬も知ってる飼い主さんは少ないのかなーなんて思ったりしました。普段の生活では特に血液型が分からなくても困ることはなさそうだけど、もしもの時とか必要になることあるんでしょうか。 さらに、変な話ですが、昔から「動物にも血液型があるよ」ってどこかで耳にした気もしていて、犬とか猫とか他のペットまで考えると、もしかしてみんなそれぞれ違う種類の血液型があるんじゃないかな?なんて妄想しちゃいました。SNSやネットで検索しても、意外とみんな血液型の話を持ち出さないので、自分が変なこと気になってるのか心配になってきました。 それから、人間みたいに「この血液型同士は相性が良い」とか「このタイプはトラブルになる」みたいな話も犬ではあったりするんでしょうか。犬同士の遊びや相性にも何か関係あったら面白いなぁと思う反面、やっぱり性格とか育った環境の方が影響しそうですよね。輸血の時など特別な瞬間以外は血液型って気にしない感じなんでしょうか。もし血液型の違いで体調や健康診断に影響したり、ごはんの選び方まで変わったりすることがあったら教えてもらいたいです。 あとは犬種によって血液型の分布が違ったり、有名な犬種には珍しい血液型がいるのか、なんてことも想像してちょっとワクワクしちゃいます。例えばチワワや柴犬は同じ血液型が多いとか、逆にレアな血液型があったら知りたいですね。もしかして血液型によって飼いやすさが違うとか、健康リスクが異なるなんてことはないんでしょうか。普段は全然意識していなかったことなので、余計に気になってきました。 みなさんの中で、「うちの子の血液型知ってる!」とか「うちの犬でも調べたことあるよ!」みたいなエピソードがあれば、ぜひ教えてください。飼い主さん同士とか、ブリーダーさんのあいだでは常識なのか、それともあんまり話題に出ないものなのかも知りたいです。他の動物でも「え、そんな血液型あるの?」ってびっくりすることがあれば、ついでにシェアしてもらえると嬉しいです。 こんな感じで、飼い主歴が浅い私の素朴な疑問ですが、みなさんの経験や知識でぜひ教えていただけると助かります!
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犬にも血液型があるのか、という素朴な疑問、とても良い視点ですね。実は、動物医療の現場ではかなり大事なテーマなんですよ。犬の血液型は人間のABO式のようにシンプルではなく、DEA(Dog Erythrocyte Antigen)という複数の分類体系で分けられています。現在知られているだけでも10種類以上あり、その中でも「DEA1.1」「DEA1.2」「DEA3」「DEA4」「DEA5」「DEA7」などが臨床的に重要とされています。特にDEA1.1は輸血時に最も影響が大きく、陽性か陰性かで輸血の相性が決まるほどです。つまり、犬にも「血液型」は存在しますが、普段の生活では知っておく必要がほとんどない、というのが実際のところです。
人間の場合は、A型やB型などが会話のネタにもなりますが、犬では性格や相性に血液型が影響するという科学的な根拠は一切ありません。性格を形づくるのは、あくまでその子の経験やしつけ、社会化の過程、そして飼い主との関わり方です。たとえば、同じ犬種でも家庭環境が違えば性格も全く異なることはよくありますが、それは血液型とは無関係です。だから「うちの子の血液型がこうだから甘えん坊なんだ」なんてことはなく、むしろ日常の愛情や習慣がその子の個性を作っていくんです。
ではなぜ血液型が存在するのに、ほとんどの飼い主が知らないのかというと、健康診断やワクチン接種など日常的な医療では必要がないからです。血液型を調べる検査は、輸血や特別な外科手術が必要なケースでのみ実施されるのが一般的。多くの犬は一生のうちで輸血を経験しないので、結果的に知らないまま元気に過ごすことになります。逆に、動物病院では緊急時に備えて「ドナー犬」と呼ばれる血液提供犬を登録していることがあり、その犬たちは血液型がきちんと判明しています。保護団体や大学病院などでは、このドナー犬制度が命をつなぐためにとても重要な役割を果たしているんですよ。
犬の血液型の特徴としてもう一つ面白いのは、人間と違って「初回の輸血では違う血液型でも重い副反応が起きにくい」という点です。犬は生まれつき、他の血液型に対する抗体を持っていないため、最初の輸血は比較的安全に行えることが多いのです。ただし一度でも異なる型の血液を受けると、体内に抗体ができ、次回以降の輸血で危険な反応が起きる可能性があるので、2回目以降は必ず型を一致させる必要があります。この仕組みは人間とは全く異なる点ですね。
犬種によって血液型の分布に偏りがあるかというと、多少の傾向はあるものの、はっきりした統計はまだ少ないです。海外では、ラブラドールやグレイハウンドなど特定の犬種でDEA1.1陰性が多いという報告もありますが、日本国内では犬種よりも個体差の方が大きい印象です。したがって、「チワワはこの血液型が多い」といった断言はまだできません。ただし、輸血ドナー犬を選ぶ際には、こうしたデータが少しずつ参考にされているようです。
もし自分の犬の血液型を知りたい場合は、かかりつけの動物病院で「輸血検査(クロスマッチ検査)」をお願いすると調べてもらうことができます。検査自体は少量の採血で可能ですが、費用もそれなりにかかるため、必要性がない限り勧められることはほとんどありません。ですが、もし多頭飼いをしている場合や、保護犬活動に関わる機会がある場合などは、どの子がドナーになれるかを知っておくと役に立つケースもあります。
血液型の話題は、日常生活ではほとんど注目されないけれど、いざという時には命を左右するほど大切な情報でもあります。普段は意識しなくて大丈夫ですが、輸血や大きな手術を控えた時には、ぜひ信頼できる獣医さんと相談して確認してみてください。わんこの世界でも、知らないうちにちゃんと科学が支えてくれているんですよ。こうした仕組みを知っておくと、万が一の時にも少し落ち着いて判断できると思います。
日々の生活では血液型よりも、食事・運動・メンタルケアが健康を左右します。愛犬の血液型を知らなくても、飼い主さんの愛情と観察力が一番の“健康管理”なんです。
今回の疑問をきっかけに、犬の体のしくみに興味を持つ人が増えてくれたら嬉しいですね。
きっとそれが、どんな医療情報よりも大切な第一歩だと思います。
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私が調べたこと&これまでの経験をシェアすると、犬には人間みたいなABOやRhじゃなくて、「DEA(Dog Erythrocyte Antigen)」という型がたくさんあるそうです。有名なのはDEA1.1、DEA1.2、DEA3などなど。中でも医療現場で一番注目されるのが「DEA1.1」型で、これが陽性か陰性か、輸血の時はかなり重要になると聞きました。ただし、日常生活では自分の犬の血液型を知る必要が特にないので、調べてる飼い主さんも超少数派だと思います。私の身近にも「愛犬の血液型知ってます!」って人はひとりもいません。やっぱり緊急で輸血が必要になった時、または保護犬活動をしてる人とか、ブリーダーさんの中にちょっと詳しい方がいるくらいのイメージです。
血液型と性格の関係は、完全にナシでOKです!人間だと「A型は几帳面」みたいな話をすることもあるけど、犬の場合は基本的に血液型で性格や行動が決まることはありません。もちろん「相性」も血液型とは関係なく、どちらかというと個々の性格とか育った環境、日々の経験値の方が圧倒的に影響が大きいなと感じながら暮らしています。
さて、犬の血液型はどうやって調べるのか?という点ですが、普段の健康診断ではまずやらないはずです。もしもの時(たとえば大きな手術、事故、重篤な貧血などで輸血が必要になった時など)は、動物病院できちんと調べてもらうことができます。実際に私の知り合いのわんこが急な病気で輸血した時、「検査で初めて血液型が分かった」と言っていたので、それまでは先生も「知らなくて普通、大丈夫」と言っていました。
あと珍しいのが、犬の血液型は人と違って「最初の輸血は違う型でも大丈夫」という体質(初回は抗体ができていない)があること。でも2回目以降は危険になることがあるので、病院では絶対に型をしっかり確認するそうです。犬種による分布の差も研究されていて、柴犬やチワワなど日本やアジア系の犬種、逆に海外の犬種で多い型があったりするらしいですが、一般の飼い主にはほとんど気にする必要がないレベルです。
「輸血以外で血液型が必要になるケースは?」と聞かれたら、日常生活では99.9%ないと思っていて大丈夫。性格や健康に影響とか、ご飯やグッズの選び方が変わることもありません。もし特殊な病気や治療を受ける時にだけ、ごく稀に確認が必要になるというくらいです。うちも何匹か犬を飼ってきましたが、未だに誰の血液型も知らないまま元気に暮らしています。
他の動物だと、猫にも血液型があります。A型・B型・AB型と人間に似ていて、猫の場合は輸血の失敗が生死にかかわることもあるので、ブリーダーや保護活動をしてる方はかなり調べているみたいです。でも日常的には、普通に健康で暮らしている限りは飼い主が把握していなくてもぜんぜん問題ありませんでした。
最後に、血液型を知っている飼い主さんは「たまたま知った」「過去に輸血経験があって知った」という人が主流だと思います。犬の血液型が理由で飼いやすさや健康リスクが変わることもないので、「気になったら雑学程度に楽しむ」くらいのスタンスで大丈夫だと思います。
こんなゆるい体験談ですが、少しでも参考になればうれしいです!
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未解決
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下妻市
11月20日
旭市イ
2021年09月23日
長久手市IKEA付近
2022年3月31日
桂川町吉隈辺り
2023年6月25日夕方頃
福岡市西区北原
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