最近犬を飼いたい熱が再燃している感じです。数年前まではペットは無理だと思っていたんですが、引っ越し先がたまたまペット可物件だったのをきっかけに「室内犬なら本気で考えてもいいかも」と思い始めました。 そんな中で気になったのが日本スピッツ。一時期ほどのブームは過ぎたものの、あの真っ白でモフモフな姿がどうしても忘れられません。飼い主さんのSNSや動画なんかもたまに見ちゃうんですけど、本当に可愛いなーと。そこでふと思ったのが、あれだけ毛が長くてふさふさしていると、やっぱり暑さとか寒さとか、気温の問題で飼うのが難しいのかな?ということでした。 以前知人から「スピッツはもともと日本の気候に合わせて改良されているから、わりと丈夫だよ」と聞いたことがあって、当時は深く考えていなかったんですが、いざ自分でお迎えすることを現実的に考えるとやっぱり気になるものです。 夏はエアコンをつけて過ごせばいいのかなとか、逆に真冬は暖房器具の前を占領しちゃうくらい寒がりなのかな、とか。ネットのいろんなペット情報サイトを見ると「ダブルコート」って単語がよく出てきて、被毛が二層構造になっているから寒さにはある程度強いけど、暑さにはあまり強くない…みたいな意見もちらほら見かけたりします。でも経験談としてはどうなんだろう?と疑問だらけです。 自分はかなり寒がりなタイプなので冬の寒さ対策はちょっと念入りにしがちなんですが、愛犬も同じくらい寒がりだとしたらちゃんと備えないとマズいのかなとも感じます。逆に、うちは夏になると部屋に西日が入って結構暑くなるので、そんな環境でもスピッツが問題なく過ごせるかも心配です。 これからの時期の温度管理はどうしたらいいのか、窓を開けて風通しを良くするだけで十分なのか、それとも冷房をがっつり使った方がいいのか…。もし先輩飼い主さんがいれば、実体験に基づいたアドバイスもぜひ聞いてみたいです。 また、体感的な話として、普段の散歩のときや家の中での様子も知りたいです。冬の朝なんかは外に出るのを嫌がる、とか、夏の日中は全然動かなくなる、とか、そういうリアルなエピソードがもしあったらすごく参考になります。 SNSで見るスピッツは、いつもふわふわで楽しそうな表情の子が多いけど、実際には飼い主さんがけっこう細かく温度管理をしてあげて初めてそういうコンディションを保てているのか、それとも案外犬自身が自分で快適な場所を見つけて勝手に順応してるのか…。その辺のリアルなところが全然イメージできません。 あと、もし今後家族旅行や帰省なんかで、多少気温の違う場所に長時間連れていく場合のこともちょっと気になります。日本国内といっても、冬は雪が積もるような寒冷地から夏は35度超えなんて所まで色々あると思うので、スピッツだとどのくらいまでなら対応できるものなのか教えてほしいです。自分自身が暑さに弱い方なので、犬に負担がかかるんじゃないかと心配な反面、寒さにはめっぽう強いイメージもあり。実際どうなんでしょうか。 しつけや運動量のことなんかももちろん気になりますが、とりあえず一番最初に知りたいのは「日本スピッツは暑さや寒さにどれくらい強いのか」という点です。 これからお迎えするにあたって、夏と冬それぞれの注意点や実体験に基づくアドバイスがあれば、どうぞ教えてください!
コメントお寄せいただける方は、サイト会員登録後、本ページ内の『コメント・回答入力欄を開く』ボタンより、ぜひ、ご投稿をお願いいたします! ----- 【ハピわん!にお寄せいただいた内容を元に代理にてページ作成】 ※内容がわかりやすいよう、最低限の校正を運営にてかけている場合があります ※画像に関しては、イメージ画像を追加している場合がございます。 ※代理投稿は随時受付しておりますので、掲載のご要望ありましたらお申し付け下さい。 https://x.com/hapiwanjp
会員登録・ログイン後にコメント投稿できます。(未解決の案件のみ)
日本スピッツのあの真っ白でピカピカの被毛、たしかに一度気になり出すと他の犬種ではなかなか満たされない魅力がありますよね。僕も幼い頃に近所のスピッツを見て以来、ふわふわモフモフにすっかり心をつかまれた一人です。
スピッツはダブルコート(アンダーコートとオーバーコートの二重構造)を持った犬種。アンダーコートが冬はしっかり保温し、夏は抜けて少し涼しくなります。ただし「日本の気候に合う丈夫な犬」とは言われるものの、犬の祖先が厳しい寒冷地出身だけあって、ざっくり言えば“寒さにはめっぽう強い、暑さはどちらかといえば苦手”です。うちの子も、冬は家族がくっついていても平気で床や玄関の冷たい所で寝ているし、雪の日の散歩もテンション爆上がりで走り回ります。朝の早い時間や氷点下の日でもまったく気にせず、むしろ生き生きしているくらい。
一方、夏は注意が必要です。ダブルコートのせいで熱がこもりやすいし、日本の湿度の高さは本来北国育ちの犬にはこたえる模様。うちでは5月くらいから抜け毛がすごくなり、アンダーコートがぼそぼそ抜け出す時期が到来。これをきちんとブラッシングしてあげないと、換毛が順調に進まず、毛がこもって「蒸し風呂状態」になるリスクが高まります。
特に西日が入る部屋や都心のコンクリート環境だと、体感温度はかなり上がるので、エアコンはほぼ必須アイテムです。僕の経験的には、部屋を冷やしすぎる必要はないけれど、「人間がちょっと涼しい」と感じるくらいを目安にしておくとスピッツも快適そうに過ごしてくれます。窓を開けるだけでは、暑い風や湿気が入ってかえって危険な日もあるので、安全をとって冷房を使うのがおすすめ。
エピソードとしては、やっぱり夏場の日中は自分からあまり動こうとせず、ひたすら涼しい場所を見つけて寝ていることが多いです。エアコンのきいた部屋のフローリングや、玄関・脱衣所なんかひんやりしたエリアをジプシーのように移動していました。夏の散歩はもっぱら日が暮れて道路が冷めてから。それでもハァハァ言いながらすぐに帰ってしまった時なんかは、「あぁ、やっぱり暑さは苦手なんだな」と実感します。逆に冬場は朝晩でも、楽しそうに外で遊ぶ姿ばかり。服やブランケットはほぼ不要です。
寒さ対策について特別手をかけたことはほとんどありませんが、室内が石油ファンヒーターでガンガンに暖まると、逆に犬が玄関や冷たい床に避難することもあるので、「寒さになんとなく付き合う」くらいのゆるさがちょうどよいです。寒冷地旅行や雪の多い土地でも、むしろノリノリで歩く姿が見られると思います。一方で、暑い場所や気温差の大きい移動の時は、車内の温度にも気を配ったり、休憩時もエアコンや日陰を意識するのが鉄則。旅行の際はこまめな水分補給とクールマットなども喜ばれます。
SNSで見かける“元気なスピッツ”の裏で、実は飼い主が温度管理や換毛ケアをこまめにしていることが多く、ここが長く健康な被毛や体調を維持するコツなんだと思っています。犬自身も案外快適な場所を見つけて勝手に順応してくれますが、「暑いね〜」と感じた時は思い切って文明の利器に頼る!というのがうちのモットーです。
ちなみに、冬に外を嫌がる子は少ない反面、夏の日中はベランダや庭に誘っても自分から出たがらない傾向が強いですね。運動不足防止も兼ねて、朝晩の「少しでも涼しい時間」にお散歩するのがうちのルーティンです。また、スピッツは被毛のせいでシャンプー&ドライに時間がかかるので、「暑い日はシャンプー後の乾かしにもエアコン必須」なんて笑い話も我が家では定番でした。
日本スピッツは見た目ほどデリケートな犬種ではないですが、暑さにだけはしっかり注意してあげると、一年中家族の一員として元気いっぱいに過ごしてくれますよ。
夏と冬、それぞれの特性を理解しつつ、一緒に快適な暮らしを工夫してみてください!お迎えの日が近づくワクワク感、思いきり楽しんでほしいです。
---------
【ハピわん!へお寄せいただいた一般ユーザー様(非会員含む)のコメント・犬関連職のボランティアユーザー様の意見、等の中から転載】
プロフィール
ハピわん!公式のサイト内アカウントです。
このように、プロフィール文でご自身のアピールをすることも可能です。
ぜひともご利用ください。
--------
【プロフィール文の設定の仕方】
① サイトへログイン
② 右上のメニューアイコンを押し、『マイページ』へ
③ マイページ内『プロフィールを編集する』の緑色のボタンより
-----------
※なお、以下リンク先はTwitterのメインアカウントになります。
各種の拡散案件を取り扱っております。
ご協力いただける方は、ぜひフォローの程をよろしくお願いいたします...
ハピわん!【公式】さんのmy URL (外部リンク)
https://twitter.com/hapiwanjp
未解決
未解決
未解決
未解決
未解決
大竹 坂田ケ池総合公園内水生湿生植物園
2021年10月25日
仙台市若林区沖野市民センター付近
2025年4月7日18:30頃
福岡県嘉麻市山野2373付近
4月26日
守谷市 けやき台公園からけやき台2丁目方面へ逃走。
2024年8月10日 22時頃
仙台市青葉区みやぎ台付近
8月26日夜
当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます(URLリンク・キャプチャ・SNS共有などはご自由にお使いください)。