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しつけに関する相談

最近、飼い犬の怒りっぽい行動に悩んでいます。良いしつけ・トレーニング方法を知りたい

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いきなりですが、皆さんのおうちのワンちゃんも、時々ものすごく怒りっぽくなることってありませんか? 実は我が家の犬が、少し前から怒ったような態度をとるようになり、すごく困っています。もともとはおっとりしていたはずなのに、ある時期から突然、ちょっとした物音や誰かの来客、他の犬とすれ違うだけでも、興奮して唸ったり吠えたり…。 お散歩中も、周りの環境に敏感になってしまったのか、他の犬や子どもに向かって強い警戒心を見せることがあって、正直どう接していいのか分からなくなっています。 もちろん、私自身は犬のしつけについては特別な知識もなく、昔から何となく自己流でやってきた感じです。ネットや本を読んでも「無駄吠えのしつけ」とか「甘噛みのしつけ」「トイレトレーニング」みたいなことはよく見かけるのですが、「怒り癖」とか「すぐキレる」子についてはあまり情報がまとまっていない気がしています。 ただの一時的な問題なのか、それとも性格的なものなのか…。例えば、大きな音や急に近寄ってきた人に驚いているだけなら、どう対応したら少しでも落ち着いてもらえるのかな、と心配になっています。 怒っている時の犬のボディランゲージをどう読み取ればいいのかも分からず、つい自分も緊張したり声を荒げたりしてしまい、余計にその場の雰囲気が悪くなってしまいがちです。できるだけ冷静になろうとするのですが、つい「また怒らせてしまった」と落ち込んでしまうこともあり、本当に悩みのタネです。 最近は外出先だけでなく家の中でも、自分のテリトリーに誰かが入ってきたり、ちょっと家具の配置を変えた時なんかにも神経質になってしまい、吠えたり追い払おうとする様子が増えてきました。 こうして考えてみると、もしかしたら生活の変化や日常のちょっとした出来事が、犬にとってストレスになっているのかなと思うものの、それをどのような方法で解消してあげれば良いか分からずじまいです。一緒に暮らしていくうえで、犬にも私たち家族にもできるだけ穏やかに過ごしてほしいのですが、一度身についてしまった怒り癖を上手に改善するためのトレーニング方法があるのか、とても知りたいです。 リアルな話、SNSなどで「こういう方法でうまくいったよ」という体験談を目にすることもありますが、人それぞれ違うようですし…。正直、このままでは近所の人や友達を呼ぶことも気が引けてしまいそうで、何とか今のうちに解決に向けて動き出せたらと思っています。 普段の関わり方や声のかけ方、興奮スイッチが入った時の対応、日々の運動や遊びの取り入れ方など、どのタイミングでどのような接し方をするのが良いのか、何かヒントがあればぜひ教えてほしいです。 同じような経験や、そもそも犬が怒りやすくなる原因、それに対して取り入れやすいトレーニング方法など、少しでもアドバイスをもらえたら助かります。どなたか、犬の怒り癖で悩んだことがある方、ぜひお話を聞かせてください。

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コメント・回答

愛犬の突然の変化に戸惑われているのですね。私も、穏やかだった子が突然「怒りっぽく」なった経験があります。あの時はほんとうに途方に暮れましたが、ある大切なことに気づいて状況が好転しました。

まず、犬が「怒っている」と私たちが解釈している行動は、実は多くの場合「恐怖」や「不安」から来ていることが多いのです。唸ったり吠えたりするのは、犬にとっては「怖いから離れて!」というSOSサインなんですね。うちの場合は、愛犬が7歳になった頃に似たような行動変化がありました。それまで温厚だったのに、来客や外の音に過剰に反応するようになったのです。

獣医さんに相談したところ、まず健康チェックを勧められました。痛みや体調不良が原因で神経質になっていることもあるからです。実際、うちの子は加齢に伴う関節の不調があり、それが警戒心の高まりにつながっていたことがわかりました。もし最近の行動変化なら、まずは健康面を確認されることをお勧めします。

また、犬の行動変化には必ず「きっかけ」があるものです。家族の誰かの生活リズムが変わった、家の模様替えをした、近所に新しい犬が引っ越してきた、ちょっとした事故や怖い経験をした…など、人間には些細に思えることでも、犬にとっては大きなストレス源になることがあります。

私が最も効果的だったと感じるのは、「予測可能性」を高めることでした。例えば、来客前に必ず落ち着ける場所(ケージやサークル)に誘導し、おやつをあげる。散歩では他の犬に会いそうな場所では先回りして距離を取る。つまり、不安になりそうな状況を前もって回避したり、心の準備をさせてあげるのです。

飼い主自身の感情コントロールも非常に重要です。犬は飼い主の緊張や焦りを敏感に感じ取ります。「また怒っちゃった…」と思うと私たち自身も緊張して、それがさらに犬を不安にさせる悪循環に。私自身、犬が唸った時に反射的に声を荒げていましたが、それが状況を悪化させていることに気づきました。
代わりに取り入れたのが「クールダウン」の時間です。犬が興奮し始めたら、「大丈夫だよ」と穏やかな声で話しかけながら、静かな場所に移動させます。無理に触ったり目を見つめたりせず、少し距離を取って自分を落ち着ける時間を与えるのです。これが意外と効果的でした。

運動不足も「怒りっぽさ」の大きな原因になります。特に知的な刺激が足りないと、ストレスがたまりやすいのです。散歩の距離よりも、匂いを嗅ぐ時間を増やしたり、おやつ探しやパズルトイなど、頭を使う遊びを取り入れると、精神的な安定につながります。うちでは「スニッフィングマット」というおやつを隠せるマットを使い始めてから、明らかに落ち着きが出ました。

もう一つ効果的だったのは、「安心できる場所」を作ることです。リビングの隅に犬専用のベッドを置き、そこにいるときは絶対に邪魔しないというルールを家族で共有しました。犬が自分でストレスから逃げられる場所があると、全体的な不安が減るようです。

長期的なアプローチとしては、「カウンターコンディショニング」という方法があります。例えば、怖がる対象(来客など)が現れたときに、特別おいしいおやつをあげるのです。これを繰り返すと、「怖いもの=良いことが起きる」という新しい連想ができ、少しずつ恐怖反応が和らいできます。うちでも実践して、かなり効果がありました。

大切なのは、すぐに劇的な変化を期待しないことです。犬の行動変化には時間がかかります。私も最初は焦りましたが、小さな進歩を喜びながら、辛抱強く続けることで、少しずつ穏やかさを取り戻していきました。


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うちの犬も昔は物静かだったのに、ある時期からガラッと性格が変わってしまったような感覚になったことがあります。
それには特に環境の変化が大きかった気がします。引っ越しだったり、家族の生活リズムが変わったり、家具の配置を動かしたり…。今までと違うストレスや刺激が加わると、犬はとても敏感に反応するものです。
特に成犬になるにつれてテリトリー意識や警戒心が強まることも珍しくありません。「なんでこんなに怒るの?」と戸惑うこともありますが、まずは飼い主自身が「今うちの子に何かストレスや不安がかかっていないか?」と考えてみることがすごく大事だと感じています。

怒っている時のボディランゲージも最初は全然分からなくて、必要以上に声を荒げてしまったり、逆に慌てて距離を取ったり…と自分の対応も迷走していました。でも、犬が唸る・吠える・毛が逆立つ・咄嗟に前足で地面をたたく…などは、自分や家族、テリトリーを守ろうとする「不安のサイン」だったりします。
僕の経験上、一番逆効果だったのは“飼い主までピリピリすること”。自分の感情が犬にそのまま伝わるなと痛感しました。なので、「大丈夫だよ」って落ち着いて声をかけたり、軽く距離を取って気持ちを整理させたりするだけでも空気が変わったなと思う瞬間がありました。

うちで取り入れたのは、まず、怒るきっかけになりそうな場面を観察してみることでした。例えば来客時は落ち着ける場所(クレートや別室)へ先回りして誘導したり、急に他の犬と出会うようなタイミングでは距離をとって無理に近付けないようにしました。
それでも興奮し出したら一旦立ち止まって静かに待つ、飼い主が決して大きな声を出さない、という「人間側が冷静でいる作戦」を続けました。変化が出てくるまで時間はかかりましたが、少しずつ「今のは怒らなくていい」と安心させられるようになった気がします。

また運動不足や退屈さも怒りっぽさに拍車をかけると実感したことがあります。なのでできるだけ、散歩にプラスしてひっぱりっこや知恵を使う遊び、家族とじっくり向き合う時間を増やすようにしました。エネルギーを上手に発散させることで落ち着く場面も多かったです。もちろん、性格や年齢、過去のトラウマ次第で効果はまちまちですが、「体力」「刺激」「甘やかし」と「境界線」のバランスを意識するのがカギだと思っています。

怒りが強いタイミングでは、無理やり触ったり正面から向き合いすぎず「一度クールダウン」させることも大事です。一定の距離で目を合わせ過ぎず、飼い主側が落ち着いて行動した上で、しっかり褒める、信じて見守る、リラックスできる環境を短時間でも作ってあげることが結果的に一番の特効薬でした。

同じ悩みの方は本当に多いですし、時には専門家のアドバイスも活用しつつ「我が家のやり方」を模索してみてください。SNSやネットで見かける「成功談」もヒントにはなりますが、最も大事なのは犬と飼い主の関係と信頼感だと思っています。


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