「パグはアレルギー体質な子が多い」とよく目にするようになって、心配性な私としては毎日のごはんを選ぶのもだんだんプレッシャーに感じてきています。特にここ数年でアレルギー関連の話題が一気に増えたような気がしていて、食べ物が原因で肌がかゆくなっちゃったり、涙やけや耳のトラブルが出る子もいるらしく、「うちも気をつけないと」と思うきっかけになりました。私の周りでも、ちょっとした変調が現れた時に「もしかしてフードかな?」と気付く飼い主さんは結構多いんですよね。 フード売り場に行くと、“アレルギー対応”や“グレインフリー”なんて表現の商品がずらっと並んでいて、「本当に何を選ぶのが正解なんだろう?」と迷子になります。定番のチキン味から、ラムやサーモン、鹿肉やカンガルー肉なんて聞いたことないフードまで…。アレルギーと言えば「小麦」「トウモロコシ」「大豆」みたいな穀物類が分かりやすいけど、どんなタンパク源でもアレルギーが出る可能性があるっていうから、神経質にならざるを得ません。特に「チキン系のフードを食べて皮膚が赤くなった」「ラムにしてから調子が良くなった」という声もあれば、魚に反応してしまった子の話もちらほら見かけるので、石橋を叩いて渡るつもりになってしまいます。 うちで気にしているのは、原材料の表示をしっかり確認して、知らない成分がなるべく入っていないかどうか見ること。例えば、チキンやビーフなどの動物性タンパク質はもちろん注意ですが、意外と気にしておきたいのが「卵」や「乳製品」、そして「添加物」や「保存料」といった不明瞭な成分。当たり前のように使われているけど、敏感な子には思わぬ影響があるかもしれません。あとは、ジャーキーやおやつ類も意外と油断できないポイントで、市販されているおやつには何が入っているのか分からないものも多いですよね。ついつい“無添加っぽい”パッケージに惹かれがちですが、きちんと裏面を確認して、必要なものしか入っていないか確認しています。 また、SNSを見ていると「アレルギー検査」を受けて具体的にNGフードを知ったという人も増えていて、まずは「疑いのある食材をひとつひとつ避けてみる」という、地道な“除去食”からスタートするケースも多いようです。だけど毎日ちがうおやつをあげていると、どれが原因か分からなくなってしまいがちなので、シンプルな内容のご飯を続けて「体調が良いかも?」と感じたら、それをベースにすることが多いです。 同じパグ飼い仲間からは、「以前はチキンが主原料のフードで平気だったのに、年齢や体質の変化で突然合わなくなった」という話も聞きます。どんなに良い評判のごはんでも、自分の子の肌状態や便の様子を日々観察するのが一番のヒント。やっぱり、合わないごはんを食べ続けてしまうと皮膚がベタついたり耳が臭くなったり、なんとなく元気がなくなったりすることがあるんですよね。でも新しいフードに切り替えてすぐに良くなるパターンもあれば、しばらく様子見が必要な場合もあったり…。 それと、「人間の食べ物」はどんなに可愛い顔で見つめられても、特にアレルギーが気になる体質の子には極力あげないろうと決めています。例えばパンやチーズ、ウィンナーなど塩分や添加物の多い食品は絶対NG。お裾分けの一口が、大きなトラブルにつながることもあるので要注意。お友達のパグも、ほんの少しもらったヨーグルトやパンがきっかけで皮膚トラブルを起こしたことがあり、以来家族で徹底するようにしたそうです。 結局は「何が合って、何が合わないか」はその子次第だなと感じています。ただ、ネットや実際の飼い主さんの話を参考にしつつ、パグのアレルギーが心配な場合は「食材はとにかくシンプルに、できるだけ余計なものを避ける」をモットーにしています。よかったら、みなさんの「このフードでうまくいった」「これは避けるようにしてる!」などの体験談やアドバイス、ぜひ教えてもらえたら嬉しいです。
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うちのコ(パグ)も子犬時代はなんともなかったのに、大人になってから皮膚が赤くなったり耳をかゆがったり、最初は呑気に構えていました。でも毎日フードをあげる立場としては、ちょっとした変化にも敏感になってしまって、そのプレッシャー、ものすごくよく分かります。スーパーや専門店に行くと、あれこれ迷ってしまう気持ち、痛いほど共感です。うちは最初、何でもとりあえず試してみようと好奇心も手伝って色んなフードに浮気していたんですが、ある時期から皮膚に赤みや痒みが出て、便もなんとなく不安定に。このままじゃいかん!と本腰を入れて勉強&実践モードに入りました。
まず実感したのは「アレルギー=王道フードに頼り切りは危険かも」ということ。定番のチキンやビーフですら、急に体質に合わなくなる…ということが本当にあるんだなと、愛犬の姿を通して学びました。SNSや飼い主仲間の体験談を参考に、うちも穀物無し&動物性タンパク質も限定、しかも原材料は極力シンプルという基準に切り替えてみたんです。最初はグレインフリーのラム、次はサーモンと段階を追って挑戦。それに加え、余計な乳製品や卵、着色料や保存料がバッチリ入っていないか、裏面の細かい表示も「もはや趣味か?」ってほどガン見しました。
正直、パグは本当に個体差が大きいので、「このブランドはうちも大丈夫!」がそのまま自分の子に通用するわけじゃないなと何度も痛感しました。案外、主原料は大丈夫だったのにサブで使われてる豆や海藻、保存料でかゆみや赤みが出たことも…。また、季節の変わり目や年齢とともに急に反応する食材が変わることもあるので「今までイケてたから大丈夫」と油断できません。頻繁におやつを変えるのも避けるようになりました。うちは信頼できるメーカーの「原材料5つ以内」みたいなご飯をベースにして、ご褒美もフードをそのまま使う率が格段に増えました。除去食も一時やってみましたが、ご飯とおやつの“新ネタ”を試すのも慎重に。新しいものは一つずつ取り入れて、便と肌・耳をじっくり観察。何か変化があったら「おやつを戻す」「前のフードに戻す」など細かく調整しました。
パグ友達の中には「昔は平気だったのに急にサーモンでブツブツ出た」「〇〇フードにして涙やけが明らかによくなった」みたいな声も多いです。逆に、世間で評判が良くても自分の子に合わなくて下痢やかゆみがぶり返すケースもしばしば。なので、見た目のパッケージや「“無添加風”感」だけで決めず、本当に原材料を全部チェックし、余計なものが入っていないものほど「結果的に無難」だと思います。
おやつやトリーツも油断しないこと!特にジャーキーやササミ巻きなども「国産」や「無添加」をうたっていても、実は保存料や香料が使われているケースが絶対無いとは言い切れません。手づくりごはんにチャレンジする飼い主さんも最近は増えていますが、そこまでいかなくても「素材勝負」の品を選ぶと安心です。
人間用の食べ物は、うちも家族全員で「絶対あげない!」で統一しています。うっかりヨーグルトやパン、ウィンナーなんかを味見させて大変な思いをした友人がいて、それ以来子どもたちにも「愛情=我慢」というルールで徹底中です。
最終的には、やっぱり肌や便・耳の臭い、目やになど「毎日見て、触って」観察して判断するのが一番手堅い気がします。新しいフードにしてすぐに効果が表れることもあれば、体が慣れるまで少し様子を見る期間が必要な場合もあるし、逆に「何か変だな」と感じたら即座にストップする勇気も大切です。
うちの子は、今は成分がシンプルなサーモンメインのフードに少量ずつ野菜ミックスを混ぜたり、ごくたまにおからクッキーでご褒美、くらいに徹底。大きなトラブルが減ったので、本当に「足し算より引き算」がパグには合ってるのかもしれません。
フード選びって奥が深いですが、悩んだ分だけ絆も深まると思います!お互い試行錯誤しながら、パグとの楽しくて健やかな毎日を満喫しましょう。
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世田谷区野沢 付近
2022年1月16日 18:30頃
北名古屋市九之坪神明
2023年10月8日
香取郡東庄町
2021年10月3日(日)
岩見沢市栗沢町
11月25日に居なくなってしまいました。
高砂市神爪6丁目付近
2024/08/28 午後4時すぎ
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