ダブルコート犬種にサマーカットは良くないのか気になっています【ハピわん！みんなの相談ノート

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衛生・美容に関する相談

ダブルコート犬種にサマーカットは良くないのか気になっています

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ちょっと最近の悩みなんですが、うちの子、毛がふさふさしたワンコの夏の過ごし方について、いろいろ迷っているので、思い切ってこちらに書かせてもらいます。私は普段から暑さが厳しいときにはエアコンなどを使ってなるべく快適にしているつもりですが、それでもモコモコした毛を見ると、「こんなに毛があったら暑いんじゃないかな？」って思ってしまうんです。夏になると犬のサマーカットについて話題になることが多くて、実際にSNSでもたくさんの写真や意見を目にします。中でもダブルコートの犬種はサマーカットはNGって言われているのをよく見かけるのですが、本当なのでしょうか？正直なところ、私は犬の被毛について詳しい知識はありません。ダブルコートって言われても「シングルコートとどう違うの？」とか、「なぜダブルコートだとサマーカットがダメなの？」といったこともよく分かっていません。ふわふわな毛が特徴の犬種って、どうしても夏場は毛が邪魔そうに見えてしまいますし、本人もあちこちで床にお腹をつけて寝そべっているので、やっぱり暑いのかと心配になってきます。でも、「ダブルコート　サマーカット　やめた方がいい」とかで調べてみると「絶対NG！」みたいな強い意見も多いですよね。そもそも、ダブルコートのワンちゃんたちの毛って何のためにそんなに多層構造になっているのでしょうか。ただの飾りじゃないのはわかるんですが、夏になるとどうしてあんなに毛が抜けるのに、わざわざ短くカットしちゃうのがダメなのか、すごく疑問です。もちろん、換毛期があることは知っていますが、それでも抜けきらずにモコモコだし、プロのトリマーさんにお願いしてサッパリさせてあげたくなることも多いです。一方で、すごく短くしすぎると逆に肌が赤くなっちゃったとか、かえって熱中症になりやすい、みたいな体験談も時々見かけます。見た目は涼しそうなのに、本当にワンコにとっては良くないことなのかな？と、ますます分からなくなってきました。しかも、ネット上では真逆の意見も混じっていて、ダブルコートでも短くカットしている方もいれば、絶対にしないほうがいいという方もいます。私のように知識がないと誰の話を信じたらいいのか混乱してしまいます。うちの犬は毎年夏の終わりごろになるとなんとなく食欲も落ち気味になる気がして、「もしかしてこのモコモコの毛のせいで暑さにやられてる？」なんて思ったりしています。でも、本当は毛が二層になっていることで涼しさも保てるのかなとも思って、どっちが正しいのかよくわからないまま過ごしています。こんな感じで、ダブルコートのワンちゃんと一緒に暮らしている方や実際にサマーカットを実践している方、逆に絶対しない派の方、それぞれの経験や思うところがあれば、ぜひ教えてもらえたらうれしいです。どんな考えや工夫でこの時期を乗り切っているのか、参考にさせていただきたいので、どうぞよろしくお願いします。

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まさに“夏のモフモフ悩み”、私も毎年ググったりSNS覗いたりで右往左往しています！もふもふした犬と暮らしていると、どうしても「あれだけの毛、見てるだけで暑そうで…」って心配になるのが本音ですよね。でも世間では「ダブルコートにサマーカットは絶対NG！」と強く言われていたり、「いや、短くして快適そう」なんて実践派もいたりで、本当にどれが正しいの!?と混乱しがちです。

私も最初は「そもそもダブルコートって…？」からスタートしました。調べてみると、ダブルコートはふんわりしたアンダーコートと、水や汚れをはじく役割のトップコートの二重構造らしいです。人間からすると“脱がせてあげたい毛皮”に思えちゃうけど、実はあの層が「断熱材」の役割で、夏は外気の熱が内側まで届きすぎないようガードしてるみたい。だから、プロのトリマーさんや獣医さんでも「根本的にごっそり短くはしないほうが安全」と言われることが多いです。

とはいえ、私も昔一度、思い切って全身サマーカットを施したことがありました。確かにスッキリ見えて本人（犬）も軽快そうだったんですが、どうも直射日光が苦手になったり、皮膚が赤くなりやすかったり…という変化が目立ったんです。それ以来は“抜きすぎないカット”“ブラッシングによる通気重視”で夏を乗り切る派になりました。毎日のお手入れは正直大変なんですが、抜け毛をせっせと取ってあげるだけでだいぶ空気の通りが良くなるし、毛の間の温度も不思議と下がる感じがします。

もちろん、絶対にカットNGというわけじゃなくて、どうしても毛玉や絡まり、衛生上の理由で部分的に短くカットすることもあります。でも、丸刈りまでは行わず「毛のふんわり感を少し残す」程度に抑えるくらい。個体差もあって近所の友人は「部分カット＋しっかりクールマット・エアコン管理」でかなり快適そうに過ごしています。やっぱり暑さ対策の主役は、毛じゃなくて「生活環境」や「体調チェック」なのかなと痛感してます。

家では、氷を入れたお水を日中用意したり、窓際には必ず遮光カーテン、リビングにはクールボードや大きな大理石タイルを敷いて“即席ひんやりスポット”を用意するのが恒例です。「夏は床の上でベターっと寝ている姿」は、もふもふ犬たち独特のクールダウン術みたいですね。食欲が落ち気味の日も多いですが、ムリに食べさせすぎず水分補給を徹底、ちょっとでもぐったりしてたら即様子見です。

体験上、「めちゃくちゃ短くすれば涼しい」というより、「通気と断熱のおかげで中は意外と快適」「抜け毛ケアが何より大事」ってイメージです。SNSやペットコミュニティでは「うちはツルツル派！」「いや風通し重視派！」どっちの声もありましたが、結局のところ“自分たちの犬と向き合ってみないと分からない”のが現実かなあと感じます。

抜け毛やお世話の頻度は正直増える季節ですけど、一緒に暑さと向き合う夏には、年々「うちの子仕様」のコツが見えてきました。お互い体調に気をつけて、“夏の恒例イベント”くらいの気持ちで笑って過ごしましょう！

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こんにちは！わかります、夏のもこもこワンコ、ほんと見てるだけで「暑そう…」って思っちゃいますよね。私もダブルコートの大型犬と暮らしてきて、毎年夏が来るたびに悩みっぱなしです。最初はサマーカットにチャレンジしてみようかなと思ったこともあるんですが、情報が溢れててなおさら迷いました。SNSなんかでも「うちはツルツルにしてます！」って人もいれば、「絶対ダメ！」って主張もあって、本当に何が正しいのか混乱しちゃいますよね。

私自身、ダブルコートが何なのか、正直最初はピンときませんでした。ざっくりいうと、アンダーコート（ふわふわした下の毛）とトップコート（少しかたい上の毛）の二重構造になってるのがダブルコート、という感じみたいです。アンダーコートは断熱材みたいな役割で冬は寒さを防いでくれるし、夏は逆に外の熱から皮膚を守ってくれるんだそうです。だからこそ、毛を根元からバッサリ切っちゃうと、本来の「断熱機能」や「UVカット」の役目まで失ってしまい、かえって体温調節が苦手になるって考えられているみたいです。

うちの犬に関して言うと、サマーカットにしたことも、しなかった年も両方経験があります。短くした年は、確かに見た目もスッキリするし、抜け毛の掃除も楽になった気はしました。ただ、その年は皮膚が少し赤くなってしまったり、直射日光を嫌がる場面が増えた気もします。逆に、しなかった年は、毎日せっせとブラッシングして、風通しのいい場所を確保するのが大事だなと感じました。犬自身は床にベターっとお腹をつけて涼をとっていたので、私も氷入りのお水やクールマット、エアコンや扇風機とうまく組み合わせながら乗り切ってきました。

ネットで見かけるいろんな体験談を参考にすると、サマーカット賛成派もいれば、やっぱりしない派もいて、それぞれの生活スタイルや犬種、体質で本当にバラバラだな～と実感しています。個人的には、短くカットしすぎて毛が十分に戻らなかったり、皮膚がむき出しになるほど切ってしまうのは避けた方がいいと思っています。うちの子も、サマーカットの「すぎ」は慣れないうちはちょっと刺激が強かったみたいなので、今はハサミで整えるくらいの「プチスッキリ」作戦で落ち着きました。

印象としては、ダブルコートのふんわり感って、実は空気をため込んで皮膚への熱を和らげてくれているようでした。見ためは暑そうでも、中をかき分けてみると意外とひんやりしていたり。夏は床に直にぺたんと寝転ぶのも、熱を逃がすための知恵なんだなあと学ばされました。それでもやっぱり抜け毛は避けられないので、換毛期のブラッシングは本気で頑張ってます。こまめに毛を取るだけでも全然違いますし、空気が通るだけで犬も気持ち良さそうですよ。

個人的なおすすめとしては、無理にツルツルまではカットせず、体の毛量やその子の様子を見ながら少しだけ整えてみたり、暑さ対策グッズをプラスしてみたりするのが良いんじゃないかと思います。何より、飼い主さんが暑さや体調の変化に気を配ってあげていることが一番だと思います！みんながネットで「うちのやり方はこう！」って発信してくれるおかげで、色々試しながら、その子に合う方法を見つけていけば十分じゃないかなと思いました。

暑い夏は、犬だけじゃなくて飼い主さんも体調崩しやすい時期。うまく工夫しながら、ふわふわの子と楽しい夏を乗りきりましょう。一緒に「今日も乗り切ったね！」って笑い合える時間が増えることを願っています。

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【ハピわん！へお寄せいただいた一般ユーザー様（非会員含む）のコメント・犬関連職のボランティアユーザー様の意見、等の中から転載】