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ヘルスケア・病気怪我に関する相談

ビション・フリーゼがかかりやすい病気について教えてほしいです

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最近、ふとしたきっかけで気になり始めて、自分でもネットでいろいろ調べてみたのですが、やっぱり詳しい方や実際に飼っている方に聞いてみたいことがあって、こちらで質問させていただきます。 私は今、2歳になるビション・フリーゼと一緒に暮らしています。ビションと生活するようになってから、毎日のように毛のケアや食事のことなども考えるようになって、自然と健康面にも興味が出てきました。周りには同じ犬種を飼っている知り合いがいなくて、情報交換もなかなかできず、不安に感じることもあります。 そこで、ビション・フリーゼがどんな病気にかかりやすい犬種なのか、皆さんのご経験やアドバイスをお伺いしたいです。これまで特に大きな体調不良もなく元気に過ごしてくれていますが、やっぱり今後のことを考えると、事前に知っておきたいと思うようになりました。 実は、ビションを迎えるときに「この犬種は皮膚が弱い」とか「涙やけしやすい」という声をちょっとだけ耳にしたんですが、詳しい内容までは分からず、そのままになっていました。また、歳を取ってから急に体のどこかが悪くなる、みたいな話もネットで見かけて、何に気を付けてあげればいいのかモヤモヤしています。 私自身は犬と暮らすのが初めてなので、日々ちょっとしたことでも一喜一憂という感じです。うちの子も、目の下がうっすら茶色くなるときがあって、これがよく聞く涙やけなのかな?と思ったり、散歩の後に足をなめているのを見るとアレルギーがあるのかな?と心配になったりしています。 でも、それ以外はすごく元気で、食欲もあって、今のところすぐに病院に行くほどのことはありません。 ただ、今後のためにも、ビション・フリーゼ特有で注意したほうがいい病気や、気を付けたほうがいい症状、普段のケアで意識したほうがいいことなど、できれば詳しく知りたいんです。みなさんの中で、実際にこういう病気にかかったことがあるとか、こういうケアをしていて役に立ったとか、情報があればぜひ教えてください。 ネットで調べるといろんな情報が出てくるけれど、実際に飼われている方のお話のほうが、普段の生活に役立つ感じがするので、リアルな経験談や気をつけていることなどをお聞きしたいです。 また、ビション・フリーゼならではの「あるある」みたいなものや、持病ではなくても、こういうときはこうしているよ、という日常の工夫があれば、それも知りたいです。 特に、年齢によって気を付けることが違うとか、季節ごとで注意点が変わる場合があれば、そういった細かいことも教えていただけるとうれしいです。 初歩的な質問かもしれませんが、ビション・フリーゼと暮らす中で気を付けていることや、かかりやすい病気のこと、どんなことでも構いませんので、色々お話を伺えたらとても助かります。よろしくお願いします。

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ビション・フリーゼがかかりやすい健康問題についてですが、確かに「皮膚が弱い」というのは当たっています。特にアレルギー性皮膚炎は要注意です。うちの1代目は7歳くらいから季節の変わり目に皮膚が赤くなり、かゆがることが増えました。2代目も同様の傾向があり、この犬種の特徴だと感じています。

散歩後に足をなめる行動については、私も経験があります。これはアレルギーの可能性もありますが、単に気になる匂いや異物(草や小さな虫など)が付いていることもあります。特に春から夏にかけては、花粉やダニなどのアレルゲンが多い時期なので、散歩から帰ったら足を軽く拭いてあげるとかなり改善します。うちでは犬用のウェットティッシュを玄関に常備して、帰宅後すぐに足を拭く習慣をつけました。これだけでもかなり違いますよ。

涙やけについては、確かにビションでよく見られる症状です。白い被毛だからこそ目立ちますが、深刻な問題ではないことも多いです。ただし、涙の量が極端に多い場合は、涙管の問題や目の感染症の可能性もあるので要注意です。予防としては、目の周りの毛を短めに保ち、定期的に温かいタオルで優しく拭いてあげるといいでしょう。うちでは1日1回の目元ケアを習慣にしていますが、これで涙やけがかなり軽減しました。

もう一つ注意したいのが歯の問題です。ビションは特に歯石がつきやすく、年齢と共に歯周病のリスクが高まります。予防には、子犬の頃からの歯磨き習慣が理想的ですが、もし慣れていなくても今からでも遅くありません。私の場合、最初はガーゼに犬用歯磨き粉を少しつけて指で優しく磨いてから、徐々に歯ブラシに移行しました。また、歯磨きガムなども補助的に活用しています。

関節については、ビションは比較的丈夫な犬種ですが、年を取るにつれて膝蓋骨脱臼(パテラ)の問題が出ることがあります。これは小型犬全般に見られる傾向ですが、特に階段の上り下りや高いところからの飛び降りを頻繁にすると悪化するので注意が必要です。うちでは年を取った子のために、ソファやベッドへの昇り降りは小さな踏み台を用意して負担を減らしました。

被毛のケアもビションの健康に直結します。あの美しい白い被毛を維持するために、定期的なブラッシングは欠かせません。ただし、皮膚が敏感なので、金属のブラシよりも柔らかいスリッカーブラシの方が適していると感じます。また、シャンプーは低刺激タイプを選び、頻度は月に1〜2回程度が理想的です。過度な洗浄は皮膚の自然な油分を奪い、かえって皮膚トラブルの原因になることもあります。

季節による注意点としては、夏は暑さ対策が重要です。白い被毛は日光を反射するメリットがありますが、それでも熱中症のリスクはあります。散歩は朝夕の涼しい時間帯にシフトし、アスファルトの照り返しにも注意しましょう。一方、冬は乾燥対策が必要です。室内暖房で空気が乾燥すると、皮膚トラブルが増えることがあります。うちでは冬場は加湿器を使い、皮膚に優しい保湿スプレーを活用しています。

年齢による変化としては、若いうちは運動量が多く、7歳前後からゆっくり落ち着いてくる傾向があります。シニアになってからは、歯や関節の問題が出やすくなるので、年1回の健康診断を欠かさないことをお勧めします。また、食事も年齢に合わせて調整するといいでしょう。うちでは10歳を過ぎたあたりから、消化に優しいシニア用フードに切り替えました。

ビションの「あるある」としては、断然「雪遊び」好きが挙げられます。白い被毛と雪が同化して見えなくなるほどですが、雪の中を駆け回るのを本当に楽しむ姿は見ものです。ただし、足の裏の毛の間に雪玉ができやすいので、遊んだ後のケアを忘れないようにしましょう。

ビションとの暮らしは、その明るい性格と愛情深さで毎日が本当に楽しいものになります。健康面の心配事はありますが、定期的なケアと観察を続けていれば、多くの問題は未然に防げることも多いです。


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