こんにちは。最近、家で過ごしている時や愛犬と外を歩いている中で、ふとした瞬間に「犬って人間には聞こえないような音も感じているんじゃないか?」と気になるようになりました。特に、低周波とか高周波ってよく言いますが、そういった音が犬の日常や健康、メンタルにどう影響しているのか、いろいろ疑問が湧いています。僕自身は音の専門家でもないし、ネットで断片的な情報を見かける程度の知識しかないので、詳しい方や同じように犬と暮らしている方にご意見を聞いてみたくて投稿しています。 普段はあまり音に敏感だと感じることはないんですけど、例えば突然の大きな物音や電子レンジの音、テレビの高い音などにびっくりして部屋の隅に行っちゃうことがあったりします。最近では自宅の近くに工事現場ができて、重機の地響きみたいな低い振動や、作業中の金属音みたいな高い音が響くことも増えました。こうした時、犬は体を少し震わせたり、不安そうな顔をしていたりするので、本当にこれらの「聞こえ方」が人間と違うのかなと感じます。 自分が知っている範囲だと、犬の耳は人間よりも高い周波数まで聞こえると聞いたことがあります。でも、実際に具体的にどのくらいまで聞こえるのか、またどんな音がストレスにつながるのかは想像することしかできません。例えば、僕たちにはほとんど気にならない小さな電子機器の音でも、犬には意外と耳障りだったり、とても不快に感じたりすることがあるとしたら、普段の生活の中でどう気をつけていけばいいのか悩みます。 逆に、低い音、特に地面から伝わってくるような振動音は、犬にとってどんな感じなんだろうとも思います。たとえば、部屋でスピーカーから大きな低音を鳴らしたときや、雷が鳴っているとき、犬がそわそわして落ち着かなくなったり隠れたりする姿、みなさんも経験ありませんか?こういう時、何かしら精神的なストレスを感じているのであれば、今後の住環境や日頃の過ごし方で工夫できるところがあるのか、知恵やアドバイスをもらえたら助かります。 また、音に対する敏感さや苦手な音の傾向は犬種による違いもあるんでしょうか。周りの犬仲間に話を聞くと、大きな音や甲高い音に敏感な犬もいれば、全然気にしない性格の犬もいるみたいなので、こればかりは個性なのかなとも感じています。でも、例えば家電やスマホが出す高周波の音が犬の体調やストレスレベルに影響するのか、または日々の生活音の中で見過ごしていることが何かあれば、ぜひ教えてほしいです。 よく「犬は人よりもはるかに広い音域を聞き取れる」といった話は耳にしますが、それが生活の質にどのように作用しているのか、実際に何か気にしていることや気をつけていること、または「こんなトラブルがあった」などの実例があれば、ぜひ共有してもらえるとありがたいです。 今まで犬と暮らしてきて、音に敏感な様子や、逆に全然気にしない反応など、みなさんの体験談、経験談、大歓迎です。 特に、音にストレスを感じて体調を崩したことがあったとか、逆に工夫したら落ち着いた、といった話もあればぜひ伺いたいです。どうぞよろしくお願いします。
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科学的には、犬の聴覚は人間より約4倍も敏感だと言われていて、特に高周波については人間が聞き取れる上限(約20kHz)を超えて、40〜60kHzくらいまで聞こえるそうです。これは進化の過程で狩猟に必要だった能力なんだと思いますが、現代の家庭環境では時に「過剰な才能」になることも。
うちの元保護犬のシェパードミックスは、電子機器にものすごく敏感でした。特に古いテレビや充電器、LEDライトなどが発する高周波ノイズに反応して、私たちには何も聞こえないのに、突然部屋から出て行ったり、変な顔をしたりすることがよくありました。最初は何がきっかけか分からなかったのですが、ある時、古いスマホ充電器を新しいものに変えたら、その場所で落ち着いて眠れるようになったんです。
家電製品では、特に掃除機・ドライヤー・ミキサーなどの高周波がとても苦手な子が多いみたい。でも単に「音が大きい」だけでなく、その音質や周波数によっても反応が違います。うちの今の子はドライヤーの音は大丈夫なのに、掃除機だけは未だに別室に避難します。これってきっと、人間には聞こえない何か特殊な音が混じっているんだろうなと想像しています。
低周波についても本当に興味深い反応を示しますよね。雷や花火は多くの犬が怖がりますが、それより何より私が驚いたのは、遠く離れた場所の地震を犬が事前に感知した経験です。数年前、まだ揺れる数分前から急に落ち着きがなくなり、私の足元にぴったりくっついてきたんです。その直後に地震速報が鳴って、確かに揺れを感じました。おそらく人間には感知できない微細な地面の振動や低周波を感じ取っていたのでしょう。
工事現場の音も確かにストレスになります。以前住んでいた家の近くで長期の建設工事があった時は、犬のストレスレベルが明らかに上がり、食欲減退や過度の舐め行動が見られました。そんな時に効果的だったのは、家の中で「ホワイトノイズ」を流すことでした。小さな噴水や専用のホワイトノイズマシン、場合によってはクラシック音楽も効果がありました。これらの音が不快な外部の音をマスキングしてくれるんです。
犬種による違いも確かにあります。私の経験では、ハウンド系(ビーグルなど)は音への反応が比較的鈍い傾向がある一方、牧羊犬系(シェパードやコリーなど)は非常に敏感でした。でもこれも「遺伝的な傾向」であって、同じ犬種でも個体差は大きいです。例えば、うちのシェパードは雷が大嫌いでしたが、友人宅の同じ犬種は全く平気というケースもありました。
日常生活で気をつけていることとしては、新しい電子機器を家に持ち込む時は犬の様子をよく観察すること。もし明らかに不快そうな反応(その場から離れる、耳を後ろに倒す、落ち着かないなど)があれば、配置を変えたり、使用時間を調整したりします。また、工事や雷など避けられない音に対しては、安心できる「避難場所」を用意しておくのも大切です。うちの子は防音効果のある小さなクローゼットが大のお気に入りで、音が怖い時はそこで安心して過ごせます。
音への過敏さが極端な場合は、サンダーシャツのような体を軽く圧迫する洋服や、獣医さん推奨のハーブサプリが効くこともあります。重度の音恐怖症の場合は、専門家に相談するのがベストですね。
大切なのは、「犬が過剰反応している」と責めるのではなく、「人間には気づけない何かを感じている」と理解してあげること。
彼らの世界は私たちよりも音に満ちあふれていて、時にそれは本当に困惑するものなのかもしれません。だからこそ、安心できる環境づくりが大切なんだと思います。
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