【投稿掲載数】 5412件 2025-09-13 23:47時点
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未解決
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フレンチブルドッグを飼っているのですが、最近とても気になっている行動があります。それは、やたらと狭いところに入りたがることです。リビングにいるときでも、わざわざテーブルと壁の隙間にぐいぐいと体を押し込んで入っていったり、ソファとクッションの間に潜り込んで寝てしまったりします。 最初は単なる偶然のように見えていましたが、毎日のように同じような行動をするので、どうしてなんだろうと疑問に思うようになりました。犬は広々とした場所でのびのびと寝転んでいる方が快適なんじゃないのかなと勝手に想像していたので、こうした狭い場所をわざわざ選ぶ姿を見ていると、理由があるに違いないのではと考えてしまいます。 特に夜になるとその行動は顕著で、自分のベッドやクレートもきちんと用意してあるのに、あえて狭い場所を選んで眠ることがあります。 少し前には、部屋の隅に置いてある収納ボックスと壁の間のわずかな隙間に入り込み、そのままぐっすりと寝てしまったこともありました。その姿はなんだか可愛らしくもあるのですが、見ているこちらとしては「こんな窮屈なところで体は痛くならないのかな」「息苦しくないのかな」と心配になってしまいます。特にフレンチブルドッグは短頭種で呼吸に特徴があると言われているので、余計に気になってしまうのかもしれません。 もしかすると、暗くて狭いところの方が落ち着くとか安心できるとか、そういう犬としての本能的な習性があるのでしょうか。巣穴で暮らしていた祖先の名残のようなものなのか、それとも単に好みの問題なのか、自分では判断できません。犬って人間が想像する以上に本能的な行動をしていると思うので、狭いところに入りたがるのも理由があるのかなと思ったりします。 もう一つ気になるのは、体質との関係です。フレンチブルドッグは暑がりで寒がりでもあるとよく耳にするのですが、そういう特徴と狭い場所好きが結びついているのかなとも考えます。 例えば、狭いところに入ると自分の体温で空間が暖かく保たれるのかもしれないし、逆に床に近い隙間は風通しが良くてひんやりしているから涼しいのかもしれません。本人に聞ければ一番いいのですが、それができない以上、どうしても飼い主の憶測で考えるしかありません。 さらに、この行動が犬にとって自然で健康にも問題がないものなのか、それともストレスが溜まっているサインや何らかの不調の現れなのかという点も心配です。普段の生活では食欲もあるし散歩も元気いっぱいなので、大きな不安はないのですが、この「狭いところに入りたがる」という行動がどういう意味を持つのかを知ることで、飼い主としてより安心できるのではと思っています。 もしかすると、何か不安や寂しさを感じたときに落ち着くための行動なのかもしれないし、単純に遊びや習慣としてやっているだけかもしれません。 同じように犬を飼っている方の中で、狭いところが大好きな子は多いのでしょうか。 もし似たような経験をされている方や、この行動の理由に詳しい方がいれば、ぜひ意見を伺いたいです。 自分としてはこの子にとって快適で安心できる環境を整えてあげたいと考えているので、もし特定の理由や配慮があるのならできる限り対応してあげたいと思っています。 狭いところに入りたがるのは本能なのか、それとも別の理由なのか、教えていただけると嬉しいです。
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