未解決
ヘルスケア・病気怪我に関する相談

ボストンテリアの呼吸が苦しそうな時、どう対応したらいいか悩んでいます

  • コメント数2
  • いいね数0
  • お気に入り登録数0
   このエントリーをはてなブックマークに追加
相談投稿オーナー
ハピわん!【公式】
相談詳細

日々ボステリとの暮らしを楽しんでいる者です。最近、ちょっと気になっていることがあって相談させてください。普段は家の中を元気に駆け回っていて、本当に明るくて楽しい性格なんですが、時々ふとした瞬間に呼吸が荒くなったり、「ん?ちょっと苦しそう?」と思うような呼吸をしているのに気づくことがあります。 うちのボステリに限ったことなのか、ボステリという犬種に多い傾向なのかもわからず、同じような経験のある方がいらっしゃいましたら是非教えていただきたいです。 元々、ボストンテリアは鼻が短い犬種なので、どうしても他の犬に比べて呼吸がしづらそうに見える時があります。特に夏場や気温が高い時、または少し走った後とか、ご飯を食べた後に呼吸が荒くなりやすいような気がしています。その都度、窓を開けて空気を入れ替えてみたり、しばらく安静にさせるようにしているけれど、これが本当に正しいのか、何かもっと良い方法があるのか悩みどころです。 犬にとって呼吸はものすごく大事なことだというのはわかりますし、なるべく負担をかけないようにしたいという思いはあるんですが、やっぱり自分では限界もあって、正直どうしたらいいのか困ってしまう時があります。家族にも「ちょっと大げさじゃない?」なんて言われることもあって、心配性なのかなと自分を責めてしまったり。でも、何かあってからでは遅いので、ついつい気になってしまうのが本音です。 同じボステリを飼っている方の中には、蒸し暑い日や運動後に「ぜーぜー」状態になってしまうという話もSNSなどで時々目にしたりします。ああやっぱりボステリだとそうなりやすいんだな…と思う一方で、実際そういう時にどう対応しているのかが詳しくはわかりません。氷を入れたお水を飲ませてみる方もいるようですし、クーラーを強めにする方もいるみたいですが、我が家ではわりと温度や湿度に気をつけているつもりなので、気候だけのせいとも限らなさそうです。 あと、ボステリ特有のいびきや、寝ているときの呼吸音も割と大きいですよね?最初はかわいいなと思っていたけれど、最近では「息できている?」と夜中に気になって目が覚めることもあります。 昼間は元気でも、夜になると苦しそうな顔になっているときもあって、正直どうしたものかと不安です。一応、無理のない程度の運動にしたり、暑い時間帯を避けたり、寝床を少し高くしてみたり、自分なりに色々やってはいるんですが…。 正直なところ、犬の呼吸ってどんな状態が普通なのか、どこまでなら様子を見て大丈夫なのかもよく分かっていません。同じ犬種でも個体差があるのか、それとも鼻の短い犬種全体に共通する注意点があるのか、全く知識がなくてお恥ずかしいです。ネットの情報はたくさんあるんですが、自分のケースにピッタリ当てはまるものもなかなか見つからず、日々不安が募ってしまいます。 そこで、実際にボステリや同じような鼻の短い犬種を飼っている方がいれば「うちではこんな風に対策している」「これくらいの呼吸の荒さなら普通」など、少しでもリアルな体験やアドバイスを聞かせていただけたら心強いです。何か良い対応や日常的なケアの工夫、逆に「これはやり過ぎだった」みたいなエピソードもあれば参考にさせてください。 こういった悩みを持っている飼い主さん同志が集まって、いろいろ情報共有できたらうれしいです。どうぞよろしくお願いいたします。

特に皆様にして頂きたいこと、コメントや回答もらいたいこと、進捗など

コメントお寄せいただける方は、サイト会員登録後、本ページ内の『コメント・回答入力欄を開く』ボタンより、ぜひご投稿をお願いいたします! ----- 【ハピわん!にお寄せいただいた内容を元に代理にてページ作成】 ※内容がわかりやすいよう、最低限の校正を運営にてかけている場合があります ※画像に関しては、イメージ画像を追加している場合がございます。 ※代理投稿は随時受付しておりますので、掲載のご要望ありましたらお申し付け下さい。 https://x.com/hapiwanjp

コメント投稿する

会員登録・ログイン後にコメント投稿できます。(未解決の案件のみ)

コメント・回答

経験から言うと、あなたの観察と対応は完全に正しいですよ。心配しすぎなんて全然ありません。むしろ、短頭種の犬を飼うなら「少し神経質なくらいがちょうどいい」と言えるかもしれません。

ボストンテリアを含む短頭種(ブラキセファリック犬種)は、確かに他の犬種と比べて呼吸器系に特有の構造的な課題を持っています。これは「短頭種気道症候群」と呼ばれるもので、鼻腔が短いために空気の通り道が狭く、また軟口蓋が長かったり喉の組織が過剰だったりして、呼吸をする際に抵抗が大きくなるんです。

うちのボステリも、特に興奮したとき、暑いとき、食後などに呼吸が荒くなりました。これは完全に正常な反応です。彼らの体は一生懸命酸素を取り込もうとしているんです。特に食後は胃が膨らんで横隔膜を圧迫するため、呼吸が浅くなりがちです。

私の経験では、以下の対策がかなり効果的でした:

まず食事については、一度に大量ではなく、少量を1日3回に分けて与えるようにしました。これで食後の呼吸困難がかなり軽減されます。また、食事の後は最低30分は激しい運動をさせないというルールも作りました。

温度管理も非常に重要です。うちでは年中室温を24〜26度に保つようにしていました。特に夏場は外出時でもエアコンをつけっぱなしにし、サーキュレーターで空気を循環させていました。空気が動いていると呼吸がしやすいんです。湿度も大事で、特に梅雨時は除湿機を使っていました。

運動に関しては、短く区切るのがコツです。うちのボステリは若い頃は元気いっぱいで走り回りたがりましたが、5分程度の軽い運動と5分の休憩を交互に繰り返すようにしていました。また、暑い時期の散歩は朝6時前と夜8時以降に限定し、日中の散歩は完全に避けていました。

いびきや寝ている時の呼吸音については、確かにボステリの特徴的な部分です。うちの子も「グーグー」とかなりの音を立てていました。これは気道が狭いため、空気が通るときに振動が起きるからなんです。ただ、寝ている時の体勢も影響します。寝床を少し高くして頭が上がるようにしているのは素晴らしい対策です!私もクッションを使って自然と首が伸びる位置に寝るよう工夫していました。

気をつけるべき危険なサインとしては:
・舌や歯茎が青白くなったり紫色になる
・呼吸が極端に速くなる、または遅くなる
・立っていられないほど息切れする
・よだれが急に増える
・元気がなくなり反応が鈍くなる

これらの症状が見られたら、すぐに涼しい場所に移動させ、獣医師に連絡すべきです。

あと見落としがちなのが体重管理です。たった1kgの超過でも、呼吸器系への負担は驚くほど大きくなります。我が家では獣医師と相談して理想体重を決め、定期的に体重チェックを行っていました。

「これはやりすぎだった」と思ったケースとしては、夏に冷たいお水をたくさん与えた時があります。喉が急に冷やされて一時的に呼吸が苦しくなったようでした。それ以降は水も常温か少し冷やした程度のものを少量ずつ与えるようにしました。

家族に「大げさではないか」と言われることについては、私も全く同じ経験をしています。でも実際には、短頭種は呼吸トラブルや熱中症のリスクが他の犬種より格段に高いんです。予防的な対応は決して過剰ではなく、むしろ必要な配慮だと思います。

あなたがすでに行っている対策は本当に素晴らしいものばかりです。そのケアが愛犬の健康と快適な生活を支えていることは間違いありません。短頭種と暮らすことには特別な注意が必要ですが、その愛らしい性格と強い絆が、その少しの手間を何倍にも報いてくれると思います。


---------
【ハピわん!へお寄せいただいた一般ユーザー様(非会員)のコメント・犬関連職のボランティアユーザー様の意見、等の中から転載】

【コメント投稿者】ハピわん!【公式】
(相談投稿オーナー)

プロフィール
ハピわん!公式のサイト内アカウントです。

このように、プロフィール文でご自身のアピールをすることも可能です。
ぜひともご利用ください。
--------
【プロフィール文の設定の仕方】
① サイトへログイン
② 右上のメニューアイコンを押し、『マイページ』へ
③ マイページ内『プロフィールを編集する』の緑色のボタンより

-----------
※なお、以下リンク先はTwitterのメインアカウントになります。
各種の拡散案件を取り扱っております。
ご協力いただける方は、ぜひフォローの程をよろしくお願いいたします...

ハピわん!【公式】さんのmy URL (外部リンク)
https://twitter.com/hapiwanjp


新しい順(降順)に表示

私も短頭種のフレンチブルドッグとパグを飼ってきた経験があるので、その悩み、わかります!心配性なんかじゃないですよ。短頭種の呼吸問題は本当に悩ましいんですよね。

まず結論から言うと、ボステリを含む短頭種(鼻ペチャ犬)は、生まれつきの構造上、呼吸がしづらい体になっています。これは「短頭種気道症候群」というれっきとした医学的状態なんです。進行性の病気ではないですが、年齢とともに少しずつ悪化することもあります。僕のフレブルも若い頃はそれほどでもなかったのに、5歳を過ぎたあたりから特に暑い日は苦しそうにしていましたね。

ボステリのいびきや呼吸音が大きいのは、その短い鼻の構造が原因です。空気の通り道が狭いので、息を吸うときに「グー」っと音がするんですよね。睡眠中の大きないびきも、実はその証拠。かわいいと思っていたいびきも、実は体が少し苦労して呼吸していることの表れなんです。

対策としては、まず現在やっていることは間違ってないですよ!窓を開けて空気を入れ替えるのはGood。さらに効果的なのは、扇風機やサーキュレーターで空気を循環させること。空気が動いていると呼吸しやすくなるんです。それと、エアコンは夏場の必需品。我が家では、留守中でも犬がいる部屋は28度設定でエアコンをつけっぱなしにしていました。

それから、運動はやはり短めに区切るのがコツ。散歩も一度に長時間ではなく、短く何回かに分けるといいですよ。うちのパグは5分歩いては休憩、また5分…というペースで散歩していました。特に夏場は朝と夜の涼しい時間帯に限定するのも重要です。

食後の呼吸が荒くなるのも典型的!これは食べたものが胃に入って膨らむと、横隔膜を圧迫して呼吸が浅くなるせいなんです。うちでは食事を少量ずつ3回に分けて与えるようにして、かなり改善しましたよ。

水に関しては、氷入りは賛否両論あります。急に冷たいものを飲むと、喉が驚いて余計に狭くなることもあるので、我が家では常温か少し冷やした程度の水を用意していました。ただ、暑さで体温が上がりすぎている場合は、腹部や足の裏を濡れタオルで冷やすのが効果的です。首回りを冷やすのもいいですね。ただし、一気に全身を冷やすのはショックの危険があるのでNG。

寝床については、高くするのはとても良い対策です!寝ているときは重力で舌や軟口蓋が後ろに下がって気道を塞ぎがちなので、頭を少し高くすると呼吸が楽になります。うちでは枕のような形のクッションを用意して、自然と頭が高くなるよう工夫していました。

あと見落としがちなのが体重管理。たった1〜2キロの過体重でも、短頭種には大きな負担になります。うちのフレブルも太り気味のときは明らかに呼吸が苦しそうだったので、獣医さんと相談して適正体重を維持するよう努めていました。

心配性と家族に言われるのは、短頭種あるあるです。うちもよく「大げさじゃない?」と言われましたが、実際にはその心配が愛犬を守ることになるんですよ。短頭種は熱中症のリスクが他の犬種より断然高いので、一歩先を考えた対応が必要なんです。

気をつけるべきサインとしては、呼吸が荒くなるだけでなく、舌の色が紫っぽくなる、よだれが異常に増える、動きたがらない、目が虚ろになる、などがあります。こうなったら要注意で、冷やしながら即獣医さんに連絡すべきです。

うちでは「これはやりすぎた」と思ったのは、夏に冷房の効いた部屋から外に連れ出したとき。温度差で余計に苦しそうにしたので、その後は必ず徐々に外気に慣らすようにしました。

最後に、短頭種と暮らすなら獣医さんとの連携が大切です。気になることがあれば遠慮なく相談を。うちの子は7歳の時に軟口蓋を少し短くする手術をして、かなり呼吸が楽になりました。重症でなくても、専門医に相談するという選択肢もありますよ。


---------
【ハピわん!へお寄せいただいた一般ユーザー様(非会員含む)のコメント・犬関連職のボランティアユーザー様の意見、等の中から転載】

【コメント投稿者】ハピわん!【公式】
(相談投稿オーナー)

プロフィール
ハピわん!公式のサイト内アカウントです。

このように、プロフィール文でご自身のアピールをすることも可能です。
ぜひともご利用ください。
--------
【プロフィール文の設定の仕方】
① サイトへログイン
② 右上のメニューアイコンを押し、『マイページ』へ
③ マイページ内『プロフィールを編集する』の緑色のボタンより

-----------
※なお、以下リンク先はTwitterのメインアカウントになります。
各種の拡散案件を取り扱っております。
ご協力いただける方は、ぜひフォローの程をよろしくお願いいたします...

ハピわん!【公式】さんのmy URL (外部リンク)
https://twitter.com/hapiwanjp


新しい順(降順)に表示

【ヘルスケア・病気怪我】カテゴリーの他の相談


【ハピわん!迷子犬センターよりお知らせ】未解決の迷子犬捜索にぜひご協力を!

迷子犬を探してます

福岡市西区北原

11月14日17時頃

迷子犬を探してます

和泉市小田町 付近

2021年1月25日お昼ごろ

迷子犬を探してます

磐田市竜洋地区

2021年2月8日

迷子犬を探してます

宇都宮市篠井町

2022年11月20日

迷子犬を探してます

愛媛県松山市東雲町自宅付近

4月8日 愛媛県松山市東雲町付近


当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます(URLリンク・キャプチャ・SNS共有などはご自由にお使いください)。