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2025/04/20 20:28 投稿

ライフスタイルに関する相談

ミニチュアダックスとモルモットの同居、環境作りどうしてますか?

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相談詳細

突然ですが、先日モルモットを家族に迎えることになりました! 実は1歳半のミニチュアダックスを飼っているんですが、どうしてもモルモットも飼いたくて…。 今までは犬一筋だったんですけど、ペットショップでモルモットを見かけた時に、あまりの可愛さに一目惚れしちゃって。でも、今までうちの子は他の小動物と接する機会がなかったので、環境作りに悩んでます。 とりあえず、モルモットのケージは別室に置いているんですが、これからゆっくり顔合わせをさせていきたいなと思ってて。でも、ダックスって狩猟犬の系統だし、小動物への興味も強いと聞くので、どうやって安全に共存させていけばいいのか不安で。 先日、試しにケージ越しに見せてみたら、うちの子すごく興奮しちゃって。吠えたりはしないんですが、ずっとケージの周りをウロウロして、落ち着きがなくて。モルモットの方は、意外と平気そうだったんですけどね。 ケージは頑丈なものを選んだし、高さもあるタイプにしたんですが、これで十分なのかな?あと、お掃除とかごはんの時に、犬をどうやって制御すればいいのか。今は完全に別室で過ごさせてますが、これからどうやって少しずつ慣らしていけばいいのか。 モルモットも犬も一緒の部屋でのびのび過ごせるようになるのが理想なんですが、そこまでいくにはどんなステップを踏めばいいんでしょう?徐々に距離を縮めていく方法とか、しつけのコツとか。 あと、匂いの問題も気になってて。モルモットのケージを掃除するタイミングって、どのくらいがベストなんでしょう?犬が興奮しすぎないように、消臭とかも気を付けた方がいいのかな? 実際に犬と小動物を一緒に飼ってる方いたら、環境作りのアドバイスとか、気を付けるポイントを教えてもらえると嬉しいです。特に最初の数週間って、どんな感じで過ごされましたか? 正直、理想と現実のギャップもあって。インスタとかで仲良く寄り添って寝てる写真とか見ると憧れるんですけど、うちの子にそこまで求めるのは難しいかな…って思ったり。でも、せめて同じ空間で平和に過ごせるようになれば。 慣れるまでの過程や、成功体験、失敗談なども含めて、アドバイスいただけると助かります!

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コメント・回答

私も以前、犬とハムスター、ウサギなど小動物を同時に飼っていた時期がありまして、「理想と現実のギャップ」すごくよく分かります。よく世間で見かける“仲良し動画”や“くっついてる写真”、思わず期待しちゃうけど、実際の共存ってちょっとずつの歩み寄りが大事なんですよね。

まず、ミニチュアダックスは本能的に小動物に強い興味を示す犬種なので、その警戒心や好奇心をゼロにするのは正直むずかしいです。でも、時間と工夫で「安全に同じ空間で平和に過ごす」状態には近づけるはず。いきなり触れ合わせたり、同じフリースペースで自由にさせるのはリスクが高いので、今やっているような「最初はがっちり仕切って別々」「顔合わせはケージ越しに、興奮し過ぎないように飼い主が主導でコントロール」が大正解です。

うちでは、最初の数週間は必ず別室。モルモット(ハムスターやウサギの場合も)は昼寝や音に敏感なので、犬が部屋にいるだけで最初は緊張しますし、犬の方は最初のうちは落ち着くまでとにかくケージをガン見・ウロウロしがち。少しずつ「犬が周りにいても“安全だよ”」と覚えさせたいので、まずは「犬が落ち着いている時だけ」「おやつやコマンドで注意を分散できるタイミングで」だけ、ケージ越しで会わせていました。

具体的には、モルモットのケージの近くに犬を“おすわり・待て”させて、それができたらご褒美→興奮し出した瞬間にその場から離れさせて…というのを繰り返しました。焦らず「ちょっと近づける時間を延ばす」イメージです。声かけで「静かにね」「いい子だね」を繰り返し、徐々に「ケージ=興奮するものじゃないんだ」と学習させていくと、2~3週間くらいで最初のガツガツワクワクした反応はだいぶ落ち着きました。それでも犬が暴走しそうな日は、無理せず距離を取るのが一番です。

ケージは高さ・頑丈さがしっかりしていれば十分。ただ、ダックスはジャンプしたり、鼻で扉をいじろうとする子もいるので「上蓋しっかり」「扉ロックも完備」は念のため大切です。モルモットがびっくりしないよう、大きめのカバー布やタオルを一部にかけて“犬の目を避けるシールド”を作るのも時々使ってました。

掃除や給餌の時は、犬を別室やハウスに避難させておくのがおすすめ。どうしても犬が近くにいる場合は、リードをつけてコマンドで静かに待てるようにしておくと安心。私はモルモットを先にケージから一時的に出してキャリーケースで待機させる→犬の見えない所で素早く掃除や香りの強い作業を済ませる→ケージを元の位置に戻す、というやり方もしてました。

匂いの問題は、ケージ自体の掃除は匂いが気になったタイミングで早め早め。1~2日に1回、糞尿の多い場所や濡れた床材だけを部分的に交換するだけでも違いが出ます。消臭剤や芳香剤は犬もモルモットも苦手な子が多いので、「換気」「ペットシーツの追加」「消臭砂」など、“無香料”のもので対応するのが無難。犬が興奮しやすい場合は、掃除後すぐより少し時間をおいてから犬をその部屋に入れていました。

正直、最初の数週間は「絶対に同じ空間で自由にOK!」は目指さず、「しっかり管理した状態で安全にすごす」ことを目標にしていました。徐々に犬の落ち着いた行動が定着してきて、お互いの存在に慣れてきたら、少しだけ距離を近づけて様子を見ます。時間はかかるけど、根気よく「無理せず・事故ゼロ第一」で積み重ねていければ、SNSで見るみたいな激レアな奇跡の2ショットも夢じゃないかもしれません(笑)。

私も最初は「犬が我慢ばかりじゃかわいそうかな…」と悩みましたが、実際は犬とモルモットそれぞれのスペース・安心感を優先させた結果、両者かなりストレスフリーで過ごせるようになりました。今でも完全な“仲良し寄り添い”まではいかなかったけれど、事故や怪我もなく、何よりお互いリラックスして生活できています。

理想通りにいかない日があっても大丈夫!じっくり、焦らず、家族みんなで様子を見ながら楽しい共存ライフを築いてください。


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2025/05/21 18:51投稿
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