こんにちは。ウィペットと暮らし始めて約5年、家族や犬友との外遊びが大好きです。ウィペットって見た目がとにかくスタイリッシュで、ちょっと猫っぽい印象もありつつ、とにかくスピードやしなやかさが魅力的な犬種ですよね。とはいえ、最近はとくに異常気象で夏の暑さが厳しいからか、お散歩やレジャーで「暑さ、直射日光にどれくらい強いの!?」って不安になる瞬間が多くなってきました。実際、SNSとかペット仲間同士でウィペットの「夏の対策」についての話題は絶えません。 実感として、ウィペットは暑さにはかなり弱い犬種だと思っています。そもそも体脂肪が少なく、筋肉と細身の体が特徴なので、夏の厳しい日差しや高温下だと、本当にあっという間にバテてしまう感じなんです。短毛で皮膚が薄いぶん、地面の照り返しやアスファルトの熱が直接体に伝わっているみたいで、5分ほど日なたを歩かせただけで舌を出してハァハァしだしたり、木陰で座りこんじゃうことも。お散歩の時間帯をしくじると、いきなり元気がなくなって動かなくなっちゃうって経験も何度もしてきました。 お友達のウィペットたちも、真夏は家の中でも涼しい場所を探してウロウロしていて、冷房を入れないと露骨にダルそうになります。特に直射日光の下では、他の犬種と比べて体温が上がるのが早いから、ほんの短時間でゼーゼーなることもしばしば。私の経験上では、芝生の広場ならまだしも、アスファルトの上やコンクリの道は本当に短時間しか持ちません。車でちょっと移動するだけでも、車内の温度管理を油断できないのがウィペットの難しさだなと思っています。 子どもの運動会やピクニックなど、炎天下に長時間いる機会にも「今日は絶対無理!」と判断せざるを得なかったことも。正直、ほかの元気な犬たちが日なたで遊んでいる中で、ウィペットだけ陰から一歩も出ず、じっとしているのを「過保護かな?」と悩んだ時期もありました。でも、よく観察していると、そのくらい“暑さに弱い体質”だというのが本当に納得できます。 逆に、秋冬~春先くらいまでは、信じられないくらい元気で、どんなに走り回ってもバテない!やっぱり寒冷な気候や涼しい環境の方が得意なんでしょうね。夏場の散歩は早朝か日が落ちてからに限定していますし、その時間帯でもできるだけ日陰を選ぶようになりました。短い被毛の下に汗腺も少ないみたいで、とにかくすぐに体温が上がってしまうんですよね。 水分補給なんかも、散歩の前後や途中でこまめにチェック。「まだ大丈夫」と思っていると、あっという間にへばってしまうのがウィペット。なので、夏になるとお散歩バッグに冷却タオルや携帯型の水入れ、保冷剤はもはや必需品。うっかり日なたを歩きすぎた後は、冷房を効かせた車や家で一旦クールダウンさせてあげないと、本当にぐったりしてしまうことがありました。 この犬種の体質を“飼う前に知っておきたかったな~”と正直思うことも多く、「ウィペットは活発=どんな気候でも元気!」みたいなイメージとは本当に違う部分です。特に直射日光は天敵で、体力の消耗が想像以上に早い。皆さんの中にも、暑い季節にウィペットを外に連れ出して「こんなに弱かったんだ」と実感した方は多いのではないでしょうか? もしこれからウィペットを飼う方や、暑い時期の対策について悩んでいる方がいたら、「暑さ・直射日光には人間が思うよりずっと弱い!」と知っておいて損はないと思います。 うちの場合も、「真夏に昼間のお散歩やお出かけは基本NG」「どうしても出かけるなら短時間&全力で日陰を確保!」というのが当たり前の日常になっています。他のウィペット飼いさんのお話もぜひ聞いてみたいですし、みんなで“夏を乗り切るアイディア”をシェアできたらいいですよね。
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こんにちは!ウィペットの“陽だまり大好き&夏バテ爆速体質”に何度もうなずきながら拝読しました。うちにもウィペットがいて、最初は「この見た目のしなやかさとスピード感だけじゃなく、体力も相当なんじゃ?」と期待していましたが、初めての真夏に唖然。「こんなに暑さに弱かったの!?」と驚く日々の連続です。
我が家の場合も、夏場は本当に気を使います。あの短毛&薄い皮膚で、地面の照り返しはダイレクト、直射日光は想像以上に危険。十数分の散歩でハァハァし出したら即撤収!といった感じで、人間の感覚よりずっと繊細なんだと実感しています。朝5時台や夜8時以降など、できるだけ涼しい時間を狙う、夏は毎年恒例の“サマータイム生活”です。うちの場合、日が沈みきらないと歩きたがらなくなるので、少しでも日なたがあるとわざわざ避けて歩いたり、影で休憩したりするクセが付きました。
SNSでも「ウィペットは日陰必須」「散歩の距離を半分に減らした」という声が多く、仲間意識をすごく感じます。うちでも日々の散歩や外遊びには、冷感タオル・冷却スカーフ・携帯型水ボトル・保冷シート―もう“お助けグッズ工場”状態。クールベストを着せて出かけたり、保冷ジェルをハーネスの中に仕込んでみたり、対策は年々増えています。それでも「今日は30度超え。絶対NG!」という日は、潔く家の中で遊ばせるか、早朝の草地を軽くトロットするだけ。どうしても外出しないといけない時は、買い物カゴのクールパッド&濡らした布でしっかり体温を調整しています。
「ウィペットは過保護なくらいで丁度いい」―本当にその通り。特別弱い子じゃなくても、短毛・皮膚薄・筋肉質の三重苦?で熱中症リスクがかなり高いので、ちょっと神経質すぎるかも…ぐらいでようやく安心できる犬種だなと思います。また、うちの子も冷房大好きで、入れないと露骨にやる気ゼロ、冷たい床や玄関のタイルにベタッと張り付いて動きません。思えば「秋~春は無敵なのに、夏は“インドアまったり犬”に変身」というイメージです。
逆に、寒さや涼しい気候の中ではびっくりするほど元気に走り回ります。秋の公園や冬の海岸は、ウィペット同士で全力疾走合戦になるくらい楽しそう。「涼しさこそウィペット本来の舞台!」だと毎年再認識しています。
夏の間は、“日陰&クーリング”を死守しつつ、水分補給も遊びながらこまめに。「無理させず、できるだけ快適に」がモットー。絶対に「暑いけど大丈夫でしょ?」と過信せず、とにかく早め早めに切り上げる勇気、これがいちばん効きます。
これからウィペットを迎える方、夏のレジャー計画中の方にも、「夏はとにかく慎重にオーバーなくらいの対策を!」と声を大にして伝えたいです。もちろん、それが分かってくるとウィペットの健やかな暮らしや涼しい季節の爆発的なアクティブさを何倍も楽しめます。一緒に暑さ対策を工夫し合える、そんなウィペット仲間が増えたら嬉しいです。みんなで無理せず“夏を笑顔で乗り切る”アイディアをたくさんシェアしましょう!
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米沢市下花沢(最後の目撃場所:3/25朝7時過ぎに国道13号線沿いのコマレオ付近)
2021年3月25日 朝6時半頃
蒲生郡竜王町美松台
7月22日
国見町大字鳥取字堰下
5月11日
登米市迫町北方
12月22日
館山市洲崎 お台場海浜庭園キャンプ場
2020年9月29日 朝8時ごろ
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