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イタグレは一人暮らしの生活に合うか知りたいです

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相談詳細

一人暮らしを始めてしばらく経ち、少しずつ生活にも慣れてきました。自分のリズムで自由に暮らせるのは楽しいのですが、部屋に帰ってきたときにふとした寂しさを感じることが多くなり、犬と一緒に暮らしたいという気持ちが強くなってきました。実家では柴犬を飼っていた経験があるので犬との生活がどんなものかは少し知っているつもりですが、実家では家族が交代で散歩や世話をしてくれていたので、一人で全部を背負うとなると正直不安もあります。そんな中で、ネットや本で見かけることが多くなったイタリアングレーハウンド、通称イタグレに心惹かれるようになりました。 イタグレはとてもスラッとした体型で足が長く、モデルのように綺麗なシルエットにまず目を奪われました。大人しいけれど甘えん坊で、飼い主にべったりしてくれる子が多いと聞いて、それがすごく可愛く感じました。一人暮らしで寂しさを感じることが多い私には、甘えてくれる存在がいたらとても心強いだろうなと思います。 ただ、同時に「甘えん坊で寂しがりや」というのは裏を返せば、一人暮らしの留守番に弱いのではないかという心配も出てきました。私は平日、朝早く家を出て夜に帰ってくる生活です。もちろんできるだけ早く帰るように心がけたいとは思いますが、やっぱり日中は長時間のお留守番になってしまいます。そういう環境でイタグレがストレスを抱えたり、問題行動を起こしたりしないかどうか気になります。 さらに、イタグレは体がとても華奢で骨折しやすいという話も耳にしました。部屋の中でちょっとした段差から飛び降りただけでケガをすることもあると聞くと、私の部屋の環境が大丈夫なのか心配になります。床もフローリングなので、滑って転んだりするリスクも高そうです。家具の配置やカーペットを敷くなどの工夫が必要なのか、あるいは普通に暮らしていてもそこまで神経質にならなくてもいいのか、経験のある方の意見を伺いたいです。 それと、運動量についても不安があります。見た目がとてもスリムで足が長いからか、ものすごく走るのが好きなイメージがあります。毎日長時間走らせてあげないといけない犬種なのかなと思っているのですが、実際にはどの程度の散歩が必要なのでしょうか。 私の生活だと平日は朝に短めの散歩、夜に少し歩く程度で、休日に時間をかけて一緒に遊ぶようなスタイルになると思います。そういう生活リズムでもイタグレが満足できるのか、それとも毎日しっかり運動させないとストレスになるのか知りたいです。 加えて、寒さに弱いとも聞きました。体に脂肪が少なくて被毛も短いので、冬は特に注意が必要だそうですね。私はそこまで寒冷地に住んでいるわけではないですが、それでも冬は冷え込むので、洋服や暖房の工夫などをどこまでしなければいけないのか知りたいです。一人暮らしだと電気代などの光熱費も気になるので、現実的にどのくらいの環境作りが必要なのかが分からず不安です。 一人暮らしで犬を迎える以上、すべての世話や費用を自分だけで背負うことになります。食費や医療費はもちろん、ケガをしやすい犬種なら病院に行く回数も増えるかもしれないし、出費も多くなるのかなと心配しています。それでも一緒に過ごせる幸せを考えると前向きになれる部分もありますが、やっぱり安易に決めてはいけないと感じています。 もしここを読んでくださっている方の中に、一人暮らしでイタグレを飼っている方や、身近にそういう例を知っている方がいれば、実際の生活がどんな感じなのか教えていただきたいです。 留守番への対応、部屋の環境作り、散歩の頻度や遊ばせ方、そして一人暮らしならではの工夫や困ったことなど、リアルな体験談があるととても参考になります。 イタグレが一人暮らしに向いているのか、それとも別の犬種を検討した方がいいのかを考える材料にしたいです。

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コメント・回答

部屋に灯りをつけた瞬間、ただいまって言える相手がいてほしい夜、ありますよね。私は30代で、ひとり暮らしでイタグレの男の子と暮らして4年目です。実家では柴と過ごしていたので、あなたの今の迷いがすごくリアルに伝わってきました。結論から言うと、イタグレはひとり暮らしでもやっていけます。ただし最初の数ヶ月を少し計画的に乗り切ること、そして家の中をイタグレ仕様にしておくことがカギでした。

まず最大のハードルに感じているお留守番について。イタグレは確かに人に密着するのが大好きで、距離が近い分だけ離れる練習をしないと不安が出やすいです。私がやって効果が大きかったのは、帰宅直後のべったりタイムをあえて数分置いてからにすることと、出かける合図を意味のないものにすることでした。鍵やコート=別れのサインになりやすいので、在宅の日にも鍵を持ってウロウロして何も起きない経験を重ね、玄関から30秒外に出て戻るを細切れに増やしていき、3分、10分、30分、1時間と段階を刻みました。同時に、サークルやクレートを安心できる巣にしておくと、長時間のお留守番の成功率がぐっと上がります。ごはんはクレートの中、窓から見えない位置に置く、静かなBGMを小さく流す、見守りカメラで様子を確認して不安の兆しが出たら次回の時間を一段階下げる、こういう小さな積み重ねが効きます。もし平日が朝から夜までがっつり不在なら、週に何回かでも昼の散歩代行やドッグデイケアを組み合わせると心身のガス抜きになり、夜の落ち着きが全然違いました。

家の環境づくりは、イタグレを迎えるうえでいちばん「やってよかった」と思う投資でした。骨折の多くは高いところからのジャンプや、テンションが上がった瞬間の空回りがきっかけです。私は玄関からリビングにかけて長い滑り止めのラグを敷き、ソファは座面が低いものに変え、ベッド脇にステップを置きました。硬いフローリングの上はヨガマットを廊下みたいに並べると安価でクッション性も確保できます。窓際にベンチを置いて外を眺める時間を作ってあげるのは精神衛生的に良いけれど、高さはひざ下程度にとどめるのが安全でした。配線は必ずカバーで束ね、キッチンはベビーゲートで区切る。ズーム(突然の全力ダッシュ)が始まりやすい夕方は、室内に置きハードルになる家具を一時的に壁側へ寄せて回遊路を確保しておくと転倒が減ります。

運動量については、想像より現実的です。イタグレは長距離の持久派というより、短いダッシュと知的な遊びのセットで満足するタイプ。私の平日は朝15〜20分の早歩き散歩でトイレを済ませ、帰宅後に20〜30分の散歩+公園で5〜10分だけロングリードの直線ダッシュを数本。週末に広めの芝でボールやフリスビーを追う、あるいはロングリードで大きな円を描かせる時間を30分ほど作る感じです。雨の日はノーズワークに切り替え、部屋のあちこちにフードを小分けで隠して探させると、頭を使って疲れてくれます。フリスビーやフラートポールは床が滑らないこと、急なストップをさせないこと、子犬期は成長板に配慮して控えめに、ここだけは守ってください。首に負担がかかりやすいので、日常は首輪だけでの引き運動より、胸に力が分散するハーネスを基本にすると安心です。

寒さ対策は、体感よりワンサイズ上を。被毛が薄く脂肪が少ないので、冬は外出時に薄手のインナー+伸縮性のあるジャージ素材のウェアが定番になりました。室内はエアコンを弱めに入れつつ、ペット用の遠赤外線パネルや低温の湯たんぽをクレートの半分だけ温める形で置いて、暑ければ逃げられるようにしています。体の芯が冷えるとお腹を壊しやすいので、寝床はカバー付きクレート+フリースの二層にして、隙間風を避ける配置にするだけでも違います。逆に夏は直射日光に当たる窓を遮光して、床冷えしないようにラグの上で休ませるのがポイントでした。

費用については、過度に身構えすぎず、でも備えは手厚くが現実的でした。毎月のベースはフードやトイレ用品、ケア用品でざっくり一万円前後、保険に入るなら数千円が上乗せというのが私の実感です。イタグレは骨折や脱臼のリスクがほかの犬種より相対的に高いので、貯蓄とは別に突発医療費のための封筒を作り、最低でも数十万円を少しずつ確保しておくと心の余裕が段違いです。通院の回数を減らす意味でも、爪切りや足裏の毛のケア、体重管理はこまめに。細身の体型だからこそ体重の数百グラムの増減が関節の負担感に直結します。

迎えるなら子犬か成犬かという点は、ひとり暮らしならトイレやお留守番がある程度できる若めの成犬を検討するのも賢い選択です。保護団体やブリーダーの成犬引退の子は、性格評価や留守番耐性がプロファイルに書かれていることが多く、生活のイメージがしやすいです。できればトライアル期間を設けてもらい、数日だけでも実際の生活リズムで過ごして相性を見ると、後悔の芽をかなり摘めます。イタグレにこだわりが強いならそれでいいし、もし不安が残るなら、骨太で滑りに強い中型の穏やかな成犬や、留守番が得意な個体を広く探すのも全然アリ。最終的には犬種ラベルよりも個体差とあなたの暮らしのリズムの相性がすべてです。

最後に、毎日の具体的な流れの一例を置いておきます。朝は起床→外トイレと早歩き→帰宅してごはん→知育トイで数分の脳トレ→クレート休憩→出勤。帰宅したらまずは静かに上着を片づけ、水を替えてから外へ短めの散歩→帰宅後にロングリードのミニダッシュかノーズワーク→体拭きと爪・肉球チェック→自分の食事→最後にまったりのスキンシップ。これを粛々と回すだけで、イタグレは驚くほど人の生活に寄り添ってくれます。寂しさで始まった気持ちが、たしかな相棒感に変わっていく過程は格別です。焦らず、でも具体的に準備して、一緒に暮らしたいという気持ちを現実にしていきましょう。応援しています。


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一人暮らしを始めて少し時間が経って、寂しさを感じるようになった時に犬と一緒に暮らしたいと思う気持ち、すごくよく分かります。私も以前、一人暮らしの時に犬を迎えるかどうか真剣に悩んだことがあったので、同じように考える人は多いんじゃないかなと思います。実家で柴犬を飼っていた経験があるとのことなので、犬との生活リズムや基本的なお世話はイメージできているのは大きな強みですね。ただし、一人で全ての責任を背負うとなると確かにハードルが上がるのも事実です。

イタグレに惹かれているとのことですが、この犬種は確かにスラッとして綺麗で、性格も人懐っこくて甘えん坊な子が多いです。その分、留守番に弱い面があるのは否定できないかもしれません。朝から晩まで仕事で家を空ける生活だと、特に子犬期はストレスや分離不安につながりやすいと感じます。ただ、大人になるにつれてある程度は慣れてくれる場合もありますし、おもちゃや知育グッズを活用して上手に工夫すれば長時間の留守番も少しはカバーできることもあります。とはいえ、一人暮らしで毎日長時間家を空けるなら、イタグレに限らずどの犬種でも課題にはなると思います。

体の華奢さについては、これはイタグレならではの注意点ですね。骨折しやすいのは本当に有名で、ちょっとした段差やフローリングでの滑りが大きな怪我につながることがあります。もし迎えるとしたら、ラグやカーペットを敷くのは必須に近いと思いますし、ソファやベッドの高さを工夫したり、犬用のステップを用意したりするのも現実的です。普通の暮らしの中でそこまで神経質にならなくても大丈夫な部分もありますが、最低限の環境作りはしないと後悔する場面が出てくるかもしれません。

運動量に関しては、見た目のスリムさから「たくさん走らせなきゃ」と思いがちですが、実はイタグレは短距離ダッシュが好きなタイプで、延々と長距離を走り続けるわけではないんです。なので毎日何時間もランニングが必要というわけではなく、平日は短めの散歩、休日に少し広い場所で思い切り走らせてあげられれば十分楽しめる子も多いです。あなたが考えている「平日は朝と夜に短め、休日にしっかり遊ぶ」というスタイルは、実際にイタグレと暮らしている人たちの話を聞いてもそこまで無理のない範囲だと思います。

寒さに弱い点も忘れちゃいけないポイントです。毛が短くて脂肪も少ないので、冬は洋服を着せるのがほぼ必須になります。室内の暖房もある程度は必要になるでしょう。電気代のことを考えると悩ましいですが、犬用の毛布やペットヒーターを活用すれば、人間がガンガン暖房をつけ続けるよりも負担を減らすことはできます。洋服やブランケットでの工夫は現実的にできる範囲だと思います。

そして、一番のポイントはやっぱり「一人暮らしで全責任を背負うこと」だと思います。医療費や食費に加えて、骨折しやすい犬種という特性上、ちょっとした怪我でもすぐ病院に連れて行く必要が出てきます。これは経済的にも精神的にも余裕がないと大変な部分です。それでも甘えてくれる存在と暮らせる幸せは大きいので、最終的には自分がどこまで準備と覚悟を持てるかにかかってきます。

もし本気でイタグレを考えるなら、ブリーダーさんや里親の会などに直接話を聞いて、実際の生活がどんな感じか具体的に知るのが一番安心だと思います。もしかしたら別の犬種の方が一人暮らしには向いている場合もありますし、イタグレにこだわりすぎずに柔軟に考えるのもいいかもしれません。私自身の経験から言うと、一人で犬と暮らすのは大変なことも多いですが、愛情をかけた分だけ返してくれるものも本当に大きいです。焦らずにいろいろな意見を集めて、じっくり検討してみてくださいね。


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