現在ラフ・コリーを飼っているのですが、最近ドッグスポーツに興味を持ち始めました。もともと散歩の時間が好きで、外に出ると嬉しそうにしっぽを振りながら歩く子なんですが、近くの公園でアジリティの練習をしている犬たちを見かけたのがきっかけです。 飼い主さんの指示に合わせて軽やかに走ったり、トンネルをくぐったり、バーを跳び越えたりしている姿がとても楽しそうで、見ているこちらまで笑顔になってしまいました。うちのコリーもあんなふうに楽しめたら素敵だなと思って、最近はドッグスポーツというものに関心を持っています。 ただ、ラフ・コリーって少し落ち着いた印象の犬種ですよね。映画やテレビの影響もあってか、優雅で知的なイメージが強く、どちらかというと「運動系」というよりは「穏やかで頭のいい家庭犬」という印象を持っている方が多いように思います。 実際にうちの子も、穏やかで聞き分けがよく、子どもや他の犬にも優しく接してくれる性格です。そういう性格だからこそ、一緒に何か活動できたら楽しいなと思う反面、アジリティのようにスピード感や瞬発力が必要なスポーツに向いているのかどうか少し不安があります。 体のつくりを見ても、ラフ・コリーは比較的骨格がしっかりしていて体高もありますし、毛も長くて被毛量が多いので、真夏などは特に暑さがこもりやすい気がします。ボーダーコリーのような軽快な犬たちと比べると、どうしても動きが重たく見えてしまうのではないかとも思ってしまいます。 アジリティではジャンプや急な方向転換なども多いようですが、ラフ・コリーの体格でそうした動きをさせても大丈夫なのか、関節や腰に負担がかからないのかも心配です。 性格面でも少し慎重なところがあるので、初めての場所や音に慣れるまで時間がかかることがあります。アジリティの練習場は道具がたくさんあったり、他の犬の声や音がしたりと刺激が多そうなので、そういう環境に順応できるのかどうかも気になります。 逆に、落ち着いた性格だからこそ集中力を発揮できるタイプなのかもしれませんが、どんな性格のコが向いているのかも知りたいです。 それから、アジリティを始めるには具体的にどんな準備をしたらいいのかもわかりません。道具をそろえたり、専門の教室に通ったりする必要があるのか、初心者でも気軽に始められる練習方法があるのか教えてほしいです。 競技会を目指すような本格的なものではなく、あくまで「愛犬と一緒に体を動かして楽しむ」という感覚でスタートできたらいいなと思っています。ドッグランの延長のような気軽さで、楽しみながらトレーニングできるやり方があるなら挑戦してみたいです。 また、ラフ・コリーはとても賢い犬種だとよく言われますが、その知性を生かせるスポーツなのかどうかも気になります。頭を使う作業が好きな子が多いので、単に走るだけでなく「飼い主の指示を理解して動く」というアジリティの要素は向いているようにも感じます。 でも、集中力が続く時間やモチベーションの保ち方など、実際にやってみると難しい部分もあるのかもしれません。 さらに、長毛犬ならではの注意点として、屋外で走るときに毛に砂やゴミが絡んだり、熱がこもったりすることも心配です。特に夏場は熱中症のリスクもあると思うので、そうした点でどの程度の運動量が適切なのか、季節ごとの注意点なども知りたいです。 もし、ラフ・コリーでアジリティやフライボールなどのドッグスポーツを実際に楽しんでいる方がいらっしゃれば、どんなきっかけで始めたのか、どんな練習からスタートしたのか、犬の反応なども教えていただけたらうれしいです。 運動能力や性格の面で特に気をつけたことがあれば参考にしたいです。 うちの子は家族と遊ぶのが大好きで、人の表情をよく見て行動するタイプです。そんな子と一緒に、ただ散歩するだけでなく、何か目標をもって体を動かす時間を作れたらもっと絆が深まりそうな気がしています。ラフ・コリーという犬種の特徴を考えたとき、アジリティのようなドッグスポーツは向いているのでしょうか? また、始める際に特に意識した方がいいポイントや注意点があれば、ぜひ教えてください。
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ラフ・コリーと聞くと、やはり「優雅で落ち着いた家庭犬」というイメージが強いですよね。でも実はこの犬種、もともと牧羊犬として長時間動き回る仕事をしていた背景があります。
つまり、見た目こそ穏やかでも、体力と集中力はかなり高い部類に入るんです。ですから、アジリティやフライボールのようなドッグスポーツを楽しむことは十分可能ですし、むしろ「頭を使いながら体を動かす」競技は、ラフ・コリーの知性を活かせるとても良い選択だと思います。
もちろん、ボーダーコリーのような瞬発力やスピードを求めると比較されがちですが、ラフ・コリーはその点で少しアプローチが異なります。彼らの持ち味は「落ち着いた判断力」と「正確な動き」。派手なスピードではなく、飼い主の指示をしっかり聞いて正しくこなすタイプなので、丁寧に基礎を積み上げていくことで確実に上達します。特に指示の理解力が高い犬種ですから、コマンドを出すタイミングや声のトーンなどを意識して伝えると、集中してくれる時間が長くなります。
ただし、関節や腰のケアはとても大切です。体格がしっかりしている分、ジャンプや急旋回の繰り返しは負担になりやすいです。アジリティを始めるなら、まずは地面のコンディションを確認し、滑りにくい柔らかい場所で短時間からスタートしましょう。ウォーミングアップとクールダウンを欠かさず行い、筋肉をゆっくり温めてから軽い障害を試すのが理想です。いきなり高さのあるバーを跳ばせたり、連続したジャンプをさせるのは避けた方がいいですね。
性格面では、ラフ・コリー特有の慎重さはむしろ強みになります。初めての場所や音に敏感なタイプでも、環境に慣れるまで時間をかければ、いざ動き出した時の集中力は抜群です。最初はトンネルの入り口をのぞかせたり、バーの前でオヤツをあげたりして、「道具に近づくといいことがある」と教えてあげるとスムーズに進めます。無理に走らせるより、興味を引き出す遊びの延長として取り入れるのがポイントです。
準備としては、まず安全に動ける環境を整えることが第一歩です。自宅の庭や広めの公園で、ペット用の簡易バーやスラロームポールを設置して遊ぶだけでも立派な練習になります。最近はネット通販でも「初心者向けアジリティキット」が販売されていますし、軽量タイプなら持ち運びも簡単です。もちろん、専門のアジリティ教室に通うのもおすすめです。プロのトレーナーが犬の体格や性格に合わせた練習メニューを組んでくれますし、飼い主自身の指示出しのスキルも磨けます。
季節ごとの注意点としては、やはり夏の暑さ対策が重要です。被毛が厚いラフ・コリーは熱を溜めやすいので、練習は早朝や夕方の涼しい時間帯に行いましょう。冷却ベストや冷たいタオルを使うのも効果的です。練習後は毛に砂や小枝が絡んでいないかチェックし、ブラッシングで清潔を保つことも忘れずに。定期的に筋肉や関節のマッサージをしてあげると、運動後の疲労回復にもつながります。
何よりも大切なのは、「競技の上手さ」より「一緒に楽しむ気持ち」です。ドッグスポーツは飼い主と犬の絆を深める素晴らしい時間。ラフ・コリーのように人との信頼関係を重視する犬にとって、それが最大のモチベーションになります。
少しずつ、愛犬が「今日も楽しかった」と感じられる練習を積み重ねていけば、自然と自信も生まれてきます。
あなたのコリーもきっと、笑顔で新しい世界を楽しんでくれると思いますよ。
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南牟婁郡紀宝町
2021年8月3日
世田谷区野沢龍雲寺付近 野沢耳鼻科の前あたり
2025/05/06 9:40
鹿島市中432-28
2023年7月3日夕方
宮崎市内海
2021.5.5 15時
南城市佐敷新里交差点
2022.7.10 am0時頃
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