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子犬・繁殖・里親に関する相談

多頭飼いの家庭でも犬の里親になれるのか悩んでいます

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相談詳細

家にはすでに2匹の犬がいて、家族みんな犬が大好きです。最近、保護犬の里親募集サイトを眺めているうちに、また新しい家族を迎えたい気持ちが芽生えてきました。でも正直なところ、多頭飼いの家庭でも本当に里親になれるのかがすごく不安です。応募の際に「すでに犬がいます」と伝えたらそれだけで落ちてしまうのでは…とか、預かりボランティアや譲渡会の方から「多頭は難しい」と言われやしないかなど、毎日サイトをチェックしながらもなかなか一歩踏み出せずにいます。 もともと犬同士の相性や新しい環境へのストレスを考えると、なんでもかんでも増やせばいいという問題ではないというのは分かっているつもりです。 うちの犬たちも最初は距離を取ったり、上下関係に悩んだり、それなりに慣れるまで大変でした。でも今はお互いにほどよい距離感で暮らせているし、性格もだんだん丸くなってきて多頭の良さも日々感じています。それだけに、もし保護犬を家族に迎えることができたら、先住犬たちともきっとうまくやっていけるはず…と思いつつ、実際の「里親選考」ではそう簡単にいかないのでは?とモヤモヤが募っています。 色々な団体の応募条件を見ていると、「先住動物の有無」を必ず聞かれることが多いですよね。もちろん新しく迎える犬の安全や幸せを第一に考えてのことだと思いますが、自分のようにすでに多頭飼いしている場合でも歓迎してもらえるのか疑問です。逆に、先住犬がいることで「多頭での経験がある=安心できる」と見てくれる団体さんもあるのか、全く基準が分からず戸惑っています。 また、現実的な問題として、これまでの多頭飼いの経験をどうアピールしたらいいのかも悩みどころです。例えば、「トライアル期間にしっかり慣らすのであれば可能」なのか、「新入り犬が先住犬と合わなかったらどうしたらいいのか」、万が一トラブルになった場合のサポートはあるのかなど、具体的な流れや注意点も体験談として知りたいです。 保護犬の譲渡会や里親募集を見ていると、里親希望が多いのか倍率が高い印象で、ましてや「多頭+フルタイム共働き」だと条件が厳しいのかな…と諦めモードになる日もあります。でも、譲渡後のことを真剣に考えられる立場の家庭ほど、多頭飼いでも新しい家族を迎えたいって思っている方、多いんじゃないでしょうか。 里親として迎えたあとの犬同士の関係づくりや、日々の世話で気をつけていること、実際に多頭飼いしながら里親になった方のリアルな体験談があればとても参考になります。「うちは多頭だったけど里親になれました」とか「こんな書類や面接があった」「事前の相性チェックでこんな工夫をした」など、同じ悩みを持っている方のアドバイスをぜひ聞きたいです。 これから新しい家族を迎えたいけど、今飼っている犬たちの幸せも守りたいし、迎えたい犬のためにも最善の方法を見つけたいです。 うちのように多頭飼いしている家庭でも里親になれたよ!という前向きなメッセージや、逆に「ここは注意した方がいいよ」という経験談などもお待ちしています。同じような立場の方がいたら、ぜひコメントで色々教えてください。

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コメント・回答

こんにちは!実は私も今、家に3匹の犬がいて、そのうち2匹は里親として新しく迎えた保護犬なので、多頭飼い&里親経験、体験談をお届けします。この相談、まさに過去の自分の葛藤を見ているようで、ものすごく共感ポイントばかりです!

私の家も、最初に迎えた子と2匹目の距離感や性格のぶつかり合いでかなり悩んだり一時は涙したことも。ですが、今となってはお互い空気を読む目配せや、3匹そろった幸せな寝顔に「やっぱり多頭もいいな」って心から感じています。でも、いざ「保護犬を迎えたい!」と思って各種団体に応募しようとしたとき、ものすごく不安だったのが、「既に犬がいるけど大丈夫なのか問題」でした。正直な話、最初は「多頭NGです」と機械的に断られることもありましたが、意外にも「多頭経験がある=犬同士の生活に理解がある=頼もしい」と前向きに見てくれた団体さんもあったんです。団体ごとに基準や譲渡ポリシーはバラバラなので、とにかく一度詳しくやりとりしてみる価値は大アリです。

実際の応募時、私は「今いる犬たちの関係や性格」「どんなお世話をしているか」「慣れるまで時間がかかることもわかっている」みたいなことを、文章で丁寧に伝えるようにしました。トライアル期間は本当にありがたくて、「しっかり様子を見て合う合わないを判断する」という時間的余裕があるのは、多頭飼いの強い味方だと実感。団体の方も、「トライアルで無理そうならご相談を」と柔軟に対応してくれるケースがほとんどでした。もちろん、先住犬との事前顔合わせや相性チェックも必須。うちの場合、譲渡会後にお試しで一緒に散歩させてみて、一番下の末っ子(怖がり女子)は初日はガチガチ、2日目はしれっと兄姉の後ろを歩けるようになって…と、段階的に慣れる過程にこちらも寄り添えました。

それから、よく「多頭+フルタイム共働き=不利?」と心配されがちですが、「日常のケアは家族で分担できる」「犬同士が適度に社会性を学べる」「必要なときは一時預かりやペットシッターを活用している」など、きちんと伝えておけば、「環境さえ整っていれば問題なし」としてくれた団体さんもいました。大切なのは、譲渡後も「何か問題が起きたら必ず相談します」とちゃんと約束できるかどうか。実際、私は一度、先住犬と新入り犬がごはんの時だけピリついたので、すぐに譲渡元さんへ相談。アプローチやアドバイスをもらえて難なく乗り切れました。サポート体制の有無も、応募前にざっくり聞いておくと「万が一」も安心です。

私の経験上、書類や面接のときに「うちは多頭なので…」と遠慮気味に話すより、「先住犬たちとの生活で今までこんなことに気をつけている」「多頭ならではの工夫(ケージ分け、トイレ場所の複数設置、ごはんの時間ずらし等)」など具体的に話すと、「あ、このお家なら大丈夫そう」と納得してもらえることが多いですよ。また、譲渡後は無理に一気に距離を近づけず、新入り犬に逃げ場所や自分だけのスペースを用意してあげると、お互いストレスが和らぎやすかったです。

私の周りにも「多頭飼いでも里親OKだったよ!」という人、本当に多いです。やっぱり犬好き家族のもとで次の幸せを繋ぎたい団体さんも多いので、自信を持って一歩踏み出してみてほしい!逆に気をつけたいのは「先住犬がシニアや体調を崩しやすい場合」など、それぞれの犬のキャパや幸せもちゃんと見てあげること。それでも「やってみて気付くことの方が多かった」と振り返る人がほとんどなので、適度に構えつつ、楽しいわんこライフを増やしていってください。

不安や疑問は、団体への質問やトライアル期間で正直に全部伝えちゃうのが一番の近道です。思い切って気持ちを伝えてみて、新しいご縁がつながるといいですね。


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