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しつけに関する相談

ゴールデン・レトリバーと暮らし始めたばかり 基本のしつけはすぐ覚えてくれる?

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相談詳細

いつもこちらの掲示板で皆さんのやり取りを楽しく拝見しています。今ちょうどゴールデン・レトリバーの子犬と一緒に暮らすようになって、分からないことがたくさん出てきたので、同じような犬種のわんちゃんと暮らしている方、しつけに詳しい方に今さらながらお聞きしたいと思い、思い切って書き込んでみました。 うちの子はゴールデン・レトリバーで、まだまだピカピカの新入りです。以前から「人懐っこい」「優しい」といったイメージが強くて、実際に迎えてみたら本当にその通りで、家に慣れた今は毎日家族みんなに愛想を振りまいてくれています。 そこで最近気になっているのが、いわゆる“待て”や“お座り”といった基本のしつけについてです。色々な飼い主さんのブログやSNSを見ていると、かなり賢い犬種なのでしつけもしやすいという声も多いですが、実際のところはどんな感じなのかな?と疑問に思うようになりました。 今のところ、私自身、犬を飼うのは初めてなので、あくまで本や動画などを頼りに独学でやっている状態です。おやつを使ったり、ご褒美で褒めてみたり、毎日短い時間でもコツコツ根気強く声かけをしているのですが、うまくできる日もあれば今日はちょっと集中してくれないな、なんて感じる日もあります。 元気いっぱいで遊ぶことが大好きなので、しつけの時間なのにおもちゃで遊ぶモードに入ってしまったり、まだ子犬だから仕方ないのかもしれませんが、こんな感じで良いのか自信がありません。 もし、ゴールデン・レトリバーと暮らしている皆さんが「うちの子はどれくらいで覚えてくれた」「こういう教え方がうまくいった」など、リアルな経験があればぜひ教えていただきたいです。周囲にも同じ犬種を飼っている人がなかなかいなくて、直接相談できる人もいないため、ここでいろんなアドバイスを聞けたらとても心強いです。 さらに、ゴールデンが特に覚えやすかったしつけや逆に難しかったこと、こだわっていたポイントがあればぜひ知りたいです。実は「待て」や「お座り」だけでなく、「伏せ」や「おいで」も教えてみたいのですが、どんな順番で進めていくと覚えやすいのか悩んでいます。 失敗しても焦らず、少しずつ楽しみながら教えるのが大切、という意見も見かけるのですが、やっぱりみんな最初は同じように苦労したのか、コツみたいなものがあれば聞かせていただきたいです。 あと、「食いしん坊だからご褒美があるとやる気になる」とか、「遊びを取り入れると覚えが早かった」など、性格によって違いがあるのかも気になります。特にうちの子はまだまだ遊び盛りなので、集中力を保つ工夫や失敗しないコツなど、日常の中でできるアドバイスももしあれば教えてください。 本当にまだまだ試行錯誤の毎日ですが、ゴールデン・レトリバーがどれくらいで「待て」や「お座り」といった基本のしつけを覚えてくれるのか、また覚えてもらうためには飼い主としてどんなことを心掛けたら良いのか、皆さんの体験談やアドバイスを一言でもいいのでいただけると助かります。よろしくお願いします。

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コメント・回答

僕は過去30年間で3頭のゴールデン・レトリバーと暮らしてきた、いわゆる「ゴールデンおやじ」です。その笑顔に心奪われる日々、よく分かります。
しつけに関する不安は本当に誰もが通る道。SNSでは「うちの子は1週間でマスターした!」なんて話も見かけますが、現実はそう単純ではありません。特に子犬の集中力は蚊のように一瞬で飛んでいきますからね。

私の経験から言うと、ゴールデンが基本的なコマンドを「形になる」まで約3〜4週間、「安定して」できるようになるまでは2〜3ヶ月はかかりました。最初の子では「どうして覚えてくれないんだろう」と落ち込んだものですが、2頭目、3頭目と飼ううちに「これが普通なんだ」と気づきました。

ゴールデンは確かに賢いですが、それは「理解力がある」という意味であって、「すぐに言うことを聞く」という意味ではないんですよね。特に子犬の時期は好奇心が旺盛で、周りの刺激に簡単に気を取られます。だから「今日はできたのに、明日はまったくダメ」なんてことは当たり前。それを理解すると、心にゆとりが生まれます。

私がいつも心がけているのは「しつけは会話」という考え方です。命令ではなく対話。ゴールデンは人の気持ちを読むのが上手な犬種なので、飼い主が楽しんでいるか緊張しているかを敏感に感じ取ります。だから、失敗しても「まぁいいか」くらいの気持ちでいると、犬も緊張せずに取り組めるんです。

コマンドの順番は、私も「お座り→待て→おいで→伏せ」の順でした。特に「お座り」は基本中の基本。食事前や散歩に出る前など、日常的に使える場面が多いので定着しやすい。うちの最初のゴールデンは約2週間で「お座り」を覚えましたが、子犬の頃は集中力が続かず、できたりできなかったりの繰り返しでした。

「待て」はゴールデンにとって少し難しいコマンドです。彼らは元々活発で動きたい衝動が強いから。最初は1秒でも「待て」ができたら大げさに褒めて、少しずつ時間を延ばしていく。うちの3頭目は約1ヶ月で形になりましたが、完全にマスターするまでは3ヶ月ほどかかりました。

「おいで」は比較的覚えやすいです。ゴールデンは基本的に飼い主のそばにいたいタイプなので。私のやり方は、最初は短い距離から呼び、来たらすぐに褒めてご褒美。徐々に距離を延ばしていきました。子犬の頃から信頼関係を築いておくと、後々「おいで」が効くようになり、万が一の時にも安心です。

「伏せ」は意外と難しく、うちの子たちも時間がかかりました。特に子犬は落ち着きがなく、「伏せ」の姿勢をキープするのが難しい。手でやさしく誘導しながら教え、最初は1秒でも伏せの姿勢ができたら褒める。これが効果的でした。

トレーニングの秘訣は「短く、楽しく、頻繁に」です。長いセッションより、1日に何度か5分程度の短いセッションの方が効果的。子犬の集中力は本当に短いので、集中力が切れる前に終わらせると、次も喜んで取り組みます。また、お腹が空いている食事前や、朝の散歩前など、少し落ち着いているタイミングを狙うと成功率が上がります。

ゴールデンはとにかく食いしん坊なので、おやつは最強の動機付けになります。でも、おやつ頼みになりすぎると「おやつがないとやらない」という状態になりかねないので、声や撫でるなどのご褒美も組み合わせるのがいいですね。

失敗した日々も多かったですが、そんな日々も含めて愛犬との思い出。焦らずゆっくり、その子のペースを尊重していくと、いつの間にかできるようになっています。今となっては懐かしい記憶です。


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はじめまして。ゴールデン・レトリバー歴10年以上になります。ゴールデンの子犬って本当に無敵の可愛さですよね。優しくて愛嬌たっぷりで、分かっていても毎日メロメロにされていました。

しつけに関しては、巷でも「賢いからすぐ覚える」なんて言われがちですが、実際やってみると必ずしも“魔法”のようにうまくいくものでもなく、「今日はできた!」「あれ、今日は全然ダメかも…」の繰り返しです。うちもおやつで釣ったり褒めまくったり、動画を参考にしてみたり、気分屋な子犬と格闘しながら“これって大丈夫なの…?”と何度も自信ぐらぐらでした。でも、最終的には「楽しく教える」「焦らない」「一緒に成長する」が一番効果的だったなあ、と今振り返って思っています。

ゴールデンは基本的に人とのコミュニケーションが大好きなので、ご褒美やおやつがものすごいモチベーションになります。特に子犬のうちは、とにかく「遊んでくれる=嬉しい」「褒められる=もっとやりたい」となりやすいです。うちの場合、“お座り→待て→伏せ→おいで”の王道ステップで進めましたが、一番最初は「お座り」が入り口になりました。これができると遊びや食事の前にも活かせて日常生活がぐっとラクになります!

「待て」は意外と時間がかかりましたが、1秒止まれたら大げさなくらいほめる→ちょっとずつ時間をのばす、という地道な作戦で、だいたい1ヶ月くらいでふんわり形になりました。集中力切れに悩む日も多かったですが、コツは「短時間・頻度多め・飽きる前に終わる」です。遊び盛りでうずうずし始めたらサッと切り上げて「また次頑張ろう!」にするのがコツ。飼い主が力まずラフに続けるのが、お互い負担になりません。

うちの子で一番覚えやすかったのは「おいで」でした。とにかく甘えん坊だったので、呼ばれる=注目してもらえるのが嬉しかった様子。一方で「伏せ」はやや手こずった記憶が…腰を下ろすのを手伝うと逆に「何?なでてほしいんだけど?」と勘違いされることもありました。褒めるタイミングとご褒美(おやつや大好きなおもちゃ)の使い分けがトレーニング成功のポイントかなと思います。

ゴールデンに限りませんが、イタズラが始まったら叱るよりも環境を整えたり、いたずら防止グッズで先回り対応の方がストレスも減ります。もともと優しく穏やかな子が多いので、怖がらせたり厳しくしすぎるより「成功した時にいっぱい褒めてあげる」を大切にしていると、少しずつ指示語が生活の中にしみ込んできます。一緒にしつけをゲームのように楽しんでみてください。

あと、ご飯や遊びのタイミングを使うと集中しやすいし、夕方とかの静かな時間帯も意外とおすすめです。子犬時代は気分屋で当たり前、できなくても「次やればいいや!」くらいの気持ちが一番。
みんな最初は苦労してます。個性によって得意不得意もありますが、愛犬のペースに合わせてあげてください。そして困った時や不安になった時、こうして誰かに相談できるのはとても良いことだと思います。安心して、のんびり楽しく続けていきましょう。

うちの子も最初は落ち着きがなかったけど、気づけば「お座り」「待て」「伏せ」も日課のようにスムーズ。今はしつけの時間が一番のふれあいタイムになっていますよ。


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