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お世話に関する相談

愛犬の留守番吠えが止まらない!これって分離不安症なの?

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相談詳細

はじめまして、犬との生活で困っていることがあって、同じような経験をされた方がいらっしゃったらアドバイスをいただけたらと思い投稿させていただきました。 うちの子なんですが、私が外出するとずっと吠え続けるんです。最初のうちは少し鳴くくらいだったので、そのうち慣れるだろうと思っていたんですが、最近はもう本当にひどくて、マンションの隣の方から苦情を言われてしまいました。申し訳なくて穴があったら入りたい気持ちです。 出かける準備をしている段階から、もうそわそわし始めて、私の後をついて回るんです。玄関に向かうと分かった瞬間から、もう大変で。クンクンと鳴き始めて、ドアを閉めた途端にワンワンと大声で吠え始めます。最初は10分くらいで諦めるかなと思っていたんですが、どうやら私が帰ってくるまでずっと続いているみたいで。 先日、用事で3時間ほど外出した時に、帰ってきたら喉がかれるくらい吠えていたようで、声がガラガラになっていました。近所の方からも、ずっと吠えていたと教えていただいて、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。 これって分離不安症っていうやつなんでしょうか。テレビで見たことがあるような気がするんですが、具体的にどういう状態のことを言うのか詳しくは分からなくて。単に甘えているだけなのか、それとも本当に不安で仕方ないのか、判断がつかないんです。 普段は本当にいい子で、家にいる時は大人しくて、無駄吠えもほとんどしません。散歩の時も他の犬や人に吠えることはないし、基本的には穏やかな性格だと思います。ただ、私に対してはかなり依存している感じがあって、家の中でも常について回ってくるし、トイレに行く時でさえ付いてこようとします。 夫が在宅勤務の日は比較的大人しいんですが、それでも私だけが出かけると吠えるみたいです。夫と一緒に出かける時はそれほどでもないので、やっぱり私に対する依存が強いのかなと感じています。 分離不安だとすると、どうやって改善していけばいいのか全然分からないんです。急に長時間の外出を控えた方がいいのか、それとも慣れさせるために少しずつ外出時間を延ばしていった方がいいのか。正反対のアプローチがあるみたいで、どちらが正しいのか分からず困っています。 あと、留守番をさせる時の環境についても悩んでいます。今はリビングで自由にさせているんですが、ケージに入れた方がいいのか、それとも逆にストレスになるのか。テレビをつけっぱなしにしておく方がいいという話も聞いたことがあるんですが、効果があるのでしょうか。 おもちゃやおやつを置いていくこともあるんですが、私がいない時は全然興味を示さないみたいで、帰ってきても手をつけていない状態です。普段は大好きなおやつでも、不安が強い時は食べられないものなんでしょうか。 仕事の都合でどうしても外出しなければならない日が週に何回かあるので、このままだと近所迷惑も心配だし、何より本人がストレスを感じ続けているのが可哀想でなりません。 ペットシッターさんにお願いすることも考えたんですが、経済的な負担もありますし、知らない人が来ることでかえってストレスになるんじゃないかとも思います。 同じような経験をされた飼い主さんがいらっしゃったら、どんな方法で改善されたか教えていただけないでしょうか。また、分離不安の見分け方や、普通の甘えとの違いなども分かる方がいらっしゃったら、ぜひアドバイスをお願いします。 犬を飼うのは初めてで、分からないことだらけです。愛犬が安心して留守番できるようになって、近所の方々にもご迷惑をおかけしないよう、なんとか解決したいと思っています。 どんな小さなことでも構いませんので、お知恵をお貸しください。よろしくお願いします。

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コメント・回答

お疲れさまです。分離不安の問題、心身ともに辛いですよね。うちも以前ミニチュアダックスで同じような経験をしました。

まず、これは間違いなく分離不安症の症状だと思います。単なる甘えとの違いは、普段の行動パターンを見ればわかりやすくて、トイレについてくるとか、常にそばにいたがるという行動は典型的な分離不安の前兆なんです。普段は大人しいのに留守番だけ吠えるというのも、まさにそうですね。

改善方法についてですが、段階的に慣らしていく方法をおすすめします。いきなり長時間の外出を控える必要はないですが、練習として短時間の外出から始めるのが効果的です。最初は玄関を出て5分で戻る、次は10分、15分と徐々に時間を延ばしていく感じですね。ただし、吠えている最中に帰宅してしまうと、吠えたら帰ってくると学習してしまうので、必ず静かになってから家に入るようにしてください。

留守番環境については、ケージは逆にストレスになる可能性があります。自由に動けるリビングで過ごさせる方が、不安軽減には効果的だと思います。テレビやラジオをつけっぱなしにするのは確かに効果があります。特に人の声が聞こえる番組がおすすめで、静寂が不安を増幅させることが多いんです。

おもちゃやおやつに興味を示さないのは、不安レベルが高すぎるからです。人間でも不安で胃がキリキリしている時は食欲がわかないのと同じですね。これは症状が改善していけば自然と食べるようになります。

具体的なトレーニング方法として、外出の合図を無意味化する練習が効果的です。鍵を持つ、靴を履く、コートを着るといった外出準備の動作を、実際に出かけない時にもランダムに行って、その行動が必ずしも外出を意味しないことを教えてあげるんです。

また、帰宅時の対応も重要で、興奮して迎えられても最初の5分くらいは無視して、犬が落ち着いてから挨拶するようにしてください。帰宅をものすごく特別なイベントにしてしまうと、出発もそれだけ辛いイベントになってしまうからです。

夫がいる時は比較的大人しいということなので、可能であれば夫にも協力してもらって、あなたが短時間外出している間に犬と遊んでもらったり、良いことが起きる時間として認識させるのも効果的です。

ペットシッターについては、確かに経済的負担もありますし、新しい人への慣らしも必要になります。ただし、どうしても長時間の外出が避けられない日だけ利用するという選択肢は残しておいた方がいいかもしれません。

一つ試してほしいのが、Kong(コング)などの知育おもちゃの中におやつを詰めて置いていくことです。不安レベルが少し下がってきたら、これに夢中になって留守番時間を過ごせるようになることがあります。

改善には時間がかかることが多いので、焦らずに根気よく続けることが大切です。うちの場合は3ヶ月くらいかかりましたが、今では普通に留守番できるようになりました。症状がひどい場合は、獣医師に相談して軽い抗不安薬を併用することもありますので、あまりにも改善が見られない場合は相談してみてくださいね。


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