大型犬と小型犬の社会化、やっぱり違うもの？経験者の方、教えてください【ハピわん！みんなの相談ノート】

未解決

2025/03/17 17:15 投稿

大型犬と小型犬の社会化、やっぱり違うもの？経験者の方、教えてください

コメント数1
いいね数0
お気に入り登録数0

相談投稿オーナー

プロフィール
ハピわん！公式のサイト内アカウントです。

このように、プロフィール文でご自身のアピールをすることも可能です。
ぜひともご利用ください。
--------
【プロフィール文の設定の仕方】
① サイトへログイン
② 右上のメニューアイコンを押し、『マイページ』へ
③ マイページ内『プロフィールを編集する』の緑色のボタンより

-----------
※なお、以下リンク先はTwitterのメインアカウントになります。
各種の拡散案件を取り扱っております。
ご協力いただける方は、ぜひフォローの程をよろしくお願いいたします...

ハピわん！【公式】さんのmy URL　(外部リンク)
https://twitter.com/hapiwanjp

相談詳細

こんにちは。今はトイプードルを飼っているのですが、以前はゴールデンレトリバーを15年飼っていました。大型犬と小型犬の社会化の違いについて、皆さんの経験をお聞きしたいと思います。実は今、トイプードルの社会化に苦労していて。ゴールデンの時とは全然違う難しさを感じているんです。大型犬の時は、公園でも他の犬や人に割とスムーズに慣れていったのに…。特に気になるのが、小型犬だからって抱っこが多くなりがちで。つい protective になっちゃうんですよね。でも、これって逆効果なのかな？大型犬の時は抱っこなんてできなかったから、否が応でも地面に降ろして他の犬と触れ合わせてたんです。それに、大型犬は体格的に見た目が威圧的だから、むしろ積極的に社会化させないとって意識が働いてた気がします。でも小型犬だと「まぁ、可愛いし」って甘くなってしまって…。散歩でも、大型犬の時は必然的に広い公園や土の上を歩くコースを選んでいたんです。でも小型犬だと、ついつい人通りの少ない静かな住宅街を選んじゃって。これって社会化の機会を減らしてるのかな？あと、大型犬の時は他の飼い主さんから積極的に声をかけてもらえたんですけど、小型犬だとなんだか警戒されがち。特に大型犬の飼い主さんが避けていくことも…。子犬の時期の過ごし方も、全然違いました。大型犬は早めに色んな経験をさせないとって焦りがあったけど、小型犬は「まだ小さいから」って甘やかしちゃって。ドッグランでも、大型犬エリアと小型犬エリアが分かれてるじゃないですか。大型犬の時は様々なタイプの犬と触れ合えたのに、小型犬だと同じような犬としか会わない感じで。音や環境の刺激に対する反応も違うなって感じます。大型犬は割と物怖じしなかったのに、小型犬は些細な音にもビクビクしちゃって。これって体格の問題なのかな？それとも、私の接し方の違いが影響してるのかな？大型犬も小型犬も飼育経験のある方、社会化についてどんな工夫をされましたか？特に小型犬の場合、過保護にならずにバランスよく社会化させるコツってありますか？今、改めて思うと、大型犬だから、小型犬だからって決めつけずに、もっと柔軟に考えた方がいいのかもしれません。でも、やっぱり体格の違いって無視できないですよね…。みなさんの経験談を参考に、今の子の社会化について、もう一度考え直してみたいと思います。アドバイスをいただけると嬉しいです。

特に皆様にして頂きたいこと、コメントや回答もらいたいこと、進捗など

コメントお寄せいただける方は、本ページ内の『コメント・回答入力欄を開く』ボタンより、ぜひ、ご投稿をお願いいたします！ ----- 【ハピわん！にお寄せいただいた内容を元に代理にてページ作成】 ※内容がわかりやすいよう、最低限の校正を運営にてかけている場合があります ※画像に関しては、イメージ画像を追加している場合がございます。 ※代理投稿は随時受付しておりますので、ご要望ありましたらお申し付け下さい。 https://x.com/hapiwanjp

コメント投稿する

会員登録・ログイン後にコメント投稿できます。（未解決の案件のみ）

コメント・回答

こんにちは！大型犬と小型犬、それぞれの「社会化の壁」って本当にぜんぜん質が違うんですよね。私も同じく、小型犬のほうが社会化にひと苦労してます。

まず、大型犬のときは本当に周囲が積極的でした。散歩デビューの時から他の飼い主さんに「あら、大きいねぇ」なんて声かけられるし、犬同士の「はじめまして」も自然とできてたんですよね。それこそ、ドッグランに行けばいろんなサイズ・性格の犬と触れ合うことが普通。逆に体格の大きさゆえに「絶対に社会化は外せない」って飼い主の意識も高かったし、多少やんちゃでもお互い様な空気があった気がします。

一方、トイプー含めて小型犬となると、周りの反応が正反対になってちょっと戸惑いました。なぜか他の飼い主さんに距離を取られたり、「抱っこしますか？」って気を使われたり…。しかも自分自身も「怖い思いをさせたくない」とか「もし大型犬とトラブルになったらどうしよう」って、つい抱き上げちゃったり、避けるコース選びがちになって…。でもそれ、やっぱり社会化のハードル上げちゃってる原因だと思うんです。

私も最初、小型犬だから可愛いし守ってあげなきゃ！とつい甘くなっちゃって――。犬が何かにビビった時も「大丈夫だよ～」とすぐ抱っこ。ただそれが習慣になると、犬自身も「怖かったら抱っこしてもらおう」となってしまい、好奇心より“避ける力”の方が育っちゃう。まさに「過保護ループ」ですね。

それで我が家では、勇気を出して“地面率”を意識的に増やすようにしました！最初は近所の静かな公園からスタート、少しずつ人の多い場所や音がする場所も歩くように。リードはしっかり持ちつつ、本人が自分の足で世界を体験できるように。もしビビって「抱っこ～」となっても、“少しだけ膝の上→また降ろす”をくり返して、戻って大丈夫と自信をつけてあげる感じ。あと、他の小型犬だけじゃなく、なるべく性格やサイズの違う犬とも触れ合えるように、ちょっと足を伸ばしてドッグカフェやイベントにも行くようにしました。

それから、小型犬はどうしても「吠え癖」とか「怖がり」が強く出がち。これは「体格が小さいから警戒心が高め」「飼い主の反応がすぐ態度に出る」みたいなダブルパンチが影響してる気がします。私も最初は些細な音や人影に“過敏反応”してたのは犬より自分の方だったな～と今更ながら反省。なので、犬より先に私が落ち着いてリアクションを小さくするように意識中です。

社会化のチャンスは、実は日常の中にたくさん転がっているなって今は思います。例えば、宅配の人が来たらご褒美をあげる。ベビーカーや自転車に遭遇したら散歩のペースを変えずに歩く。音や新しい環境も「大丈夫大丈夫」と小さな成功体験を積み上げてあげると、少しずつ度胸がついてきます。正直、大型犬の時と同じくらい「努力と思い切り」が必要でした（笑）。

あと気づいたのが、「小型犬エリアばかりにこだわらない」こと！飼い主さん同士の交流も視野に入れて“混合型”のイベントも思い切って参加してみると、トイプーも意外と大型犬に興味津々だったりして、飼い主の不安より本人の適応力の方が高かったりするんです。

結局、体格や性格も大事だけど、一番は「飼い主さんが怖がりになりすぎないこと」「できる社会化の機会をどんどん作ること」だと痛感してます。もちろん無理せず愛犬のペースに合わせて少しずつでOK！私も毎日「あれでよかったのか？」と悩みつつも、一緒に経験を分け合っていく日々です。

大型犬と小型犬、それぞれの良さも苦労もあるけど、どちらも少しずつ「世界を広げていく」お手伝いをする気持ちでやってみてください。いつからでも社会化は取り戻せます。応援しています！

---------
【ハピわん！へお寄せいただいた一般ユーザー様（非会員）のコメント・犬関連職のボランティアユーザー様の意見、等の中から転載】