ここ最近、家での生活も落ち着いてきたこともあり、ずっと気になっていた「保護犬の里親になること」を本格的に考え始めました。SNSやネットの掲示板、そして里親募集のサイトなどを色々見ているんですが、いざ本気で応募しようとすると、どうしても一つ気になってしまうのが「譲渡前の生活環境チェック」についてです。「うちの暮らしぶりや家の中、本当に大丈夫なのかな…」なんて妙に身構えてしまいます。これからずっと一緒に過ごす家族を迎える責任感ももちろんあるのですが、人に家の中を見られたり、いろいろプライベートなことを質問されるのがちょっと心配という気持ちも、正直あります。 私の場合、大きな持ち家ではなく、ごく普通のマンション暮らしです。ペット可の物件なので法律的にはまったく問題はないんですが、広さとか騒音、大きな荷物があまり置けない廊下の幅やベランダの安全性、そういったところまで細かく見られるんじゃないかと思うと、はじめの一歩が踏み出しにくくなっています。「例えば掃除が行き届いているか」「犬の脱走防止対策はあるか」「危険なものが床に落ちていないか」「窓や玄関はしっかり閉まるか」など、ネット上の経験談を読むたびに「自分の家はどうだろう?」と気になってしまいます。もちろん、どんな環境であっても、新しい家族になる犬が安全・安心に暮らせるためのチェックなら納得できるのですが、細かい点までチェックされるとなると心配にもなります。 さらに、不在時はどうやって過ごさせるつもりか、留守が多くなったときの預け先や、もし飼い主が体調を崩した場合のサポート体制まで確認される場合もあると耳にしました。実際、保護団体によっては面談や訪問、写真提出などチェックの方法も色々ありそうですよね。「普段使っている犬用ベッドやトイレ、日光が入る場所はあるか」「他の家族は犬を迎えることに賛成しているか」「犬の居場所やお散歩コース、毎日の生活リズムはどんな感じか」…こうした質問もよくリストで書かれていたりするので、実際に面談でどのくらい突っ込んで質問されるのか、具体的に知っている方がいれば教えてほしいです。 それから、ペット不可の物件なのに無理やり応募してしまう人がいるから厳しくなっているという話も見ましたが、きちんと規約を守って普通の暮らしをしているつもりでも「ここはダメです」と言われてしまったらどうしよう…というモヤモヤもあります。もちろん犬を迎えるにあたって、不適切な環境でなければ基本的には大丈夫だろうと思ってはいるものの、今まで譲渡経験がない自分にとっては想像だけが膨らんでしまって緊張します。 あと、里親面談の際に、掃除や整理整頓の行き届き具合とか、部屋の空気感まで見られるのかな?というのも少し気になっています。家の中を細かくチェックされることなんてこれまで一度もなかったので、今さらですが「どこまで片付ければいいの?」という妙なプレッシャーを感じることもあります。もし「ここをもう少しこうしておいて」とアドバイスがあったら改善できると思うけれど、「あなたの家は条件に合いません」とはっきり言われるのだけは避けたいな…とドキドキしています。 保護犬を迎えたい気持ちは大きいのに、生活環境チェックが心配で一歩が踏み出せません。既に里親になったことがある方、どこまで環境のことを見られたか、どんなことを聞かれたか、実際の体験談やアドバイスがあればぜひ教えていただきたいです。自分の生活がどこまで評価されるのか、気軽に応募できる方が本当にうらやましいです。自分と同じように感じている方、いませんか?
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このテーマ、ほんと身近に感じます。私も数年前、保護犬をお迎えしたいと思い立ってあれこれ準備を始めた時、それまで「犬を飼う=書類さえ揃えばOK」くらいに考えていたのが、実際には生活環境チェックや面談で結構ドキドキしたのをよく覚えています。決してお城みたいな家じゃないし、賃貸マンションで、全部がパーフェクトなわけじゃないし…と最初は自分に「大丈夫かな、通るのかな」と毎日のように心配してました。でも実際やってみると、ほとんどの保護団体さんは“犬のことを一番に考えてくれる家族かどうか”を重視していて、極端に細かい審査員のような目で「部屋の角までホコリチェック」みたいなことはされませんでした。
私の場合、最初に希望する団体さんから事前アンケートみたいなものが届いて、「生活リズムはどうか」「どのくらいお留守番になるか」「家族みんな賛成か」など、まずは書面上で色々伝えました。その後、オンライン面談や実際のお宅訪問で“本当に犬の安全が守れる環境か”を確認…って流れが主でした。ペット可マンションか、玄関やベランダの脱走対策が最低限できてるか、危ないもの(割れ物や薬、食べ物)が手の届く場所にないか、逃げ出しそうなスキマが無いか、そのあたりはよく見られていた気がします。でも「おしゃれな家じゃなきゃダメ」とか「広さが最低〇畳」みたいなことは全然ありませんでしたよ。むしろ「日当たりとか空気の流れ」「犬の居場所になるスペースがあるか」「掃除が行き届いてて健康を守れそうか」といった点をやさしく確認されるイメージです。
心配になるのが当たり前だけど、団体の方も“守りたい命”を本気で考えているだけなんだなと、すごく納得できました。私も初めての時は「子供の持ち物検査みたいになったらどうしよう」とビビっていましたが、実際は気になることがあったら柔らかく「ここはこうした方がもっといいですよ~」ってアドバイスをくれて、ダメ出しの嵐なんてことはありませんでした。譲渡したあとも、「困ったらいつでもLINEして」「心配なことは何でも相談して」って、逆に心強い存在にすらなりました。もちろん、団体ごとに方針や細かさは違うので一概には言えませんが、よっぽど不衛生だったり、明らかに犬が危ない目に合いそうな状況でもない限り、「いまの暮らしが絶対ダメ」というジャッジにはなりにくいと思います。
うちも、マンションの玄関の隙間に100均のベビーゲートを設置したり、ベランダにネットを張ったりして「安全」を少しだけ積み増ししました。お留守番が多くなりがちなご家庭でも「その間どうする予定か」をきちんと言葉にできれば、団体さんも納得してくれるケース多いですよ。「もしもの時(病気や入院)の預け先」も、家族や近所の友人などで“誰にお願いできそうか”考えておくだけでも安心材料になります。質問攻めにされたらどうしよう…とビビりがちですが、実際は犬の命と健康を思っての確認作業。「愛情と計画が見えれば、それでOK!」という団体さんも多いので、そこまで身構えなくて大丈夫だと思います。
最初は「どこまで片付ければ…」と焦る気持ち、とてもよく分かります!私なんか担当者さんが来る前日は、普段やらない床下の掃除までしちゃいました(笑)。でも、現実的には「普通に過ごす中で犬が安全に暮らせるか」を見ているだけなので、ホテルの写真のようなピカピカハウスじゃなくても、整理整頓や危ないものの排除ができていれば十分です。
一歩踏み出す勇気、本当に応援しています!譲渡のハードルが高く感じるかもしれませんが、不安なことがあれば団体さんにもどんどん相談してみてください。同じような気持ちの仲間がたくさんいるので、きっと“うちって普通でいいんだな”と実感できるはずです。保護犬との出会いが素敵なものになりますように。
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上田市中央6丁目 ツルヤ上田中央店 付近
2020年8月22日 15時半ごろ
柏市大島田、アリオ柏住宅公園付近
6月2日20時ごろ
広島市中区吉島新町
2023年7月19日
気仙沼市赤岩物見(徳仙丈)
7月11日収容
名古屋市中川区新家 アズパーク 付近(6/24AM2時ごろ:稲永公園で目撃あり)
2021年6月7日 午前10時半頃
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