こんにちは。柴犬を飼っていて一つ気になることがあり、皆さんのご意見をお聞かせいただけたらと思い投稿させていただきました。 うちの子なんですが、散歩中に他のワンちゃんに出会っても、あまり積極的に関わろうとしないんです。相手のワンちゃんが近づいてきても、そっぽを向いたり、私の後ろに隠れたりすることが多くて。最初は人見知りならぬ犬見知りなのかなと思っていたのですが、もう3年も経っているのに変わらないので、これって柴犬の性格なのでしょうか。 近所でよく会うゴールデンレトリバーの飼い主さんは、うちの子に挨拶させようと近づけてくださるのですが、うちの子は明らかに嫌そうな顔をしています。尻尾も下がり気味で、早くその場を離れたそうにしているのが分かるんです。相手の飼い主さんに申し訳なくて、いつも恐縮してしまいます。 でも家では甘えん坊で、私にはべったりなんです。散歩中も私とは普通に歩けるし、知らない人に対してもそれほど警戒心は強くありません。ただ、犬同士の交流だけは本当に苦手みたいで。 同じ犬種を飼っている方のブログなどを見ていると、やはり似たような経験をされている方が多いような気がします。柴犬って元々そういう気質なのでしょうか。無理に他の犬と仲良くさせる必要はないのかもしれませんが、ドッグランなどにも連れて行ってあげたいし、もう少し社交的になってもらえたらと思うこともあります。 散歩コースで会う他のワンちゃんたちを見ていると、チワワやトイプードルの子たちは割と積極的に他犬に近づいていく子が多いように感じます。もちろん個体差はあると思うのですが、うちの子だけがこんなに他犬を避けるのか心配になってしまって。 実は子犬の頃はもう少し好奇心旺盛だったような気がするんです。パピーパーティーみたいなものにも参加したことがあって、その時はそれなりに他の子犬たちと遊んでいたように記憶しています。でも成犬になるにつれて、だんだん他犬への関心が薄れていったような感じです。 これって成長とともに警戒心が強くなったということなのでしょうか。それとも何か嫌な経験でもあったのかと思って振り返ってみるのですが、特に思い当たることもありません。散歩中に他犬に吠えられたことは何度かありますが、うちの子が攻撃されたようなことはなかったと思います。 柴犬を飼っている方、または詳しい方がいらっしゃいましたら、これが普通のことなのか教えていただけませんでしょうか。もしこれが柴犬らしい行動だとしたら、無理に変える必要はないのかもしれませんし、逆にもし改善できることがあるなら試してみたいと思っています。 長々と書いてしまって申し訳ありません。同じような経験をお持ちの方がいらっしゃいましたら、どのように対処されているかも合わせて教えていただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
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実は、これは柴犬飼いさんなら誰もが通る道といっても過言ではないくらい、よくある悩みなんですよ。
柴犬が他犬に対して距離を置くのは、まさに柴犬らしい行動の典型例です。これは決して問題行動ではありませんし、性格的な欠陥でもありません。むしろ、柴犬本来の気質が表れているということなんです。
柴犬という犬種は、もともと日本の山間部で猟犬として活躍していた歴史があります。そのため、群れで行動するよりも、飼い主との一対一の関係を重視する傾向が強いんです。ゴールデンレトリバーのような犬種は人にも犬にもフレンドリーに接するのが特徴ですが、柴犬は選択的に関係を築く犬種なんですね。つまり、この子にとって大切なのは家族であって、他の犬は基本的に必要ない存在なんです。
子犬の頃は確かに好奇心旺盛で、パピーパーティーでも遊んでいたとのことですが、これも柴犬あるあるです。成犬になるにつれて、本来の気質が色濃く出てくるんです。人間でいうところの、大人になって人付き合いが選択的になるのと似ているかもしれませんね。
私も以前柴犬を飼っていましたが、全く同じような感じでした。家では甘えん坊で私にべったりなのに、散歩で他犬に会うと完全に無視。相手の犬が興味を示して近づいてきても、プイッとそっぽを向いて私の陰に隠れる。最初は心配になりましたが、だんだんこれがうちの子の個性なんだと受け入れられるようになりました。
柴犬の社会性について誤解されがちなのは、他犬との交流が少ないことを問題視してしまうことです。でも、柴犬にとっては飼い主さんとの絆が何よりも大切で、それで十分なんです。無理に他犬と交流させようとすると、かえってストレスになってしまうこともあります。
ドッグランについても、正直なところ柴犬には向かない施設だと思います。多くの犬が自由に走り回る環境は、柴犬にとってはストレス以外の何物でもありません。それよりも、飼い主さんとの散歩やお出かけの方がずっと楽しいはずです。
ただし、全く社会化が必要ないというわけではありません。他犬を攻撃的に避けるのではなく、冷静に距離を保てているなら、それは十分に社会化できている証拠です。尻尾が下がるのも、攻撃性ではなく、関わりたくないという意思表示なので、これも正常な反応なんです。
近所のゴールデンレトリバーの飼い主さんには、柴犬の気質について軽く説明してみてはいかがでしょうか。柴犬は人懐っこい犬種ではないことを理解してもらえれば、お互いに気を遣うこともなくなると思います。
もし改善したいということであれば、無理に他犬との交流を強要するのではなく、他犬がいても平常心でいられるような練習をするのがおすすめです。他犬が近くにいても飼い主さんに注目していられるようになれば、それで十分です。おやつを使って、他犬がいる状況でも飼い主さんに意識を向けられるよう練習してみてください。
年齢を重ねるにつれて、柴犬はますます選択的になる傾向があります。でも、それは決して悪いことではありません。家族への愛情はより深くなりますし、無駄なストレスを避けて穏やかに過ごせるようになるんです。
チワワやトイプードルなどの小型犬と比較されていましたが、犬種によって社交性は全く違います。柴犬は元々単独行動を好む犬種なので、他犬種と比較する必要はありません。うちの子はうちの子らしく、マイペースに生きているだけなんです。
柴犬の魅力は何といってもその独立心と飼い主への深い愛情です。べったり甘えてくれるのも、散歩で飼い主さんとの時間を大切にしているのも、全て柴犬らしい愛情表現なんです。他犬との交流が少ないからといって、決して愛情が足りないわけでも、問題があるわけでもありません。
柴犬らしい個性として受け入れて、飼い主さんとの特別な絆を大切にしてあげてください。きっとそれが、その子にとって一番幸せなことだと思います。
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大阪府寝屋川市上神田ミニストップ店付近
2023年1月23日21:30頃
富士市西柏原新田 東田子の浦駅 付近
2021年2月19日夜〜20日朝
南アルプス市戸田、甲西工業団地内のジット、南公園周辺
10月5日日曜日の夕方
宮城県大崎市松山千石字堂ヶ崎 松山コメリ付近
12月4日19時
行田市南河原
2020年9月4日(金) 18時頃
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