皆さんの意見を聞かせてもらえたらと思います。 うちで犬を飼い始めてから半年ほど経つんですが、しつけをしていて気になることがあります。悪いことをしたときに叱ると、その場では反省しているような表情を見せるんですが、果たして本当に理解して学習しているのかどうか分からなくて。 人間の場合だと、怒られたときにその理由を理解して次回から気をつけようって思考回路が働きますよね。でも犬の場合はどうなんでしょうか。単純に飼い主の声のトーンや表情から不機嫌だということを察知しているだけなのか、それとも自分の行動と叱られることの因果関係を本当に理解しているのか。 例えば、家具を噛んでしまったときに叱ったとします。犬はその瞬間に家具を噛むことがいけないことだと学習するのでしょうか。それとも、ただ単に飼い主が怒っているという状況を認識しているだけで、なぜ怒られているのかまでは理解していないのでしょうか。 この疑問が生まれたのは、同じ間違いを何度も繰り返すことがあるからです。昨日叱ったばかりなのに、今日もまた同じことをやってしまう。これって学習できていない証拠なのか、それとも学習はしているけど衝動に負けてしまうのか、判断がつかないんです。 犬の記憶力や学習能力について、どの程度のものなのか知識が全くないので教えてもらいたいです。人間のように言語で説明することができない分、どうやって犬に物事を教えたら効果的なのかも気になります。 叱るタイミングも重要だって聞いたことがあります。悪いことをした直後でないと、犬は何について怒られているのか分からないとか。これって本当なんでしょうか。もしそうだとすると、犬の時間感覚や記憶の仕組みって人間とはかなり違うということになりますよね。 また、叱り方によっても学習効果が変わるのかも疑問です。大声で怒鳴るのと、低い声で静かに叱るのとでは、犬にとってどちらが理解しやすいのでしょうか。感情的になって怒ってしまうこともあるんですが、それって逆効果になっているのかもしれません。 犬種によっても学習能力に差があるのかも気になるところです。賢いと言われる犬種と、そうでない犬種では、同じように叱っても理解度に違いが出るのでしょうか。 それから、年齢も関係するのかな。子犬の頃と成犬になってからでは、学習のスピードや定着率が違うのか。人間も子供の頃の方が記憶力がいいって言いますが、犬も同じような感じなのでしょうか。 正直なところ、犬がどこまで人間の意図を理解しているのか全く分からなくて。時々すごく賢く見えることもあれば、全然分かってないじゃんって思うこともあって。この温度差が何なのか知りたいです。 もしかすると、犬なりの学習方法があって、人間の教え方が合っていないだけなのかもしれません。犬の立場に立って考えてみると、突然怒られても何が悪かったのか分からないということもあるでしょうし。 効果的なしつけ方法についても知りたいです。怒ることよりも褒めることの方が学習効果が高いという話も聞いたことがありますが、実際のところどうなんでしょうか。 長々と書いてしまいましたが、犬を飼っている方や詳しい方がいらっしゃったら、経験談や知識を教えてもらえると嬉しいです。よろしくお願いします。
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犬の学習について言うと、実は犬って思っている以上に複雑な動物なんですよ。確かに犬は飼い主の感情を読み取るプロフェッショナルです。声の調子、顔の表情、体の緊張具合まで、本当に細かく観察して反応しています。でも、これって必ずしも行動の理由を理解しているわけじゃないんです。
うちのラブラドールの話をすると、最初はまさに同じパターンでした。ソファを噛んで叱られると、その瞬間はしょんぼりした顔をするんですが、翌日にはまた同じことをやらかす。これって犬が馬鹿だからじゃなくて、犬の思考回路が人間と根本的に違うからなんです。
犬は連続的な思考よりも、瞬間的な体験と感情の結びつきで学習します。家具を噛む行為そのものと叱られることが同時に起こった時に初めて、これはまずいことなんだなって学習するんです。でも、噛み終わった後に叱られても、犬にとってはなぜ今怒られているのかピンとこないことが多いです。
僕が経験した中で一番効果的だったのは、予防と置き換えの組み合わせでした。噛みそうになった瞬間に気を逸らして、代わりに噛んでもいいおもちゃを与える。そしてそのおもちゃで遊んだら思いっきり褒める。この繰り返しで、噛みたい欲求をおもちゃに向けることができるようになりました。
犬種による違いは本当にあります。うちは過去にビーグルとシェルティも飼ったことがあるんですが、ビーグルは食べ物がらみのことは覚えが早いけど、それ以外はマイペース。シェルティは全般的に理解が早いけど、神経質な面もありました。でも結局のところ、どの子も時間をかければちゃんと覚えてくれるんですよね。
年齢的なことで言うと、確かに若い方が柔軟性はあります。でも成犬でも全然大丈夫。僕が3歳で引き取った保護犬も、半年くらいかけて基本的なルールは覚えてくれました。むしろ成犬の方が集中力があって、一度覚えたことは忘れにくいという利点もあります。
叱り方については、声を荒げるのは逆効果になることが多いですね。犬が混乱して、何に対して怒られているのか分からなくなっちゃいます。僕は短く低い声でノーと言うだけにしています。それより大切なのは、良い行動をした時にオーバーリアクションで褒めること。犬は飼い主が喜ぶ顔を見るのが一番嬉しいので、これが一番効きます。
犬の賢さにムラがあるように見えるのは、実は環境や犬の気分、体調に大きく左右されるからなんです。お腹が空いている時、眠い時、興奮している時、いつもと違う場所にいる時、こういう時は普段できることもできなくなったりします。これは人間だって同じですよね。
タイミングについては本当におっしゃる通りで、犬の記憶って短期的なものは数十秒から数分程度と言われています。だから現行犯で対処するのが鉄則です。後から叱っても、犬にとっては理不尽に怒られているようにしか感じられません。
最終的に大切なのは、犬が失敗することを前提として環境を整えることだと思います。噛まれたくないものは片付ける、危険な場所には近づけない、そういう予防策を講じた上で、正しい行動を繰り返し教える。失敗を叱るより、成功を褒める回数を増やす方が、お互いにとってストレスが少なくて済みます。
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これまで3頭の犬と暮らしてきた経験から言わせてもらうと、犬の学習能力について人間が考えているほど単純ではないんですよね。
犬が叱られた時の反応についてですが、確かに犬は飼い主の感情を読み取るのがとても上手です。声のトーンや表情、体の動きから不機嫌だということは即座に察知します。ただし、これと行動の因果関係を理解することは別問題なんです。犬は基本的に現在進行形で生きている動物なので、時間を遡って原因を考えるという思考パターンは人間ほど得意ではありません。
家具を噛んだ例で言うと、噛んでいる最中に叱られれば噛むこと=嫌なことが起こるという学習は可能です。しかし、噛み終わってから5分後に叱られても、犬にとっては何について怒られているのか分からないことが多いんです。これが同じ失敗を繰り返す理由の一つでもあります。
犬の記憶について言えば、短期記憶は人間よりもかなり短いとされています。だからこそ、良いことも悪いことも、その瞬間の体験と結びつけることが重要になってきます。叱るタイミングについておっしゃっていた通り、現行犯でないと効果は薄いというのは本当です。
ただし、犬は繰り返しによって学習する能力は非常に高いんです。同じパターンを何度も経験することで、条件反射的に行動を覚えていきます。うちのゴールデンレトリバーも最初は何度も同じ失敗を繰り返していましたが、根気よく続けることで最終的にはしっかりと学習してくれました。
叱り方についてですが、大声で怒鳴るのは逆効果になることが多いです。犬は興奮状態になってしまい、何を学習すべきなのか分からなくなってしまいます。低い声でダメという短い言葉で叱る方が効果的です。感情的になってしまう気持ちは分かりますが、冷静さを保つことが大切ですね。
犬種による違いは確実にあります。ボーダーコリーやプードルなどの牧羊犬や使役犬系は理解力が高く、しつけも入りやすい傾向があります。一方で、柴犬のような日本犬系は独立心が強く、時間がかかることが多いです。でも、どの犬種でも根気よく続ければ必ず学習してくれるので、犬種の違いを理由に諦める必要はありません。
年齢については、確かに子犬の方が学習能力は高いです。生後3ヶ月から6ヶ月頃が最も吸収力が高い時期とされています。ただし、成犬になってからでも学習は十分可能です。うちで引き取った5歳のミックス犬も、時間はかかりましたがしっかりとしつけることができました。
犬が賢く見えたり、そうでもなく見えたりする温度差については、これは犬の気分や体調、環境によって大きく左右されます。疲れている時や興奮している時は、普段できることもできなくなったりします。また、犬は文脈を読むのが得意なので、いつもと違う状況では混乱することもあります。
効果的なしつけ方法については、おっしゃる通り褒めることを中心にした方が確実に効果が高いです。犬は飼い主に喜んでもらうことが何よりも嬉しいので、正しい行動をした時に大げさに褒めてあげることで、その行動を繰り返すようになります。叱ることよりも、良い行動を強化することに重点を置いた方が、犬にとっても飼い主にとってもストレスが少なくて済みます。
具体的には、悪いことをしそうになった瞬間に別の行動に誘導して、その行動ができたら褒めるという方法が効果的です。家具を噛みそうになったらおもちゃを与えて、それで遊んだら褒める。このように、ダメなことを教えるのではなく、代替行動を教える方が犬には理解しやすいんです。
犬のしつけは時間がかかるものだということを理解してもらいたいです。人間の子供だって、一度言っただけでは理解できないことがたくさんありますよね。犬も同じで、何度も繰り返すことで少しずつ学習していきます。半年という期間はまだまだ短いので、もう少し長い目で見てあげてください。
犬との暮らしは確かに大変な面もありますが、信頼関係ができた時の喜びは何物にも代えがたいものがあります。焦らず、怒らず、根気よく続けることで、きっと素晴らしいパートナーシップが築けると思いますよ。
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未解決
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甲府市宮原町
2025/07/16
神戸市北区菖蒲ヶ丘
2022年7月9日
稲敷郡河内町生板2578-4
2024年3月24日14時頃にいなくなりました
宇都宮市 竹林3号児童公園付近
2021年10月3日 朝10:40頃
佐賀市大和町
2022年8月27日
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