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しつけに関する相談

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犬に叱り言葉を言うときの伝え方や気をつけるべきことについて知りたい

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相談詳細

ちょっとした愚痴混じりなんですが、最近うちのポメラニアン、やんちゃが過ぎるというか、ちょこちょこと悪さをすることが増えてきました。元々甘えん坊で、家で一緒に過ごしている時間はすごく癒される存在なんですけど、どうしてもイタズラをやめなかったり、家の中でやってほしくないことを繰り返したりして、つい私の声も大きくなってしまうことがあります。もしかしたら、それも「しつけ」の一部なのかなと思って怒ったり注意したりしているのですが、正直これで合っているのかよく分からなくて、ネットで誰かに聞いてみたいとずっと思ってました。 そもそも、「犬に叱る」と言っても、どのくらい強く言うべきなのかとか、言葉の選び方とか、タイミングってどうしたらいいのか、全然自信がないんです。怒った直後に優しくしてしまったり、逆にいつまでも怒りモードが続いてしまったりして、自分の気持ちもうまくコントロールできず、自己嫌悪になることもよくあります。特に私はまだ犬を飼い始めてそんなに長くないので、どうやって伝えたらうちの子に分かってもらえるのか、日々悩んでばかりです。 SNSとかで「叱るより褒めてしつけましょう」とか「叱ると関係が悪くなることも」なんていう意見をよく見かけるんですけど、一方で何度も同じ失敗をされると、このままで大丈夫かな?と不安になってしまいます。ちょっとくらい厳しくしても、それが本人のためになるなら必要なんじゃないかなと思う反面、どこまでが必要で、どこからがやりすぎなのか、線引きが本当に難しいなと思います。 自分なりに「だめだよ」とか「こら!」といった簡単な言葉で注意してるんですが、そもそも犬が本当に意味を分かってくれているのかも分かりません。うちの子の場合、私が大きな声を出すと、反省したようにしゅん…とする時もあれば、全然響いてなさそうにヘラヘラしていることもあったり。本当に「伝わっているのか?」とよく疑問になります。あと、ポメラニアンって元々ちょっと臆病なところもあるって聞くし、強く叱ったことでストレスを与えてしまってないかも心配です。 最近は、イタズラした時に現行犯で叱るように意識してるつもりですが、それでもすぐにやめてくれるわけでもないし、やり方が間違っているのか、もしくはタイミングや言い方の問題なのか、何が正解なのか本音で知りたいです。他の飼い主さんはどうされているんでしょうか。「こういう叱り方をしたら良かった」とか「これはNG」という体験談やアドバイスがあったら、ぜひ知りたいです。 ちなみに、「叱る」と言っても、例えば直接手を出すとかはもちろんしたくないし、そういう方法が良くないのは分かります。でも、「言葉」だけでどれくらいしつけにつながるのか、自分の言い方や態度がどれだけ影響しているのか… 本当に初心者みたいな質問ですみませんが、どんな小さなことでも構わないのでアドバイスや体験談いただけたら嬉しいです。 同じようにポメラニアンとか、小型犬を飼っている方で、「ここに注意したほうがいいよ」みたいなポイントがあれば、ぜひ教えてほしいです。自分だけが悩んでいるのかも…とちょっと気が重くなる日もあるので、このモヤモヤを誰かと共有できたら嬉しいです。

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相談文、すごく共感しながら読ませていただきました。日々の中で「叱る」と「伝える」のバランスを探して悩んでいる飼い主さん、本当に多いです。ましてやポメラニアンのような繊細で好奇心旺盛な犬種だと、その線引きが難しいのも当然のことだと思います。専門家としてたくさんの飼い主さんを見てきましたが、「怒ること自体が悪い」とはまったく思いません。むしろ大事なのは、どんな目的で、どんな伝え方をしているかという部分なんです。

まず前提として、「叱る=感情的になること」ではありません。多くの飼い主さんが「つい大声を出してしまった」「怒りながら注意した」とおっしゃいますが、それはほとんどが“反射的な反応”であって、犬にとっては行動の意味が分かりにくいことが多いです。犬の学習は非常にシンプルで、「行動→結果」というセットでしか理解できません。
つまり、「やってはいけない行動の直後に、落ち着いたトーンで“それは違う”と示す」ことが本質的な“叱る”です。声を荒げるよりも、低く、短く、「ダメ」や「いけない」のような一貫した言葉を、いつも同じタイミングで伝えることが大事になります。

そして、叱ったあとは“空気を変える”こと。これが意外と大切なんです。叱りっぱなしの時間が長いと、犬は「何が悪かったのか」よりも「飼い主の機嫌が悪い」とだけ学習してしまうことがあります。叱る目的はあくまで行動の修正であって、関係性を崩すことではありません。
ですので、注意した後は、すぐに穏やかな態度に戻して「落ち着いている今は良い状態なんだよ」と教えるようにすると、犬が安心して正しい行動を学びやすくなります。

ポメラニアンは特に、人の声色やテンションの変化に敏感な子が多い犬種です。強く叱ると一見しゅんとするのですが、それは反省ではなく“緊張”であることも多いです。緊張状態では学習が定着しにくいため、叱るときほど冷静さが必要です。
もしヘラヘラして見えるときは、逆にテンションを合わせて遊びと勘違いしているケースもあるので、そういうときほど淡々と短く伝えて、そのまま無視する形に切り替えるのが効果的です。

また、叱るよりも“褒める”の比率を高めることが、長期的に見るととても有効です。人間と同じで、犬も「どうすれば褒められるか」が分かると、自発的に良い行動を選ぶようになります。
たとえば、イタズラをやめた瞬間や、静かに過ごしているときに「いいね」「助かるよ」など、穏やかな声をかけるだけでも十分なご褒美になります。行動を起こす前に褒めるのではなく、“望ましい行動をした瞬間”を逃さず伝えるのがコツです。

もうひとつ大事なのは、「犬がイタズラする理由を減らす」ことです。多くのイタズラは退屈や構ってほしさから来ています。ポメラニアンはエネルギッシュな分、刺激が足りないと何かしらの行動で発散しようとする傾向があります。
散歩のコースを変えてみたり、知育トイを使ったり、飼い主さんとの遊び方を少し工夫するだけで、イタズラの頻度が減ることもよくあります。「叱る前に、原因を観察する」という視点を持てると、関係性がより良い方向に進むと思います。

叱る・褒めるというのは、結局のところ“コミュニケーションの方法”のひとつです。大切なのは、犬が安心してあなたの声を聞ける環境を作ること。怒ってしまった日があっても、それを引きずらずにリセットできれば十分です。
飼い主さんが自分を責めるよりも、「今日より少し良く伝えられたらいいや」くらいの気持ちで向き合うほうが、犬にも自然と伝わります。

焦らなくて大丈夫です。叱り方は経験とともに必ず上手くなります。
ポメラニアンのような子は、飼い主さんの心の揺れまで感じ取るくらい感受性が豊かですから、信頼関係さえしっかり築けていれば、少しくらい叱ってもちゃんと分かってくれます。
しつけは“完璧”を目指すより、“伝わる工夫”を積み重ねることのほうがずっと大事ですよ。

今の悩みは、きっと一歩前進のサインです。


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はじめまして。うちの子も、子犬期からとにかく落ち着きがなくて、「これぞポメ!」という感じの爆発的なエネルギーで部屋を走り回り、ティッシュやスリッパを持っていくイタズラが絶えませんでした。最初は根気よく注意していたんですが、イタズラの内容が進化するたびに、ついイライラモードに突入。声も自然と大きくなって「コラ!」と言ってしまう日々。正直、怒った後に急に甘やかしてしまったり、逆に無視しすぎて気まずくなったり、メリハリが全然つけられない自分に落ち込むこともたくさんありました。

でも、色々失敗した中で気がついたのは「現行犯で短く、低めのトーンで伝える」がやっぱり一番効果的だったことです。興奮しているときに叱っても耳に入らなかったり、逆に引っ張られて遊びと勘違いされたりすることも多かったので、できるだけ冷静に「いけないよ」とだけ言って、その瞬間は少し目を合わせず距離を置いて様子を見るようにしていました。そして、やってほしくないことが止まった時や大人しくしているときは、すぐに声を優しくして「いいこだね」と褒めるようにしています。

ポメラニアンって、基本的にはすごく人の表情や声色に敏感だと思います。大きな声や強い態度で怒りすぎると、シュンとしすぎて逆に委縮しちゃうし、何も響かない時は単なるノイズとしか思っていないのか…とがっかりしたこともたくさん…。だけど、叱る時はあくまで「行動」をピンポイントで伝えること、「あなたが嫌いなわけじゃないよ」と態度でフォローしてあげると、その積み重ねで少しずつ伝わっていく気がします。あと、小型犬は繊細なだけに、しつけで気まずくなっちゃったら、すぐに普段通りに戻って大丈夫!と、気にしすぎずにいることもポイントかなと思いました。

うちの場合、「褒めて伸ばす」だけだと元気爆発タイプには効き目が薄かったので、「だめな時はだめ」「良い時はとことん褒める」でバランスを取っています。イタズラのきっかけを物理的に片付けて減らすのもけっこう有効でした。ちなみに、何度注意しても辞めない行動は、やっぱり繰り返しの根気強さ&人間側の忍耐が試されるなと実感しています。無理のない範囲で、生活自体を犬が困らないように整えるというのも、一つの賢い方法だと思います。

相談者さんだけが悩んでいるわけじゃないです。同じようなことで自己嫌悪になったことがある飼い主、ここにもいますし、きっとたくさんいると思います。あまり気を張りすぎず、悩みながらも楽しい時間の方を増やせたら、それが一番なのかなと思っています。

きっとお互い、わんこの成長とともに自分もしつけスキルが磨かれていくはずですよ。


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こんばんは、40代の中堅飼い主と名乗らせてもらいます。愛犬との生活って、楽しいことも多いけど、そのぶん悩みごとも尽きないですよね。うちもトイプードルとチワワのミックス、他にも過去に柴やダックスなんかを飼ってきたんですが、それぞれ性格も反応も全然違って、しつけや叱り方って本当に「これだ!」って正解がないなと感じています。なので、今回のご相談、とても共感しながら読ませてもらいました。

まず、やんちゃでイタズラが増えてるっていうのは、それだけ犬にエネルギーも好奇心も元気もある証拠なので、基本的にはポジティブにとらえて良いんじゃないかなと思います。むしろ、元気がなくて一日中大人しいのだと逆に心配、なんて日も我が家ではあったくらいです。ただ、毎日続くイタズラや、やってほしくないことを繰り返されると、こっちもつい声が大きくなったり、どうしても「ちゃんと分かってるの?」って疑心暗鬼になりますよね。自分も本気で何度もそうなりましたし、「こんなに怒っていいのかな」「あとから優しくしちゃって、これじゃ混乱させてないかな」って自己嫌悪、すごくよく分かります。

叱る時の声のトーンや力加減、それからタイミングは、どんな専門書やネット情報を読んでも、人によって違うことが書かれていて結局迷いますよね。個人的な経験だと、とにかく「現行犯で伝える」っていうのはすごく大事だと思っています。うちの犬も、ほんと3秒前…いや1分前のイタズラでも全くピンときてないことが多かったので、「ダメなことはその瞬間に、短く、低めの声で伝える」というのが一番反応していた気がします。でも、叱った後でつい優しくしちゃう、その気持ちもほんと分かります。正直、犬と暮らしてきて何年経っても、そこの揺れって消えないですね。

あと、小型犬やポメラニアンみたいな犬種は、基本的に繊細というか、人の気持ちにすごく敏感なので、強く怒り続けるよりも「だめだよ」とか「いけないよ!」みたいなシンプルな言葉を決まったトーンで伝えて、終わったらすぐに空気を切り替えて普通に接するのが自分的には一番良かったです。自分も最初は強めの声でガツンと叱ってみたりもしましたが、その後でしばらく落ち込んじゃって逆にかわいそうになったこともありました。犬によっては全然響いてなさそうだけど、じつは結構心には残っていることもあるので、毎回の態度や声を一定にすることで伝わりやすくなるなと感じています。

もちろん、何回やっても同じイタズラをされると「本当に伝わってるの?」と思う気持ちもすごく分かりますが、根気強く何度も繰り返し伝えていくしかないな、というのが正直なところです。うちの場合は、イタズラをやめさせられるときもあれば、全然聞いてなさそうな顔をされることもありましたが、ある日突然ピタッとやらなくなったりします。あとは、イタズラしないでいられた瞬間を見逃さずに、ほんの一言でも「えらいね!」と褒めてあげる、そうすると案外「こっちの方がいいのかな?」って表情が変わることもあります。

「叱ると関係が悪くなるかも」っていう不安もありますよね。でも、一緒に暮らしていれば、全く叱らないってのも逆にリアルじゃない気がします。たまに声が大きくなっちゃったって、それで号泣したり関係がこじれるほどにはならないので、あんまり自分を責めすぎないで大丈夫です。そのかわり、必ず叱る時は行動だけにフォーカスして、「あなたは嫌いじゃなくて、今の行動だけやめてほしいんだ」という空気が伝わると、そのうち犬も「これはダメなのか」と分かってくると信じてます。

最後に、小型犬、とくにポメラニアンやチワワは臆病さや寂しがりが強い子も多いので、強すぎる叱り方や無視を長時間続けるのは逆効果になっちゃう場合もあります。本当にやってほしくないこと以外は、ちょっと目をつむる、もしくは人間の方でイタズラのきっかけを減らす工夫をするのも大切だと思います。我が家も心配性で何度も落ち込んだ経験があるので、そんな時は他の人や家族に愚痴ってリフレッシュしてみてください。きっと同じような悩みを持った飼い主さんは、たくさんいますよ。

愛犬との暮らし、しつけや悩みはつきませんが、一緒に悩んで成長していけばOKだと自分は思ってます。


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