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犬を見送ったときにペットロスにならないための対策はあるのでしょうか?

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こんにちは。今までこういう話題はあまり投稿したことがなかったのですが、最近いろいろ思うところがあり、お聞きしてみたいと思いました。私自身、長年犬と一緒に暮らしてきて、日々の生活のほとんどがその子中心に回っているような毎日を送っています。 お散歩に行くことで自分も体を動かすきっかけになったり、家の中でもつい話しかけたりするのがもう習慣のようになっています。家族とも友人とも違う、特別な絆を感じるあの存在がいるだけで、生活の色がガラッと変わるな~としみじみ思うことが多いです。 ただ、最近ふと、この子とのお別れがいつか来るんだろうな、と考えてしまう瞬間があります。若いころはあまり意識していなかったのですが、自分も年齢を重ねて犬もだんだんシニアになってきて、体調が気になったり、ふだん当たり前に思っていた日常のありがたさが身に染みるようになりました。 今も元気でいてくれているけれど、ニュースや知り合いの話で「ペットロス」に悩んでいる方のことを聞く機会も増えてきて、自分もいざその立場になったら耐えられるのか、すごく不安になることがあります。 というのも、私の周りでも、犬や猫とお別れした後に心にぽっかり穴が開いたみたいになって、なかなか立ち直れないという話を結構耳にします。ご家族がいても、やっぱり毎日一緒に過ごしてきた相棒の存在感は大きくて、何をしてもその子のことを思い出して涙が出てくる、といった話も他人ごとだと思えなくて。 本やネットにもいろいろ情報はあるとは思うのですが、実際に犬を飼っている人は、いざその時を迎えないために、日々どんな気持ちでワンちゃんと向き合っているのか、また万が一ペットロスになってしまっても、どうやって気持ちを切り替えたり乗り越えたりしているのか、とても知りたいです。 個人的には、今のこの日々を大切にしようと意識しながら過ごしていますが、やっぱり「いなくなったらどうしよう」という不安が頭の片隅から拭えません。 もしも自分だけではコントロールできないくらいの喪失感に襲われたらどうしよう、次の犬を迎えたほうがいいのか、それとも時間をかけてゆっくり乗り越えるしかないのか…今からできる心の準備や、日ごろから意識しておいたほうがいいことがあったら、ぜひ教えてほしいです。 また、同じような経験をされた方が、どんな風に日々を過ごして乗り越えてきたのか、何か自分の中で役立ったことがあれば知りたいです。 たとえば、思い出の品を家の中に置いて毎日声をかけたり、写真を見返しながら気持ちを整理したり、趣味や新しいことに挑戦することで気持ちを前に向けたり、とにかく涙が出るまで泣いて心を吐き出した、という話も見たことがありますが、同じようにペットロスのことを考えて今から準備している方はいるのでしょうか。 私自身はまだなったことはありませんが、今から不安に駆られています。もしよろしければみなさんの体験談や、こうしたら少し楽になったよ、こう考えると気持ちが少し救われた、というような前向きなヒントがあれば伺いたいです。 どんな小さなことでもかまいません。どうか教えてください。

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コメント・回答

愛犬への深い愛情が伝わってくる投稿を読ませていただいて、思わず涙が出そうになりました。私も50代になって、これまで3頭の愛犬を見送ってきた身として、その不安な気持ちが手に取るように分かります。

まず最初にお伝えしたいのは、そういう不安を抱くこと自体が、愛犬への深い愛の証だということです。私も若い頃は犬の寿命なんて頭の片隅にもありませんでしたが、自分が年を重ねるにつれて、ふとした瞬間にハッとすることが増えました。愛犬が階段を上がるのに時間がかかるようになったり、いつもの散歩コースで立ち止まる回数が増えたりすると、ああ、この子も確実に年を取っているんだなって実感するんですよね。

私の経験では、ペットロスは本当に人それぞれで、同じ人でも愛犬によって全然違いました。最初の愛犬を亡くした時は、まさに世界が終わったような感覚でした。でも不思議なもので、2頭目、3頭目となるにつれて、悲しみの質が変わってきたんです。深い悲しみは変わらないけれど、その子たちが私にくれた幸せな時間への感謝の気持ちが強くなって、立ち直りも少しずつ早くなりました。

今からできる心の準備として、私が実際にやって良かったと思うことをいくつかお話しします。まず、愛犬との何気ない日常を意識的に記録するようになりました。スマホで写真や動画を撮るのはもちろんですが、簡単な日記をつけるようにしたんです。今日はどこを散歩したとか、どんなものを食べたとか、本当に些細なことでも。後から読み返すと、その時は当たり前すぎて気づかなかった愛犬の可愛い仕草や表情が蘇ってきて、悲しみと同時に温かい気持ちになれるんです。

それから、愛犬の好きな場所やお気に入りのおもちゃ、いつものお散歩コースなど、その子との思い出が詰まったものを大切にするようにしています。お別れの後、それらを見るのが辛い時期もありましたが、時間が経つと逆に心の支えになりました。特に愛犬が愛用していた毛布やクッションは、その子の匂いが残っていて、寂しい時に抱きしめると少し心が落ち着きました。

ペットロスを乗り越える過程で私が学んだのは、無理に忘れようとしたり、早く立ち直ろうとしたりしなくていいということです。泣きたい時は思いっきり泣いて、愛犬のことを思い出したい時は存分に思い出して、そういう自分の感情を否定しないことが大切だと思います。周りの人には理解されなくても、愛犬を失った悲しみは本物の喪失感ですから。

私の場合、特に効果的だったのは愛犬の写真を使ってアルバムを作ることでした。パソコンやスマホの中に眠っている写真を整理して、一冊の本にまとめると、その子との歩みが改めて見えてきて、悲しいけれど同時に充実した時間だったんだなって感じられました。家族や友人に見せながらその子の思い出話をするのも、心の整理につながりました。

次の犬を迎えるかどうかについては、本当に人それぞれだと思います。私は3頭目を亡くした後、もう犬は飼わないと決めていました。あまりにも辛くて、もう二度とあの思いはしたくないって思ったんです。でも1年ほど経った時、犬のいない生活があまりにも静かで、やっぱり犬と暮らす喜びの方が大きいことに気づきました。4頭目の子を迎えた時は、前の子の代わりではなく、新しい家族として愛することができました。

日頃から意識しておいた方がいいこととして、信頼できる獣医師との関係を築いておくことをおすすめします。愛犬の健康状態を定期的にチェックしてもらい、万が一の時にどんな選択肢があるのかを事前に相談しておくと、いざという時に慌てずに済みます。また、ペットロス専門のカウンセラーや、同じ経験をした人たちのコミュニティの存在を知っておくだけでも、心の支えになります。

今のその子との時間を本当に大切にしてくださいね。
不安になる気持ちも分かりますが、その不安があるからこそ、今この瞬間の愛犬との時間がいかに貴重かを実感できるのだと思います。愛犬もきっと、あなたと過ごす毎日を心から幸せに感じているはずです。その愛情の深さこそが、いつかペットロスを乗り越える力になってくれると信じています。


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その気持ち、本当によく分かります。私も3匹の犬と一緒に人生を歩んできて、そのうち2匹とはすでにお別れしました。

私が初めて愛犬と別れたとき、それはまるで自分の一部が突然なくなってしまったような感覚でした。朝起きたときのあの子の匂いがない、散歩に行こうとリードを手に取ろうとしてハッとする、夜寝るときにベッドの横に来ないことに気づく…日常の中のあらゆる瞬間が喪失感に満ちていました。
でも、時間が経つにつれて気づいたことがあります。悲しみは消えないけれど、形を変えていくんですよね。最初は胸を締め付けるような痛みだったものが、徐々に「あの子がいてくれて本当に良かった」という感謝の気持ちに変わっていきました。

私が心がけていたのは、今を大切にすることです。シニア犬になるにつれて、散歩のペースも遅くなり、以前のように遠くまで行けなくなりました。でも、それはそれで新たな発見があったんです。ゆっくり歩くからこそ見えてくる景色や、立ち止まって周りを観察する時間ができたり。若い頃とは違う楽しみ方があることに気づきました。

もし今からできる心の準備があるとすれば、それは思い出を大切に記録しておくことかもしれません。私は愛犬たちとの日常をデジカメで撮ったり、時々日記に書き留めたりしていました。何気ない日常の一コマが、後になって何よりも大切な宝物になっています。特に動画は声も残るので、本当におすすめです。

そして、お別れの後のことですが…実は人それぞれなんですよね。私の場合は、しばらく時間を置いて、次の子を迎えました。「忘れるため」ではなく、「新しい愛を育むため」に。でも、すぐに次の子を迎える選択をする人もいれば、しばらく犬のいない生活を送ることを選ぶ人もいます。どちらが正解というわけではないと思います。

ペットロスを乗り越える方法として私が助けられたのは、同じ経験をした人と話すことでした。家族や友人は理解しようとしてくれても、「ただの犬でしょ」と言われることもあって…。でも、同じように愛犬と暮らした人は、言葉にしなくても分かり合えることがあります。ペットロス専門のカウンセリングや、オンラインのコミュニティもあるので、そういうところに頼るのも一つの手かもしれません。

愛犬が元気なうちに、動物病院の先生とよく相談しておくことも大切です。その子の体調の変化に早く気づけるよう、定期的な健康診断も重要ですし、万が一のときにどういう選択肢があるのかを知っておくことで、パニックになりにくくなります。

最後に、私が一番大切だと思うのは、自分を責めないこと。「もっとこうしてあげれば良かった」「あの時もっと優しくすれば」と思いがちですが、あなたはきっと精一杯愛情を注いでいるはずです。完璧な飼い主なんていないし、大切なのはその子と一緒に過ごす時間の質です。

どんなに準備していても、お別れの時は辛いものです。でも、その悲しみは、あなたがどれだけその子を愛していたかの証でもあります。愛することをやめなければ、いつかその悲しみも愛おしい思い出になっていきます。
今はただ、目の前のその子との時間を、心を込めて大切に過ごしてくださいね。


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