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犬が突然おしっこをもらしてしまうのはどうしてなんでしょうか?

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相談詳細

はじめまして。中型犬と暮らしているのですが、今でも分からないことや戸惑うことって多いものだと感じます。今回相談させていただきたいのは、最近少し気になっている「犬の尿漏れ」についてです。 ある日、いつものように犬と一緒に昼下がりのお散歩から帰ってきて、しばらくリビングでくつろいでいた時のことです。急に床に小さな水たまりができているのに気がついて、「あれ、粗相かな?」と思って観察していると、明らかに意図していない感じでおしっこがぽたぽたとこぼれてしまっている様子に気づきました。特にトイレの失敗が多いわけでもなく、家の中ではわりとしっかり定位置で用を足していたので、なぜこんなふうに突然尿が漏れるのか、正直驚いてしまいました。 それからというもの、気になってつい犬の動きをよく観察するようになり、寝ているときやリラックスしている時に、時おり同じようなことが起こっていることに気づきました。まるで本人(本犬?)も気がついていないみたいで、しっぽを振って遊んでいたり、ぐっすり寝ていたり、普段通りに見えるんです。でも、気がつくとクッションに湿り気が残っていたり、寝床の周りが少しだけ濡れていたり…。最初は単に歳をとってきてトイレを我慢できなくなっただけなのかなと思ったんですが、どうもそれだけじゃなさそうな気もしてきました。 私の家で飼っている犬は元気でお散歩も大好きなのですが、ここ数年で少しずつ年齢を重ねてきたこともあって、体が変化してきているんじゃないかと思うところもあります。もしかして年齢によってトイレが間に合わなくなることがあるのか、それとも他にも何かの理由があるのか、色々と考えてしまいました。ほかにも、興奮したときや逆に怖がった時に、ぽたっとおしっこが出てしまうことも、今までに何度か見た覚えがあります。そういう場合は一時的な現象なのか、それとも何か体の調子が影響しているのか分からず、心配になることも多いです。 例えば、人間でも大人になると色々な原因で失禁が起こる場合があると聞きますけれど、犬の場合も似たようなものなのでしょうか?体のどこかが弱っているサインなのか、それとも精神的なストレスや環境の変化などが引き金になっているのでしょうか。特にうちの犬は家族のことが大好きで、家の中に人が多かったり、逆にひとりでお留守番する時間が長いと、普段と様子が変わることもあります。そういう心の動きが失禁と関係しているのかも気になっています。 また、うちの子の場合、外出する時間やトイレのタイミングは毎日できるだけ同じリズムにしているつもりですが、それでも突然の尿漏れが起こる時があります。体力が衰えてくると筋肉が緩くなったりするのでしょうか。また、ドッグフードや生活習慣、運動量なんかが失禁に関係してくるケースもあるのでしょうか。私自身知識がないので、何がどう関係しているのか分からず、逆に日常生活で何か変えてあげた方がいいことがあれば教えていただきたいです。 ネットで「犬 尿漏れ」などと検索はしてみるのですが、なかなか自分の状況と合う体験談や参考例が見つからず、実際に同じような経験をされた方のお話や、日常で気をつけていることなどがあれば、ぜひ伺いたいです。私のような年齢の犬を飼っている方も多いと思うので、アドバイスやヒントなどいただけたら嬉しいです。 このまま知らずに様子を見るだけでいいのか、それとも何か具体的に気をつけるべき点があるのか、皆さんだったらどうされているのか、ぜひ色んなご意見を聞かせてください。

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コメント・回答 【受付終了済み(案件終了)】

犬の尿漏れについてのご相談、とても丁寧に書かれていて、日々愛犬をよく観察されている様子が伝わってきます。
実はこの「気づいたら少し漏れていた」というケース、臨床現場でもかなり多いんです。特に中型犬・大型犬では年齢を重ねるにつれて、排尿をコントロールする筋肉や神経の働きが少しずつ弱ってくるため、飼い主さんが最初に戸惑うのも当然だと思います。

まず知っておいていただきたいのは、尿漏れには大きく分けて「一時的な生理的なもの」と「病気や機能低下が関係するもの」があるということです。前者は、興奮や不安など感情的な刺激によって一瞬だけ出てしまうタイプ。
これは比較的若い犬にも起こり、いわゆる「嬉ション」「びっくりション」と呼ばれる現象に近いものです。本人は悪気も自覚もなく、自然な反応なので叱る必要はまったくありません。むしろ飼い主が驚いて声を荒らげると、余計にストレスを感じて繰り返すこともあります。

一方、後者の「機能低下や病気」に関係する尿漏れは、年齢とともに増えてきます。特に中高齢のメス犬で避妊手術後に見られる“ホルモン性尿失禁”、またオス犬では前立腺肥大による圧迫などが代表的です。ホルモンバランスの乱れによって膀胱の出口を閉じる筋肉が緩くなり、寝ているときやリラックスしているときに漏れてしまう。これは本人もまったく気づかないことが多く、今回のケースのように「寝床が少し濡れていた」というパターンが典型的です。

ただし、ここで注意したいのは「いつものことだろう」と決めつけないこと。膀胱炎や腎臓疾患、尿道炎などが潜んでいるケースも少なくなく、特に尿の色やにおいが普段と違ったり、排尿回数が増えているようなら一度検査を受けてください。
動物病院では尿検査と超音波(エコー)検査を行うことで、かなりの情報が得られます。結果的に異常がなければ、それが一番安心ですし、必要であればホルモン補充や軽い薬でコントロールできる場合もあります。

日常でできるケアとしては、トイレのタイミングを少し早めに設定すること、寝床周りには防水シートや洗濯しやすい敷物を使うこと、体を冷やさないように気をつけることなどが有効です。
また、体重管理と適度な運動も大切。太りすぎると膀胱への圧迫が強くなり、逆に筋肉が弱ると支えが効かなくなります。どちらも尿漏れを悪化させる要因になりますから、散歩の時間や強度を見直してみてください。

食事も軽視できません。塩分の高いおやつや人間の食べ物は避け、腎臓や泌尿器に負担の少ないフードを選ぶのがおすすめです。最近は「シニア期の泌尿器ケア」を目的にしたフードも多く出ているので、かかりつけ医と相談してみると良いと思います。

そして何より、飼い主さんが「見守る姿勢」を持つことが何よりのケアになります。尿漏れがあっても、犬自身は悪いことをしているわけではありません。むしろ少し恥ずかしそうにしたり、申し訳なさそうにしている子も多いんです。
そういう時こそ穏やかに受け止めて、清潔を保ち、安心できる環境を整えてあげることが、結果的に症状の改善にもつながります。

「歳を取ること」は犬にとっても自然な変化であり、それをきっかけに新しいケアの形を見つけていくのがシニア期の醍醐味でもあります。
少しずつ変わっていく体に寄り添いながら、できることを積み重ねていけば、犬も飼い主も無理なく穏やかに過ごせます。


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こんにちは、愛犬との日々に「こんなこと初めて…?」と思う場面って、何年飼っていても尽きないですよね。自分も最初は「なんで急に…?」と戸惑った経験があります。特にうちはある時期から、今までできていたことができなくなったり、「おしっこ、間に合わなかった?」みたいなシーンが何度か出てきて、最初は「トイレのしつけ直しかな?」と勘違いしていました。

正直なところ、年齢を重ねた犬だと、尿漏れは想像以上に“あるある”な出来事です。原因もひとつじゃなくて、加齢による筋肉の緩みや体力低下、神経伝達の衰え、さらにホルモンバランスの乱れまで、本当にさまざまだと知りました。うちの犬も「さっきまで元気にボール遊びしてたのになんで?」と不思議に思うこともありましたが、気がつけば寝てる間やくつろぎタイム、あるいは興奮した直後にちょっとだけ漏れていたことが何度もあります。でも、これが完全に病気ってわけじゃなく、年齢と付き合っていく「犬の生活の一部」と受けとれるようになったのは、正直ネットや経験者の声を見てからでした。

実はこういうケース、特にシニア犬では非常に多く、リラックスしきっていると膀胱からちょろっと漏れることが自然に起きるものです。最初は人間の“おねしょ”と似ているかも、くらいに構えてましたが、感情の動き――例えば大きな音にびっくりしたり、大好きな家族が急に家を空けたり――そんなきっかけでもポロっと出てしまうことがあるんですよね。環境や生活リズムの乱れ、家族の動きにも本当に敏感な生き物だなあとつくづく思います。

もちろん、だからといって「気にしなくてOK!」ということでもないのが難しいところ。うちでは一度、頻度や量が増えてきたタイミングでかかりつけの獣医さんに相談しました。そしたら「加齢由来の軽い失禁なら深刻なものじゃないけど、膀胱炎や腎臓のトラブル、まれに子宮や前立腺の問題など色々な病気が隠れているケースもゼロじゃない」と指摘されて、念のため尿検査や身体チェックをお願いしました。結果は大きな問題ナシ。でも、これで「やっぱり見守りつつケアしよう」と方針が固まったのは大きかったですね。

日常的な対策でいうと、まずトイレに行く頻度を少し増やし目にしたり、寝床やお気に入りスペースには防水シーツや洗えるカバーを常備。急な濡れにもすぐ対応できるし、犬にも汚れを気にせずご機嫌に過ごしてもらえて助かっています。そして、もしご家族が増えたり生活が変わったタイミングなど、ストレスを感じやすい時期は意識的にスキンシップの時間や声かけを意識するようにしています。環境の安定が尿漏れにも結構効くことがあるんですよ。

フードや運動も実は大事です。体重の増えすぎは筋力低下を早めたり、膀胱への圧迫にもつながるので、カロリーやバランスを調整したり、遊びの中に軽い運動を増やしたりしました。その成果か、一時ひどかった漏れも少し落ち着いた経験もあります。一方で、「回数や量が急激に増える」「血尿や異臭がある」「愛犬の元気がない」といった時は自分で判断せず、動物病院を頼るのが一番です。とくに中型犬以上だと、体系の変化や病気サインが飼い主に伝わりにくいこともあるので、なおさら注意した方が安心です。

最後に、愛犬のちょっとした変化に気づけることって飼い主として本当に大きな役割だと思います。一緒に重ねる時間のなかで戸惑いも出てくると思いますが、その一つ一つを共有し合えるのが犬仲間の良さでもあります。これからも肩の力を抜きつつ、愛犬のことを観察して、犬も人も毎日を楽しく過ごしていけたらいいですね。少しでも参考になれば幸いです。


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うちの場合も、突然床に小さなシミができていたり、寝床の周りが妙に湿っていたりして、最初のうちは何が起きているのかピンとこなかったんですよね。犬自身も全く気づいていない様子で、起きて遊び始めたかと思えばシッポを振ってこちらに甘えてくる。最初は軽い粗相だろうと思ってたけど、何度か続くうちに「もしかして…」と気になりました。

実際、中型犬以上になると、加齢とともに筋力の低下や膀胱をコントロールする神経の衰えで尿漏れが出ることは全然めずらしくないみたいです。特に、寝ている時やリラックスして力が抜けたタイミングで、本人の意思とは無関係におしっこが出ちゃうこともあります。これは人間でいう“年のせい”の一言で済ませるものとはちょっと違って、ホルモンバランスの変化や、膀胱炎みたいな軽い病気のサインだったりすることもあるんです。また、時には「ちょっと怖かった」「びっくりした」といった感情の揺れがきっかけで、一瞬だけポトっと漏れてしまうケースも。これも人間の子どもが「おねしょ」をするのと意外と近い感じですね。

環境の変化や家族構成の変動、あるいは普段の生活リズムの崩れといったものも、実は結構犬のストレスにつながっています。うちの犬も家族がしばらく家を空けるだけで妙にソワソワして、普段できていたトイレが急に間に合わなくなったりしたことが何度かありました。犬は言葉で説明してくれない分、こうした変化に敏感な生き物だな~とつくづく思います。

もちろん、年齢に伴う、ちょっとした衰えなら慌てすぎずに見守ることも大切ですが、念のため一度獣医さんに相談することもおすすめします。膀胱の病気や腎臓のトラブル、ホルモンの乱れが原因で失禁が起きている場合も意外とあるので、専門家の目で診てもらうとより安心できると思います。ちなみに、日常生活でできることと言えば、トイレのタイミングを今まで以上に細かくしてあげたり(ちょっと早めのペースで外に連れ出すなど)、寝床やお気に入りのクッションには防水シートや洗い替えカバーを常備しておいたりすると、愛犬も自分たちもだいぶストレスが減ります。もし運動量が減っていたり、体重が最近増えたと感じる場合は、ドッグフードの見直しや軽い運動をこまめに取り入れるのもけっこう効果ありでした。

あと、もし急な症状の悪化や、血尿・元気消失などが見られた時は、できるだけ早く病院へ行った方がいいです。たとえ歳を取っていても、毎日を快適に過ごす工夫はたくさんありますし、愛犬のちょっとした変化に気付いてあげるのも飼い主の特権だなと思っています。

最後に、犬と一緒に過ごす時間って、本当にお互いの「安心」と「信頼」で成り立っているなと感じることが多いです。家族の一員としてできることを少しずつ続けていけば、きっとワンコにも気持ちが伝わるはず。長々と書きましたが、少しでも参考になれば嬉しいです。お互いに無理せず、楽しいワンコライフを。


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