【絞り込みジャンル】しつけ
未解決
本文を表示
正直な話、犬の跳びつき癖ってどのくらいの年齢までに直すべきなのか、みんなどう考えてるのか気になっています。
うちはゴールデンレトリバーを飼っているんですが、子犬のときからテンションが上がるとすぐに跳びついてくるタイプ。小さい頃は「かわいいなぁ」ですませてしまっていましたけど、成長して体も大きくなってきてからはもうそんな余裕はなく、服は汚れるし、不意打ちで人にも跳びつこうとするので、これは本気でやばいぞと焦り始めました。
ネットとかSNSを見ていると「大きくなる前に直した方がいい」とか「成犬になってからだと厳しい」みたいな意見が多い気がして、個人的にも確かに早ければ早いほどいいと思います。でも実際は、うちも含めて思い通りにはいかないことも多いです。犬側は遊びの延長でやっているつもりだし、構ってもらえる=跳びついてOKと覚えてしまうので、一度クセになるとなかなか手強いのが現実。特に大型犬だと本気で危ないので、「社会化期」と呼ばれている子犬のうちに少しずつ落ち着く方向に導いてあげられるのが理想なのかなと感じています。
ただ、年齢については色んなケースがありそうですよね。パピーの頃にきちんとダメなことを伝えられれば理想的だと思うし、早い子だと生後半年から1歳の間に跳びつきが減ってくるという話も聞きます。でも実際は1歳を過ぎても「これ直るのかな?」と心配になるくらいやる子もいるし、もっと大きくなってからでも地道に練習しているうちに少しずつマシになってくる場合もあるみたいです。
うちのゴールデンも最初は何度注意しても、家族が帰ってくるとテンションMAXでジャンプしてきてしまうことが多かったです。犬同士のコミュニケーションや嬉しい気持ちを身体全体で表現したいという本能もあるんだろうなと思うと、完全にゼロにするのは可哀想だとちょっと葛藤もありました。でも、やっぱり人がケガをする危険や、他の人や子供にぶつかってしまうリスクを考えたら、できるだけ若いうちに頑張って直しておく方が安心だなと思うようになりました。
実際問題として、大型犬の場合は特に1歳になる前から意識して跳びつきのしつけを始めた方が安全だと思いますが、成犬になってからでも遅すぎるということはないはずです。同じ犬種を飼っている方で、2歳や3歳になって跳びつきを改善できたという話も耳にしたことがあります。大事なのは根気よく同じ対応を続けることだと思うし、家族全員でブレずに接することが重要かなと感じます。
個人的には、跳びつき癖を放っておくと犬も混乱してしまうし、飼い主の負担も増えます。特にうちは力が強いので、少しでも早いうちに「跳びつく=いいことがない」と理解してもらえるよう繰り返し対応しています。もし今同じ悩みを持っている方がいれば、理想は1歳になるまでに習慣を変えることだと思っていますが、それを過ぎていても諦めずに繰り返し教えていけばきっと伝わると信じています。
他の犬種や家庭はどうしていますか?やっぱり早い段階で直した方が楽だったとか、成犬からでも地道に頑張って改善できたなど、リアルな体験談やアドバイスがあればぜひ教えてほしいです。うちもまだまだ格闘中なので、みなさんの経験を参考にしたいです。
未解決
本文を表示
ミニピンと暮らし始めて早いもので数年たちますが、いまだに「ミニピンってしつけしやすい?」って質問、本当によく聞かれます。ネットで検索してもいろんな意見が出てきて、これからお迎えしようと考えている方や、まだ一緒に暮らし始めて間もない人にとっては不安なテーマだと思います。私も「一筋縄ではいかないよ」とか「意外と素直だよ」という話のどちらも見聞きするたびに「結局どっちなんだろう?」と頭を抱えていました。
実際に暮らしてみて一番感じるのは、ミニピンはとにかく頭がいい!悪知恵が働くというか、こっちの様子をすぐ察知してくるし、教えたこともすぐ覚えてくれる器用さがあります。お座りや待て、トイレトレーニングも最初は戸惑いながらも、コツをつかめばテンポよくマスターしていってくれました。特にごほうびが絡むとものすごい集中力を発揮してくれるので、最初のうちは「しつけって意外と簡単…?」と錯覚するレベルです。
でも、ここからがミニピンの真骨頂。元々警戒心が強い犬種なこともあって、小さな物音や知らない人・犬には敏感に反応します。これ、日常生活の中ではちょっとした注意が必要で、「吠えグセ」や「わがまま」がそのままクセになりやすい一面も。私は最初「かわいい〜」で済ませていた部分が、気が付いたらお家の中のルールを押し切られるようになっていて、後になってから修正するのに苦労しました。変に叱りすぎたり怒ったりすると、反発してプイッと拗ねたり、大好きなごはんすらポイっと無視することも…。ここが「賢さ」と「頑固さ」のミックスなのかなと感じます。
素直な面も確かにあるんですが、それ以上に「自分の納得できないことはやりたくない」が態度に出やすい気がします。特に警戒心が強い子だと、新しい場所や初対面の人に慣れるのもゆっくりだったりして、「もうちょっと順応性があればな〜」と思う場面も。しつけも、言うことはきくけど本当に納得するまで従わない、という感じです。でもそれがまた愛嬌でもあり、一度理解してもらえれば頑なな姿勢がパッと崩れて甘えてきたりします。
小型犬としては体力もかなりある方で、運動不足や刺激が足りないと悪さや吠え、イタズラが増える印象です。運動をしっかりさせて頭を使わせてあげると、逆に落ち着いた性格になることもあって、しつけの入りも良くなるかなと思っています。私は忙しい日が続くと逆に家の中でちょこまか悪さが増えてしまう気がしたので、なるべく散歩や遊びの時間は確保するようにしています。
あと、しつけのコツとしては「一貫した態度」と「短くて根気よい声かけ」がすごく大事だなと感じます。同じルールを家族みんなで守ることで、いつの間にか自分ルールを覚えてくれるようになりました。優しさと厳しさのバランス、甘やかし過ぎないこと、そして日々のコミュニケーションがやっぱりポイントです。
だから、ミニピンのしつけは「しやすい」と言い切るには個体差もあるし、手強い面もあるけど、頭の良さとこちらの努力次第でどんどん吸収してくれる犬種だと思います。
正直、めちゃくちゃ意思表示がハッキリしているので、押され気味にならないためにも、飼い主のブレない態度が必要だな〜と日々痛感します。ミニピン仲間のみなさんは、どんな工夫やエピソードがありますか?最近のお悩みや、しつけでこだわってることなど教えてもらえるとうれしいです!
未解決
本文を表示
最近、散歩仲間の間で話題になったのが「ボーダーコリーって本当にすぐ芸を覚えるの?」って話。実はこの話題、前からちょっと気になってました。というのも、テレビやYouTubeで華麗にディスクをキャッチしたり、信じられないぐらい複雑な芸を軽々とこなすボーダーコリーの動画をよく見かけるからです。パッとコマンドを出しただけで瞬時に理解して、見事な動きを見せる姿には「やっぱり頭の良さが段違いなんだろうな…」と驚きます。同じ犬でも、ここまで差があるものなんでしょうか。
自分はまだボーダーコリーを飼ったことはなく、実際に身近で暮らしている人の話をたまに耳にするくらいなのですが、「一回言っただけで芸ができるようになった」とか「教え方さえよければすぐに覚えてくれる」といったコメントをネットやSNSで見かけると、さすが天才犬!と半ば本気で期待してしまいます。実際、犬種ランキングでも知能の高さは折り紙つきだし、「犬界のIQテストでトップクラス」なんて話もありますよね。
ただ一方で、ボーダーコリーが何でもかんでも簡単に芸を覚えるわけじゃないというような意見も目にします。たしかに賢いのは間違いないとしても、「集中力が高いから、しつけやトレーニングがはかどる」と言われる反面、「エネルギッシュすぎて注意を引き続けるのが大変」という声や、「飽きっぽい面もあるから、同じ芸ばかりだとすぐ別のことをしたがる」といった話もあるようです。だからこそ、飼い主次第で才能をどこまで引き出せるかが変わると思うと、逆にプレッシャーを感じたりもします。
あと、「すぐ覚える」と言っても、どのレベルまでをすぐと言うのかも人によって違いそうです。「おすわり」「待て」「ふせ」といった基本コマンドなら確かに数日で出来るようになった、という書き込みもあれば、ジャンプしたり道具を使ったりするような応用編は少し時間がかかることもあるみたいです。自分も子供のころに犬を飼っていましたが、芸を教えるって案外根気が必要だった記憶があります。一回でマスターしてくれたらどれだけ楽か…とそのときは毎回思ってました。
それと、ボーダーコリーの「すぐ芸をマスターする」というイメージは、元々牧羊犬として活躍してきた歴史や、飼い主の指示を強く意識して動く性質に関係あるんだろうなとも思ったりします。よく動き回ってなんぼ、みたいな犬種だから、遊びやトレーニングを通して学んでいくのが日常なんですよね。逆に、刺激が足りなかったり、やることがなくて退屈だと、そのエネルギーがいたずらや問題行動に向かう…なんて話も聞くので、芸を覚えやすい=すぐに良い子になるという単純な話でもないのかなと考えています。
だから実際のところ、ボーダーコリーを飼っている方たちは芸をどうやって教えているのか、どこまで簡単にマスターしているのか、体験談をぜひ知りたいです。集中力が高いからこそコツがあるのか、「褒め方」や「ごほうび」の与え方で結果が変わるのか、そのあたりもリアルな声が聞けたらうれしいです。逆に「思ったより苦労した」「教え方によっては全然乗り気じゃなかった」なんて経験もあれば、ぜひ参考にしたいです。
天才犬ボーダーコリー、実際どのくらいすぐ芸を覚えてくれるものなのか、みなさんのリアルな声、たくさん聞かせてください!
未解決
本文を表示
最近、自分の生活リズムがちょっと変わってきて、犬のトレーニングをする時間帯をいろいろ試してみているんですが、「やっぱり昼間が一番やりやすいのか?」というのがふと気になったので、同じような疑問を持っている方や、実際どうしているか経験談を聞きたくて投稿してみました。もともと平日は仕事もあるし、朝はバタバタしがち。夜も帰宅してからになるので自分も犬もちょっと疲れていて、どうしても集中力が続きにくいことが多いです。
じゃあ昼間はどうなんだろう?ということで、お休みの日やテレワークの合間に昼頃を狙ってトレーニングしてみたんですが、体感的には結構うまくいくことが多かったです。犬自身が朝のお散歩とかご飯も済んで気持ち的にも余裕があるのか、わりとリラックスした雰囲気でスタートできるし、自分も頭がスッキリしているからイライラしにくいのが意外な発見でした。特に基本的なしつけや、新しいトリックを覚えさせるときは、昼のちょうど良い明るさとか静けさも集中しやすい気がします。
とはいえ、人によっては昼間は仕事中だったり外出していたり、時間をとるのが難しいこともありますよね。でも、もし都合がつくのであれば、昼間に少しまとまった時間を確保して、犬との時間を作ってみるのはおすすめかもしれません。自分の場合は、昼食後ちょっと落ち着いたタイミングや、天気が良い日は外でトレーニングを兼ねて一緒に遊ぶこともあります。そういう時って、犬自身も「遊んでもらえる!」とテンションが上がるし、テンションに引っ張られて覚えも早くなったりする気がします。ちなみに、昼間は家の中も明るいのでアイコンタクトが取りやすかったり、細かい動きを伝えやすいのも地味に効いているなと感じています。
ただ、犬の体力とか性格によっては昼間が必ずしもベストとは限らないのかな、という思いもあります。例えば、昼過ぎになると眠そうにしていたり、ご飯のタイミングによっては集中力が続かないパターンもあります。うちの犬も、午前中しっかり遊んだ日は午後はまったりモードに入ることが多いので、そういうときは無理にトレーニングするより一緒に休憩して、もう少し後に回した方が良かったな、なんて思うこともありました。
また、季節や気温の影響も地味に大きいですよね。夏場の昼間なんかは、とても外でトレーニングする気温じゃなかったりするし、逆に冬場は昼間でも寒すぎて外に出るのが億劫になったりします。そう考えると、昼間=いつでも快適というわけじゃないので、その時その時の体調と相談しながら時間帯を決めるのがいいのかなという結論に落ち着きました。
それと、昼の時間帯にトレーニングするときは、周囲が静かで集中しやすい環境を作るのもポイントの一つかもしれません。意外と昼間の住宅街って、宅配のチャイムだったり、ご近所さんが掃除してたり、ちょっとした物音が入りやすいので、なるべく静かなタイミングを選んだり、外なら人通りの少ないエリアを選ぶと、犬も落ち着いてトレーニングできる気がします。もちろん、逆に適度な刺激があった方が実践的なトレーニングになる場合もあるんですが、最初はやっぱり静かな環境の方が進みが早いのかなと。
まとめると、昼の時間帯は自分的にはかなりトレーニングがやりやすいと感じることが多かったですが、犬の体調やコンディション、季節などによって適した時間は変わってくるなぁと思いました。みなさんはどの時間帯にトレーニングしていて、やりやすさとか集中力の違いを感じたことはありますか?もし何かアドバイスやエピソードがあれば、教えてもらえるとうれしいです。
未解決
本文を表示
最近、うちの愛犬シェルティと向き合う時間が増えてきて、しつけのことで色々と考えることが多いので、こちらで質問させていただきます。実は以前からこの犬種を飼いたいなとは思っていたんですが、いざ一緒に暮らしてみると、本で読んだことやネットで見かけた話とはちょっと違う部分もいくつかありました。
それぞれの子で性格も微妙に違ってくるのは当たり前だと思うのですが、シェルティは賢くてしつけしやすいって聞いていたはずなのに、現実にはうまくいかないシーンも多くて悩んでいます。特にうちは、家族が家にいる時間がバラバラだったり、私ひとりで散歩やお世話を担当することが多いので、そのあたりも影響しているのかなと思ったりします。
正直なところ、しつけって一朝一夕でどうにかなるものじゃないですよね。私自身も根気強く向き合いたいと日々思っているんですが、ときどき「これで本当に大丈夫なんだろうか」と心配になってしまいます。シェルティはとても繊細で感受性が強い反面、警戒心が強かったり、ちょっとしたことで吠えたりしやすい印象です。叱ると逆に心を閉ざしてしまう気がして、強く言い過ぎないように気をつける一方で、甘やかしすぎても困るなと葛藤しています。根本的には、信頼関係をしっかり作るところから始めないとダメなんだろうな、と感じます。
それと、シェルティは運動が好きでエネルギーも結構あるので、日々のお散歩や遊びの時間は本当に大事だなと痛感してます。だけど、雨の日とか忙しい日はどうしても運動量が足りなくなりがちで、そういうときのストレス発散方法も模索中です。室内で遊べるおもちゃや、頭を使うような簡単なトレーニングを取り入れるようにはしているのですが、それでも満足してくれているのか悩みます。大きな声で吠えたり、家の中をうろうろしたりすることが多い日は、何かしつけに問題があるサインなのかなと気になっています。
あと、来客時や散歩中に他の犬や人とすれ違うとき、吠え癖や落ち着きのなさも気がかりです。普段はとても大人しいのに、突然吠え出したりするので、何がきっかけなのか読めないときが多いです。飛びかかったり引っ張ったりせず、上手にご挨拶できるようにするにはどうしたら良いのか、毎回ちょっとした挑戦です。吠えてしまったときも、無理に叱らずまずは静かにさせる方法をいろいろ試していますが、自分のやり方が合っているのか、それとももっと他に良い方法があるのか、悩みは尽きません。
食事のときの落ち着きのなさや、ちょっとした音に敏感に反応してしまう性格についても、しつけのポイントとして意識しています。特に来客や宅配便が来るときに玄関で興奮してしまうことが多いので、普段の生活の中でどこまでルールを徹底させるべきか、判断が難しいです。そもそも大人になるにつれて少しずつ落ち着いてくるのか、それとも何かしらトレーニングを続けた方が良いのか、実際にシェルティを飼っている方はどうされているのか知りたいです。
最後に、日々の接し方や褒め方、甘やかしすぎず、かといって厳しすぎないバランス感覚も、意外と難しいなと感じています。シェルティは本当に家族に寄り添う優しい犬種ですが、その優しさに甘えてしまうと飼い主としての自覚が薄れてしまいそうになるので、自分なりに日々反省しています。同じようにシェルティと暮らしている方、しつけの際に特に気をつけていることや、失敗談も含めてアドバイスなどあればぜひ教えていただきたいです。