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最近、友達とカフェで話していた時に「チワワって実際どんな性格なの?」と聞かれて、自分なりに感じていることがいろいろあるなと思ったので、ちょっとここでまとめてみます。ちなみに私は今トイプードルと暮らしてますが、昔からチワワのことも気になってて、結構よく観察してきました。
チワワって、とにかく小さい体が特徴的だけど、その小ささに反して存在感はめちゃくちゃ大きいと感じます。なんというか、ふだんはちょこんとしてるのに、いざというときは「チワワ様」感が爆発するというか…(笑)。まず最初に思うのは、めちゃくちゃ甘えん坊。家族とか自分の好きな人には、本当にべったり。いつも誰かの膝に乗ってたり、そばをうろうろしてたり、ちょっと目をはなすと不安そうな顔でこちらをじっと見てたりして「守ってあげたい!」って気持ちになる瞬間が多いです。
でも、ただの甘えん坊かというとそれだけじゃなくて、自分のテリトリー意識が強い子が多いなとも思います。たとえば、知らない人や他のわんちゃんが近づくと、ちょっと警戒した目をする子もいるし、時にはワンワンってアピールすることも。チワワって“番犬向き”って言われることもあるくらい、意外と頼もしい一面を持ってます。小さいのに自分より大きな犬にも、おびえず興味津々で近づいたり、逆に堂々とした態度で距離をとったり、ちゃんと自分の世界観を持ってるなって感じさせられます。
あと、チワワはすごく賢い子が多いです。おやつを使ったトリックやしつけも覚えが早かったり、こっちの気持ちや雰囲気も伝わりやすい気がしてます。実際、飼い主が疲れてたり元気ない時は心配してそばに来たり、反対にテンション高くはしゃいでると一緒になって楽しそうにしていたり、本当に人間の気持ちを読む力があるんじゃないかと思う場面が何度もありました。
だけど、その分繊細さも持ち合わせているなとも思います。新しい環境や大きな音、急な変化にちょっと敏感なところも。たとえばお出かけ先で初めての場所だと緊張して抱っこをせがんできたり、誰かが大きな声で話しているとちょっとおびえてテーブルの下に隠れたりすることも。でも、そこから慣れていくと途端に自信満々にふるまい始めたりするので、そのギャップにまたキュンとしてしまいます。
チワワ同士や他の犬との交流も、ひとりひとり個性豊かで、積極的に遊ぶ子がいれば、ちょっと人見知りでマイペースな子もいるみたいです。でも共通して言えるのは、家族のことが大好きで、誰よりもその「好き」パワーが大きいこと。朝起きると一番に駆け寄ってきて、とびきりの笑顔を見せてくれるその姿は、どんなに落ち込んでいても元気をもらえます。
もちろん、飼い主に対してはストレートに愛情表現してくるし、その一方でプライドもあったりして、「自分をしっかり見ててね!」みたいなオーラを出してくることも。たまに“ツンデレ”っぽく振る舞うのもチワワらしいなと思っています。とにかく、チワワは小さいけれども存在感が圧倒的で、感情も豊か。誰かを全力で信じて寄り添ってくれるパートナー、という印象が強いです。
最後に、私は今はチワワじゃない犬と暮らしているけど、もし次に新しい家族を迎えるならチワワも本気で考えたいなと思っています。それくらい、ユーモアも愛嬌もあふれていて、一緒にいると毎日がちょっと特別になる存在です。
実際、チワワと過ごしている人たちのエピソードを聞くだけでもほっこりするし、「私もそんな毎日がほしい!」って思っちゃいます。チワワの性格については、ほんとにひと言じゃ語れない奥深さがあるので、興味がある方はぜひぜひ身近なチワワに会いに行ってみてほしいです。
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昔から動物にまつわる神社や伝説が日本には色々と残っていますが、その中でも「犬の神様」として信仰されている場所や社、どのくらい存在しているのかがふと気になりました。きっかけは、近所で飼い犬と散歩している時に、ご年配の方と立ち話になって「ここらへんにも犬にご利益がある神社があるらしいよ」なんて話を聞いたことです。その時は「へー、そんなのあるんだ!」と驚いたのですが、調べていくうちに犬に関連する神社や由来が全国に点在していることを知って、俄然興味が湧いてきました。
そもそも、日本って十二支に「戌」があったり、神話の中にも忠義を誓った犬のエピソードがあったりと、犬が特別な存在として扱われてきた歴史がありますよね。日常の中でも“お産”に関わりがあったり、魔除けや守り神の象徴として祀られたりと、単なるペットというよりずっと昔から人々の生活や信仰と深く結びついていたんだなと実感しています。自分も犬と暮らしていることもあり、「犬を祀る神社」=「犬にご利益がある場所」という噂が実際どこまで本当なのか、経験談や、訪れたことのある人の声もぜひ聞いてみたいです。
例えば有名なところだと、安産や子宝の神様として知られる「お犬様」が祀られている神社がいくつかあります。特に関東では「御岳山(みたけさん)」の武蔵御嶽神社なんかが有名です。ここには狼なんじゃないか説もある“御眷属(ごけんぞく)”と呼ばれるお犬様が祀られていて、実際に参拝者がペット連れでお参りしたり、犬用のお守りを授かることができたりするので、現代でも「犬連れ聖地」みたいになっているそうです。こういう“動物OK”の神社ってなかなか珍しいイメージだったんですが、犬を祀っている、あるいは犬にまつわる言い伝えが残っている所は地方にも結構あるようです。
また、犬の健康や無病息災を祈願できるということで、最近はSNSや雑誌なんかでも「ペット祈願OK」な神社が注目されているようですね。神社の公式ホームページに「ペット連れ参拝可」と明記されていたり、実際にペットのためのご祈祷やお守りを扱っているところも増えてきている気がします。自分の周囲でも「あそこの神社で犬のお参りしてきたよ」なんて話が出るたび、気になってGoogleマップで検索したりするのがちょっとした楽しみにもなっています。
歴史的な側面でいうと、犬が「神使」として登場する場面もあるそうです。例えば、道案内の伝説だったり、ある土地を救った英雄的な犬のエピソードが残っていて、その犬に由来する“社”や石碑がいまでも町の中に残っている場所があったりします。
そういうところは観光スポットにもなっている場合も多く、犬連れで行く旅行の途中で「犬の神様にご挨拶してきた」なんてSNSレポを見たことがある方もいるんじゃないでしょうか。親子連れや愛犬家だけでなく、犬を飼っていない人にもパワースポット的な人気があるみたいです。
実は自分も愛犬と何かの記念日にそういった犬に縁のある神社に行ってみたいなと思いつつ、まだ実現できていません。正直、犬と一緒に参拝できるだけでも嬉しいのですが、「犬の神様」と呼ばれる何か特別な存在や、ご利益のある場所の話があればもっと聞いてみたいです。地元にこんな“隠れ犬神社”があったとか、遠出して参拝したエピソードなんかもぜひ知りたいので、情報をシェアしてもらえたら助かります。
みなさんのおすすめや体験談、「ココは犬連れ参拝大歓迎だった!」みたいな場所や、現地でいただいた犬のお守りの話などあれば、教えていただけるとありがたいです。今後の参考にぜひしたいので、よろしくお願いします!
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ノーフォーク・テリアってそこまでメジャーな犬種じゃないから、飼ってる人の話をリアルで聞く機会ってなかなか無いですよね。自分は最近ちょっとこの犬種に興味があって、SNSや動画でノーフォーク・テリアの姿を見るたびに「あ、いいなあ」って思うことが増えたんですが、やっぱり犬って性格とか賢さとかが気になる派です。特に「テリア」って名前がついてる犬は活発で賢いイメージがあるけど、ノーフォーク・テリアは実際どれくらい頭がいいのか、本当にしつけしやすいのか、経験者の方にぜひ聞いてみたいと思って今回書き込んでみました。
まず見た目でいうと、ノーフォーク・テリアって小柄でちょっと丸っこい感じがかわいいし、表情も何か考えてるような知的さを感じることが多いんですよ。とはいえ「賢さ」ってどこを見るかによって感じ方が違うじゃないですか。ただトリックを覚えやすいとか、コマンドをすぐ理解するっていう意味の賢さだけじゃなくて、人の気持ちを察するとか空気を読むのが得意みたいなタイプもいるし。ノーフォーク・テリアの場合、そういう「指示を聞く」賢さだけじゃなくて、自分であれこれ考えて行動する「自立心の強さ」みたいな頭の良さがあるのかなって勝手にイメージしています。
実際、ちょっと前にノーフォーク・テリアを飼ってる知り合いに会う機会があって、その子の話を聞いたら「ヤンチャだけどめっちゃ覚えが早い」って言ってたんですよね。例えばトイレの場所を教えたり、簡単な芸を教えたときも飲み込みが早かったって。ただ、一回覚えたことでも、本人(犬?)のやる気次第ではちょっと気分屋になるときもあるらしくて、「今日はやる気ないっぽいな」って日はガンコに自分のスタイルを通すみたいです。それを聞いて、「賢いけどマイペースな一面もあるんだな」って感じました。
あと、ノーフォーク・テリアってテリア系全般に言えることかもしれないけど、好奇心がすごいんですよね。どんなことでも「なんだろう?」って思ったらすぐ調べに行くし、新しいおもちゃにも物怖じせずに挑戦する力があるらしいです。なので頭の良さというより、何にでも全力なところが飼い主にはかわいくてたまらないんだと思います。ただその分、退屈しやすいとか、一人で長い間お留守番させるとストレスになっちゃうこともあるみたいなので、工夫しながら一緒に遊ぶ時間を作ってあげてる人が多い印象です。
しつけに関していうと、ノーフォーク・テリアはやっぱり教えたことを覚えるのが早い子が多いみたいですが、それと同時に自主性が強い子もいるから「何度も指示されるのは好きじゃない」ってタイプもいるようです。つまり、賢い=何でも言うことを聞くというよりは、飼い主との信頼関係を築けば築くほどしっかり応えてくれる、という感じ。「この人の言うことなら聞こう」と思わせるためのコミュニケーションが大事なんだなと感じました。あとはやっぱり毎日の中でいろんな体験をさせて、頭も身体も刺激してあげると持ち前の知的な面がどんどん伸びるんだろうなと思います。
SNSやネットの口コミでも、「ノーフォーク・テリアは賢い」「頭の回転が速い」といった話をよく見ますが、それが全面的に出るのはやっぱり家族として信頼関係を築けたときなのかなと。逆に言うと、甘やかしてばかりだと自分勝手な行動を覚えるのも早いかもしれません。良い意味でも悪い意味でも“賢い”というイメージが、ノーフォーク・テリアにはぴったりかななんて思います。正直、自分も「どれくらい賢いのか」を数字やランクじゃなくて、実際に一緒に暮らしてる方の感じ方をもっと聞いてみたいです。
もしノーフォーク・テリアと一緒に暮らしている方や、過去に飼っていたことがある方いたら、「うちの子はここが賢い」「こういうときに頭が良いと思った」っていうエピソードがあればぜひ教えてください。しつけや生活の中で感じたこと、逆に困ったことなんかも知りたいです。今後飼うかどうか考えている身としては、そのへんの“リアル”な話が一番参考になります。どうぞよろしくお願いします!
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ワイヤー・フォックス・テリアって、見た目のインパクトもさることながら、独特の存在感がある犬種だなと思いませんか?最近たまたまドッグカフェでワイヤー・フォックス・テリアに出会ったんですが、その瞬間からずっと頭から離れなくて…。実は今まで「テリア」とつく犬たちはどれも同じようなイメージを持っていたんですけど、実際に近くで見てしまうと、他のテリア種との違いも気になってきました。トイプードルやダックスフンドとかは街でもよく見かけるけど、ワイヤー・フォックス・テリアってそこまで数が多いわけでもないし、なにか特別な魅力や特徴があるのか、実際に飼ってる方やテリア好きの方の声が聞きたくて投稿してみます。
まず、私の中で「テリア」ってまとめてひとくくりにしちゃいがちなんですけど、実際にはすごく種類が多いし、それぞれ個性も性格もかなりバラバラなんですよね。例えばジャック・ラッセル・テリアとかヨークシャー・テリア、スコティッシュ・テリアなんかもいるけど、見た目もサイズも全然違うし、同じ「テリア」と呼んでも生活スタイルや散歩、室内での過ごし方まであまりに違いすぎてちょっと戸惑います。特にワイヤー・フォックス・テリアは「ワイヤー」とつくだけあって、あのビシッとした硬い被毛が特徴的で、初めて触った時のごわごわした質感にちょっとびっくりしました。「テリア」と言ってもふわふわとかストレートの子もたくさんいるけど、ワイヤー・フォックス・テリアのこの触り心地はかなり個性的だと思います。
それから性格の面でも、よく「テリア気質」なんて言葉を聞くことがあります。実際、好奇心旺盛で、なんでも自分で確かめたがる冒険家タイプが多い印象ですが、ワイヤー・フォックス・テリアはその中でも特にエネルギッシュで、運動大好きなタイプだなと感じました。公園で他のテリアと走り回っているのを見ても、一人だけパワフルすぎて飼い主さんがちょっとヘトヘト気味、なんて光景も(笑)。もちろん他のテリアも元気な子が多いですが、ワイヤー・フォックス・テリアはその中でも行動力の高さが際立っている気がします。あと、目力が強くて何かを訴えかけてくるような表情を見せてくれるのも、この犬種の面白いところです。
被毛のケアも他のテリアとは少し違いがあるように感じます。ワイヤー・フォックス・テリアのあの独特な硬い毛並みは、定期的にトリミングや「プラッキング」と呼ばれる手入れが必要みたいですね。普通のブラッシングだけじゃ追いつかなくて、美容室で特別なケアをしてもらってるという話を聞いたことがあります。自宅でできることも多いみたいですが、他のスムースコートのテリア(マンチェスター・テリアやブル・テリアなど)とはかなりお手入れの感覚が違うのかなと…。おしゃれなカットを楽しむ方も多いみたいですが、その分お世話の時間もかかる印象です。
そして何より、ワイヤー・フォックス・テリアってすごく賢そうな雰囲気がありますよね。実際、他のテリアたちも知能が高い犬が多いけど、ワイヤー・フォックス・テリアは気配りというか観察力が鋭い気がします。家の中で飼い主の様子をじっと見ていて、空気を読んで行動してくれるような賢さがある反面、ちょっとマイペースで「自分ルール」を持っているところも。
テリアらしい頑固さはもちろんあるんですが、自分の意思表示も繊細な感じで、単純に落ち着きがないとか吠えぐせがあるというよりは、自立心の高さが現れているのかなと思いました。テリアってどの犬も個性的だけど、ワイヤー・フォックス・テリアは自分の世界をしっかり持っている一方で、家族にはとても忠実で甘えん坊な一面もあって、そのギャップがまた魅力的です。
さらに運動面や遊び好きなところも、他のテリアより「切り替えの早さ」がある気がします。思いっきり外で遊んだあとは家の中で意外と静かに過ごしていたり、テンションの上げ下げがはっきりしているというか。だから一緒にアウトドアを楽しみたい人にも、のんびり家で過ごしたい人にも合わせやすいのかもしれません。触れ合ってみて思ったのは、「自由奔放なテリアの中でも、根は本当に家族思い」という点。他のテリア種もかわいいけど、ワイヤー・フォックス・テリアはその個性的な被毛とパワフルな性格、頭の良さ、そして家族への思い入れ、どれを取っても一度は惹かれてしまう魅力が詰まっていると思います。
もし実際にワイヤー・フォックス・テリアを飼ってる方や、他のテリア種と比較したことのある方がいれば、ぜひリアルな違いや「うちではこうだった!」という体験談を教えてもらえると嬉しいです。テリアってだけで個性が強いイメージがあるけれど、その中でもどうしてもワイヤー・フォックス・テリアの魅力が気になって仕方ありません。みなさんのエピソードや日常のちょっとしたひとコマも、ぜひ聞かせてもらえませんか?
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最近、バーニーズ・マウンテン・ドッグと暮らしている方のSNS投稿や動画をよく目にするようになって、あの大きくて立派な見た目とは裏腹に、どんな性格なのか気になるようになりました。
自分は大型犬が好きで、これまでにも何頭か大型犬と一緒に生活した経験がありますが、バーニーズとはまだ直接暮らしたことがなく、いつか迎えたいなあとぼんやり考えています。そのため、実際に飼っている方の声や、バーニーズと暮らす中で感じたリアルな性格の話を聞いてみたいです。
まずネットでよく言われているのが、バーニーズ・マウンテン・ドッグって「優しくて落ち着きがある」といった評判です。確かに写真や動画で見る限り、家族や子どもと寄り添っているシーン、庭先でのんびり寝そべっている姿なんかもよく目にします。あのがっしりした体格に反して、本犬はとても温厚で、周りへの気遣いもできるタイプだという話をよく聞きます。例えば家族が忙しそうにしている時は静かにそっと見守ってくれたり、逆にリラックスした雰囲気の時は自分からそばに来て寄り添ってくれる、そんな“空気の読める存在”らしいです。
また、とにかく「人が大好き」な性格と聞いたことがあります。外見は頼りがいがあってどっしりしているのに、甘えん坊なところも意外と強いとか。家族が帰宅すると嬉しそうにしっぽを振って迎えてくれたり、誰かが落ち込んでいるタイミングだと、そっと寄り添ってくれるような優しさもあるようです。あと、子どもとの相性が良いという話もよく出てきて、子育てファミリーにも人気が高いポイントなのかなと感じています。もちろん大型犬なのでパワーもあるし、最初のしつけや日々のコミュニケーションはすごく大事だと思いますが、根本的な性格は本当に“穏やかでフレンドリー”という印象が強いですね。
それから、警戒心についても少し気になります。元々は牧畜犬として活躍していた犬種だからなのか、家や家族を守ろうとする意識もしっかり持っているらしいです。ただいわゆる「警戒心が強すぎて吠えまくる」というよりは、“必要な時だけきちんと反応できる”といった感じみたいです。普段はそこまで神経質にピリピリしている様子はなく、安心できる環境ではゆったりと構えてくれているようですが、知らない人が来たり、家に変化があった時は一応様子を観察してくれるような頼もしさがある、そんな話を聞くことが多いです。
あと、バーニーズといえば「我慢強さ」も特徴のひとつだと言われています。もともとスイスの寒い地方の山で家畜の番や荷車を引く仕事をしていた歴史があるので、忍耐強くて根気のある性格が今も受け継がれているのかな、と。実際に普段から一緒にいると、暑さや寒さに対しても体力的に強そうだし、子どもに少し手荒く触られてもほとんど気にしない…なんて話も見かけます。ただ、反面「さみしがり」な一面も強い犬種だとよく言われていて、長時間ひとりぼっちにしてしまうと寂しさから元気がなくなる場合もあるとのことです。
それと、思ったよりも「繊細」な心を持っているタイプ、というエピソードも多く目にするようになりました。見た目は本当に“がっしり”で「何があっても動じない!」みたいに見えるんですが、家族の変化や雰囲気の違いに敏感だったり、新しい環境になじむまでに少し時間がかかったりする子もいるようです。そのため、新しいおもちゃや家族が増えた時には、丁寧に「大丈夫だよ」と声をかけてあげると安心しやすいと言われています。
あとは、遊ぶときはとことん遊んでくれる子が多いみたいですね。散歩や一緒に外に出て遊ぶのが好きで、普段はおっとりしていても、外では急にスイッチが入って元気いっぱいになったりする、そんなメリハリのある性格も魅力的です。何より大切なのは、こうした個性や傾向を大事にしながら、それぞれの子のペースや性格に合わせて毎日関わっていくことだと思います。
もしバーニーズと暮らしている方、あるいは以前一緒に過ごした経験がある方がいれば、「うちの子はこうだった!」みたいな実体験もぜひ聞かせていただきたいです。