うちではずっとラブラドールレトリーバーを飼っているんですが、最近「なわばり意識が強すぎる」っていう悩みが出てきて、正直ちょっと困っています。ラブって温厚で社交的なイメージの強い犬種だと思うんですが、年齢や家庭環境の変化なのか、最近のうちの子は特に家のインターホンが鳴ったり、初めて来る知り合いが家に入ってきたりすると「ここは俺の場所だぞ!」と言わんばかりにワンワン吠えたり、そわそわ落ち着きなく周囲を巡回したり…。平和主義に見えて、実はしっかりと縄張り心を持ってるんだなと感じさせられる日々です。 庭や家だけじゃなくて、散歩コースでも自分の縄張りと思い込んでいる場所がいくつかあるようで、そこをほかの犬が通ったり、いつもと違う匂いがするとちょっとピリピリしてしまう場面も増えました。普段はおっとりしているくせに、そういう時はまるで別犬みたいな態度になるので、「他の飼い主さんとも気まずくなったらどうしよう」とこちらも気を使います。特に子どもや犬初心者の友人が来た時などは「飛びついちゃわないかな」「怖がらせたら困るな」なんてあれこれ心配が増えてしまって、なるべく悪化しないうちに何かできないか模索中です。 うちで今やっているトレーニング(というか試行錯誤…)は、まず「家の中=飼い主とつくる安心空間」と感じてもらうところから始めています。「ここは自分だけの場所」じゃなくて、「一緒に暮らす全員の場所」だという認識に少しずつ切り替えていくイメージです。具体的には、インターホンが鳴った時はいきなり犬を先に玄関に行かせず、必ず自分が最初に対応するようにして、「家に誰か来る=怖いことでも自分だけが守ることでもない」と覚えてもらおうとしています。警戒したときは静かに「大丈夫だよ」と声をかけながら撫でたり、おやつやお気に入りのおもちゃで気をそらしたり、できる限り“興奮状態”が長引かないようにしています。 散歩コースの「聖域問題」については、他の犬や人とすれ違う時はリードを短めに持って、あらかじめコマンドを使って注目を自分に向けさせたり、通り過ぎる間はちょっと距離をとったりしています。よく「アイコンタクトが大事」と言いますが、本当にこの一瞬のコミュニケーションで犬の落ち着き方がだいぶ変わる気がします。うちの場合は、「おいで」と呼んで側に座らせたり、ほめておやつをあげたりすることで、だんだん“他人や他犬=敵じゃない”“飼い主と一緒なら怖くない”と感じてくれるようになってきました。 とはいえ、縄張り意識って根本的には本能からくる行動なので、完全になくすのは無理だと思っています。でも「守りすぎて攻撃的になる」とか、「誰かが来るたびにストレスになる」状態はお互いしんどいので、時間をかけてちょっとずつ「一緒にいる安心感」を増やしていければ…という気持ちです。本当は、もっと社交的で人懐っこいだけのラブでいてほしいなとも思うのですが、犬にも犬なりの気持ちや不安があるんですよね。 最近は知り合いの家に連れて行ったり、公園でほかの犬と遊ぶ中で自信をつけさせたりしています。「知らない状況でも落ち着いていられる」経験をたくさん積んでもらうのが、なわばり心の柔軟化につながるのかなと思っています。同じ悩みの人いましたら、皆さんがどんなトレーニングや工夫をしているかぜひ情報交換してみたいです。正直、毎日うまくいくわけじゃありませんが、やった分だけちょっとずつ変化が見えてくる手応えはあるので、「縄張り犬」対策で悩んでいる方、一緒に頑張りましょう!
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ラブラドールが持つ“温厚さ”と“警戒心”って、実は紙一重なんですよね。人と深く関わる犬種ほど、守る意識や安心の境界がはっきりしてくる傾向があります。ご相談を読んで、「ああ、きちんと飼い主との絆が育っている証拠だな」とまず感じました。ラブが縄張り意識を見せるのは、“ここは自分の居場所だ”と心から思えているからこそなんです。
ただ、その気持ちが少し行き過ぎると、吠えや緊張という形で出てしまう。だから「悪い行動」というより、「信頼の表現がちょっと不器用になっている状態」と捉えてあげると見方が柔らかくなると思います。
犬の縄張り意識は、遺伝的にも本能的にも完全には消せません。ですが、飼い主のリーダーシップと安心のルールがしっかりあると、それを“共存型の守り方”に変えることができます。特にラブラドールは「飼い主の雰囲気」に強く影響を受ける犬種。来客や物音に反応した瞬間、飼い主が落ち着いたトーンで「大丈夫」と伝えれば、犬もそのエネルギーを感じ取って落ち着きやすくなります。
逆に「やめなさい!」と焦ると、その緊張がそのまま警戒の燃料になってしまう。いわば“安心の呼吸”を合わせることが、最初の一歩ですね。
玄関やインターホンへの反応対策では、すでにされているように「飼い主が先に動く」ことがとても重要です。加えて、訪問のたびに「チャイム音=おやつがもらえる」と条件づけていくと、数週間ほどで反応の質が変わってきます。吠えたあとに叱るより、「音=いいこと」と前向きに書き換えるほうが、心理的な安定が早いんです。吠えを止めさせるより、“吠えずに落ち着ける理由”を作るイメージですね。
散歩コースの“聖域”についても、まさにそのエリアに自信がつきすぎた状態。犬が「ここを守る責任がある」と思い込んでいる場合、少しずつコースや時間帯を変えて“未知との遭遇”を増やしてあげるのが効果的です。新しい刺激が入ると、縄張りの範囲が固定されず、世界が広がる。特にラブラドールは好奇心と順応力が高いので、最初は緊張しても必ず慣れてくれます。
すれ違う犬への反応が出たら、注目を自分に向けさせて、おやつや声がけでリセット。無理に相手と関わらせず、“通り過ぎても何も起こらない”体験を積み重ねることが、長期的な安定につながります。
そして、忘れがちなのが「家の中の過ごし方」です。縄張り意識が強く出る犬は、家でも“警備モード”のままになっていることがあります。窓際の見張りや音への反応が多いようなら、ソファ下などの狭い場所に“安心できる自分のスペース”を用意してみてください。そこにいるときは誰も構わないというルールを作ると、犬が自分でオン・オフを切り替えやすくなります。
気持ちをリセットする場所ができることで、全体の警戒レベルが下がることが多いです。
飼い主さんの対応を拝見すると、犬への共感と冷静な観察力がすでに素晴らしいレベルです。焦らず、いまの方向性を続けていけば、ラブの「守りたい」が「信じて任せる」に変わっていくはずです。
なわばり意識の強さは、見方を変えればそれだけ絆が深い証でもあります。完璧に消そうとせず、「一緒に安心を育てていく」くらいの気持ちで十分です。日常の中で犬が“自分の世界を広げていく”姿を楽しむような心持ちで、これからも寄り添っていってください。
必ず、その変化が表情やしぐさに出てきますよ。
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我が家でもまず大切にしているのは「家=全員が安心して過ごせる場所」と、少しずつ伝えていくこと。そのためにも、来客時は犬より先に必ず自分が玄関に立って「まずは自分がリーダー、君は見守り役で良いんだよ」と何度も繰り返しています。インターホンが鳴るとボディガードスイッチ入りがちですが、すかさずアイコンタクト+「大丈夫」「おすわり」で一息ついてもらうことを意識。吠えが出ても大声一括は厳禁、「そうだね、気になるよね」と共感→大好きなおもちゃやおやつで気をそらすのが結局一番早く落ち着いてくれる気がします。
庭や散歩中の「聖域巡回」もおなじみですが、ここ最近は散歩ルートをちょこちょこ変えています。お気に入りベスポジでスイッチが入った瞬間は、こっちも目を輝かせて「おいで!」「また次もあるよ」と新しい遊びや指示で流れを変える、これがうち流の小ワザです。家の外=全部パトロールしなきゃ!という責任感が強まりすぎないよう、ときどき新鮮な気持ちを感じてもらうのも大切なのかなと実感しています。
個人的には、「なわばり=家族愛の裏返し」と思うようになって、叱る回数よりも「安心させる」時間をとにかく増やすことに変えました。実際、家でゆったりハグタイムや一緒に寝そべる時間が増えてから、怖がったり警戒して唸る回数は自然と減りました。特にラブは人と一緒にいる安心感・信頼の積み重ねが大きな自信につながるタイプだと思います。だからこそ、“一緒に経験値を増やしていく”のが、縄張り心をほぐすコツかなと思っています。
日々の工夫では、たまの「知らない場所」「知らない人」との出会いをイベント扱いに。最初はドキドキだけど、慣れると自分からあいさつに行けるようになったり、パトロール本能がちょっと和らいだりします。“守る=全部自分”じゃなくても、ちゃんと飼い主と世界を分かち合えるようになるまでは時間がかかっても大丈夫。ラブは愛情深さと適応力もピカイチなので、焦らず「今日の一歩」を続けていけば、だんだん“柔らかい縄張り主張”に変わってくると思います。
「うちもめっちゃパトロール犬!」というみなさん、一緒にゆる~くラクに構えて頑張りましょう。社交的なラブの良さも、守る本能も、どちらも「家族想いだから」なんですよね。
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うちのラブも子犬期はまさに平和主義の代表、でも成犬になってからはインターホンや来客時の吠え、庭パトロールのこだわり、そしてお気に入りコースでの「ここはオレのエリア」主張…。おっしゃる通り、「おっとり=なわばり薄い」じゃないんだと実感しています。しかも、年齢を重ねるごとに落ち着くどころか、守りの番犬モードがパワーアップしてきて正直なところ嬉しい半分、悩み半分というのが本音です。
我が家でも同じく、まず人への反応や外の出来事で警戒スイッチが入った時は、とにかく“自分がリーダーである”ことを示しながら場面を切り抜けることに集中しています。玄関チャイムが鳴った時は犬より先に出て「落ち着け」のコマンド、おやつや大好きなおもちゃで気をそらし、「守るのは飼い主の役割、あなたは落ち着いてて大丈夫」を何度も繰り返し伝えています。「叱るより安心させる」が合言葉です。家でも外でも、ビシッとコマンドを使って自分の存在感を出すと、不思議と犬の方が安心した顔になるんですよね。「見張り役」気分をリリースしてもらうだけで、吠えの回数も少しずつ減りました。
散歩のなわばり反応はまさに日々の細やかな「エスコート」と「気転合戦」ですね。相手の犬への関心が高まりそうなタイミングで名前を呼んだり、「座れ」「こっち」と新たな指示を出したり、通りすぎる時にしっかり体を寄せて手で合図を送ることも多いです。それでも興奮しすぎた時は無理せずコース変更!いい意味で期待を裏切ってあげると、「ここは好きだけど別に全部俺のテリトリーじゃなくて平気」と思い直してくれる時間が増えてきた気がします。
個人的に感じているのは、「なわばり主張=家族を守りたい」「不安・うれしさ・警戒のミックス」なんですよね。社交的で温厚なラブですら、身の回りへの愛情と不安が強く出る時期があって当たり前なんだなと認めてからは、変な焦りがちょっと減りました。例えば、「縄張りスイッチON」になった直後は絶対に大声で叱らない、むしろ一緒に落ち着く“時間を取る”ことを優先しています。その後のアイコンタクトや抱っこタイムでずいぶん空気が和らぐことがあるので、結局「飼い主と一緒=安心」でい続けてもらうのが長期的には一番の近道なんだと思っています。
うちは最近、ときどきわざと普段行かない公園や新しい散歩コースに連れて行ってみたり、違う友人と会わせて社会性を磨いたりしています。刺激が多くて最初はそわそわしていても、慣れてくると「新しい場所も案外楽しいぞ」という自信がついてきて、家やルーティン場所以外でもリラックスできる回数が増えてきました。社交的ラブの本領を取り戻すには“自信”をつける経験が大事なんだなと実感しています。
 
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            岡山市南区新保 三和運送付近
2023年2月9日21時半頃
 
            河合町と斑鳩町の間に掛かっている大城橋(潜水橋)の近く。 斑鳩側の橋の近く又は墓地の近く
2024年8月14、15日、16日の朝と夕方
 
            湖南市石部南7丁目
2022年11月22日18時頃
 
            横浜市旭区中希望が丘
2023年9月3日(日) 午前11時頃
 
            長野市 ファミリーマート長野大町店付近
2023年11月24日 17時半頃
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