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少し前から日本犬について調べるのにハマっていて、特に最近気になっているのが「狆(ちん)」という小型犬です。実物には子供のころに一度会ったきりですが、和犬としては珍しい雰囲気の子だなと思った記憶があります。小さくてふわふわした見た目がかわいくて、ちょっとおっとりしたイメージもあるし、日本の古い絵巻や浮世絵なんかでもよく描かれている印象が強いです。だけど、実際の性格や、ほかの小型犬とか日本犬とどんなところが違うのかは、正直よくわかりません。
まず、狆といえば「お座敷犬」として昔から日本のお城や武家の奥方、上流階級の家庭で可愛がられていたイメージがありませんか?西洋のパピヨンやペキニーズとかの“膝の上”が似合う犬とも言われますが、狆は特に「おしとやか」「エレガント」と言われがちな気がします。私がSNSや本で見ていても、どこか静かで落ち着きのある振る舞いの子が多い印象です。大騒ぎして走り回ったり、しつこく何かを要求したりするよりは、人のそばでちょこんと寄り添っているのが好き、みたいなイメージ。友人の家で実際に飼っている狆を見ても、大きな声で吠え続けたりせず、でも存在はしっかりアピールしてくる感じで「まさか私を無視しないでしょうね?」というさりげない自己主張が可愛いと感じました。
それに比べて、たとえば同じ小型犬であるチワワやトイプードルはわりと好奇心旺盛で、初対面の人にもどんどん近寄ったり、ワンワン賑やかにアピールしたりするイメージがあります。一方の狆は、人見知りではないものの、どこか「距離感マイスター」みたいな不思議なコミュ力を持っているような気がします。
相手の空気を読むのが上手で、みんなが盛り上がってるときはそっと参加したり、誰かが静かにくつろいでいるときは寄り添うだけだったり。和犬特有の控えめさと、家族に対する強い愛情の両方をバランスよく持っているのかな、って勝手に思っています。
あと、何回かドッグカフェやイベントで狆を見かけたことがあるんですが、他の犬たちともケンカせずに自然に溶け込んでいて、「ここに私いても大丈夫ですよ」みたいな穏やかさが漂っていました。もちろん、どの犬にも個性があって性格もさまざまなのは当たり前とは思いますが、「気配を消すのがうまい犬」ってなかなか他にいないような気がしています。
ほかの犬種と比べて特徴的だなと思うのは、やっぱりその“和犬らしい気品”と“控えめな表現力”だと思います。吠え声も控えめでやさしく、飼い主との静かなアイコンタクトや、さりげない尾の動きで感情を伝えることが多かったり…。
たとえば小型犬は「かまってほしい!」「私はここにいるよ!」と主張が激しいイメージですが、狆は逆に「私はここにいるけど、無理に気づかれなくても大丈夫」という感じ。不思議とその落ち着いた存在感に癒されるというか、「一緒にいてくれてありがとう」と思わせてくれる犬だな、という印象です。
もちろんお家の環境や育て方、本人(本犬?)の個性によっても差はあるでしょうし、遊び好きな狆も絶対いるはずですが、SNSや飼い主さんの話を聞いていると「やっぱり狆はおっとりしてマイペース」と語る方が多いです。昔からの日本の生活スタイルにも馴染んできた歴史があるからこそ、現代の暮らしにもすごく馴染みやすい犬種なのかも。
実際、他の犬種と暮らしてきた方や、狆と同居している方など、狆ならではのエピソードや“ここが違う!”みたいな経験談があればぜひ教えていただきたいです。うちでも次に犬を迎えるとしたら、賑やかな洋犬タイプよりもこういう和の雰囲気に寄り添える狆もいいな…なんて思い始めています。皆さんの狆エピソード、楽しみにしています!
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こんにちは。最近、家の中で「将来飼ってみたい犬種」について家族でワイワイ話していた時に、娘がインスタで見つけた“モップみたいな犬”の写真を見せてくれて、みんな大爆笑。目を凝らしてよく見ると、それがハンガリー原産のコモンドールという犬だと知って驚きました。あの長いドレッドヘアみたいな被毛がとんでもなくインパクトあって、しばらく写真を眺めては「これ本当に犬なの?」って言い合うくらいでした。
それからというもの、すっかりコモンドールに興味津々。日本でも飼えるのかな?と思って色々ネットで調べたり、SNSのペット垢をのぞいてみたり、情報収集にハマっています。日本で見かけることはかなり稀だと思うんですが、そもそもコモンドールって実際日本にブリーダーさんがいるものなんでしょうか?
普通のペットショップや、いわゆる有名犬種の定番ブリーダーさんのサイトには見かけたことがなくて、本当に「幻の犬」的な扱いなんじゃないかとすら思ってしまいました。どちらかというと展覧会やドッグショーのパンフレットでしか見たことがない、そんな印象です。
我が家は今までダックスやトイプードル、もう少し大きめだとラブラドールに縁がありましたが、さすがにコモンドールとなると全然勝手が違う気がしています。“珍しい犬”って好きだけど、国内でちゃんと繁殖してくれる人やサポートしてくれる人がいるのか不安もありますよね。海外からの輸入って話も聞きますが、やっぱり日本国内にブリーダーさんがいれば安心だし、迎えた後も何かあった時に相談できそうなので、できれば国内で探したい!という人、他にもいませんか?
それにしても、SNSで「コモンドール」と検索してみると、たま~に日本のおうちで暮らしているっぽい投稿を見かけることも。だけど、コメント欄でも「どうやって出会いましたか?」「ブリーダーさんを教えてください!」といった質問が溢れているのを見て、やっぱり同じように気になっている人は多いんだなぁって実感します。知り合いに犬に詳しい人がいればまた違うのでしょうけど、こういうかなりレアな犬を日本で探そうと思った時、どこから情報を集めるべきなのか本当に悩みます。
逆に、もし日本でブリーディングされてる方がいるならどんなふうにお世話しているのか、健康管理や被毛ケアのコツも直接教えてもらえたら最高だなと思っています。被毛のお手入れも独特と聞くので、迎えた後のリアルな生活や苦労話、ぜひ実際に飼っている方や詳しい方の経験談を聞いてみたいです。
なので、もしここを見ている方の中で「日本にコモンドールのブリーダー知ってます!」とか「うちの近くに昔いたよ」「こんな方法で出会いました」といった体験談をお持ちの方がいれば、ぜひ教えてほしいです。もしくは、実際にお迎えした後のリアルな感想やケアのコツなんかも合わせてシェアしていただけたら、同じようにコモンドールに興味を持っている人たちにも役立つだろうなぁと思います。
普段の生活でコモンドールと出会うこと自体が珍しいので、「日本で出会うための裏技」や、「こうやって探しました」みたいなアドバイスなんかもぜひ聞いてみたいです。私自身はまだ情報収集の段階ですが、将来的に本格的にコモンドールのお迎えを考える人の参考にしたいので、どんな小さなことでもいいのでコメント・情報をぜひぜひお願いします!
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こんにちは!はじめまして。今日はちょっと気になったことがあって、インターネットのみなさんの知恵を借りたくて投稿してみました。趣味で昔話や神話をよく読むんですけど、最近ふと「犬って結構よく物語に登場するよなぁ」と思って、でも自分がどんな話を知ってたっけ?と振り返ってみたら、案外思い出せなくなっていたので、いろんな人の知っている昔話や神話を聞いてみたくなりました。
そもそも昔話って、子どもの頃に絵本とか読み聞かせとかで親しんだと思うんですけど、大人になってからあらためて振り返ると、動物が出てくるお話って多いですよね。その中でも犬は、忠実で賢い動物だからか、主人公のそばにいたり、重要な役割をしていたりするイメージがあります。私が最初に思い浮かべたのは、やっぱり子どものころに何度も読んだ有名な物語とかだったんですが、案外どれが神話でどれが民話だったかごちゃ混ぜになってしまっていて…。
ちなみに私は柴犬じゃなくてゴールデンレトリバーを飼っています。SNSとか見てても柴犬派の人が多い気がして、ちょっと肩身が狭い時もあるけど、ゴールデンもほんとに家族想いで最高です!(←ここだけはどうしても言いたかった笑)
さて、本題に戻りますが、みなさんは「犬が登場する昔話や神話」と聞いて、どの話を思い浮かべますか?日本でも外国でも構いません。恋人や家族のピンチを救った犬の話だったり、人間と犬が信頼し合って活躍する話だったり、ときにはちょっと意外な役回りをしている場合もありますよね。子どもの頃に印象に残ったものとか、大人になってから読んだ話でも、なんでもOKです。私は最近、本屋さんで昔話のアンソロジーをパラパラめくっていた時、ふとページの隅に小さく犬が描かれているのに気がついて、「あれ、この話にも犬出てきてたんだ?」と新しい発見があったりしました。実際に犬を飼い始めてからは、昔話や神話の中の犬の行動とか気持ちを、今までより身近に感じることが増えた気がします。例えば、物語の中で犬が人間に尽くしたり、助けになったりする場面を見ると、「やっぱり犬って昔から人間のよきパートナーだったんだなぁ」と思ったり。あと、単純に犬がストーリーに出てくるだけで、その話がなんだか好きになっちゃうんですよね。犬好きあるある、じゃないですか?
もしよければ皆さんが知っている、犬が登場する有名な昔話や神話をいろいろ教えてもらえたら嬉しいです。ストーリー自体を全部教えてほしいというよりは、「この話に犬が出てくるよ!」って紹介してもらって、そのエピソードや犬がどんな役割をしていたとか、印象的だったポイントなんかをシェアしてもらえたら最高です。日本の古い話から海外の伝説まで、幅広く募集中です!私みたいに最近犬を飼い始めた人や、これから飼おうかなと思ってる人の参考にもなると思うので、ぜひ気軽にコメントしてもらえたら嬉しいです。
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ラブラドゥードルの話題になると「世代による違いってどうなの?」という疑問がいつも頭に浮かびます。うちにもラブラドゥードルがいるのですが、最近SNSや飼い主仲間の中で「F1」「F1B」「F2」みたいなワードが飛びかうことが多くなったなと感じています。ただ、ざっくりとした言葉は知っていても、実際どう違うのかって説明しようとすると意外と曖昧なままで、思い切って投稿してみることにしました。
そもそも、ラブラドゥードルが注目されている理由の一つって、やっぱりラブラドールレトリバーの優しくて人懐っこい性格と、プードルの賢くて抜け毛が少ない(いわゆる「アレルギーが出にくい」)特徴の“いいとこ取り”に期待されている点だと思うんです。でも、同じラブラドゥードルでも「世代」で呼ばれ方や特性が違うと聞いて、正直「F1」「F1B」ってなに!?と混乱しました。ペットショップの説明やブリーダーさんの紹介でも「F1」「F2」の表記が目立つようになっています。
私が知っている限り、「F1」はラブラドールレトリバーとプードルを直接掛け合わせた第一世代、つまり“ハーフ”に一番近い存在みたいです。一方、「F1B」はF1の子とプードルなど、どちらかの純血をもう一度掛け合わせることで生まれる世代だと聞きました。「F2」とかになると、F1同士を掛け合わせたり、そこからまたいろんなパターンが派生しているみたいで、調べるほどに分類が細かくなっていく印象です。
ここで気になるのが「じゃあ何が違うの?」ってことなんですが、一番よく耳にするのは「毛質」と「抜け毛」「性格」あたりです。F1は個体差が結構激しいみたいで、ラブラドールのストレートっぽい毛並みになる子もいれば、プードル寄りのくるくるが強い子、まさにミックス感あふれる“その子だけ”の個性が出ることが多いと聞きます。F1Bになると、もう少しプードルの特徴が強く出やすくて、抜け毛がさらに少なめ、巻き毛が増える傾向があるなどと話題になることも。かといって「絶対こう!」と決まりきった区分があるわけではないので、正直どこまで本当なのか気になっています。ネットの写真でも、F1やF1Bの紹介で全然違う見た目の子が並んでいたりして、「これ本当に同じ犬?」なんて驚くことも珍しくありません。
また、飼い主さん同士で話していると「F1の方が性格が穏やかで、どっちの血もよく出てる気がする」「F1Bは賢さが際立つし、アレルギー対策もばっちり」なんて声があったり、「いや、どちらも個体差の方が大きい!」という人もいたりで、ますます迷子状態です。特にアレルギー持ちの家族がいる方だと「F1Bを選んだら抜け毛が減った」というエピソードも耳にしますが、一方で「うちのF1も全然毛が抜けない」という話もあって、「結局は巡り合わせとお手入れ次第なのかも」と思うこともあります。
要するに、この“世代による違い”ってどれだけ見極めるポイントがあるんでしょうか?これからラブラドゥードルを迎えたい方、今一緒に暮らしている方、みなさんなにを重視して選びましたか?できれば経験談や「うちの場合はこんな風だった」など、本音の部分やちょっとした豆知識をぜひ教えていただけたら嬉しいです。ラブラドゥードルの魅力がもっと伝わるように、私もたくさんの方の声を知りたいと思っています。よろしくお願いします!
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昨日カフェで隣のテーブルから「牧羊犬ってどんな犬なの?」って声が聞こえてきて、自分でもちゃんと答えられないことに気づきました。私はコーギーと暮らしてるのですが、コーギーも“牧羊犬”だってよく言われるけど、正直漠然と「働きものの犬」くらいしかイメージがなくて、皆さんの考えている“牧羊犬”と私の思い浮かべるものは同じなのかな?と気になってきました。
私が最初に牧羊犬という言葉を意識したのは、テレビでボーダーコリーがたくさんの羊たちを柵の中に追い込んでいる映像を見たときです。人間の指示や口笛ひとつで右へ左へと羊をコントロールしていく姿がかっこよすぎて、「本当に犬ってこんな頭いいんだ」と感動したのをはっきり覚えています。逆に日本だと牧羊犬って普段の生活の中であまり接点がないけど、海外のドキュメンタリーや映画ではよく見かけたりしませんか?「羊飼いを手伝うために何世代にもわたって活躍してきた犬たち」「群れを守るガーディアン的存在」みたいな説明だったと思います。
だけど、牧羊犬って一口に言っても本当にたくさん種類があるんですよね。たとえばボーダーコリー、シェットランドシープドッグ、ジャーマンシェパード、オーストラリアンシェパード、コーギー…見た目も性格もバラバラで、「全部同じような働き方をするのかな?」って思ったりします。それぞれ得意分野が違って、素早い動きで羊を追い込むタイプもいれば、大きな体で群れを外敵から守る護衛的役割をする犬もいるそうです。
実際にコーギーと暮らしていると、散歩中とか急にスイッチが入ったように全速力で走り出したり、他の犬を追いかけたりすることがあって、「もしかしてこれが“牧羊犬の本能”なのかな?」と感じる瞬間があります。靴下を部屋の隅まで運んで得意げな顔をしているときや、家族一人ひとりの動きをさりげなくチェックしているのを見るたびに、「群れをまとめる力」みたいなものが残っているのかも…なんて思うこともあります。
あと、牧羊犬って賢くてエネルギッシュなイメージが強いですよね。ずっと家の中でじっとしているよりも、外で走り回るのが大好きな子が多いし、何かお仕事を与えられた方が嬉しそうだったりします。家で暮らす分には「遊び好きな性格」や「聞き分けの良さ」といった形で本来の能力がちょっとずつ顔を出しているのかもしれません。ただ、頭がいい分だけ暇を持て余すといたずらしちゃったり、「退屈~」ってアピールしてくることも多い気がします。
そういえば、友達のオーストラリアンシェパードが公園でフリスビーをすると、驚くほど上手にキャッチして飼い主のところに戻ってきたり、一緒に暮らしているだけでも、牧羊犬たちの本気の運動神経や覚えの良さに驚かされる場面が本当に多いです。本来は「人間のお手伝いをするために生まれてきた犬たち」だからこそ、生活の中でも何か役割を感じているのかなと思ったりします。
私が抱く素朴な疑問として、「牧羊犬」は結局“働く犬”の代表みたいなイメージだけど、具体的にどんな仕事があって、普段のペットとしての暮らしの中でどのくらい本来の能力が発揮されているのか、興味津々です。今はペットとして飼うことが多いけど、昔のようにお仕事をするチャンスがあったらどんな活躍を見せるのか、想像しただけでワクワクします。
もし牧羊犬と暮らしている方や、逆に「こんな違いがあった!」みたいな体験をしたことがある方がいれば、ぜひいろんなエピソードや発見をシェアしてほしいです。「牧羊犬」って一言でいっても奥が深い!みなさんの知識や感じたこと、体験談をお待ちしています。