未解決
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最近、近所の公園でよくオールド・イングリッシュ・シープドッグを見かけるようになりました。あのキュートなもふもふ姿とノッソリ歩く感じがとても印象的で、実際の性格ってどんな感じなんだろうと気になっています。見た目はすごく大きくて迫力があるのに、飼い主さんの横でおとなしくお座りしていたり、子どもたちに触られてもまったく怒らない様子を見て「意外と温厚なのかな?」なんて勝手に思っています。 私のイメージでは、牧羊犬ってやっぱり働き者でしっかり者、というイメージが強かったんです。オールド・イングリッシュ・シープドッグも例外ではないのかな?自分が昔子どもの頃にテレビとか映画で見たときは、家族を守る頼れる存在で、でもどこかお茶目で…そんなキャラクターが多かった記憶があります。でもリアルな生活の中での様子ってやっぱりテレビと現実ではちょっと違うこともあるし、実際に飼っている人からのエピソードが聞けたらな、と思っています。 あのふわふわの毛は、家の中でも外でも目立つし、とにかく「わあ、かわいい!」と声をかけられる存在だと思います。でも、その魅力だけじゃなくて、性格の面でもまた違ったギャップや面白い一面があるんじゃないかなと興味津々です。以前、カフェでたまたま隣に座っていた方がオールド・イングリッシュ・シープドッグと一緒だったんですが、その子はすごくマイペースで、ずっと床に寝そべってリラックスしていました。人が多くてにぎやかな場所でも落ち着いていて、騒いで飛びかかるようなことは一切なく、どちらかというとグイグイ前に出るタイプではなさそうだな、という印象。 それから、飼い主さんとの関係もすごく密接そうに見えました。名前を呼ぶとすぐに反応して、飼い主さんの指示をよく聞いている感じ。だから、甘えん坊な面もあるのかな?家族に対しては忠実で、安心できる相手にはとことん心を開くような一面がありそうです。逆に初対面の人にはちょっとシャイだったり、慣れるまでに時間がかかることもあるのでしょうか。大きな体だけど、もしかして内面はすごく繊細だったりするのかな…と想像してしまいます。 あと、やっぱり「遊ぶこと」が大好きという話も聞いたことがあります。一緒に走ったり、ちょっとしたゲームをしたりするのも楽しめる一方で、家でのんびりするのも上手なようですね。落ち着いていて動じないのは、もともと牧羊犬として群れを見守る気質があるからかもしれません。家の中にいても心が広くて、ちょっとやそっとのことでは怒らず、どっしり構えているイメージ。子どもや他のペットとも相性が良いという話もちらほら聞きます。 とはいえ、家が賑やかすぎたり、逆に放っておかれる時間が長いと寂しがったりするタイプなんじゃないかとも思います。実際、散歩だけじゃなくて家族とたっぷり触れ合う時間があったほうが精神的に安定するのかなと感じています。見た目のインパクトがすごい分、内面はすごく繊細で優しい。そんなギャップがありそうですよね。大型犬なので力は強いと思いますが、本犬(本犬って言い方合ってるのかわかりませんが…)としては全力で誰かに甘えたり守ったりしたい性格なのかも。 ぜひ、実際にオールド・イングリッシュ・シープドッグと暮らしている方や、周囲にそういう飼い主さんがいる方、ご家庭での様子や、普段どんな風に接しているか、エピソードなど教えていただけないでしょうか。見た目だけじゃわからない性格の魅力をいろいろ知りたいので、どうぞよろしくお願いします。
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