【絞り込みジャンル】しつけ
未解決
本文を表示
こんにちは。トイプードルと暮らしています。今日は、ずっと気になっている「タイムアウト」について、みなさんはどう使っているのかぜひ教えていただきたくて投稿しました。というのも、うちの子が時々テンションが上がって噛みやすくなったり、何度注意しても同じイタズラを繰り返したりすることが増えてきて、「そろそろ本格的にしつけを考えないと」と思うようになったからです。ただ、厳しく叱るのはあまり好きじゃないし、できるだけストレスの少ない方法で伝えたいので、最近よく聞く「タイムアウト」がどんなふうに効果的に使えるのか知りたくなりました。
私がタイムアウトに興味がある理由は、怒鳴ったり手を出したりするのではなく、冷静に「今はその行動ダメだよ」と伝えてあげるための方法だと感じたからです。でも正直、やり方やタイミング、どのくらいの時間隔離すればいいのかなど、実際にやったことがないのでイメージがつかめずにいます。例えば、いたずらをした直後に「ダメ」と伝えてから別室に連れていけばいいのか、サークルで過ごしてもらうだけでもいいのか、何をもって「タイムアウト完了」と判断しているのか、そういうリアルな事例が知りたいです。
SNSやネットの体験談を見ると、「うまくいった」という声や、「最初は吠えたり騒いだりして逆にエスカレートした」などさまざまな意見があって、迷うことも多いです。実際やってみると犬によって反応が全然違うというのも納得ですが、「飼い主の表情や声色も大事」とか「事前に合図を決めておくとスムーズ」など、細かい工夫を積み重ねている方も多いようです。中には「タイムアウト部屋に入れたけど逆に遊び場と認識してしまった」なんて失敗談も見かけて、余計に悩み中です。
私の理想としては、叱る時は一貫して落ち着いて、感情的にならずに対応したいと思っています。ただ、毎日生活する中ではこちらの気分にも波があるし、「これで伝わってるのかな」と思うことの連続です。タイムアウトも「一定時間閉じ込めるだけ」になってしまうと逆効果な気がしますし、外に出した後にどう接したらいいのか、フォローの仕方や普段の関係性作りも大事なのかなと感じます。
他の飼い主さんは、タイムアウトを何歳ごろから始めたのか、回数が多いと慣れてしまわないのか、そもそも本当に効果があるのかなど、具体的な経験もお聞きしたいです。また家族が多い中で協力してやる場合、誰が担当してもルールがブレないように工夫する必要もありそうです。我が家のように一人が厳しくして、他の家族が甘やかしてしまうと意味がなくなってしまうのか、そのあたりもとても気になります。
みなさんが日々どんな気持ちや工夫でタイムアウトを使っているのか、「ここは注意したほうがいい」「うちではこうしたらうまくいった」という実例やアドバイス、大歓迎です。愛犬との信頼関係を崩さずに、でもルールは伝える、そんな理想的なしつけの一つとして、「タイムアウト」をどんな風に生活に取り入れているのか、ぜひリアルな声を聞かせていただけませんか?
未解決
本文を表示
最近、犬好きの友達とカフェで話していたら「ボーダーコリーってめちゃくちゃ頭いい犬種らしいよ!」って話題で盛り上がりました。確かにネットで「賢い犬ランキング」みたいなページを開くたび、かなり上位にボーダーコリーの名前が出てくるし、動画サイトでも色んなトリックや競技をする姿をよく見かける気がします。でも逆に、実際に飼っている人たちは「本当にそんなに早く人の指示を覚えるものなの?」ってどう感じているのか、すごく気になるようになりました。
私自身は犬歴そこそこ長いものの、ボーダーコリーは身近にいなかったので未知の存在。家で「オスワリ」や「フセ」「オイデ」みたいな基本的なコマンドを教えるだけでもけっこう時間がかかった経験があるので、「本当に指示を素早く覚える子が多いのかな?」と半信半疑なんです。友達の話だと、たしかにボーダーコリーは賢いからトレーニングも早く習得するってイメージは強いけど、「人間の期待値が高くなりすぎてるだけかも」とも言われて、なおさら気になるように…。
それにSNSや動画で見かけるボーダーコリーって、みんな信じられないくらい一生懸命に人の顔を見て「待ってました!」みたいな表情をしていたり、難しいコマンドにも瞬時に反応しているのが印象的です。ただ、そういう子たちはかなり丁寧に教えられていて、飼い主さんとの絆もしっかりできているんだろうな…と想像しています。もし実際に飼ったら、本当に「一回教えたらすぐマスター!」みたいなこともあるんでしょうか。それともやっぱり個体差が大きいのかな?
一方で、賢いと言われるゆえんは人の気持ちを敏感に察したり、小さな変化にも気づきやすい、観察力の高さがあるからだと聞いたこともあります。そういう犬だと逆に、伝え方や教え方によってすぐ飲み込めるコツがあったり、もしかしたら飽きっぽかったり、頑固な一面もあるのかな?とか、色々想像が膨らみます。あと「仕事熱心」なイメージも強くて、暇だと自分で遊びを見つけてしまうとか、退屈するとイタズラしやすいなんて話も耳にします。たしかに、シープドッグとして活躍していた歴史があるので、集中力や人の指示を読み取る能力には期待しちゃいますよね。
周りのボーダーコリー飼いさんたちから実際に「うちの子はこうだった」という体験談も聞いてみたいです。例えば、「新しいトリックを覚えるのに何回くらいでできるようになった」とか、「何か教え方で気をつけないと逆に上手くいかないことがあった」などなど、リアルな声を知りたいなと思っています。やっぱり思った以上に早く反応が返ってきたりするんでしょうか、それとも意外と「最初は慎重派で、慣れるまで様子見だった」みたいな子もいるんでしょうか。
ちなみに私は、基本的なコマンドくらいなら多くの犬も覚えられると思うんですが、そのスピードって犬種や性格による部分も大きいですよね。ボーダーコリーの場合、飼い主側の教え方とか日々どれくらい一緒に練習しているか、ほめ方やご褒美の選び方もきっと大事なんだろうなと。むしろ「賢いからこそ、下手な対応だと逆効果」ってこともありそうなのがちょっとプレッシャーです。
というわけで、実際にボーダーコリーと暮らしている方や、トレーニング経験豊富な方がいれば、「どれくらいすぐに指示を覚えたか」「どんなやり方がうまくいったのか」など、リアルなエピソードやアドバイスをぜひ教えてもらえないでしょうか?良い面・難しい面どちらも含めての体験談、お待ちしています!
未解決
本文を表示
こんにちは。僕は今レトリバー系ミックスと生活している30代です。最近、近所のドッグランでグレートピレニーズを連れている方とお会いする機会がありました。どっしりと大きくて、見た目だけで相当な存在感なんですけど、愛嬌もあってすごく魅力的な犬種だなあと感じました。日本でもじわじわ増えてるって聞きます。ただ、やっぱり体がこれだけ大きいとしつけやトレーニングってどうなの?って正直気になっています。うちのラブもパピーの頃はなかなか手がかかったけど、グレートピレニーズみたいな超大型犬となると、また全然違った苦労があるんじゃないかと想像してしまいます。
まず、素朴な疑問として、グレートピレニーズってしつけしやすいタイプなんですか?僕のイメージでは、もともと牧羊犬とか護衛犬として育てられてきた歴史があるし、自分なりの意思や判断力が強そうなイメージ。ラブみたいに「人が好きで何でも喜んで覚えてくれる」みたいな単純な感じとはちょっと違うのかなと思ったり。でも、実際に暮らしてる方のリアルな声を聞いてみたいです。
あと、大型犬ならではの体力やパワーはやっぱり相当だと思いますが、例えば散歩での引っ張り癖とか、興奮した時のコントロールって難しくないんでしょうか。もしトレーニングが子犬の頃にうまくできなかった場合、成犬になってから苦労した…みたいな話も耳にします。特に日本の住宅事情や公園の広さを考えると、環境面でのしつけの難しさもありそうです。うちの犬も最初は毎日引っ張り回されてましたが、体格差がこれだけあるとちょっと怖いなと正直思います。
グレートピレニーズは頭がいいぶん、単調な繰り返しや命令に飽きやすいとか、守るべき家族を最優先するあまり頑固になることがある、といった話も聞いたことがあります。たとえば留守番や知らない人への対応なんかも、性格によって結構違うのかなと。忠誠心が高い分、馴染みの人にはとことん優しくても、お客さんへの警戒感とか、吠えのコントロールをどこまで教えられるのか…これは日常の中で大事なポイントですよね。
僕自身、しつけで一番大切だなと感じているのは「飼い主との信頼関係」なんですが、グレートピレニーズみたいな子とは、どんな接し方やトレーニングを意識するといいんでしょうか。ラブの時は食べ物やおもちゃでテンション上げながら教えて、なんとなく「楽しい=覚える」になってたんですが、同じやり方でうまくいくんでしょうか?それとももっと落ち着いた、じっくり向き合う系のアプローチが合うのか気になります。
それから、実際のところ毎日どれくらいのトレーニングが必要なのか、運動量や刺激の与え方、しつけで苦労した点や「こうやって乗り越えた!」なんてエピソードも知りたいです。超大型犬だと力も強いし、ちょっとした油断で思わぬトラブルになることもあると思うので、最初のうちは特に気を付けるポイントが多そうですよね。庭付きや広めのスペースがないとやっぱり難しいのかな、とかも正直悩んでいます。
グレートピレニーズに限らずですが、何かを覚えさせる時の「コツ」だったり、「こういう時は根気よく続けるといい」といった具体的な体験談や失敗談も大歓迎です。大型犬と暮らしているからこその実感とか、「これはやっておいたほうが良かった」「こうすれば楽だった」みたいな話、ぜひ教えていただけたらうれしいです。
未解決
本文を表示
初めまして。うちにはコーギーが1匹います。最近やってみたいトリックが増えてきて、いま特に「コロン」つまり「ごろん」と指示して横に転がる動作を教えたいなと思っています。これまで「おすわり」とか「待て」みたいな定番コマンドは割とすんなり覚えてくれたんですが、「コロン」だけはなかなか難航中です。SNSとか動画で可愛くゴロンしているワンちゃんを見るたびに、うちのコーギーにもぜひやってもらいたい…!という気持ちがどんどん強くなってます。
実はけっこう食いしん坊な子なので、おやつを使って誘導してみると最初は身を乗り出すものの、どうしても「フセ」まではすんなり行くんですが、その次の「横にごろーんと転がる」ところで固まったり、顔だけついてきたり、途中で起き上がってしまったり。コーギーって胴が長い分、体の動きもちょっとユニークだし、うまく転がれるかな?なんて最初は軽い気持ちで始めたものの、意外と手こずっています。
今まで僕がやってみた感じでは、まず「フセ」の状態をしっかりキープさせてから、おやつを鼻先に持ってきて、それをゆっくりと肩のほうに持っていくと、ついてきて体を倒しやすくなる…みたいな感じで少しずつ誘導してみています。ただ、時々おやつだけ見てぴょんと立ち上がっちゃうこともあって、なかなかスムーズにはいきません。うちのコーギーは元気で好奇心旺盛なので、集中力を持続させるだけでもひと工夫必要な感じです。
それでも、地道にチャレンジ中です。失敗しても怒らず、上手く横になれたらたっぷり褒めて、おやつタイムにしています。なんだかんだで、成功体験が積み重なると「あ、これやればいっぱい褒めてもらえるんだな」って気付いてくれるみたいで、尻尾をブンブン振りながら次の指示を待つ姿がまた可愛いんですよね。ただ、うまくできずにちょっと困り顔になっているところもまた愛おしいです。ついつい「もう一回やってみる?」とか声かけしたくなりますが、やりすぎもよくないかなと意識して一日数回、タイミングを見てやっています。
コーギーって賢いけど頑固な一面もあるので、どうやったらより楽しく自然に「コロン」を覚えてもらえるのか、正直まだ迷いながらのトレーニングです。いきなり全身ごろっと転がれる子もいれば、うちみたいに身体の動きやクセに個性が出るタイプもいるのかなと思います。ちなみに今は床ですべりにくいマットを敷いたりして、転がる時の安心感も意識しています。少しずつコツを掴むにつれて、こっちも成長している気がします。
「コロン」って見ているだけで可愛いし、本人も楽しくやってくれたらいいなと思っています。もしコーギーや同じような体型のワンちゃんに教えた経験がある方、どんな風に練習したか、うまくいったポイントや逆に苦労したこと、体の使い方のコツなどがあればぜひ教えていただきたいです。
飼い主の根気と愛情はもちろん、ワンコ自身が「これ面白い!」と思ってくれることも大事なんだなと、最近つくづく感じています。みなさんの体験談やアドバイスをお待ちしています!
未解決
本文を表示
最近ウィペットを飼い始めたばかりです。これまでも色んな犬種と暮らしてきたんですが、今回ウィペットを選んだのは見た目のスリムさや走る姿のかっこよさに惚れたというのが大きな理由です。
ただ、もともとサイトハウンド系の犬って独特の性格がありそうなイメージがあって、中でも「しつけやすいのかどうか」は飼う前からちょっと気になっていました。実際に暮らし始めてからしみじみ感じていることもあり、ウィペットのしつけについてリアルな話が聞きたくなってきたので、経験者の意見やアドバイスがあればぜひお聞きしたいです。
まず結論からいうと、正直迷いました。ウィペットってすごく穏やかで人懐っこくて、一緒に過ごしていると本当に癒される存在です。家の中では驚くほどおとなしくて、「これ、本当に犬?」と思うくらいじっとしていることが多いです。ただ、いざ外に出たり遊びのスイッチが入ったとたんに、ものすごいスピードで走り出したりするので、そのギャップにびっくりすることがしばしば。そんな中でしつけのしやすさについて考えてみると、いろんな点で「やりやすい面」と「難しい面」の両方がある気がしています。
まずメリットに感じたのは、ウィペットは基本的に攻撃的な部分が少なくて、穏やかで空気を読むのがうまいタイプだということ。自分から強く主張したり、無駄吠えを繰り返したりしないので、基本ルールを教えるときもそこまで苦労しない印象です。トイレの場所やハウス、ダメなことはダメと教える基本的なしつけは割と覚えが早いなと感じています。嫌なことをしない限りは素直で、飼い主の指示もよく聞く方だと思います。「お座り」や「待て」も何度か教えればすぐ覚えました。
一方でちょっと大変だなと感じたのは、ウィペットならではの臆病な面や独立心の強さ。分かりやすい例だと、家族と離れるのが苦手だったり、いきなり大きな音がすると怖がって固まってしまうことが多いんです。
頑固というよりは「こだわりが強い」といった感じで、自分が納得しないと動かなかったり、一度苦手だと思ったものはなかなか受け入れない性格かもしれません。だから、ルールを教える時も「怒って従わせる」みたいなやり方より、納得できるように段階を踏んで慣らしていく方が効果的だと感じています。
それから、運動が大好きな犬種なので、たまったエネルギーをどう発散させるかもすごく大事です。十分に遊んで満足していると家の中では大人しいですが、逆に運動不足だといたずらや落ち着きのなさが目立つことがありました。自分の経験上、散歩やドッグランでたっぷり走らせると、気持ちも落ち着いてしつけもやりやすくなる気がします。エネルギーの使い方ひとつでしつけのしやすさが全然違うなと実感しています。
また、家族以外の人や子ども、他の犬と接するのがそこまで得意じゃないこともあって、社会性を育てるためのトレーニングには工夫が必要そうです。うちの場合、人混みや騒がしい場所では明らかに緊張してしまうので、徐々にいろいろな環境を経験させています。「慣れるまでじっくり付き合う」というスタンスが大事だと思いました。
結論として、ウィペットは賢くて素直な部分もあり全体的にはしつけしやすい方が多いんじゃないかと思います。でも、「怒るより納得」「怖がりな部分への理解」「十分な運動」の三つがそろってやっとスムーズにいく、というのが私なりの感想です。
もちろん個体差もあるし、まだまだ経験不足なので、もし他の方でウィペットを飼っている方がいれば、どんなことに工夫したか、うまくいったこと・難しかったことなどリアルな体験談をぜひ聞かせてもらいたいです。
最後に、初心者の方でもウィペットをしつけられるのか?という疑問に対しては「極端に難しいわけではないけど、ちょっとコツがいる」という感じが本音です。
めちゃくちゃ頑固で手こずるタイプではないけれど、一人ひとりの性格に合わせたやり方や根気は大事だと思います。日々の暮らしやしつけ方法について、ぜひみなさんの考えやアドバイスも共有してもらえたら嬉しいです。