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【投稿掲載数】 7305件  2025-10-27 19:18時点

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    パピヨンって小型犬の中では飼いやすいの?

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    最近、春っぽい陽気になってきて、街を歩いていてもワンちゃんと散歩している人をよく見かけるようになりました。私自身、家族に犬がいる生活をしていることもあって、どうしても他の人が連れているわんこに目がいっちゃいます。その中でもよく見かけるのが、耳が蝶みたいに大きく広がって、目がくりっとした可愛らしいパピヨン。SNSでも、パピヨンを飼っている方の投稿や動画が流れてくることが多いので、本当に人気のある犬種なんだな~と感じますが、その分「パピヨンって飼いやすいの?」という話題もよく出てきます。実際、私の友人たちとも話題にあがるので、自分なりに思うところを書いてみます。 まず、パピヨンの第一印象は、とにかく賢くてフレンドリー。小型犬ってどうしても「吠えやすい」というイメージがあったり、小さい体ならではの繊細さとか、ちょっと気難しいみたいな話も聞きますが、パピヨンに関しては、それがあまり当てはまらない子が多い印象です。もちろん個体差はあるけど、基本的には明るくて、初対面の人にも比較的すぐなじむことが多いんじゃないかな。その上、家族への愛情が深くて、一緒に暮らしていると本当に癒される瞬間が多いです。仕事で疲れて帰ってきても、ちょこちょこっと足元に寄ってきて構ってアピールをしてくれたり、リビングで一緒にまったり時間を過ごしたり、本当に家族の一員って感覚が強くなる存在です。 あと、私は小型犬のわりに運動能力が結構高いところに驚きました。お散歩もほどよく楽しめる子が多くて、室内でゴロゴロしているだけじゃなく、ちゃんと外の刺激を楽しむ姿をよく見かけます。もちろん無理な運動は必要ないけど、軽いお散歩やおもちゃで遊ぶ時間が大好きな子が多いです。そのせいか、静かに一緒にゆったり過ごしたいときも、アクティブに一緒に遊びたいときも、両方かなえてくれる不思議なバランス感があります。 飼いやすさを考えるときに、トイレやしつけのしやすさも気になるポイントだと思うけど、パピヨンの場合、頭がいいからか新しいことを覚えるのがわりと早いという声をよく聞きます。うちの家族や友人が飼っているパピヨンも、生活リズムを理解してくれるし、ルールを守ろうという姿勢が見える瞬間があって、「賢いなぁ、助かるなぁ」って思うシーンが多々ありました。ただ、褒めたり一緒に楽しみながら教えてあげるのがポイント。押し付けすぎると逆に意固地になっちゃう子もいるっぽいので、楽しく穏やかな雰囲気でしつけを進めるのが相性良さそうです。 気になる鳴き声についても、もちろん「全く吠えない」わけじゃないけど、不必要にうるさく鳴き続けるってことはあんまり聞かないかも。何か伝えたいときや嬉しい気持ちのときにちょっと声が出たり、来客時に反応するぐらいで、日常生活がストレスになるほどではない気がします。ご近所トラブルを最小限にしたい人や、マンションやアパート暮らしでも比較的飼いやすい犬種だと実感している人が多いのも納得です。 被毛のお手入れについても、シングルコートの犬種が多い中で、パピヨンはふんわりした長めの毛並みが特徴。ブラッシングの頻度はやや多めだけど、毛が絡まりやすかったりするわりには、抜け毛自体はそれほど多くなくて、日々の簡単なお手入れで十分きれいさをキープできます。その分、ふれあいタイムやお手入れもコミュニケーションの一部として楽しめるんじゃないかなと思います。 一方で、どんなに飼いやすいといわれる犬種でも「性格は様々」というのは大前提。中にはちょっとだけ警戒心が強い子や、一人が好きな子、とことん甘えん坊な子もいるから、性格や生活スタイルの相性はやっぱり大切です。とはいえ、全体的に見ると「初めて犬を飼う」「家族みんなで楽しみたい」「ある程度の運動は大事だけど体力には自信がない」という人には、パピヨンって答えやすい選択肢だなって思っています。身近に暮らしてみて、愛嬌・賢さ・適度な活発さ、その全部がちょうどよくミックスされているなと感じるし、いわゆる"小型犬あるあるトラブル"に悩むことが少ないイメージです。 SNSで見かけるパピヨンたちのいろんなエピソードや動画を眺めていると、やっぱりこの犬種ならではのおもしろさや飼いやすさが伝わってきて、次に犬を飼うとしたらパピヨンも全然ありだな~なんてつい思ってしまいます。今まさに「小型犬の中でどんな子が向いているんだろう?」って悩んでいる方がいたら、「パピヨン住人」のリアルな声もぜひ参考にしてみてほしいです。

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    犬の神様って日本各地にどれぐらい祀られているのか

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    昔から動物にまつわる神社や伝説が日本には色々と残っていますが、その中でも「犬の神様」として信仰されている場所や社、どのくらい存在しているのかがふと気になりました。きっかけは、近所で飼い犬と散歩している時に、ご年配の方と立ち話になって「ここらへんにも犬にご利益がある神社があるらしいよ」なんて話を聞いたことです。その時は「へー、そんなのあるんだ!」と驚いたのですが、調べていくうちに犬に関連する神社や由来が全国に点在していることを知って、俄然興味が湧いてきました。 そもそも、日本って十二支に「戌」があったり、神話の中にも忠義を誓った犬のエピソードがあったりと、犬が特別な存在として扱われてきた歴史がありますよね。日常の中でも“お産”に関わりがあったり、魔除けや守り神の象徴として祀られたりと、単なるペットというよりずっと昔から人々の生活や信仰と深く結びついていたんだなと実感しています。自分も犬と暮らしていることもあり、「犬を祀る神社」=「犬にご利益がある場所」という噂が実際どこまで本当なのか、経験談や、訪れたことのある人の声もぜひ聞いてみたいです。 例えば有名なところだと、安産や子宝の神様として知られる「お犬様」が祀られている神社がいくつかあります。特に関東では「御岳山(みたけさん)」の武蔵御嶽神社なんかが有名です。ここには狼なんじゃないか説もある“御眷属(ごけんぞく)”と呼ばれるお犬様が祀られていて、実際に参拝者がペット連れでお参りしたり、犬用のお守りを授かることができたりするので、現代でも「犬連れ聖地」みたいになっているそうです。こういう“動物OK”の神社ってなかなか珍しいイメージだったんですが、犬を祀っている、あるいは犬にまつわる言い伝えが残っている所は地方にも結構あるようです。 また、犬の健康や無病息災を祈願できるということで、最近はSNSや雑誌なんかでも「ペット祈願OK」な神社が注目されているようですね。神社の公式ホームページに「ペット連れ参拝可」と明記されていたり、実際にペットのためのご祈祷やお守りを扱っているところも増えてきている気がします。自分の周囲でも「あそこの神社で犬のお参りしてきたよ」なんて話が出るたび、気になってGoogleマップで検索したりするのがちょっとした楽しみにもなっています。 歴史的な側面でいうと、犬が「神使」として登場する場面もあるそうです。例えば、道案内の伝説だったり、ある土地を救った英雄的な犬のエピソードが残っていて、その犬に由来する“社”や石碑がいまでも町の中に残っている場所があったりします。 そういうところは観光スポットにもなっている場合も多く、犬連れで行く旅行の途中で「犬の神様にご挨拶してきた」なんてSNSレポを見たことがある方もいるんじゃないでしょうか。親子連れや愛犬家だけでなく、犬を飼っていない人にもパワースポット的な人気があるみたいです。 実は自分も愛犬と何かの記念日にそういった犬に縁のある神社に行ってみたいなと思いつつ、まだ実現できていません。正直、犬と一緒に参拝できるだけでも嬉しいのですが、「犬の神様」と呼ばれる何か特別な存在や、ご利益のある場所の話があればもっと聞いてみたいです。地元にこんな“隠れ犬神社”があったとか、遠出して参拝したエピソードなんかもぜひ知りたいので、情報をシェアしてもらえたら助かります。 みなさんのおすすめや体験談、「ココは犬連れ参拝大歓迎だった!」みたいな場所や、現地でいただいた犬のお守りの話などあれば、教えていただけるとありがたいです。今後の参考にぜひしたいので、よろしくお願いします!

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    ネットで犬の里親募集をしてみたいんだけど、どうなんだろう?

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    最近、いろんな事情で犬を飼えなくなった人や、保護犬の存在を知って「自分も里親になってみたいな」って思うようになりました。特にネットで「里親募集」って検索すると、びっくりするくらいいろんな情報や募集サイトが出てきますよね。便利な時代になったな…と思いつつも、「ちゃんと安心してやり取りできるのかな?」とか「本当に信頼できるのか?」っていう不安が拭えません。SNSや掲示板、専門の里親募集サイトまで、手軽にアクセスできる一方で、やっぱりネットならではの心配事もあるよな~というのが正直な感想です。 実際、ネット経由で犬の里親募集を経験したことがある人の体験談を読んでみると、すごく良い出会いだったという話もあれば、やっぱりトラブルになっちゃったとか、うまくいかなかった例もちらほら見かけます。中には「そもそも本当にその犬がその人の元にいるのか?」とか「プロフィールと実際の犬が違っていた」なんて投稿も見て、やっぱり事前にどこまで確認できるのか気になります。また、譲渡の条件や、現地での引き渡し、契約書のやり取りなんかも色々パターンがあるみたいで、そういう形がちゃんと整っているところと、わりとゆるめな個人間だけのやり取りのところとで安心感が全然違いそうだな、という印象を受けています。 自分は正直、ペットショップで犬を迎えるよりも、保護犬や里親募集で出会える子と暮らしてみたい思いが強いです。でもネットを介すとなると、会ったことのない相手同士で「大事な家族」をやり取りすることになるので、信頼の面で慎重にならざるを得ません。譲渡前に直接会って犬の性格を見たり、自宅訪問やトライアル期間があると安心だけど、遠方の場合だと難しいケースも多いようで、そのあたりの線引きも悩ましいところです。特にビデオ通話のみのやり取りや遠隔地同士での譲渡になった場合、あとで後悔しないかな?と考えてしまいます。 あと、ネットの里親募集の場合、どこまで情報を公開すればいいのかも地味に悩みです。自分の個人情報を出すのもちょっと勇気がいるし、逆に相手がどんな人なのかも最初はわからないから、お互いに慎重になるのは当たり前かもしれません。やり取りの途中で“途中で連絡がつかなくなる”とか、“条件が急に変えられてしまう”なんて話も目にしますし、善意で成り立っているからこその難しさもあると思います。 それから、大手の里親募集サイトだと「審査や条件が厳しくてなかなか決まらない」っていう声もあれば、SNSや掲示板の個人間だと「話が早いけどあとでトラブルになることも…」っていう口コミもあって、そのバランスが難しいなと感じます。正直、ネットだからこそ慎重になった方がいい部分も多いし、できることなら直接会って犬の様子や、引き渡し相手の雰囲気も見てから決断したいです。知人の中には「ネットで募集したけど、途中で条件が合わなくなって話が流れてしまった」という体験談もありました。 「ネットの里親募集は便利だけど過信は禁物」、そんなニュアンスをひしひしと感じつつ、でもたくさんの人や犬がいる分、より良い出会いやご縁がつながる可能性もあると思います。だからこそ、もしこれからネットでの里親募集にチャレンジしようと思っている方がいたら、実際に経験した人のアドバイスや、「こういうトラブルがあった・こうして解決した」なんてリアルな話もぜひ聞いてみたいなと感じています。 良い出会いのためにも、不安や疑問、注意しておくべきことがあればいろいろ教えてもらえると嬉しいです。ここまで読んでくださった方、よかったらご意見や体験談お願いします!

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    グレート・ピレニーズの留守番適正、実際どうなんでしょう?

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    こんにちは、犬好きなおじさんです。最近、ネットでグレート・ピレニーズを飼っている方の投稿をよく見かけるようになり、その穏やかな見た目と頼もしそうな雰囲気に、かなり魅力を感じています。今はまだ飼う予定はないのですが、もし将来的にお迎えするなら「留守番がどれくらいできる犬種なのか?」というのは個人的にすごく気になっているポイントです。自分の仕事柄、日中はどうしても家を空けることが多く、犬だけでお留守番してもらう時間がある程度出てきてしまうので、実際のところグレート・ピレニーズの“お留守番適性”はどうなんだろう?と、ここで経験者や詳しい方にぜひリアルな話をお聞きしたいです。 まず、グレート・ピレニーズといえばもともと家畜や群れを守る仕事をしてきた犬種のイメージが強いですよね。大きな体でどっしり構えつつ、家や家族を守ってくれる…そんな性格だと、もしかしたらひとり時間にも強いほうなのかなとも思いますが、逆に「他の動物や家族と常に一緒じゃないと不安になりやすい」みたいな話も聞いたことがあって、そのあたりが気になっています。うちは共働きで、どうしても朝から夕方まで数時間ほどは犬だけになってしまうことがあるので、「グレート・ピレニーズは何時間ぐらいひとりで過ごせるものなのか?」とか、「そもそも一緒にいてあげる時間が少ないとストレスになる犬種なのか?」といった点を直感的に知りたいです。 例えば、これまで柴犬やトイプードルなど他の犬種を飼った経験があるのですが、その子たちはある程度お留守番には慣れてくれました。ただ、グレート・ピレニーズくらいの大型犬となると運動量や精神的な充足感も大事そうなので、退屈な時間が長いことでストレスをためやすかったり、問題行動が出やすくなったりしないか心配です。特に、大型犬は体力もあるし、毎日しっかりコミュニケーションをとってあげないと寂しがったり、留守番の間にいたずらをしがちという話も結構耳にしますよね。グレート・ピレニーズの場合、そういう面はどうなんでしょう? あと、賢そうな顔つきや落ち着いた雰囲気から、一見「ひとりでも落ち着いて時間を過ごせそう」なんて思いがちですが、実際にグレート・ピレニーズと暮らしている方は日中のお留守番をどう乗り切っているのかが知りたいです。例えば、長時間のお留守番でも平気な子もいれば、やっぱりどうしても寂しくて吠えたり、ストレスサインが出る子もいるのでしょうか。ネットで「留守番が得意」と書かれていることもあれば、「寂しがりやで甘えん坊」との声もあって、正直どれが本音なのか分からなくなってきています。実際に留守番に慣れさせるまでの工夫や、どんなおもちゃ、環境づくりをしているのかなど、リアルな声を聞かせてもらえたら参考になります。 また、グレート・ピレニーズを家族に迎えたら、やっぱり一緒に過ごせる時間を大切にしたい反面、急な外出や用事でやむを得ず長めのお留守番をお願いする時も出てくると思います。そういう時に飼い主さんが気をつけていることや、「意外と大丈夫だった」「ここは苦労した…」みたいな体験談もぜひお聞きしたいです。また、大型犬ならではのお留守番トラブルや、日々のルーティンの中で「こうしたらうまくいった!」みたいな工夫やアドバイスも大歓迎です。 最後に、もしグレート・ピレニーズでお留守番経験が豊富な方がいらっしゃったら、「どれぐらいの時間を目安にお留守番させているのか」とか、「子犬のうちはどんな風にひとり時間を練習させたのか」など、ささいなことでも役立つ情報をぜひ教えていただきたいです。みなさんの知恵や体験談をもとに、将来本気で迎えるときに備えたいので、どうぞよろしくお願いします!

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    犬が家族の喧嘩を止めに入るのはなぜ?見て見ぬふりできない理由がある?

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    うちにはトイプードルがいます。彼女の観察力や空気を読む力、普段の行動を見ていると、「犬って本当に家族の一員なんだなあ」と感じることがよくあります。最近ふと気になったのが、家族が言い合いを始めたり、ちょっとピリッとした雰囲気になったときに、なぜか彼女が必死になって間に割って入ってくること。 もちろん、ただのじゃれ合いの時や、和やかな笑い声の時は全然気にせずのんびりくつろいでいるのですが、ほんの少しでも声が強くなったり、険悪なムードが漂い始めると急に目の色が変わる感じになるんです。時には吠えて注意を引こうとしたり、身体を間に割り込ませてきたりと、とにかく家族の空気を敏感に察知しているような素振りを見せてきます。 最初は「たまたまかな?」と思っていたのですが、何度も同じような場面で同じ反応をされると、これは偶然じゃないよね…と確信するようになりました。犬が家族の喧嘩を止めに入る理由って何だろう?とすごく気になっています。人間側としては、感情のぶつかり合いの一場面でも、犬にしてみれば「自分の大事な家族が危ない」「大好きな人たちがバラバラになっちゃうかも」みたいな、不安や心配を強く感じるのかもしれません。特にうちのトイプードルは甘えん坊な性格だからか、家族みんなが仲良くしているときは本当に満たされた顔をしているんです。 喧嘩の声が大きくなったり、強い口調やジェスチャーが出てきたりすると、「何かおかしい」という違和感をすごく感じているのかもしれません。犬ってもしかしたら人間が思っている以上に、声のトーンや雰囲気、さらには顔の表情まで敏感に受け取っているんじゃないかなと。普段は静かな我が家でも、突発的なやり取りが起きると、一瞬にして雰囲気が変わるのを感じているのかもしれません。 そんなとき、愛犬がそばに寄ってきて、吠えたり顔を覗き込んだり、時には前足でチョンチョンと手を触ってきたり。本気で「やめて!」と言っているように見えて、ちょっと申し訳なくなったりします。 私が感じるのは、犬自身が「家族の平和のために動いてる」というより、「不安や恐怖を感じて落ち着けないから何とかしたい!」っていう気持ちなのかな、ということです。家族が仲良くしていたいのはもちろん、自分自身もその安心した空間で過ごしたいという本音があるのかなと思っています。もともと群れで生活する動物ですし、仲間同士の争いごとがあると自分の居場所が危うくなる、そんな本能的な警戒心みたいなものも働いているのかもしれません。 以前、テレビで「犬は家族の仲裁役になることがある」と聞いたことがあります。その時は「うちだけじゃなかったんだ」とちょっと安心したのを覚えています。言葉が通じなくても、犬なりに全身で「争いごとはやめて」「仲良くして」とアピールしているように感じます。我が家でも喧嘩の途中で愛犬が割って入ってくると、一瞬で場の空気が和らぐんですよね。つい「あ、ごめんごめん」と喧嘩してたことがどうでもよくなることも多いです。愛犬の存在がクッションになってくれるというか、「この子が悲しむからもうやめよう」と思える不思議な力がある気がします。 もし他のご家庭でも似たような経験があったら、どんな犬種でもこういう反応をするのか教えてもらいたいです。うちはトイプードルですが、ダックスでもコーギーでも、きっと家族の表情や空気を察して間に入ってくる子は多いんじゃないかと感じています。 犬って本当に賢くて優しい生き物だなあと、こういう瞬間に改めて思います。「なんでうちの子は喧嘩を止めるんだろう?」と悩んでいる方がいれば、うちだけじゃないよという声も届けたいです!

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