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私は最近になって、仕事や家庭の用事で数日家を空けなきゃいけないタイミングが重なり、久しぶりに「ペットホテル」を探す機会がありました。日本でもここ数年でペットホテルってかなり増えたし、サービスのレベルも上がっている印象はあるものの、実際に自分のワンコを預けられるかどうか調べてみると、意外と犬種ごとに対応がばらばらなんだなって感じたりします。うちはいわゆる“よく見る犬種”なので、予約サイトやホテル一覧にも「対応可能」って表記がちゃんとありますが、珍しい犬種のオーナーさんは「預かってもらえないことがある」みたいな話も耳にします。 やっぱりトイプードルやミニチュアダックス、チワワ、ポメラニアンとか、街中や公園でよく見かける人気犬種のほうがスタッフさんの扱いにも慣れているだろうし、泊まりの多いシーズンでも「融通がききやすいのかな?」と勝手に思ってしまいます。それに、お店によっては「小型犬専門」や「一部大型犬不可」など条件があったりして、一般的な人気犬種だったら大体どこでも預けられるんじゃ?という印象もあるんですよね。 知り合いにも「ホテルの予約は早い者勝ちだけど、うちの犬種だと枠が埋まることは少ない気がする」と言っていた人がいて、やっぱり需要が高い犬種だと競争率も高いんだな~と思ったこともあります。 でも、実際のところは預けやすさ=安心して預けられるかどうかともまた違う気がしています。人気犬種は一般的なトリミングサロンやホテルでも慣れている分、対応マニュアルもきちんと用意されている反面、やっぱり繁忙期(大型連休やお盆・年末年始など)は早めに予約をしないとすぐ満員になってしまうことも多い印象です。年始に利用したときなんて、同じ犬種の子たちでロビーがいっぱいだったのでちょっとびっくりしました。 逆に珍しい犬種やサイズが特殊な犬の場合は、ホテル選び自体が大変で、対応していないと言われがち。でも、その分一度受け入れてくれるホテルが見つかると、逆に予約が取りやすいパターンもあるみたいですね。あと、スタッフの経験や得意分野によっても「得意な犬種」「あまり慣れていない犬種」があるようで、人気のトイプードルやダックスあたりはやっぱりどこでも慣れているから比較的安心して預けやすいんじゃないかと思います。 また、実際にペットホテルに預けようとしたとき、ホテル側のヒアリングでも「よくある犬種だと性格や行動パターンも経験から想像つきやすい」とスタッフさんに言われたことがあります。珍しい犬種だと、性格や必要なケアについて細かく説明する必要があったり、事前カウンセリングが念入りだったりするとも聞きました。 人気犬種の場合は「前にも同じ子が泊まったことがありますよ」なんて話も出てきて、ちょっとほっとしたりもします。 ただし、どんなに人気犬種で対応が慣れているペットホテルでも、混み合う時期は争奪戦だし、「うちの子は慣れてるから問題ないだろう」と思っても、実際は性格や持病、年齢などで預けづらいケースもあるので、犬種だけではなく個体差も大きいんだなと感じました。 同じようにペットホテルを利用している飼い主さん、特に人気犬種の子を預けている方は、実際どう感じているのか教えてほしいです。繁忙期の予約のコツや、「初めてのホテルでもすぐ慣れてくれた」などのエピソード、逆に人気犬種でもこんなことで困ったみたいな話があれば、ぜひ聞かせてもらいたいです。これから夏休みや年末年始、またホテル利用が増えそうなので、リアルな体験談をお待ちしています!
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子どもの頃に見た巨大な白い犬、あれがグレートピレニーズだと知ったのはだいぶ後になってからなんですが、あの貫禄ある体つきとふわふわの被毛は今でも鮮明に記憶に残っています。最近になってふと「あの犬って暑さとか寒さにはどれくらい強いんだろう?」って気になってしまいました。 自分は今は日本の都市部に住んでいる30代ですが、実際、気温の変化が激しい日本でグレートピレニーズを飼うとなると、どんな点に注意するべきなのか、現役の飼い主さんや詳しい方の本音が知りたいなと思って投稿します。 まず、グレートピレニーズと言えば、迫力のある体格と真っ白で立派なダブルコート、見ているだけで「絶対寒さには強そう」と思わせる外見ですよね。自分もその印象をずっと持っていて、ネットや本でちらっと見かけるたび、フランスのピレネー山脈あたりの過酷な自然で活躍していた歴史が書かれていて、「やっぱり寒冷地仕様なのか」と納得した覚えがあります。あれだけ密度の高い下毛があるなら冬の間はへっちゃらだろうし、雪の中で走っている映像を見ると、本領発揮って感じです。 ただ、日本の夏、それもうだるような蒸し暑さや35度超えの猛暑日とかを考えると、ああいう厚いコートの犬はやっぱり大丈夫じゃない気がして心配になりますよね。毎年夏になると、普通の中型犬や小型犬を連れている人ですら「夕方まで散歩できない」とか「エアコン必須」なんて話をしているので、グレートピレニーズみたいに大型で被毛がモフモフな犬にとっては、かなりきついコンディションになるんじゃないでしょうか。 SNSなんかでも、「夏はクーラーつけっぱなし」とか、「昼間は絶対外に出さない」といった声も見かけますし、やっぱり寒さ耐性は最強クラスでも、暑さはかなり苦手なのかなと思います。 一方で、寒さについては日本のどんな地域でもむしろ快適なんじゃ?という気もしています。都内でも雪が積もるとテンションが上がるような行動をする大型犬を見るし、東北とか北海道のほうの飼い主さんの投稿を見ていると「冬が一番機嫌いい」といったエピソードが多いです。真冬の雪道や公園を楽しそうに歩く姿を見ると、「やっぱりグレートピレニーズは寒い地域で本領発揮なんだな」と実感します。 毛布みたいな防寒着をわざわざ着せなくても、そもそも自前の最強コートを持っているので、人間よりずっと楽そうに外で過ごしていることが多いんじゃないでしょうか。 ただし、同じ日本でも気候はバラバラなので、沖縄や西日本の蒸し暑い夏を想定すると、やっぱり暑さへの配慮は大前提かも。春や秋は過ごしやすいにしても、エアコンやサーキュレーターが欠かせない、涼しい場所を確保する工夫がいる、という話を飼っている知人からも聞きます。それでも冬場は正直羨ましいくらい快適そうに寝てくれるし、外でも元気いっぱい走り回る姿を見ると、「本当に寒さに強い犬なんだな」と思う瞬間がありますね。 まとめると、個人的な印象ではグレートピレニーズは「寒さ最強・暑さにはかなり弱い」という特性のイメージです。これから飼おうと思っている方、実際に飼っている方はいろいろ工夫していると思うので、ぜひリアルな体験談やここが大変!こんなところに注意してるってことがあれば教えてもらいたいです。特に夏の暑さ対策や、冬になるとどんな変化があるのか、日常の細かな工夫なんかも聞いてみたいので、コメントお待ちしています!
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犬との生活って本当に癒やしがいっぱいだし、ひとつ屋根の下でくつろぐ時間が最高に幸せなんですが、現実はなかなか大変なことも多いなと日々感じています。その筆頭が「毛」です。特にうちのラブラドールレトリバー、抜け毛がとにかくすごいので、掃除しても掃除しても、いつの間にか服やカーペット、ソファに白い短い毛がふわふわと付着しています。しかも、今の季節(換毛期)は本当にひどくて、朝コロコロ掛けても、夕方帰宅したときにはもう毛だらけ…みたいなことがしょっちゅうです。 家の中では、「ここだけは毛の付かないゾーン」を作ろうと試みるものの、気付けば寝室にも居間にも愛犬が入り込んできて、結局そこかしこに毛が舞っています。黒や暗い色の服を着ると特に目立ちますし、洗濯機を回すたびにどこからともなく犬毛が出てくるのも日常の風景。「この毛、どうしたら防げるの?」と毎年同じところで悩んでいる自分がいます。 友だちの家のトイプードルやシーズーはあんまり毛が抜けない印象で、カーペットも服もさらっとしているのに、レトリバー系やコーギー、柴犬に似ている毛質の子はもう、本当によく抜けますよね。室内飼いが増えている今、みなさんどうやって毛と共存しているのか、密かに気になってしまいます。 うちでは普段の掃除機に加えて、カーペットやソファ用のコロコロを常備していますが、気を抜いたらすぐに毛が復活してくるので、「何か根本的に防ぐ方法があれば…」と考えるようになりました。ネットを見ても“しっかりブラッシング”とか“マット類を定期的に洗う”みたいな声が多いけど、それだけでは完全には防げない気がします。 それと、お出かけ前にファーリムーバーみたいなグッズを使ったり、静電気で毛がつきにくい素材の服を選んだりすることもあるけれど、気がつけば毛がついてて、職場の人に「犬飼ってる?」なんてすぐバレてしまいます。でも、犬と暮らしたいし、なるべく毛の悩みを減らして快適に過ごしたいし、洗濯の時だけじゃなくて、日常で“毛がつかない習慣”があればぜひ知りたいです。 あと、うちは洋服やカーペット以外にも、タオルやブランケット、カーテンなど、繊維物すべてがターゲットになるので、3日に1度は「これ全部洗いたい…!」という衝動にかられています。リアルな話、実際に犬毛で困っている方は何を工夫していますか?運動後は外でブラッシングしてる、人の出入りの多い部屋には極力犬を入れないようにしている、服は毛が目立ちにくい色でそろえている、などどんな小ワザでもいいので教えていただきたいです。 同じく抜け毛の悩みを持っている方、服やカーペットにつく毛を少しでも減らすコツや、失敗談・小さな発見などあれば、ぜひいろいろシェアしていただきたいです!犬と暮らす幸せは抜け毛ぐらいじゃ揺らがない…だけど、たまには「家の中が毛だらけじゃない日」も経験してみたいな、なんて思う今日この頃です。
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ボーダーコリーと一緒に暮らしている方や、お散歩中にボーダーコリーとすれ違うたび、あの真剣なまなざしと独特の表情にちょっとドキッとすること、きっと経験あると思います。 実は私も最近、知り合いのボーダーコリーと頻繁に触れ合う機会が増えたのですが、本当に「今、私が何を考えてるのか分かってる?」と思うくらい、目をじっと見つめてきたり、こちらのちょっとした表情の動きにすごく敏感に反応するような気がして仕方ありません。 他の犬種ともたくさんふれあってきたけれど、ボーダーコリーのあの真剣な瞳って、どこかほかの犬たちとは違う“鋭さ”みたいなものを感じます。例えば、落ち込んでいるときやイライラしているとき、よく観察していると、声を掛けたりしなくてもこちらの気分の変化を察しているのか、じーっと覗き込んできて「大丈夫?」って目で語りかけてくる、そんな気がしませんか?逆に、こちらが楽しい気分やテンション高めのときは、「それそれ!」とばかりに表情がふわっと明るくなって、一緒に嬉しそうな動きを見せてくれたりもするし、その呼吸の合わせ方が絶妙なんです。 特に驚くのが、こちらが部屋の反対側にいても、ふとした瞬間の視線の動きやため息、ちょっとした眉の動きなんかにも敏感に反応すること。「今スマホいじってボーッとしてるな」とか、「そろそろ散歩かな?」なんていうタイミングも、私が立ち上がる前から分かってるんじゃ…ってくらい鋭い目つきをして、先回りされてしまうこともあって、内心『もしかして会話できてるの?』と本気で思うほど。 しかも、ボーダーコリーって頭がいいから、人の行動パターンや日々のルーチンをすごく早く覚えてくれるし、「今、私がどうしたいのか」「今から何をするつもりなのか」って空気を、言葉がなくても行動や目線、表情から読み取っているんだと思います。もちろん他の犬種だって飼い主の気持ちに寄り添ってくれるけど、ボーダーコリーは格別に“観察力”がズバ抜けているなと感じる瞬間が多いです。 例えば、何か隠し事をしているときや、ちょっとイライラを態度に出しちゃったとき、それにすぐ気づいてしゅんとした顔になったり、逆に元気がないとそっと寄り添ってくれて「頑張れ!」っていう応援を感じる…そんな繊細なコミュニケーションができるのは、やっぱりあの目や表情があるからこそなんじゃないかと不思議に思えます。近くで呼吸が合うように感じるだけじゃなくて、遠く離れてても“心で通じ合える”って言いたくなるような、ちょっと特別な絆をボーダーコリーとは持っている気がします。 みなさんのボーダーコリーや、身近な子もやっぱり“アイコンタクト名人”ですか?時々「あ、この子に全部バレてる!」って思ってしまうくらい洞察力がすごいこと、ありませんか?他のワンコと比べてどんな違いを感じているのか、また、「こんなときにまるで自分の心を読まれているみたいだった」みたいなエピソードがあれば、ぜひ聞いてみたいです。 やっぱりボーダーコリーは、目の動きや表情から、飼い主や家族のことを誰よりも理解してくれるパートナーなんじゃないかな、と最近つくづく思っています。皆さんの“ボーダーコリーと心が通じ合った瞬間”のお話をお待ちしています!
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最近、家でゴロゴロしてるときに、ふと自分の手のひらと犬の肉球を比較して眺めてたんです。あの、ぷにぷにしてるのにざらっとしてる独特な質感、なんかクセになりませんか?小さいころから犬を飼ってたので、肉球は触り慣れてるはずなんですけど、よく考えたらなんであんなに人間の手のひらとは質感が違うんだろう、って急に気になってしまって。犬の肉球をモミモミすると、弾力があって柔らかいのに、表面はときどきヤスリみたいにざらっとしてて、不思議な感覚があります。 お散歩中にアスファルトや砂利道を歩いてるときも、軽快に音を立てて進んでいくその足を見て「ひょっとして、このザラザラが役に立ってるのかな?」と思うようになりました。しかも、家の床でスリップすることなく止まれる瞬間や、ジャンプしたときの踏ん張りを見ると、ますます「このパッド、絶対なんかすごい秘密を秘めてる!」と確信するばかりです。特に雨上がりなどのすべりやすい日は、人間だったら絶対転ぶなーって場所でもワンコは普通に歩いているので、やっぱりあの肉球のザラザラのおかげなんじゃないかと思っちゃうんですよね。 さらに、肉球をよーく見てみると、ただの「ざらざら」だけじゃなくて場所によって固い部分・柔らかい部分があるし、中心部分はどちらかというと少し硬めで、外側はちょっと滑らかになっていたりと、意外と繊細に作られている感じがします。なんとなく、砂浜で遊んだ次の日とか、長めのお散歩のあとに触ってみると、心なしかちょっとざらつきが強くなっている気もします。本当に、これって摩耗・保護・グリップ力のためとかいろんな理由があるんでしょうか?それとも、年齢や犬種、生活環境によって変わったりするのかな? SNSとかペット系のサイトで「肉球ケア」についてよく見かけるけど、そもそもあのザラザラがワンコにとってどんな意味があるのかは、あんまり深く掘り下げて語られているのを見たことがありません。私の周りでは「アスファルトばかり歩かせると肉球が固くなってザラザラになる」とか、「家の中で甘やかしすぎるとプニプニふわふわなまま」とか、いろいろな説が飛び交います。本当のところどうなんだろう?って思いながら、友だちの犬やカフェで出会うワンちゃんの肉球をそっと観察するのが最近の密かな楽しみだったりします。 あと、思い返せば犬ってけっこう肉球を使っていろんなことをしてるなーと気づきました。散歩中の踏ん張りはもちろん、走るときに急カーブを切ったり、ちょっとした段差にピタッと止まったりするときの「足裏のコントロール力」は、人間には到底マネできない動きですよね。猫の肉球はどっちかというと柔らかくて“しっとり”系だけど、犬のは程よい固さとざらつきがあるからこそ、あの運動能力がキープできてる気もします。犬にとってザラザラ感があるからこそ、滑りにくくてしっかり地面をつかめるのかも。それに、さりげなく私たちの手のひらにタッチしてくるときの温度や感触も、このザラザラがあるからこそ独特の癒しパワーがあるんだと思ってます。 「肉球ザラザラ=犬の元気な証拠」って誰かが言ってたけど、たしかに運動好きな子やお外遊びが好きな子ほど、少し硬めでざらついた肉球になってる気がします。とはいえ、なめらかすぎても困るし、逆にヒビ割れしたりカサカサしすぎも心配なので、「ちょうどよいザラザラ具合」を知りたい今日この頃です。 みなさんの愛犬も肉球ざらざら派ですか?それともぷにぷにふわふわ派?理由とかケアの仕方、何か気付いたこと、ぜひいろんな意見をシェアしてくれたら嬉しいです。
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