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    チャウチャウって家族犬向きなのか?リアルに感じている疑問と思うこと

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    自分もそろそろ「家族の一員」として犬を迎えようかという年齢になり、最近は犬種ごとの性格や特徴をあれこれ調べたり実際に飼っている知人の話を聞いたりしています。その中でも気になっているのがチャウチャウ。 あのライオンみたいなふさふさの毛と独特の表情、散歩で見かけるといつも存在感がありますよね。でも正直なところ、チャウチャウって家族犬として本当に向いているのかどうか…周囲の意見やネットの噂だけじゃ判断しにくいなと感じています。 自分が今まで出会ってきたチャウチャウたちは、どこか「孤高の存在」みたいな雰囲気を持っていた印象が強いです。公園などで飼い主さんと一緒にいる姿も見かけますが、他の犬たちがワイワイしていても、チャウチャウだけ静かにじっとしていたり、あまり他人や他の犬に寄っていかないことも多かった気がします。つい「え?怖がってるの?それともマイペースなだけ?」なんて思ってしまうこともあったんですが、飼い主さん曰く「別に怖がってるわけじゃなくて、もともとこういうタイプ」だそうです。どうやらチャウチャウは好奇心旺盛というよりは自立心が強く、自分だけの時間を大事にする傾向があるみたいですね。 自分としては、家族犬といえば「みんなでワイワイ」「子どもともガンガン遊ぶ」「誰にでもしっぽを振って愛想を振りまく」みたいなイメージがあったので、チャウチャウのこういう「ちょっと距離を置く感じ」は少し意外でした。でもだからといって、家族とまったく絆が築けないタイプかというと、そうでもなさそうです。実際、チャウチャウを長年飼っている知人の家に遊びにいった時、その家族にはめちゃくちゃ懐いていて、姿が見えなくなると心配そうについて回っていたり、ご飯の時もしっかり甘えたりしていました。「身内だと思った人にはしっかり心を開く」――そういう面は確かにあるんだな、と感じる場面でした。 一方で、誰に対しても無条件で懐くような犬種ではなさそうです。初対面の人にはそっけなかったり、警戒心を表に出すこともあるので、来客が多い家庭や、小さな子どもが頻繁に友達を連れてくるような環境だと最初は戸惑わせてしまうかもしれません。その辺は、「人懐っこさ」重視だとギャップを感じる人もいるでしょう。ただ、その分家族には忠実で、自分のテリトリー…いわゆる“家族の輪”を大事にするタイプなのかなと思います。 あとは、しっかりとリーダーシップをとって信頼関係を築けるかどうかも大切だと感じました。チャウチャウはもともと番犬気質があり、自分で判断する力も持っているぶん、甘やかしすぎたりルールが曖昧だと上手くいかなくなることもあるみたいです。逆に言えば、芯のある優しい家族でしっかりとルールを作り、日々の生活で安定感を持たせてあげられれば、チャウチャウ特有の「ベタベタはしないけど、ちゃんと家族を見ている」みたいなクールで頼もしい存在になってくれるのかなと思います。 もちろん、抜け毛やお手入れはそれなりに大変そうですし、体格もどっしりしている分、体力面のケアも大事。自分は最近「大きなぬいぐるみが家にいるみたい」という飼い主さんのコメントを見て、妙に納得してしまいました。けれど、そういう手間も込みで「この犬種だからこそ感じられる関係性」があるのも事実だと思います。 まとめると、チャウチャウは「みんなで賑やかに楽しく過ごしたい!」というよりは、「家族と程よい距離感を保って、信頼できる関係を築きたい」というスタンスの人に合っているんじゃないでしょうか。独自の世界観や気高さが魅力に感じる方、また家族との信頼関係をじっくり育てたいと考えている方なら、チャウチャウは十分“家族犬”として素敵なパートナーになり得ると自分は思っています。 知見をお持ちの方、ぜひよろしくお願いいたします。

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    ダルメシアンの知能ってどうなの?賢い犬種なのか語り合いたい

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    こんにちは。犬と一緒に暮らし始めて早十数年、今はいろんな犬種に惚れ込んでいるこの頃です。最近SNSでもよく見かけるダルメシアン、そのスマートなスタイルと独特の斑点模様に惹かれて「実際のところダルメシアンって頭いいの?」とずっと気になっていました。愛犬家の皆さんなら1回はこの疑問、考えたことがあるんじゃないでしょうか?映画のイメージやドッグランでのダルメシアンたちの様子を見るたび、個性的で賢そうな雰囲気を感じたり。でも、実際に家庭で一緒に暮らしたときにどんな風に感じるのか、なかなかリアルな声って見つからないですよね。 私自身、以前近所のダルメシアンとよく遊ぶ機会があったんですが、その時の印象は「すごく好奇心旺盛で頭の回転が早いなぁ」というものでした。例えば、少し変わった遊びを提案してみるとすぐに飲み込んでくれる、しかも同じことを長時間続けるよりは“次どうする?”とこちらの気配をじっと観察している感じ。人の言葉や態度、環境の変化をしっかりキャッチして行動しているようで、「犬の中でも賢い部類なんじゃないかな」と素直に思いました。 一方で、賢い犬ならではの“やんちゃさ”も目立ちます。ダルメシアンって運動欲求がとにかく高いので、中途半端に手を抜いて遊ぶと、逆にイタズラ心が全開になることも多いです。つい先回りして悪さをされて困った…なんて話もよく聞きます。これって単純に「わがまま」や「落ち着きがない」だけじゃなくて、“なんでも自分で考えて行動できる”知能の裏返しなんじゃないかなと個人的には感じてます。「やることがなくて退屈!」と感じている時のダルメシアンは、いわゆる“いたずらっ子”の典型だったりしますよね。 そして、お散歩中にも賢さを感じる場面がたくさん。わたしが知っているダルメシアンたちは、環境の変化やわずかな音にも敏感。例えば自転車が近づいてきたり、小さな子どもが駆け寄ってきたりすると、一瞬で察知して自分なりの対処をしています。時には興奮して走り回ってしまうこともありますが、それは「新しい刺激をとことん楽しむ頭の良さ」の証でもある気がします。もちろん、最初はわちゃわちゃしていても「ちょっと落ち着こう」と飼い主が伝えると、意外にすんなり切り替えができたりもするので、「本当はちゃんと分かってるんだな~」と感心することが多いです。 逆に、賢いぶんだけ意思もはっきりしていて、納得できないことにはあれこれ自分で“試す”タイプな気もします。コマンドひとつ覚えるのも早いけど、日によって「あ、今日は気が乗らないのね」と思う時にはなかなか動かなかったり、ちょっと反抗的な姿を見せたり…。私の知り合いの飼い主さん曰く「ダルメシアンは理解力が高いかわりに退屈や単調が苦手。刺激やバリエーションがある生活が一番向いている」と話していたのが印象的です。 また、小さい子どもやほかの犬たちと接する時にも、バランス感覚のよさと空気を読む力をちょくちょく感じます。相手が怖がってるときは距離を取ったり、おもちゃを順番こで使ったりできる場面を目撃して、「この子本当に頭使ってるな~」って感心した覚えがあります。飼い主さんがしっかり愛情やルール、そして“変化”や“挑戦”を日常に取り入れてあげれば、ものすごく頼もしいパートナーになってくれる存在なんだろうな、という印象です。 以上、私なりのダルメシアンの知能や賢さに対する感じ方でした。もし今、ダルメシアンって知能高いのか気になっている方や、迎えようか迷っている方がいたら、ぜひ「ただコマンドをこなすだけじゃなく、自分から考えて行動できる賢さ」にも注目してみてください。ダルメシアンが持つ天真爛漫なエネルギーと知性をしっかり受けとめて、毎日に工夫や“遊びゴコロ”を取り入れるのが楽しいと思います。他にもリアルな体験談や「うちのダルメシアンはこんなに頭がいい!」って話を、ぜひシェアしてもらえたら嬉しいです。

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    犬がいたずらする時の本当の気持ちって?

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    こんにちは。ミニチュアダックスフンドと暮らしています。 最近、といっても、うちの犬がまだ小さい頃から、いたずらで悩んできた経験は何度もありました。ひと通りのことはやられてきた気がします。靴下を運ばれたり、テーブルの上のおやつが消えたり、ソファの端が糸だらけになったり…。最初はショックだったし、「どうしてこんなことをするんだろう?」って頭を抱えました。でも、いたずら現場をこっそりのぞいてみたり、やり終わった後の顔を観察したりするうちに、「これって怒ったほうがいいのかな?それとも何か訴えたいのかな?」と考えるようになりました。 SNSでもよく「うちの子、またやらかしました!」みたいな写真や動画がアップされていますよね。中には大胆ないたずらもあって、飼い主さんのリアクション込みで「微笑ましい」という声も聞きます。一方で、「本当は犬ってどんな気持ちでいたずらしているんだろう?」と真面目に悩む方もいると思います。私自身はいたずらの裏にどんな感情があるのか、ずっと知りたい気持ちがありました。 普段のお散歩や遊びの時はとてもお利口なのに、留守番中やふとしたスキに、思いがけない行動を取るのが犬。じっと家を見回して、飼い主の様子をうかがって、「今いける!」みたいなタイミングでイタズラを始める姿には、どこか“子どもっぽさ”を感じてしまいます。わたしが個人的に感じるのは、いたずらの動機ってひとつじゃないということ。もちろん、「これはダメ!」と教えれば、本気で叱られるのが嫌で次第にやらなくなるケースも多いですが、「なんでそんなことするの?」とやさしく問いかけたくなる瞬間もすごく多いです。 一番多いのは、やっぱり「かまってほしい」ときや「退屈してる」タイミングなのかなと思っています。忙しくてかまってあげられない日や、長めにお留守番させた後など、「私の存在に気づいて!」「構って!」みたいな気持ちが爆発しちゃうのかもしれません。実際、叱られた直後もどこか「ちょっと満足げ」な顔をしていることもあり、本心は“怒られるのもセットで遊び”と思っているんじゃないかと疑うことも…(笑)。 それから、「新しい刺激」を求めている場合も多い気がします。うちの犬の場合、新しく買った家具や届いた荷物にはすぐに興味を示して、すかさず匂いをかいだり、手を伸ばしてみたり。好奇心の塊なんですよね。でもこれも「ついカジっちゃった!」みたいな、本能的な衝動に近い気がします。実際、現場を目撃すると目が本当にキラキラしていて、サプライズを仕掛けているような雰囲気。「ねぇ見て見て!」という感情もあるんだろうなと思います。 また、ストレスや不安が原因でいたずらする犬もいるそうです。私の愛犬も、環境が変わったり、新しい家族が増えたりした時期には、やたら物を漁ったり決まった場所ばかり荒らしたりして「ああ、心が落ち着いてないのかな?」と感じたことがありました。でも、それって“どうしようもないイタズラ心”じゃなくて、「ここに自分の存在を印づけたい」「落ち着ける方法を探してる」みたいな感情にも思えます。 いたずらのあと、ふと見るとイタズラした本人がこちらの様子をチラチラ伺っていたり、そっと寄り添ってきたりすることもあります。おそらく「やっちゃったな」と思いつつも、「でも、どうしても我慢できなかったんだ!」みたいな気持ちなんでしょうね。人間の子どもと同じで、好奇心・甘え・退屈・ストレス・挑戦心…いろんな“きもち”が混ざっているのが犬のいたずらなんだろう、と私は感じています。 他の犬種や年齢でもきっと似た瞬間があると思います。皆さんは愛犬がいたずらした時、どんな“気持ち”を感じ取っていますか?ぜひリアルな体験談や、「うちの犬はこんな風に感じているんじゃないかな」という妄想まで、いろんな意見を聞いてみたいです!

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    シーズーの抜け毛って本当に少ないの?実際に飼ってみた私の疑問と日常

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    こんにちは。人生初めての小型犬としてシーズーを家族に迎えてから、毎日賑やかになりました。ここ数年、犬好き仲間の間で「シーズーって抜け毛が少ないからお掃除が楽!」とか「アレルギー持ちの方にもおすすめ」なんて話をよく耳にするようになりました。昔は「犬=掃除が大変」というイメージが強かったので、正直そんなに都合よくいくかな〜?と少し半信半疑だったんですが、実際シーズーと過ごす中で感じてきたことや、毎日のお手入れの中で思うところが多々あります。 正直なところ、「毛が抜けづらい」といってもゼロではありません。やっぱり、生き物なので全く抜け毛がない、なんてことは当然なくて、季節の変わり目やブラッシングのときなんかには、ふわっと舞う毛を感じることはあります。ただ、以前実家で飼っていた中型の日本犬や、友人宅の他犬種と比べてみると、確かに量は少ないんじゃないかな、というのが私の実感です。部屋の隅やカーペットに毛がたまって「ひえ〜!」となる回数は、今のところだいぶ少ない気がします。 特に、朝に着替えるときや黒い服を着たときに毛がついて困る…みたいな場面が、他の犬種に比べて圧倒的に少ないのは助かっています。ブラッシングの際にも、コームに絡みつく毛の量が多すぎて「手が疲れた!」なんてことはあまりなく、むしろ毎日のスキンシップ兼ねてのひとときがちょっとした癒しタイムだったりします。とはいえ、油断していると耳の裏や足元に毛玉ができやすいので、短毛種とは違った意味でお世話は必要です。「抜ける・抜けない」だけでなく「絡まる・絡まらない」も気にしてあげないといけないのがシーズーなんだなあと、今は感じています。 うちの家族も、シーズーのお迎え前に「本当に抜け毛が少ないの?」とさんざんネットや知り合いの飼い主さんから話を聞いたりしていました。中には「全然抜けないから最高!」という人もいれば、「時期によってはちゃんと抜けるよ?」とあっさり言いきる方もいて、結局どっちなんだろう…?と迷った記憶があります。でも、数年一緒に暮らしてみると、やっぱり「他の犬種よりは圧倒的に楽だけど無敵ではない」というのが自分なりの答えになってきました。 シーズーは「ダブルコート」と言われるような下毛と上毛の二層構造ではなくて、人間の髪の毛のような感触の柔らかい毛質なのが特徴ですよね。そのせいか、季節によるごっそりした換毛期の抜け毛が少ないように感じます。家の掃除もラクと言えばラクですが、反面トリミングや日々のお手入れで「抜け毛の掃除」から「毛玉と格闘」という別の課題が生まれることも。結局のところ、「手間のかかるポイント」が他の犬種とちょっと違うだけという感覚です。 あと、実際の暮らしで助かっているのは、来客があっても「毛アレルギーが気になる…」という声が他犬種よりかなり少ないことです。私の友人の中には動物の毛アレルギー持ちの方もいるんですが、いまのところシーズーの毛では症状がひどくなったという話をほとんど聞いたことがないです。もちろん体質にもよるので一概には言えませんが、「掃除の手間も、家族やお客様の健康面も、そこまで神経質にならなくていいかな」と感じる毎日です。 ただし、「全然抜けないからお手入れ不要!」なんて思っていると大変なことになります。油断して数日ブラッシングをサボってしまうと、あっという間に毛玉になってしまったり、皮膚トラブルの原因になったり。抜け毛の量に油断しがちですが、毛の長い部分は汚れもつきやすいので、結局はこまめなお手入れが大切だと身をもって実感しています。 改めて思うのは、「シーズーは他犬種と比べて抜け毛はかなり少ない方だけど、ゼロにはならないし、サボりすぎると別の苦労が発生する」ということです。でも、お手入れもふれあいタイムだと思って楽しめれば、毎日の大事な時間になるのかな、と思ったり。これからシーズーを迎えようか迷っている方、もしくは最近一緒に暮らし始めた方、同じような疑問や体験があったら、ぜひお話ししてみたいです。

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    子犬の甘噛みと本気咬みってどう違うの?モヤモヤしている私の疑問

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    こんにちは。最近、トイプーの子犬を迎えて数ヶ月が経ち、ようやく一日のリズムも安定してきたかな~と思う今日この頃。でも、ひとつ気になってしょうがないのが「噛む」という行動について。よく「子犬のうちは甘噛みをするよ」と周りからも聞くのですが、それって本当に大丈夫なのかな?そもそも甘噛みと本気咬みってどこがどう違うのか、ちょっと頭の中がぐるぐるしています。 我が家の子も、歯がかゆいのか私の手や指をなめたりカミカミしたりすることがしょっちゅうあります。その時は「痛くないし、じゃれてるだけかな」と思っていたんですが、ある日主人の手に結構強めにガブっといってしまったことがあって、「これって、本気で噛んでるの?」とちょっぴり不安に。怒っているわけでもなく、特に興奮している様子もなかったんですが、やっぱり甘噛みと本気咬みは区別したほうがいいのかな、とモヤモヤすることもあります。 ネットで同じような悩みを検索すると、たくさんの飼い主さんが「うちの子も噛み癖があって心配」とか「じゃれてる甘噛みから本気咬みに変わってきた気がする」という投稿をしていて、やっぱり子犬を飼っている人なら誰しも一度は悩むポイントなんだなぁと思いました。そもそも、犬同士だと兄弟や親犬とじゃれ合うときに噛む力加減を学ぶっていいますよね。そういう経験が少ない場合、人間相手にその練習をしている感じなのかなと納得したりもします。 甘噛みのときは、たしかに歯は当たるけど痛くないし、本人(本犬?)もどこか楽しそうで遊びの延長って雰囲気です。尻尾も振ってるし、目つきも柔らかい。その一方で、本気咬みっぽい時って、なんとなく表情や動きが違う気がするんです。例えば、何かにびっくりした時や、やめてほしくて必死に逃げようとした時。「ガルル」って声を出すこともあれば、体全体に力が入っている感じ。あとは歯の当たり方も違うのか、やたら痛い。「痛っ!」って思わず声が出てしまったり、噛んだあとに手に赤く跡が残ったりすることも。 私が今まで経験してきた感じだと、やっぱり甘噛みはコミュニケーションとか遊びの一部で、手を使って一緒に遊んでいる時や、新しいおもちゃを渡したときなんかによく見られます。しかも、たいてい力加減してるのか、手は赤くもならず、噛まれても怖くない。逆に本気咬みの場合は、「これはイライラしてるな」「本気で嫌なんだな」って雰囲気が伝わってきます。ちょっと気を抜いていると、ふいに痛みとしてダイレクトに伝わってくるので、この違いって明確なんだなと痛感しました。 また、エネルギーが有り余ってるときや、こちらが相手を構いすぎた時なども噛むことが増える感じがします。でも、私の場合はできるだけ遊びの中で、手と、おもちゃを使い分けて「これを噛んでいいんだよ」と教えていっています。本気咬みになりそうなときは雰囲気ですぐ分かりますし、「それはダメだよ」と落ち着いて対応すれば、子犬もすぐに理解してくれることが多いです。 最初は、「なんでうちの子ばっかり噛むのかな」「ちゃんと躾できるのかな」ってすごく不安で、正直ちょっとナーバスになっていました。でも、よくよく観察してみると、甘噛みの時は期待や好奇心、遊びたい気持ちが強いのかなと感じます。一方で、本気で噛む時は何か嫌なことがあったり、怖いと感じるなど、防衛反応みたいな面もあるのかもしれません。 これから子犬を飼おうと思っている方や、すでに噛み癖に悩んでいる方がいたら、ぜひ他の飼い主さんたちのリアルな体験談を探してみてほしいです。いろんなケースがあるし、犬種や個体差ももちろん大きいですもんね。我が家もまだまだ手探りですが、甘噛みと本気咬みの違いを少しずつでも感じ取れるようになれば、子犬との生活がもっと楽しくなりそうです。同じ悩みを持つ方がいたら、ぜひお話ししましょう!

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