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【投稿掲載数】 7087件  2025-10-15 04:11時点

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    出発前から現地まで…犬連れ旅行で僕が気をつけているマナーについて

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    こんにちは。最近、家族同然のゴールデンレトリバー(大型犬)を連れて何度か旅行をするようになりました。もともとアウトドアや小旅行が好きなので、ペットと行ける宿や観光地を調べるのも趣味のひとつになっています。SNSやネットを見ていると、犬連れ旅行が日常になってきている一方で、公共の場やホテル、観光地で「犬連れへのマナー」についての話題をよく見かける気がします。自分も「犬と一緒にいろんな景色を楽しみたい!」ってワクワクする一方で、やっぱり最低限のマナーは守らないとトラブルの元だよな…と何度も思わされてきました。 まず、出発前の段階から「マナーを守る」という気持ちで準備をするのが、意外と大事だと思っています。特にうちは大型犬なので、宿泊先や飲食店も「犬OK」の幅が限られてくるから、事前に必ずルールや規約を確認して、「本当に大丈夫?」と念には念を入れるようにしています。 旅先で「やっぱり犬はNGでした…」なんてなったら、お互いにとってハッピーじゃないので、ここはけっこう気を使います。予約の時に「犬が苦手なお客さんもいますので、共有スペースでは必ずリードをお願いします」なんて書いてあったら、現地でも気を抜かないよう常に意識しています。 移動中も油断できないポイントがいろいろ。車の場合、ドッグシートベルトやケージの使用はもちろん、SA・PAでの休憩時にはリードをしっかり持って、他のお客さんや周囲の犬に急に近づかないよう気をつけています。何より「犬が苦手な人もいる」という意識を持つことが一番大切だと思っています。外ではつい愛犬中心に考えてしまいがちだけど、周囲に配慮することがトラブル防止につながると感じます。 宿についても、必ず足や体を拭いてから館内に入るようにしています。海や川で思いっきり遊んだ後だと、どうしても泥や砂がついちゃうので、ウェットシートやタオルを多めに持ってきておくとかなり安心です。自分は、犬用のマナー袋やエチケット用品は多めに用意しておくのがクセになっています。もしもの時や予想外の汚れにもサッと対応できるし、「犬連れは清潔にしているな」と思ってもらえるのが嬉しいポイントです。 観光地を散歩する時にも注意が必要です。SNSなどで犬と一緒に映える写真を撮っている人も増えたけれど、人通りが多い場所では無理に撮影しない、他の人が近くにいる時はリードを短くもって「ビシッ」とコントロールすることを優先しています。また、草むらや公園の隅っこでトイレをさせる場合でも、すぐに片付け、絶対にそのままにしないのは大前提。観光先は地元住民の生活エリアでもあるので、観光客の自分たちが「次に来る人や地元の方に不快な思いをさせない」よう心掛けたいです。 宿泊先での夜も気は抜けません。吠えてしまう場合や落ち着かない場合も考えて、いつものおもちゃや毛布を持参するのは当たり前になっています。他の部屋やお客さんのことまで想像して、「静かにする時間」をしっかり守ることは、犬連れとしての最低限のマナーじゃないでしょうか。もし吠えが抑えられなかったり、迷惑がかかってしまった場合は、きちんと謝罪することも大事だと心から思います。 そして、一番大事だと思うのは「周りに犬好きだけじゃない」という前提で行動すること。その意識があれば、自然と「ここでリードを短くしよう」とか「排泄の始末はすぐにしよう」という気持ちが湧いてくると思うんです。僕自身、旅先で「犬が苦手なんです…」と遠慮がちに声をかけられたことも何度かありますが、そういう時こそ丁寧に対応することで「犬連れのイメージ」が変わる気がしています。 最近はペット歓迎の施設もかなり増えてきて、犬と一緒に新しい体験ができるのが本当に楽しい時代です。でも、多くの人とスペースをシェアするからこそ、自分本位にならず「人も犬も快適に過ごせるように気を配る」ことが犬連れ旅行の一番のマナーだなと、体験を重ねるごとに感じています。自分もまだまだ勉強中ですが、これから犬連れ旅行にチャレンジしてみたい方や、いつもより遠くへ出かけてみようと思っている方がいたら、ぜひお互いの工夫や体験談をシェアできたら嬉しいです。

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    ウェスティって実際どんな性格?愛犬と暮らして感じる本音の感想

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    はじめまして。40代で二人の子どもと暮らす主婦です。最近は犬友さんとのおしゃべりも増えて、ますます犬たちの性格や特徴に興味を持つようになりました。今回は、よく「真っ白でぬいぐるみみたい」「お人形かと思った!」って言われるうちの子のウェスティこと、ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアの性格について語ってみようと思います。もしこれからウェスティを迎えたいと思っている方がいたら、私が日々感じているリアルな部分も伝わったらいいなと思います。 まず最初に言いたいのは、第一印象の可愛らしさと性格とのギャップ。うちのウェスティは、そのくりっとした目とまっしろな被毛に、近所でもアイドル的存在。一見のんびりしていそうに見えるのですが、実はテリアらしくなかなか芯が強くて、意志のはっきりした面があるんです。周りのウェスティ仲間と話していても、「見た目と違って実はかなり気が強いよね」とよく盛り上がっています。とはいえ、攻撃的というよりは、好奇心旺盛で「自分の世界をしっかり持っている」タイプという感じでしょうか。 家族との関係性についても、けっこう面白いです。ウェスティは、信頼した相手にはとても愛情深く接し、甘えん坊な一面を見せることも多いです。家の中では私のあとをトコトコついてきたり、ソファでくつろいでいるときにさりげなく隣でお昼寝していたり…。でも、「今は自分の時間!」となると、好きな場所に行ってひとりで過ごしたりもします。その独立心もテリアらしさなのかなと思ったり。子どもたちともよく遊ぶのですが、相手を見て力加減をしてくれるので、「大丈夫だよ~」と安心して任せられることが多いです。 ウェスティはもともと猟犬ということもあって、結構アクティブ。お散歩もだいすきだし、外で遊ばせると本当に生き生きとしていて、「やっぱり運動好きな犬種なんだな~」と実感します。新しいものにも物怖じせず、むしろ鼻をくんくんさせて自分から近づいていくことが多いので、普段からいろんな刺激を与えてあげると、とても良い表情を見せてくれます。 一方、ちょっとした頑固さも持ち合わせているところがあって、自分なりのこだわりや、「これは譲れない!」みたいな態度をとる場面もあります。たとえばお気に入りのおもちゃや寝る場所にはすごく執着したり、何か気になることがあると納得するまでじっと観察したり。そういったときは、まるで小さな子どもが「絶対これは自分のもの!」って主張しているみたいで、思わず笑ってしまいます。 あと、周りの人や他の犬と接する時も、ウェスティの面白さを感じます。誰にでもフレンドリーとは限らないけど、しっかりと距離感を保ちながら接しているような感じ。最初は少し警戒心を見せる子も多いけど、慣れてくると自分から関わろうとしたり、新しいお友だちにも興味津々で寄っていったりします。それでも、しつこくされたり自分のペースを乱されるのはあまり好きじゃないみたいなので、そこは「さすがテリア!」と納得しています。 もちろん、性格には個体差があるので一概には言えませんが、総じてウェスティは家族思いで愛情深く、でも自立心もある「バランス型」の犬だと思います。普段は陽気で元気いっぱいですが、「いざ!」というときには頼もしく、強い意志も見せてくれる。見た目の可愛らしさに惹かれる方も多いとは思いますが、その内面のしっかりした部分も、ぜひ知ってほしいといつも思っています。 これからウェスティを迎える方、おうちの子とどんな日々が待っているのかぜひ楽しみにしていてください。そして、今すでに一緒に暮らしている方がいたら、「こういう場面でうちの子ってこんな性格!」というエピソードもぜひ教えてもらいたいです。皆さんともっと情報交換できたら嬉しいです。

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    シーズーの抜け毛って本当に少ないの?実際に飼ってみた私の疑問と日常

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    こんにちは。人生初めての小型犬としてシーズーを家族に迎えてから、毎日賑やかになりました。ここ数年、犬好き仲間の間で「シーズーって抜け毛が少ないからお掃除が楽!」とか「アレルギー持ちの方にもおすすめ」なんて話をよく耳にするようになりました。昔は「犬=掃除が大変」というイメージが強かったので、正直そんなに都合よくいくかな〜?と少し半信半疑だったんですが、実際シーズーと過ごす中で感じてきたことや、毎日のお手入れの中で思うところが多々あります。 正直なところ、「毛が抜けづらい」といってもゼロではありません。やっぱり、生き物なので全く抜け毛がない、なんてことは当然なくて、季節の変わり目やブラッシングのときなんかには、ふわっと舞う毛を感じることはあります。ただ、以前実家で飼っていた中型の日本犬や、友人宅の他犬種と比べてみると、確かに量は少ないんじゃないかな、というのが私の実感です。部屋の隅やカーペットに毛がたまって「ひえ〜!」となる回数は、今のところだいぶ少ない気がします。 特に、朝に着替えるときや黒い服を着たときに毛がついて困る…みたいな場面が、他の犬種に比べて圧倒的に少ないのは助かっています。ブラッシングの際にも、コームに絡みつく毛の量が多すぎて「手が疲れた!」なんてことはあまりなく、むしろ毎日のスキンシップ兼ねてのひとときがちょっとした癒しタイムだったりします。とはいえ、油断していると耳の裏や足元に毛玉ができやすいので、短毛種とは違った意味でお世話は必要です。「抜ける・抜けない」だけでなく「絡まる・絡まらない」も気にしてあげないといけないのがシーズーなんだなあと、今は感じています。 うちの家族も、シーズーのお迎え前に「本当に抜け毛が少ないの?」とさんざんネットや知り合いの飼い主さんから話を聞いたりしていました。中には「全然抜けないから最高!」という人もいれば、「時期によってはちゃんと抜けるよ?」とあっさり言いきる方もいて、結局どっちなんだろう…?と迷った記憶があります。でも、数年一緒に暮らしてみると、やっぱり「他の犬種よりは圧倒的に楽だけど無敵ではない」というのが自分なりの答えになってきました。 シーズーは「ダブルコート」と言われるような下毛と上毛の二層構造ではなくて、人間の髪の毛のような感触の柔らかい毛質なのが特徴ですよね。そのせいか、季節によるごっそりした換毛期の抜け毛が少ないように感じます。家の掃除もラクと言えばラクですが、反面トリミングや日々のお手入れで「抜け毛の掃除」から「毛玉と格闘」という別の課題が生まれることも。結局のところ、「手間のかかるポイント」が他の犬種とちょっと違うだけという感覚です。 あと、実際の暮らしで助かっているのは、来客があっても「毛アレルギーが気になる…」という声が他犬種よりかなり少ないことです。私の友人の中には動物の毛アレルギー持ちの方もいるんですが、いまのところシーズーの毛では症状がひどくなったという話をほとんど聞いたことがないです。もちろん体質にもよるので一概には言えませんが、「掃除の手間も、家族やお客様の健康面も、そこまで神経質にならなくていいかな」と感じる毎日です。 ただし、「全然抜けないからお手入れ不要!」なんて思っていると大変なことになります。油断して数日ブラッシングをサボってしまうと、あっという間に毛玉になってしまったり、皮膚トラブルの原因になったり。抜け毛の量に油断しがちですが、毛の長い部分は汚れもつきやすいので、結局はこまめなお手入れが大切だと身をもって実感しています。 改めて思うのは、「シーズーは他犬種と比べて抜け毛はかなり少ない方だけど、ゼロにはならないし、サボりすぎると別の苦労が発生する」ということです。でも、お手入れもふれあいタイムだと思って楽しめれば、毎日の大事な時間になるのかな、と思ったり。これからシーズーを迎えようか迷っている方、もしくは最近一緒に暮らし始めた方、同じような疑問や体験があったら、ぜひお話ししてみたいです。

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    子犬の甘噛みと本気咬みってどう違うの?モヤモヤしている私の疑問

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    こんにちは。最近、トイプーの子犬を迎えて数ヶ月が経ち、ようやく一日のリズムも安定してきたかな~と思う今日この頃。でも、ひとつ気になってしょうがないのが「噛む」という行動について。よく「子犬のうちは甘噛みをするよ」と周りからも聞くのですが、それって本当に大丈夫なのかな?そもそも甘噛みと本気咬みってどこがどう違うのか、ちょっと頭の中がぐるぐるしています。 我が家の子も、歯がかゆいのか私の手や指をなめたりカミカミしたりすることがしょっちゅうあります。その時は「痛くないし、じゃれてるだけかな」と思っていたんですが、ある日主人の手に結構強めにガブっといってしまったことがあって、「これって、本気で噛んでるの?」とちょっぴり不安に。怒っているわけでもなく、特に興奮している様子もなかったんですが、やっぱり甘噛みと本気咬みは区別したほうがいいのかな、とモヤモヤすることもあります。 ネットで同じような悩みを検索すると、たくさんの飼い主さんが「うちの子も噛み癖があって心配」とか「じゃれてる甘噛みから本気咬みに変わってきた気がする」という投稿をしていて、やっぱり子犬を飼っている人なら誰しも一度は悩むポイントなんだなぁと思いました。そもそも、犬同士だと兄弟や親犬とじゃれ合うときに噛む力加減を学ぶっていいますよね。そういう経験が少ない場合、人間相手にその練習をしている感じなのかなと納得したりもします。 甘噛みのときは、たしかに歯は当たるけど痛くないし、本人(本犬?)もどこか楽しそうで遊びの延長って雰囲気です。尻尾も振ってるし、目つきも柔らかい。その一方で、本気咬みっぽい時って、なんとなく表情や動きが違う気がするんです。例えば、何かにびっくりした時や、やめてほしくて必死に逃げようとした時。「ガルル」って声を出すこともあれば、体全体に力が入っている感じ。あとは歯の当たり方も違うのか、やたら痛い。「痛っ!」って思わず声が出てしまったり、噛んだあとに手に赤く跡が残ったりすることも。 私が今まで経験してきた感じだと、やっぱり甘噛みはコミュニケーションとか遊びの一部で、手を使って一緒に遊んでいる時や、新しいおもちゃを渡したときなんかによく見られます。しかも、たいてい力加減してるのか、手は赤くもならず、噛まれても怖くない。逆に本気咬みの場合は、「これはイライラしてるな」「本気で嫌なんだな」って雰囲気が伝わってきます。ちょっと気を抜いていると、ふいに痛みとしてダイレクトに伝わってくるので、この違いって明確なんだなと痛感しました。 また、エネルギーが有り余ってるときや、こちらが相手を構いすぎた時なども噛むことが増える感じがします。でも、私の場合はできるだけ遊びの中で、手と、おもちゃを使い分けて「これを噛んでいいんだよ」と教えていっています。本気咬みになりそうなときは雰囲気ですぐ分かりますし、「それはダメだよ」と落ち着いて対応すれば、子犬もすぐに理解してくれることが多いです。 最初は、「なんでうちの子ばっかり噛むのかな」「ちゃんと躾できるのかな」ってすごく不安で、正直ちょっとナーバスになっていました。でも、よくよく観察してみると、甘噛みの時は期待や好奇心、遊びたい気持ちが強いのかなと感じます。一方で、本気で噛む時は何か嫌なことがあったり、怖いと感じるなど、防衛反応みたいな面もあるのかもしれません。 これから子犬を飼おうと思っている方や、すでに噛み癖に悩んでいる方がいたら、ぜひ他の飼い主さんたちのリアルな体験談を探してみてほしいです。いろんなケースがあるし、犬種や個体差ももちろん大きいですもんね。我が家もまだまだ手探りですが、甘噛みと本気咬みの違いを少しずつでも感じ取れるようになれば、子犬との生活がもっと楽しくなりそうです。同じ悩みを持つ方がいたら、ぜひお話ししましょう!

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    ポメプーってどちらに似る?どっち要素が強いか実際どう?

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    こんにちは、最近ポメプーにドハマりしている20代女子です。ネットやSNSでも可愛いポメプーの写真や動画を見ることが増えて、気になっている人も増えてるんじゃないかな?私も最初は「プードルとポメラニアンのミックスなんだ~」くらいの知識しかなくて、なんとなく“いいとこ取りの可愛い子”くらいに思ってたんだけど、いざ本気で飼うことを考え始めると「実際どっち寄りなの?」ってめちゃくちゃ気になってきました。お顔や体型、性格、毛質まで、みなさんのおうちのポメプーは実際どっちに似ているんでしょうか? まず見た目の印象だけど、私が出会ったことのあるポメプーは本当に個性がバラバラ。プードル寄りにシュッとした顔立ちの子もいれば、ポメラニアンっぽく丸っこくて頬毛がふわっとしている子もいて、「え、これ本当に同じミックス?」って感じるくらい。 毛もプードルみたいにクルクル強めの子や、ポメラニアン寄りで柔らかくボリュームがある子、見比べるのも楽しかったりする。特に成長していく過程で“突然変異!?”ってくらい雰囲気が変わる子もいるみたいで、赤ちゃんのころはポメ系、成犬になると急にプードル感が出てきたりして、予想がつかないぶん面白い反面、どっちに寄るかって最初からは本当に分からないんだな~と実感しています。 性格面も人それぞれ…じゃなくて“犬それぞれ”!プードルの知的で甘えん坊な感じが全面に出る子もいれば、ポメラニアンの天真爛漫で自立心が強い子になっていることもあって、飼い主さんの話を聞いても「両方のいいとこどり!」「いや、完全にポメ寄り!」と意見が分かれる感じ。それに、しつけや環境、特に誰とどう暮らしているかにも左右されやすいっていうし、兄弟姉妹の中でも性格分布に差があるみたい。 うちの知り合いのポメプーは、最初はめちゃくちゃプードルっぽい甘えたさんだったのに、成長したら輪をかけてポメっぽい自己主張の強さが出てくる…なんて変化もあったらしくて、これもミックスならでは!って感じがします。 あと体型的には、全体的に小柄な子が多い気がしますが、ポメラニアンのコンパクトさとプードルの足の長さがどっちに寄るかで、またまた雰囲気が変わる…。毛量が多いとぱっと見すごく大きく見えても、触ると案外細いことも多いし、そのあたりも「どっち要素⁉」と毎回思っちゃいます。毛色やお手入れのしやすさなんかも、子犬のときから成犬になったときでだいぶ違ったりするみたいなので、これも「どちらに似る」か事前に断言するのは難しそう。 私が一番気になるのは、やっぱり家庭で一緒に暮らしてみてどう感じるかって部分。プードル譲りでお留守番上手な子もいれば、ポメラニアンっぽく寂しがり屋の子もいるし、無駄吠えやトイレの覚え方、運動の好き嫌いなんかもどっちに寄るかで全然違うよってよく聞きます。 実際、インスタとか見ても「同じ犬種?」ってくらい表情や雰囲気が違うポメプーたちがいて、「世界に一頭だけのうちの子!」感がより強くなりそうだなと感じています。 結論としては、“どっちにも似るし、どっちにも似ない”みたいな答えになっちゃうけど、そこがミックス犬の魅力であり、予想ができない楽しさなのかなと思いました。もしポメプーをすでに飼っている方がいたら、「うちの子はこんな風にどっち寄り!」っていう体験談や、「こんなサプライズがあったよ」など、見た目も性格も変化の過程をもっと知りたいです。

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