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【投稿掲載数】 7310件  2025-11-16 14:10時点

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相談一覧

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    飼いやすさで差が出る?初心者・高齢者・子供家庭に向かない犬種ってどんな子?

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    最近、友人の家族がついに念願の犬を迎えることになり、どんな犬種が家庭に向いてるのかでかなり悩んでいたんですが、ふと自分も「意外と向かない犬種ってどれ?」というのが気になってきました。うちは今まで小型犬と暮らしてきましたが、これから犬を迎える友人や親世代の話を聞く中で、「初心者でも飼いやすい子がいいよね」「高齢者や小さい子供がいる家庭だと安心して暮らせる子じゃないと不安」という声、ほんとによく聞きます。でも、正直ネットで調べても「この犬種は向かない」と言い切っているものは少なくて、むしろ「どんな犬でもしつけ次第」と書いてあることが多いので、実際のところどうなんだろうと疑問だらけです。 個人的には、体がとても大きかったり力が強すぎる犬種は、それだけで扱いが難しいんじゃないかと思っています。たとえば大型犬の中でも特にパワフルさで有名な犬種とか、歴史的に警護や番犬を主な役割としてきた犬たちは、体力も必要だし、散歩や毎日の運動も結構なハードルになる気がします。よちよち歩きの小さい子供と一緒の環境や、足腰が心配な高齢者の場合、予想外の行動や急な引っ張りで転倒のリスクもありそうで、本当に注意が必要だなと感じます。 また、性格面で言うと、独立心が強い・警戒心が強い・固執や縄張り意識が強いといったタイプの犬も、初めてだと戸惑うことが多いんじゃないかな。例えば日本犬の中にはプライドが高かったり自分ルールを崩さない子もいるし、海外の犬種だとハードルの高いトレーニングが必要な子もいたりしますよね。そもそも「しつけ難易度が高い」「すぐには家族に心を開かない」タイプの犬だと、初心者が一から向き合うには相当な覚悟と根気が必要そうです。 中には小型犬でも「吠えやすい」「噛みグセが出やすい」と評判の犬種もいます。たとえば、小型のテリアやピンシャー系などは可愛らしい見た目に反して元気さが桁違い。狩猟本能が強かったり、知らない人や犬への警戒心がとっても強い子もいます。可愛いからとおもちゃ感覚でお迎えするのは危険だなぁと感じます。特に集合住宅や住宅密集地で暮らすなら、吠え声や音への反応もトラブルのもとになりがちで、実際に「思ったより大変!」と戸惑っている飼い主さんの話もよく耳にします。 あと意外だったのが、“とにかく頭が良すぎる”タイプの犬種も、初心者には難しいらしいということ。賢い犬ってしつけしやすそうに思いますが、実際は物足りなさや退屈を感じると問題行動が出やすいこともあるみたいです。毎日しっかり頭と体を使った刺激がないとストレスになっちゃうらしく、家族の忙しさやゆとり次第では、お世話やトレーニングの継続自体がプレッシャーになりそうです。 こういう話を聞けば聞くほど、やっぱり「どんな犬でも愛情さえあれば大丈夫!」と言い切れない現実があるなぁ…と思います。もちろん、飼い主の努力や性格・生活スタイルと犬種の相性によって大きく違うので一概には言えませんが、初心者や高齢者、子供のいる家庭だと“初めて向けではない”と言われる犬種のリストもある程度参考にした方が良いのかなと最近よく感じます。 結局のところ、犬の大きさも性格も、そしてエネルギー量もそれぞれ違うので、「この犬種」と簡単には決められないけど、自分や家族のライフスタイル、犬とどう関わるかのイメージ、体力や気持ちの余裕、その全部がそろってはじめて幸せが続くものなのかもしれません。これから犬を迎える方、同じように悩んでる方がいたらぜひ実際の失敗談や成功談、もっと現実的なアドバイスも教えてほしいです!自分自身も「可愛い!」だけで選んで後悔しないように、もう少し慎重に考えていきたいな~と思っています。

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    ボステリの皮膚ケアってどれくらい気を使えばいいんでしょう?

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    うちにボストンテリアが来てから、何やら「この犬種は皮膚が弱いから注意だよ」と先輩飼い主さんやトリマーさんにアドバイスをもらうことが増えました。たしかに、SNSやネットでも「皮膚トラブルが多い」とか「シャンプーの頻度に気をつけて」みたいな話題がちらほら出てきて、まだそんなに経験がない自分としては、どれくらい気をつければいいのかわからず困っています。今のところ体をよく掻くわけでもないし、目立ったトラブルもないのですが、季節の変わり目や湿度が高い時期は「そろそろシャンプーした方がいいのかな?」と不安になってきたりします。 ただ、シャンプーの頻度について調べてみると、ひと月に1回くらいが基本という意見もあれば、2週間に1回やった方がいいという人もいてバラバラ。短毛で見た目がツルっとしているボステリだからこそ、実は繊細な皮膚を守るには過度な洗いすぎも良くないのかも…と思ってしまいます。皮膚が乾燥しやすい子の場合は、逆に洗いすぎることで余計にかゆみや赤みが出るみたいな話も聞きますし、「適切なタイミング」ってどう見極めているのか皆さんにぜひ聞いてみたいです。 それに加えて、どんなシャンプーを選べばいいのかも悩みます。ペットショップに行くと「低刺激」「天然由来」「涙にしみにくい」といった商品がいっぱい並んでいて、うっかり選ぶとどれが正解かわからなくなります。「敏感肌用」とか「乾燥肌対応」と書かれているものが無難なのかなと思いつつ、実際に自分の犬に合うかどうかは洗ってみないと分からないことも多いんですよね。あと、ボステリは顔のシワとか口の周辺にも汚れが溜まりやすいので、全体だけじゃなくて部分的なケアも大事なんだろうなと薄々感じています。 ケアについてさらに聞いてみたいのは、シャンプーした後の乾燥のさせ方とか保湿の工夫です。人間もそうですが、洗った後の水分ケアをサボると皮膚の状態が良くない気がしていて、みなさん何か保湿剤を使ったりしているのでしょうか。また、季節によってどのくらい頻度やケアグッズを変えたりしているのかも知りたいポイントです。夏は汗や湿気で蒸れやすいし、冬は乾燥でフケが出てきそうで、時期ごとにお手入れの方法をどう工夫しているのか、細かい体験談があればぜひ知りたいです。 ボステリ仲間の方に聞くと、まめにブラッシングして汚れを落としたり、日々のちょっとした体チェックで異変にすぐ気づけるようにしているみたいですね。正直、今まで自分はシャンプーが一番大事だと思っていましたが、日常のちょっとしたケアやスキンシップの方が実は大事なのかもと考えるようになりました。でもやっぱり実践するとなると不安の方が大きいので、体験談やおすすめ商品、気をつけていることなど、生の情報を色々集めてみたいです。 最後に、うちでは家族で「洗いすぎはNG、でも皮膚や被毛のベタつきが出始めたらお風呂のサイン」を合言葉にしています。でも自信は全然ありません!他の飼い主さんたちがどんな頻度で洗っているのか、どんなシャンプーやケアグッズがおすすめなのか、また普段の生活の中で意識している皮膚トラブル予防の工夫などあればぜひ教えてほしいです。

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    犬にも友達が必要ですよね?自分なりの付き合わせ方に悩んでいます

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    うちには今、トイプードルがいるんですが、最近ちょっと気になっているのが「犬の友達の作り方」についてです。散歩の度に色んなワンちゃんに会って、“犬同士で仲良くなったらいいのになぁ”って思ったり、ドッグランで他の子と上手く遊べずに隅っこでじっとしてる姿を見て「あれ?うちの子ってもしかして“ぼっち気質”?」「犬にも社交性みたいなものってやっぱり必要なのかな?」なんてモヤモヤすることが増えてきました。 そもそも、ワンちゃん同士が仲良くなるってどういう感じなんだろうって今さらながら考えてしまって…。人間みたいに「最初はちょっと距離があるけど何度か会ったら自然と仲良くなる」とか「気が合うか合わないか、最初の一瞬で決まる」みたいな感覚って、犬にもあるものなのかなと疑問です。うちの子の場合、子犬の時にしっかり社会化を意識してきたつもりだけど、成犬になってから新しくできる犬友達ってどうやったら作れるのか今ひとつピンと来ません。 散歩中、相性の良さそうなワンちゃん同士であっという間に遊びだすこともあるけど、一方でどちらかが強く出てしまったり、逆にガチガチに緊張してまったく近寄れない子もいますよね。飼い主としては「せっかく犬同士なんだし、楽しく遊んでほしい」と思う反面、無理やり近づけてしまうのは違う気がして…。ドッグランや公園でリードを外す時も、「今日はどうなるかな?」とちょっとドキドキです。 あと、他の飼い主さんともときどき話題になりますが、「うちの子、人より犬の方が苦手みたい」という子もいれば、逆に「犬より人間大好きでいつも他の飼い主さんのところに行っちゃう」なんてケースも本当に様々です。性格や月齢、これまでの経験で犬同士の付き合い方は全然違うし、“友達を作りやすい犬種”“ちょっと一匹狼タイプ”みたいな傾向もあるのかな、なんて思ったり。 私の場合、まずは日常の中で「お散歩友達」を作ることからゆっくり始めています。すれ違う犬や飼い主さんに軽く挨拶したり、お互いの距離感を大事にしつつ、無理せずテンポよく慣らすようにしています。いきなり激しくじゃれ合う子もいれば、お互いほとんど無視し合って終わる日も(笑)。でもその積み重ねが大事なのかなとも思います。特にトイプードルは、相手の子の雰囲気に飲まれてしまうことも多いので、まずは相性が良さそうな穏やかな子や、何度か会ったことのある子と少しずつ一緒にいる時間を長くしたりして様子を見てみたりしています。 それから、ドッグカフェやイベントなど、ちょっとした犬連れコミュニティに顔を出すのもいい刺激になるなと感じています。最初は警戒モード全開だったのに、何度も同じ場所・同じメンバーで過ごすうちに、徐々に表情が和らいで打ち解けていく瞬間を見るのが、今一番の楽しみです。うちの子自身が無理なく落ち着いて過ごせるペースで、新しい出会いを作りたいと思うようになりました。 それでもどうしても苦手なタイプの子や、相性の悪い犬もいて「全員と仲良くなれるわけじゃないんだな」と悟った部分もあります。だから、友達づくりも「あせらない」「無理しない」「相手のペースも大事にする」ことが結局一番大切なんじゃないかなと思っています。 皆さんは愛犬の友達作り、どうしてますか?うまくいったエピソードや逆に失敗談、愛犬なりの“親友”の存在についてなど、色々な体験談を聞いてみたいです。今後もゆっくり、でも前向きにチャレンジしていこうと思いますので、アドバイスいただけたら嬉しいです!

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    なわばり意識が強すぎる愛犬をどうトレーニングすればいいか悩んでいます

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    うちではずっとラブラドールレトリーバーを飼っているんですが、最近「なわばり意識が強すぎる」っていう悩みが出てきて、正直ちょっと困っています。ラブって温厚で社交的なイメージの強い犬種だと思うんですが、年齢や家庭環境の変化なのか、最近のうちの子は特に家のインターホンが鳴ったり、初めて来る知り合いが家に入ってきたりすると「ここは俺の場所だぞ!」と言わんばかりにワンワン吠えたり、そわそわ落ち着きなく周囲を巡回したり…。平和主義に見えて、実はしっかりと縄張り心を持ってるんだなと感じさせられる日々です。 庭や家だけじゃなくて、散歩コースでも自分の縄張りと思い込んでいる場所がいくつかあるようで、そこをほかの犬が通ったり、いつもと違う匂いがするとちょっとピリピリしてしまう場面も増えました。普段はおっとりしているくせに、そういう時はまるで別犬みたいな態度になるので、「他の飼い主さんとも気まずくなったらどうしよう」とこちらも気を使います。特に子どもや犬初心者の友人が来た時などは「飛びついちゃわないかな」「怖がらせたら困るな」なんてあれこれ心配が増えてしまって、なるべく悪化しないうちに何かできないか模索中です。 うちで今やっているトレーニング(というか試行錯誤…)は、まず「家の中=飼い主とつくる安心空間」と感じてもらうところから始めています。「ここは自分だけの場所」じゃなくて、「一緒に暮らす全員の場所」だという認識に少しずつ切り替えていくイメージです。具体的には、インターホンが鳴った時はいきなり犬を先に玄関に行かせず、必ず自分が最初に対応するようにして、「家に誰か来る=怖いことでも自分だけが守ることでもない」と覚えてもらおうとしています。警戒したときは静かに「大丈夫だよ」と声をかけながら撫でたり、おやつやお気に入りのおもちゃで気をそらしたり、できる限り“興奮状態”が長引かないようにしています。 散歩コースの「聖域問題」については、他の犬や人とすれ違う時はリードを短めに持って、あらかじめコマンドを使って注目を自分に向けさせたり、通り過ぎる間はちょっと距離をとったりしています。よく「アイコンタクトが大事」と言いますが、本当にこの一瞬のコミュニケーションで犬の落ち着き方がだいぶ変わる気がします。うちの場合は、「おいで」と呼んで側に座らせたり、ほめておやつをあげたりすることで、だんだん“他人や他犬=敵じゃない”“飼い主と一緒なら怖くない”と感じてくれるようになってきました。 とはいえ、縄張り意識って根本的には本能からくる行動なので、完全になくすのは無理だと思っています。でも「守りすぎて攻撃的になる」とか、「誰かが来るたびにストレスになる」状態はお互いしんどいので、時間をかけてちょっとずつ「一緒にいる安心感」を増やしていければ…という気持ちです。本当は、もっと社交的で人懐っこいだけのラブでいてほしいなとも思うのですが、犬にも犬なりの気持ちや不安があるんですよね。 最近は知り合いの家に連れて行ったり、公園でほかの犬と遊ぶ中で自信をつけさせたりしています。「知らない状況でも落ち着いていられる」経験をたくさん積んでもらうのが、なわばり心の柔軟化につながるのかなと思っています。同じ悩みの人いましたら、皆さんがどんなトレーニングや工夫をしているかぜひ情報交換してみたいです。正直、毎日うまくいくわけじゃありませんが、やった分だけちょっとずつ変化が見えてくる手応えはあるので、「縄張り犬」対策で悩んでいる方、一緒に頑張りましょう!

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    パピヨンって小型犬の中では飼いやすいの?

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    最近、春っぽい陽気になってきて、街を歩いていてもワンちゃんと散歩している人をよく見かけるようになりました。私自身、家族に犬がいる生活をしていることもあって、どうしても他の人が連れているわんこに目がいっちゃいます。その中でもよく見かけるのが、耳が蝶みたいに大きく広がって、目がくりっとした可愛らしいパピヨン。SNSでも、パピヨンを飼っている方の投稿や動画が流れてくることが多いので、本当に人気のある犬種なんだな~と感じますが、その分「パピヨンって飼いやすいの?」という話題もよく出てきます。実際、私の友人たちとも話題にあがるので、自分なりに思うところを書いてみます。 まず、パピヨンの第一印象は、とにかく賢くてフレンドリー。小型犬ってどうしても「吠えやすい」というイメージがあったり、小さい体ならではの繊細さとか、ちょっと気難しいみたいな話も聞きますが、パピヨンに関しては、それがあまり当てはまらない子が多い印象です。もちろん個体差はあるけど、基本的には明るくて、初対面の人にも比較的すぐなじむことが多いんじゃないかな。その上、家族への愛情が深くて、一緒に暮らしていると本当に癒される瞬間が多いです。仕事で疲れて帰ってきても、ちょこちょこっと足元に寄ってきて構ってアピールをしてくれたり、リビングで一緒にまったり時間を過ごしたり、本当に家族の一員って感覚が強くなる存在です。 あと、私は小型犬のわりに運動能力が結構高いところに驚きました。お散歩もほどよく楽しめる子が多くて、室内でゴロゴロしているだけじゃなく、ちゃんと外の刺激を楽しむ姿をよく見かけます。もちろん無理な運動は必要ないけど、軽いお散歩やおもちゃで遊ぶ時間が大好きな子が多いです。そのせいか、静かに一緒にゆったり過ごしたいときも、アクティブに一緒に遊びたいときも、両方かなえてくれる不思議なバランス感があります。 飼いやすさを考えるときに、トイレやしつけのしやすさも気になるポイントだと思うけど、パピヨンの場合、頭がいいからか新しいことを覚えるのがわりと早いという声をよく聞きます。うちの家族や友人が飼っているパピヨンも、生活リズムを理解してくれるし、ルールを守ろうという姿勢が見える瞬間があって、「賢いなぁ、助かるなぁ」って思うシーンが多々ありました。ただ、褒めたり一緒に楽しみながら教えてあげるのがポイント。押し付けすぎると逆に意固地になっちゃう子もいるっぽいので、楽しく穏やかな雰囲気でしつけを進めるのが相性良さそうです。 気になる鳴き声についても、もちろん「全く吠えない」わけじゃないけど、不必要にうるさく鳴き続けるってことはあんまり聞かないかも。何か伝えたいときや嬉しい気持ちのときにちょっと声が出たり、来客時に反応するぐらいで、日常生活がストレスになるほどではない気がします。ご近所トラブルを最小限にしたい人や、マンションやアパート暮らしでも比較的飼いやすい犬種だと実感している人が多いのも納得です。 被毛のお手入れについても、シングルコートの犬種が多い中で、パピヨンはふんわりした長めの毛並みが特徴。ブラッシングの頻度はやや多めだけど、毛が絡まりやすかったりするわりには、抜け毛自体はそれほど多くなくて、日々の簡単なお手入れで十分きれいさをキープできます。その分、ふれあいタイムやお手入れもコミュニケーションの一部として楽しめるんじゃないかなと思います。 一方で、どんなに飼いやすいといわれる犬種でも「性格は様々」というのは大前提。中にはちょっとだけ警戒心が強い子や、一人が好きな子、とことん甘えん坊な子もいるから、性格や生活スタイルの相性はやっぱり大切です。とはいえ、全体的に見ると「初めて犬を飼う」「家族みんなで楽しみたい」「ある程度の運動は大事だけど体力には自信がない」という人には、パピヨンって答えやすい選択肢だなって思っています。身近に暮らしてみて、愛嬌・賢さ・適度な活発さ、その全部がちょうどよくミックスされているなと感じるし、いわゆる"小型犬あるあるトラブル"に悩むことが少ないイメージです。 SNSで見かけるパピヨンたちのいろんなエピソードや動画を眺めていると、やっぱりこの犬種ならではのおもしろさや飼いやすさが伝わってきて、次に犬を飼うとしたらパピヨンも全然ありだな~なんてつい思ってしまいます。今まさに「小型犬の中でどんな子が向いているんだろう?」って悩んでいる方がいたら、「パピヨン住人」のリアルな声もぜひ参考にしてみてほしいです。

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