未解決
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突然なんですが、先日お散歩中にご近所さんから「日本犬って、留守番上手なんでしょ?」って聞かれたんです。実は柴犬以外の日本犬を家族に迎えてもう数年経っている飼い主です。こういう話題になると、ついつい自分の体験を語りたくなってしまうので、思い切って質問と一緒に日常の悩みを書かせてもらいます。 まず率直なところ、日本犬って本当に留守番が得意なんでしょうか?昔から「日本犬は独立心が強くて我慢強い」ってよく言われますよね。それに「お利口さんにお留守番できる」みたいなイメージも根強いと思います。私自身、昔から日本犬にはそういう素質があるって思い込みもあったし、実際そう言われて期待してしまったところもありました。でも、本当のところはどうなんだろうと日々考えさせられます。 うちの子は柴犬ではなく、他の日本犬種なんですが、正直な話、最初は留守番にすごく苦労しました。家族みんなが出かけて静かになったとたん、玄関の方をじっと見て寂しそうに待つこともあれば、逆にひとりの時間を満喫しているような様子を見せる時も。ご飯もきちんと食べるのに、なぜか私が帰ってくるまで眠らずに玄関の前で待っていることもありました。 日本犬ってやっぱり飼い主への愛着や絆が強い分、状況によっては寂しがり屋さんになる気がします。ネットや本では「和犬の性格は独立していて云々…」って書かれているけど、実際は個体差も大きいし、その子の性格や家庭環境によってずいぶん違うと思うんです。子犬の頃から少しずつ留守番に慣らすトレーニングをしてきたものの、今でも長時間の外出が続くと不安気な表情を見せたり、帰宅した時のテンションが妙に高かったりします。逆に、人がそばにいないほうが落ち着いて過ごしているようなときもあって、本当にその日その日で違うな、って思うことが多いです。 それと、日本犬って警戒心が強いですよね。誰もいないときに外から音がするとついソワソワして小さく鳴いたりすることもあるし、見知らぬ人の気配を感じると玄関あたりでじっと監視していることもあります。そのあたりも、留守番の「得意・不得意」って単純に決めつけられない理由のひとつかもしれません。 私は仕事をしているのでどうしても日中は数時間、犬だけでお留守番をしてもらうことになります。でも、なるべく帰宅したときや休みの日には、思いっきり一緒に遊んだり、お散歩に行ったりして「ひとりで我慢してくれてありがとう」と心の中で伝えるようにしています。本当に日本犬が留守番上手かどうかは、その子に合わせた接し方と日々の積み重ねが大切だなあと、しみじみ感じる日々です。 もし同じように日本犬を飼っている方がいたら、みなさんのお家の子はどんな風にお留守番していますか?うちの子みたいに、我慢強さと寂しがり屋の両方の性格を持っている場合もあるので、ぜひみなさんの体験談も聞いてみたいです。留守番している間のちょっとした工夫とか、こんな時はこうしているよ、というアドバイスがあったら、ぜひ教えてほしいです。 この話題、じっくり考えてみたくて長くなってしまいましたが、日本犬の「留守番」について、皆さんの意見や想いも知りたいです。それぞれの日本犬がどんな気持ちでお留守番をしているのか、そして、飼い主としてどんなサポートができるか、これからも悩みながら一緒に暮らしていけたらいいな、と思っています。
終了済み
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みなさん、こんにちは。キャバリアを飼っています。 最近、実家の母が「これ食べさせても大丈夫?」って食べ物を見せてくるたびに、ちょっと不安になることが増えてきました。普段は専用フードをメインにあげているんですが、たまにおやつとか食事の残りを欲しがるんですよね。 実は先日、友人から「チョコレートは絶対ダメだよ」って言われて、そういえば犬にとって良くない食べ物って他にもあるんじゃないかな?って気になり始めました。 うちの子、食欲旺盛で何でも食べたがるタイプなんです。散歩中も路上の食べ物に興味津々だし、家でも食事中はずっとおねだりの視線を送ってきます。特に、人の食べているものには執着があって。 今までは「人の食べ物はダメ!」って感じで、基本的に与えないようにしていたんですが、正直、何が具体的にダメなのかはっきり分かってなくて。例えば、玉ねぎとか、ニンニクとか、そのへんの野菜類はどうなんでしょう? 食卓に並ぶような一般的な食材の中で、「これは絶対に与えちゃダメ!」っていうものを知っておきたいんです。家族全員で共有できる情報として。 あと、フルーツとかも気になります。りんごは大丈夫って聞いたことがあるんですが、種はダメとか。ぶどうもダメって言う人もいれば大丈夫って言う人もいて。 調味料関係も不安です。醤油とか味噌とか、日本の調味料全般って犬にどうなんでしょう?塩分が気になるんですが、少量なら大丈夫なものもあるんですかね? それと、乳製品についても知りたいです。うちの子、チーズの匂いを嗅ぐとすごく欲しがるんですよね。ヨーグルトとかも興味津々で。でも、犬って牛乳は良くないって聞いたことがあって。 普段の生活の中で、「これは絶対与えないようにしよう」っていう注意リストを作りたいので、経験者の方々の意見を聞かせていただけると助かります。 特に、食べちゃうと深刻な症状が出るものとか、少量でも要注意なものとか。みなさんが普段から気をつけていることを教えていただけませんか?
未解決
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実は最近、友人から「セント・バーナードってどこまで大きくなるんだろう?」という質問をされて、そう言われてみると自分も改めて気になってしまいました。あの有名なスイスの雪山で迷子を助ける話や、映画なんかでもよく見かけるセント・バーナード。あの堂々とした大きな体、写真や映像で見るたびに「こんな大きい子が家にいたらどんな感じなんだろう…?」って思ってしまうんです。 しかも「あの子たちって、どこまで成長するの?」っていうのは実際に一緒に暮らし始めた方だとより現実的な疑問になりますよね。私の周りにもセント・バーナードに憧れている人や、すでに家族に迎えている人がちらほらいて、よく「最初は小さかったのに、気づいたらすごい存在感…!」みたいな話を聞きます。 小型犬や中型犬とはまったく比較にならない成長スピードとサイズなので、驚きとともにワクワクする反面、「家の広さ、大丈夫かな…」とか「お散歩でリードちゃんと持てるかな…」なんて不安も出てきたりします。 セント・バーナードの子犬って、最初はまぁまぁ普通の大きさなんですけど、なんとも言えないムクムク感で「ぬいぐるみ?」と思っちゃうぐらい可愛いんですよね。でも、その可愛さに油断していると、数か月ごとに雰囲気も体つきもガラッと変わっていくイメージがあります。あっという間に大きくなって、抱っこしているつもりが、おろす時にはこっちの腰がやられそうになるって話、友人からもよく聞きます。 それで結局どこまで大きくなるの?となると、“大型犬”のなかでもさらにトップクラスのサイズ。成犬になったときは本当に迫力があります。体の高さはおおよそ70cm以上になることが多いですし、50cmくらいの小型犬を見慣れていると、初対面のときは圧倒されるかも。それに、体重も女性ひとりでは到底抱きかかえられないほど重くなることもしばしば。中には子ども2人分どころか大人ひとり分以上の体重があるなんてケースもあって、実際に一緒に暮らすなら「想像以上にしっかり筋トレしておかないと!」と思うくらい。 ちょっとユニークだなと思うのは、その大きさなのに性格はおっとりしていて、実際には「動くぬいぐるみ」みたいな一面も持っていること。体のサイズ的には超大型犬だけれど、性格は家族や他のペットにも優しくて、じっと寄り添ってくれるので、「大きさ」と「安心感」を両方味わえる存在だと聞きます。 実際の体重でいうと、小型犬の何倍もあるというだけでなく、成長期にはフードの量もすごいですし、そのぶん健康管理もしっかり注意しないといけません。お散歩のコースや運動量も、それなりに工夫が必要になりそうですね。ソファや家具も「この重さ大丈夫かな?」と見直す機会が増えるとか、生活の規模も少しずつセント・バーナードサイズになっていく感じがします。 子犬の頃から比べると、1年、2年と経つうちにどんどん筋肉質でがっちりした体格になって、ちょっとした衝撃で家具が動くんじゃ…と感じるくらいの重厚感。でも、その見た目とは裏腹に飼い主や家族とのスキンシップも大好きで、おっきい体をぐいっと預けてきたり、膝の上に座ってくることもあるみたいです。可愛いけど重い!みたいな日常もめちゃくちゃ想像できます。 もし今後セント・バーナードを迎えることを考えている方がいれば、「ちょっと大きい」どころじゃないダイナミックな成長をしっかり意識しておくと良いんじゃないかなと思います。「いつまで大きくなるんだろう?」と成長を見守るのは楽しみでもあり、いつの間にか部屋の雰囲気まで一変するぐらいの存在感になること間違いなしです。 セント・バーナードの成長記録や、「家の中がどんどん狭く感じるようになった」みたいな体験談があれば、ぜひみなさんからも教えてもらいたいです!自分もいろんなエピソードや、実際のサイズ感についてお話しが聞けたら嬉しいです。
未解決
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みなさん、こんにちは。ちょっと聞いてみたいことがあって投稿します。 うちで暮らしている、いわゆる「ボステリ」ことボストンテリアなんですが、どうもごはんに関して好き嫌いが結構激しかったり、日によって食欲にムラがあったりして、最近なんだかこのままで大丈夫なのかなぁと心配になることがあります。もともと犬って「ごはんの時間!」となればワクワクしてガツガツ食べるイメージだったので、最初の頃はあんまり食べっぷりがよくないと「具合でも悪いの?」と不安になることもありました。でも様子を見てると体調がすごく悪そうには見えないし、散歩や遊びの時は張り切っているので、これは性格とか好みによるものなのか…と迷い始めています。 特に顕著なのが、同じフードでも「昨日はパクパク食べていたのに今日は全然興味を示さない」ということがしょっちゅうあること。最初のうちは「新しいフードを試してみた方がいいのかな」と色々種類を買ってきてみたり、少しトッピングを工夫してみたりしたものの、その時は食いつきがよくてもまたすぐ飽きてしまうのか、また食べなくなってしまうことも。あとは逆に、急に食欲が戻って「今日はなんでそんなに食べる気満々なの?」と笑ってしまうような日もあったりして、一体どこに正解があるのか、正直悩んでいます。 周りのお友達にもボステリと暮らしている方が何人かいるけど、やっぱり同じように「うちのもごはんで苦労してる!」という話をよく聞きます。とくに、フードに対して急にそっけなくなったり、いつもの量を残したり、かと思えば数日後にはまたちゃんと食べるようになったり、はたから見てると本当に気まぐれというか、マイペースというか。人間で言うところの「今日はなんとなく食欲がない」みたいな日も犬にはあるんだろうな、と納得しつつも、毎度のことで気になってしまうんですよね。 そして、ごはんだけでなく、おやつに対してもムラが出ることがある気がします。すごくお気に入りだと思っていたおやつも、しばらくすると急にスルーされたり。また、ご褒美として与えたつもりが、「今はいいや」みたいな顔で断られたりして、思わずクスっとしながらも「どうして?」と思ってしまう瞬間が多いです。 ここで思い当たるのは、ボステリ自体がけっこう個性的で繊細なところがあって、ちょっとした環境の変化とか気温、飼い主の様子にも敏感に反応してしまう面があるのかな、ということです。私も仕事で忙しかったりしてスケジュールが変わると、その直後から急に食欲ムラが目立つようになったように感じたことが何度かありました。晴れの日と雨の日でごはんの食べ方が違ったり、何か普段と違うことがあるとごはんに集中できなくなっちゃうのかな、とも思ったりします。 それから、ボステリは他の犬種に比べて体が小さめで筋肉質なので、運動量やその日の活動によっても結構お腹の空き具合が違うんじゃないかなという気もしています。一緒にたくさん歩いた日やたくさん遊んだ日には「今日はすごい食欲!」という感じでしっかり食べるのに、動きが少なかった日はわりと残してしまうことが多い気がします。つまり、日々の生活リズムやその日の過ごし方で、食欲もそれなりに波があるんだろうなと感じています。 ちなみに、「ごはんを残してしまう=すぐ心配になる」というのは飼い主あるあるかもしれませんが、私自身、最初のうちは神経質なくらいあれこれ気にしていました。でも、だんだんボステリの個性やペースと付き合っていくうちに、「まあこういうタイプもいるのかな」と少し肩の力が抜けてきた気がします。ただ、食べない期間が続いたり、明らかに元気がなくなったりしたときにはきちんと観察する必要があるとは思いますが、ある程度のムラや好き嫌いはボステリという犬種にはわりと“よくあること”なのかも?というのが人生初のボステリ暮らしをしてみての感想です。 このあたり、ほかにも同じような経験をされた方や、「うちはこうやって工夫して乗り切ってるよ!」というアイデアがある方がいれば、ぜひお話を伺ってみたいです。あれこれ悩みながらも、毎日ちょっとした変化に一喜一憂してしまうボステリとの暮らしですが、結局その気まぐれさも含めて楽しいのかもしれません。皆さんのごはん事情、ぜひ聞かせてください!
未解決
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こんばんは。ちょっとした好奇心からなんですが、世界で一番歴史が古い犬種ってどれなんだろう?って気になってます。昔から動物全般大好きなんですが、最近は特に犬の歴史とか、原始的なワイルドな顔つきの犬とか調べるのがちょっとした趣味っぽくなってきちゃってます。「一番古い」って聞くと、すごく神秘的だし、どんな環境でどうやって生き抜いてきたんだろうって妄想が止まらないんですよね。 それこそ犬って、人間と何千年も前から一緒に暮らしてきたって言われるし、元をたどると、オオカミっぽい祖先が家畜化されていく中で色んな犬種が生まれてきたらしいですよね。でも、その中で「これはもう別格で古い!」っていう犬種にはどんな特徴が残ってるんだろう?現代っぽい可愛さやおしゃれさじゃなくて、原始時代の空気みたいなのをまとって生きてる犬もいるのか気になって仕方ないです。 正直なところ、いろんな犬種を見ていると、毛並みや体の形もかなり多様で、体型も小型犬から大型犬まで幅広いじゃないですか。でもたぶん、最古の犬種ってそんな「作られた感」があまりなくて、自然のままの野生的なシルエットとか、すらっとした足とか、しなやかな動き方が印象に残るのかなあなんて思ったりします。人と長く一緒にいるうちに変化したというより、「古代のオリジナルの形」をそのまま現代まで持ち続けてる感じ、すごくドラマチックかも。 あとは、最古の犬種ってたぶん飼い主に対してすごく忠実な反面、ちょっと独立心が強いイメージがあります。昔の狩りや移動の時代、人間と対等にサバイバルしてきた名残があるのかも…とか、そんなこと考えるとますます興味深いです!現代みたいにぬくぬくと家の中でおやつ食べてゴロゴロしてるイメージよりも、大草原とか砂漠、あるいは寒いシベリアの雪の中を群れで歩いてるみたいな、映画のワンシーンみたいな暮らしをしてたのかな、なんて勝手に想像しちゃいます。 それにしても「世界最古の犬種」って、答えが一つに決まっているものなのかどうかも気になるポイントです。遺伝子的に古い犬種とか、化石や遺物からヒントがある犬種とか、学者さんがいろいろ議論してそう。正真正銘、一番古い血統を持っているのってどの犬なのか、そしてそのルーツはどこにあるのか…たとえばアジアだったり、アフリカの砂漠だったり…地域ごとに「ウチこそが元祖!」みたいな誇りがありそうで、世界各地で歴史ロマンが展開されてる気がします。 普段はつい可愛い犬の動画や写真ばっかり見ちゃうけど、そういう古い犬種たちって、どんな風に今の暮らしにフィットしているんだろうとも考えさせられます。都会の生活にも順応しつつ、どこかに野性味を残しているのか、もしくはやっぱりどこか懐かしさやミステリアスさが漂ってるのか、気になりませんか? もしいろんな説とか「自分はこの犬種こそが一番古いと思う!」っていう意見を知ってる方がいたら、ぜひ教えてほしいです。例えば海外で見かけた“いかにも歴史を感じさせる”タイプの犬の話とか、家族で伝わってきたエピソードがあったらすごく聞いてみたいです。あと、日本にも昔からいる和犬の中で「歴史がめちゃくちゃ長い」って言われてる犬種がいるのかも気になります。 というわけで、世界最古の犬種について知っていることや、みなさんの考え、感じてることなど、ざっくばらんに教えてもらえたら嬉しいです!歴史って難しいけど、こういう身近な動物から探っていくの、すごくワクワクしますよね。
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