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私は小型のトイプードルと一緒に暮らしています。社会人になってからは、在宅勤務が減って外に出る日が増えたのですが、どうしても気になるのが犬の“お留守番時間”です。朝、玄関を出た瞬間の寂しそうな表情、そしてドアが閉まる直前にこっちをじっと見てくるあの目…。最初は申し訳なさすぎて「毎日仕事やめたい!」みたいなテンションになっていました。そんな時、思い切って犬カメラを導入したのですが、もしこれから買おうとしている方がいたら、実際の効果ってどうなのか知りたい人、多いと思います。 まず率直な感想を言うと、私は犬カメラを買って心の安心感がすごく増えました。スマホで離れた場所から様子が見られるというだけで、外での仕事や出先のイベントにも集中しやすくなったし、今どんな表情でこっちを見ているか、何して過ごしているかをリアルタイムで見守れるのは本当に大きいです。 ただ、正直に言うと「犬自身の寂しさ対策になるか?」という問いにはケースバイケースだなと感じます。うちの場合は、最初はカメラの前で“飼い主の姿が見えるのかも!”みたいに部屋の中を探したりしていましたが、時間が経つと段々慣れてきたのか、ときどきごろーんと寝てまったりしたり、おもちゃを転がしたり、思っていたより普通に過ごしている様子も見えました。 何よりも感じたのは、「飼い主側」が安心するメリットがめちゃくちゃ大きいということです。もちろん2WAYタイプのカメラで声をかけてみたこともあります。でも、最初はちょっと首をかしげて反応してくれるものの、「??」って顔をして、それでも姿が見えないと途中で興味をなくしてまた寝てしまったり。実際に目の前に姿が見えないと完全に満足できない子もいるのかも、と感じた瞬間でした。 一方で、うちの子はもともとそこまで分離不安が強いタイプではないですが、SNSを見ると犬カメラのおかげで本当に「お留守番の間に吠えなくなった」とか「おやつ機能付きのカメラで気を紛らわせている」という子もいれば、「逆に声だけ聞こえて混乱するようになってしまった」というケースもあるようです。うちも初日は明らかにそわそわしていたので、慣れるまではあまり頻繁に話しかけ過ぎないように心がけました。 個人的には、犬カメラって飼い主の安心感や見守りには絶大な効果があるけど、「寂しさそのもの」を根本的に解消するのはちょっと難しいかもしれません。ただ、いたずらの兆候が見えたときに素早く声をかけられたり、災害や異変がないかすぐに確認できたり、愛犬の細かい変化に気付けるのはすごくありがたいです。今では通知が来るたびに愛犬の様子を確認したり、日中の“寝顔コレクション”がスマホにどんどん増えて、家族LINEで可愛い画像をシェアしては癒やされています。 留守番の時間、犬にとって完全に寂しさゼロとはなかなかいかないかもしれませんが、その分帰宅後にたっぷり遊んで思い切り甘えさせる時間を大切にしています。同じようにお留守番カメラを使っている方、実際どんな使い方をしているのか、うちの子はこんな反応だった!などリアルな声や体験談があればぜひ教えてほしいです。私にとって犬カメラは、愛犬の寂しさ対策というより“自分の心を守るお守り”のような存在になっています!
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うちは昔から柴犬とずっと暮らしているのですが、シャンプーのたびに「ここだけはどうもうまく洗えない…」とか「乾かしたあとに泡のヌルヌルが残っていた!」なんて経験が何度もあります。毎回「今回は完璧に仕上げるぞ!」と気合を入れて始めるんですけど、いざ洗い終わってみると「あれ?ここもうちょっと念入りにやるべきだった」と思うポイントがいくつも出てしまいます。特に柴犬はダブルコートで毛が密集しているので、普通よりしっかり洗わないと汚れが奥まで残ってしまうし、逆に洗い残しやすすぎ残しも目立ちやすい犬種だなと実感しています。 私が特に悩むのは、まず首回りと耳の裏、頬のあたりです。うちの子は首輪やハーネスの周りがちょっと苦手らしく、泡をつけてもモゾモゾしてちゃんと洗わせてくれないことがしばしば。耳の裏もつい見落としがちで、「まあいいか」と流してしまうと、乾かしたあとに触った時にヌルッとした感触が残っていて「やっちゃった…」となります。さらに、顎下や喉元も顔まわりは嫌がるエリアなので、ササッとしか手がまわらず、泡が残りやすいなといつも反省します。 それと、ちょっと盲点なのが四肢の付け根や脇の下の部分。ここの毛も意外と密集していて泡が入り込みやすく、しかも動くものだから雑になりがちです。特に後ろ足の付け根、お腹側から太ももの重なる部分は密集している上にワシャワシャと動くので、よそ見してシャンプーしていると大体泡が抜けきれず残ってしまうことが多いです。前足の間や胸の部分も地味に汚れが溜まるくせに洗いにくいので、気づいたら乾いたあとピリッと固まった毛玉ができているなんてこと…しょっちゅうです。 お腹も実は難所。特にメスの柴犬だとお腹まわりの毛が多いので、泡を流しきったつもりでも片側しか流せていなくて「うそ、ここだけまだぬるぬる…」と乾かしてから気付く羽目にもなります。さらに尻尾の付け根やお尻周りも大きな課題。柴犬のクルっとした尻尾の裏側って、表から見るときれいになった気がするのに、付け根をめくってみると案外泡がついていたり、流しきれていないことが目立つんです。私はそのたびに「尻尾の下をしっかりめくる」「最後にもう一度後ろ足を広げて見直す」みたいな自分ルールを作っています。 あと、指の間や肉球まわりも要注意。泥やホコリが溜まりやすい場所だけど、つい他の場所に気を取られて流しが甘くなっちゃう。洗い流しを丁寧にしたと思っても、乾いたあとでしっとり感が残っていたら「ああ、指の間だ」と反省することもしばしば。後日しっかり乾燥していない指の間から匂いが出て「ああ、やっぱりあそこだったか…」となることもあり、毎回後悔する場所のひとつです。 顔を洗う時やシャンプーを流す時って、愛犬が嫌がって顔ごとぶんぶん振ったり、動き回ったりするので、結局焦ってちゃっちゃと終わらせがちなんです。でもその分、耳の後ろや頬の下、とにかく毛が集中している隙間はどうしても洗い残しやすいポイントになります。ついクセで流し終えた後「もういいや」と思いながらドライヤーをかけるけど、乾かしながら「あ、ここも泡ついてた!」と毎回同じ失敗を繰り返しています。 柴犬のシャンプーって、奥の奥まで汚れを落とすためにも時間と根気が必要だなと感じます。全身洗ったつもりでも難所がいっぱいなので、同じように苦戦している飼い主さんのやり方や「ここをこう洗うと洗い残しが減る!」みたいなコツがあればぜひ知りたいです。皆さんは柴犬のシャンプー時、どこが一番難しくて、どうやって工夫していますか?
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最近、伝統的な日本犬が再び注目されていると感じます。うちの近所でもときどき四国犬らしき立ち姿のいいわんこを見かけるようになりました。あの精悍な顔つきや渋い毛並み、なかなか街中で出会える犬種じゃないからこそ余計に気になってしまいます。SNSでも「日本犬と子供の暮らし」みたいな写真が上がっていたりして、「実際、四国犬って子供との相性はどうなんだろう?」と疑問に思うようになりました。 正直なところ、自分はこれまで日本犬を飼ったことも子供と一緒に生活したこともないので、いろんな人の体験談や感想を読むのが日課になっています。特に四国犬と言えば「忠実だけど警戒心が強い」「家族には愛情深いけど、よそ者には慎重」なんてイメージがあるので、小さい子供がいる家庭でも安心して迎えられる犬種なのかどうか、リアルな意見や経験談が知りたいです。 イメージだけなら、日本犬は柴犬と同じで、家族の中でもお気に入りの人を決めてべったり甘えるタイプじゃなくて、ちょっと独立心が強めな印象があります。四国犬も例外ではなさそうですが、そのぶん「小さい子供にはちょっぴり厳しくなりがち」とか「子供と一緒にいる時間が長くなれば自然に距離が縮まる」みたいな話もあって、どっちが本当なの?と混乱してしまいます。 しつけや社会化次第で性格に差が出るというのもよく耳にしますが、実際どのくらい子供との距離感をコントロールできるのか気になっています。たとえば、知らない子供が突然近づいてきたり、触ろうとしたときにどう反応するのか。家ではリラックスしているのに、外でテンションが上がった子どもを見ると急に警戒スイッチが入る…なんてケースも多そうです。たしかに警戒心の高さは番犬としてはありがたいけど、子供がいる場合はちょっと気をつけて付き合う必要がありそうです。 それと、日本犬特有の「プライドの高さ」や「自己主張の強さ」も悩みどころかも。四国犬の場合、慣れてしまえば本当に家族同然、頼れる存在になると思うけど、最初は子供の大きな声や予測不能な動きに戸惑ったり、距離をとりたがったりすることもあるのかなと心配しています。子供がまだ小さいうちは不用意に近づきすぎたり、急に抱きついたりしないよう大人が見守る必要がありそうです。 一方で、四国犬にも個体差があるし、幼いころから子供と一緒に過ごしていればグッと距離が近くなるという話もよく見かけます。きちんとした社会化やルールづくり、安心できる居場所づくりをしてあげれば、良い関係が築けるという声も。むしろ、家族以外には無愛想なくらい慎重なのに、家の子供にはびっくりするほど甘くなるケースもあるんだとか。それを読んでちょっと希望も感じています。 四国犬を飼っている方、実際に子供との暮らしの中でどう接しているのか、いい面や気をつけている面、どんな工夫をしているかなど、リアルな経験談をぜひ聞かせてほしいです。今後子供ができたときに安心して一緒に過ごせるのか、ちょっとした悩みや気になるところ、普段気をつけていることなんかもシェアしてもらえたらありがたいです。
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犬と暮らしていると毎日いろんな表情やしぐさが見られて本当に癒されるのですが、一緒にいるからこそ「ここ触られるのイヤなんだな…」って感じる場面、多くありませんか?私は今まで純血種も雑種も何頭かと過ごしてきたんですが、やっぱり雑種の今の子と付き合い始めてからますます思うのが、犬によって苦手なボディータッチってけっこう違うものなんだな、ということです。SNSとかを見ていると「うちの子はここがダメ」「全然平気」みたいな書き込みがたくさんあって、個性豊かなんだなあと感心してしまいます。 それでもやっぱり共通して嫌がる場所ってあって、私の経験上まず頭、特に頭のてっぺんや顔まわりをいきなり撫でたり、手を上から出すのは警戒されることが多いです。おでこのあたりや鼻筋に手を当てると、そっぽ向かれたり、なにげに身体をズラされてしまうことがしょっちゅうあります。 特にうちの雑種は、昔、知らない人から無理やり触られそうになって怖い思いをした記憶があるみたいで、馴染みの飼い主ですら無意識に手を伸ばすと少し緊張気味な表情になったり。本当はたっぷりナデナデしたいのにつれない態度をとられると、飼い主としてはちょっと寂しくなっちゃいます。 あとは足先や爪、肉球あたりもかなり苦手なポイント。散歩の後に足をふいたり、肉球チェックするだけなのに、異常に抵抗されたり逃げようと必死になることも。普段は甘えん坊なのに、足を持ち上げただけで急に必死になって抵抗されると「そんなに嫌なんだ?」と毎回驚かされます。やっぱり自分の自由がきかない状態とか、不安定に感じて怖いのかなと勝手に想像しています。ちなみに、爪切りは我が家の一番のバトルタイムです。 耳周りやシッポの付け根も意外とデリケートみたいで、耳掃除をしようとしたり、褒めようと思ってお尻に触れたりすると、さりげなく距離を取られます。シッポなんて本当にわかりやすくて、ちょっと掴もうものならバサッと大げさに尾を振って逃げたり、一目散に隅っこに走って行ってしまったり…。尻尾の付け根をポンポンってしただけで怒ってみせたり、不満のムスッとした顔を見せることも。それを見ていると「ああ、やっぱり犬なりに大事な場所(急所?)なんだろうな」と思います。 もちろん、成犬と子犬でも違いがあって、子犬の時は割とどこでも触れたのに、大人になるとどんどん触られるのが苦手な場所が増えていった感じもします。性格的に元から慎重なタイプだったのもあるけど、人間の手技も大きいみたいで、嫌がる場所を無理になでたり、しつこく触ってしまった過去がちょっとだけトラウマになってる気もします。信頼関係ができていれば少しずつ慣れてくる場所もあるけど、急に変わるわけじゃないので、どうアプローチしたらいいのか悩みどころです。 そして最近悩むのが、外で会う他のわんちゃんとのふれあい。ついつい慣れてる感じで頭を撫でがちだけど、冷静に考えるとやっぱり「犬によってここは絶対NG!」なタッチエリアってあるはず。人それぞれ、犬もそれぞれ。その子が敏感な場所を見極めて、無理に触りすぎない工夫や、ちょっとずつ距離を縮めるコツがいるんだなぁとしみじみ思っています。 雑種の愛犬と暮らしている方、みなさんはどんな場所を嫌がる傾向がありますか?うちは日によっても気分によっても違ったりするので、「これ!」というものがなかなか定まらないのが悩みです。体験談や気づきがあればぜひ色々教えてほしいです!
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正直な話、犬の跳びつき癖ってどのくらいの年齢までに直すべきなのか、みんなどう考えてるのか気になっています。 うちはゴールデンレトリバーを飼っているんですが、子犬のときからテンションが上がるとすぐに跳びついてくるタイプ。小さい頃は「かわいいなぁ」ですませてしまっていましたけど、成長して体も大きくなってきてからはもうそんな余裕はなく、服は汚れるし、不意打ちで人にも跳びつこうとするので、これは本気でやばいぞと焦り始めました。 ネットとかSNSを見ていると「大きくなる前に直した方がいい」とか「成犬になってからだと厳しい」みたいな意見が多い気がして、個人的にも確かに早ければ早いほどいいと思います。でも実際は、うちも含めて思い通りにはいかないことも多いです。犬側は遊びの延長でやっているつもりだし、構ってもらえる=跳びついてOKと覚えてしまうので、一度クセになるとなかなか手強いのが現実。特に大型犬だと本気で危ないので、「社会化期」と呼ばれている子犬のうちに少しずつ落ち着く方向に導いてあげられるのが理想なのかなと感じています。 ただ、年齢については色んなケースがありそうですよね。パピーの頃にきちんとダメなことを伝えられれば理想的だと思うし、早い子だと生後半年から1歳の間に跳びつきが減ってくるという話も聞きます。でも実際は1歳を過ぎても「これ直るのかな?」と心配になるくらいやる子もいるし、もっと大きくなってからでも地道に練習しているうちに少しずつマシになってくる場合もあるみたいです。 うちのゴールデンも最初は何度注意しても、家族が帰ってくるとテンションMAXでジャンプしてきてしまうことが多かったです。犬同士のコミュニケーションや嬉しい気持ちを身体全体で表現したいという本能もあるんだろうなと思うと、完全にゼロにするのは可哀想だとちょっと葛藤もありました。でも、やっぱり人がケガをする危険や、他の人や子供にぶつかってしまうリスクを考えたら、できるだけ若いうちに頑張って直しておく方が安心だなと思うようになりました。 実際問題として、大型犬の場合は特に1歳になる前から意識して跳びつきのしつけを始めた方が安全だと思いますが、成犬になってからでも遅すぎるということはないはずです。同じ犬種を飼っている方で、2歳や3歳になって跳びつきを改善できたという話も耳にしたことがあります。大事なのは根気よく同じ対応を続けることだと思うし、家族全員でブレずに接することが重要かなと感じます。 個人的には、跳びつき癖を放っておくと犬も混乱してしまうし、飼い主の負担も増えます。特にうちは力が強いので、少しでも早いうちに「跳びつく=いいことがない」と理解してもらえるよう繰り返し対応しています。もし今同じ悩みを持っている方がいれば、理想は1歳になるまでに習慣を変えることだと思っていますが、それを過ぎていても諦めずに繰り返し教えていけばきっと伝わると信じています。 他の犬種や家庭はどうしていますか?やっぱり早い段階で直した方が楽だったとか、成犬からでも地道に頑張って改善できたなど、リアルな体験談やアドバイスがあればぜひ教えてほしいです。うちもまだまだ格闘中なので、みなさんの経験を参考にしたいです。
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